異世界から勇者召喚された自称地味女代表の町田椿(16)は何だか召喚した側から漂うガッカリ感をひしひしと感じながらも魔王討伐に協力する。
4年後
無事魔王討伐を果たした椿は色々調整された向こうの世界に帰ることとなった。
無事帰れば家に立
ち退き要請が!異世界で培った強さは残っていたのでヤクザからの要請をのらりくらりと交わし、バイトの面接に行って受かるが…………
イケメンヤクザと最強地味女のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 17:06:43
149296文字
会話率:53%
私は本を読みたいだけなのに!
本を読むためだけにハイスペックを身に付けた子爵令嬢ジャスミン。でも、ハイスペックを皆が放っておくわけがない!どうしても本を読みたい女の子のお話です。
はじめは、恋愛ものにしようと思ったのですが、書いていくうち
に恋愛と遠ざかっていくのをひしひしと感じたのでローファンタジーとさせて頂きました。
旧題「本を読むためならなんでもします!」
作者の趣味を只管詰め込みました。
楽しんでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 22:00:00
18610文字
会話率:45%
主人公は喪中の主婦。
夫の葬式が終わったその日、式の最中には感じなかった疲れと悲しみがひしひしと押し寄せてくる。
離れの部屋で休もうと移動した時、なにか得体の知れないものがぶわっと体を包み、渦に巻き込まれたような強い目眩を感じた。
気づいた
時には、見知らぬ場所に転移。
この世界の魔力が暴走し、次元を超えてただの主婦に仮の器として魔力を蓄積させられた。
そうとは知らずに、体内の膨大な魔力で体も若返って、右も左もわからないところに放り出された。
夫は?娘は?ここは?
右往左往しながら帰り道を探す。旅をしながら、白魔女として名をあげていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:00:00
18085文字
会話率:30%
笹本良平は妻を十年前に殺されたがいまだ犯人は見つかっていない。それは時効と言う文字がちらつきかけて来たと言うことで、妻を生前に連れ立ってきた海和歌山県串本に住まいを移し、妻を偲びながら時を重ねていた。
そして何よりも今大事は犯人の逮捕である
ことをひしひしと感じてきていると、
串本地方に大きな台風が上陸し、段ボールが浮遊物となり海に漂っていたのでそれを拾い上げると
中から拳銃が顔を出した。この物語はそこから始まる
( 第一部分 第二部分 第三部分から成り立っています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 19:00:00
129795文字
会話率:50%
【あらすじ】
――いつからだろう。こんなにも怖がりになったのは。
あれから、一緒にいることが多くなったわたしたち。
初めて君を名前で呼んだ屋上。初めて君が名前を呼んでくれた瞬間。
多分、その時だ――。
クリエイター“うさブルー
”によるボーカロイドオリジナルジャズソング『each5≠1Å』のタイアップ小説。2017年8月、ニコニコ動画、Youtubeより歌詞動画が公開。LINEMUSICとiTunesより配信も同時期に開始された。
前作『Sigh=3ψ4』の続編という時系列になっており、歌詞からもその内容が伺える。前回のアコースティカブルなジャズとは反対に、エレクトロニカルでモダンなR&B風の楽曲となっている。テーマも「憂いの雪」から「心伝う雨」となっており、時の変化と主題の少女たちの気持ちの変化がひしひしと感じられる。
作曲・著=うさブルー[@usa_belu]
イラスト=まふゆ[@1kurusk]
演奏協力=うさブラック[@belus_belu]
動画作成=うさホワイト[@Love It's Blue]
再三再四。= http://ncode.syosetu.com/n7147du/
℗Presented by Love It's Blue折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 16:00:00
6193文字
会話率:30%
※チート持ち主人公エイジが異世界で好き勝手するお話です。
VRMMO『デモンズエッジ』での公式個人戦闘技術大会の決勝戦。戦闘センスに磨きをかけていたプレイヤー『エイジ』は同じくしのぎを削ったプレイヤーにアイテムとスキルの差で敗れる。
