目を覚ますと、なぜかかまくらの中にいた。
雪に包まれて、彼女は少女時代に想いをはせる。
雪のまち文学賞に応募。選外。
pixivにも掲載。
最終更新:2015-03-22 19:46:01
2560文字
会話率:25%
ゆきのまち幻想文学賞応募作品
キーワード:
最終更新:2015-03-21 00:16:16
3466文字
会話率:32%
ゆきのまちに応募しましたが予備審査を通らなかったようなのでこちらにあげました。ストーカーの女が殺した男を掘り返そうとして凍死する話です。最後の一行によって雪の上と下で生死が逆転します。復活した死者は、殺した男だったり多分ふきのとうだったりす
るんじゃないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 14:47:27
3109文字
会話率:34%
冬眠を知らないテオは、ある日甘い雪を食べる……
最終更新:2014-09-01 19:49:17
2656文字
会話率:24%
京都の大学生の、サークルの後輩の女子大生との恋愛話。初夏、初めてのデートの日、哲学の道で蛍を見つけた僕は、蛍の求愛、生殖行動についてウンチクを語ったところ、彼女と気まずくなってしまう。
クリスマスイブの日、再度デートで哲学の道を訪れたと
き、そこに飛んでいたのは蛍ではなく、雪だった。
「ゆきのまち幻想文学賞」落選作品の改稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 10:38:32
4326文字
会話率:24%
第24回ゆきのまち幻想文学賞投稿作。雪の日に行われた母の通夜で、主人公は一人の男の子と出会う。
最終更新:2014-05-09 00:36:41
3472文字
会話率:25%
クリスマスイヴが誕生日の華湖(はなこ)。未だ独身である。
ある日、自宅で就寝前のリラックスタイムを過ごしている時に、胸からポトポトと赤褐色の液体がこぼれてきた――。
スマホでその症状を検索すると、「乳癌」の文字・・・
評判のいい婦人科をネッ
トで探すと、「雪のかたまり解かします」という謳い文句を掲げた病院が見つかった。
気になった華湖はそこを訪れるが、医師倉木(くらき)には、診断の結果、「おめでとう!」と言われ、華湖は苛立ちを覚える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 22:03:57
3702文字
会話率:42%
雪のように色の白いピアノ教師。彼女に淡い憧れを抱いていた少年は、ある日、彼女の秘密を知る……。
※第23回ゆきのまち幻想文学賞(前年)に投稿したものです。入選はしませんでした。※他サイトにも投稿しております。
最終更新:2014-03-02 18:51:56
3913文字
会話率:15%
雪道を走る車の中で、「僕」は父の記憶にある風景を思い浮かべる。それは一枚の写真、昔々の雪景色の中にある――。「ゆきのまち幻想文学賞」に見事に落選した(笑)作品を改稿したものです。
最終更新:2013-12-01 19:07:18
3272文字
会話率:0%
23回ゆきのまち幻想文学賞に落選したので再投稿しました。
最終更新:2013-01-10 21:39:00
8448文字
会話率:43%
高校生活最後の日、卒業式。天文部所属の主人公、谷口ハルカは式典を終えた後、同じく天文部所属で何を考えているのかよく解らない同級生、三井くんとともに部の追い出し会が始まるのを待っているが……?雪を知らない四国の高校生が書いた、“最後”の“雪”
の物語。「ゆきのまち幻想文学賞」最終選考に残りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-14 19:04:20
2934文字
会話率:39%