そして強制的にベースキャンプに飛ばされるとそこはゲームの処理が一部欠損した状態であった。エラーであると思っていたエイジは動作するゲーム処理を確かめていると異変に気づく。ゲーム時代にNPCでしかなかった召喚獣が言葉を喋り、まるで初めから生き物であったかのように動き出したのだ。
エイジは突然襲い掛かる悪魔たちとの戦いの最中、己が異世界に飛ばされてしまったという可能性が確信へと変わっていくのをひしひしと感じ、自分(価値のある者)のために他者(価値の無い者)は存在するのだという妄執を露わにし始める。
※アルファポリス様の方でも登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 12:57:20
74967文字
会話率:22%
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あ
れば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
これは昼下がりの電車での一コマ。
かなり前の作品ですが、実現に向けて着々と進行しています、と言えるかも。
ひしひしと実感。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 00:00:00
700文字
会話率:16%
女子に告白という罰ゲームをかけて遊んでいる男子を見かけた直後、当の男子から放課後に呼び出しを受けました。嫌な予感がひしひしします。これってつまり、そういうことでしょ?私、そんなことされるほど悪いことしてないはずなのに。
最終更新:2016-04-28 23:42:12
6016文字
会話率:29%
俺 ──「牧瀬 尚樹」は 独身のしがないシナリオライターだ。ここ数年の間で収入はめっきり減ってきていて、養う家族も恋人もいないまま来年40歳を迎えることになった今日この頃、更には自身の「若さ」までがひしひしと 喪われつつあることを感じ始めて
いた。
だが、そんな状態であっても俺には、以前から変わらずに持ち続けている気持ちが、ひとつだけあった。
それは、ひとりの女性──親友の妻への、「恋心」。
どういう訳か最近、その思いが俺の心の中で、今まで以上に騒がしくなってきている。そして、それに呼応するかのように、俺の周囲の人たちとの関係も、少しずつ変化が出てきて───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 15:22:38
67030文字
会話率:51%
部屋のなかの植木鉢まで葉虫が群がっていて、生命力をひしひし感じた。
最終更新:2015-04-08 15:24:39
564文字
会話率:25%
異世界トリップとやらをして数年。 拾って貰った子爵家に恩義を返すため、伯爵と結婚したはいいものの、仮面夫婦ってこういう関係性を言うんだろうなひしひしと実感しています。 両手で数え切れないくらいの愛人がいる旦那と、そんな旦那に興味がない私。
※1:不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 19:32:00
44570文字
会話率:33%
アルトは悩んでいた。それはもう悩んでいた。
自分にひしひしと憎悪の視線を突き刺してくる勇者一行を目の前にとにかく悩んだ。
R15ではありませんが、話が重めですのでご注意ください。
最終更新:2014-08-20 18:14:44
1827文字
会話率:16%
薄利多売、エセフェミニスト、無節操な過剰女性至上主義疑惑のある高峰先輩にぞっこんラブな私。押せ押せゴーゴー!で「先輩好きです」「僕も好きだよ子猫ちゃん」なトリハダでらぶらぶな恋人同士になったけど相変わらずな先輩に「ひどいわ先輩っ!」と嘆く暇
もなく対策を練る私は押してダメなら引いてみろを実行するが…「私なんであんな最低最悪な人が好きだったんだろう」雲行きが怪しい…。先輩とは再びらぶらぶになれるのか。そんな二人の慣れ染め話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 22:18:01
2588文字
会話率:10%
某県某所にある庭付き一軒家に、藍川さん一家は住んでいる。
万年新婚気分の一家の大黒柱と、一部で年齢不詳と評判の可愛らしい奥さん、常識人の長男に、すっとぼけた天然次男。
それから、忘れちゃいけないのが一人娘の六花である。
兄弟げんか、夫婦げ
んかがないとは言わないが、順風満帆、平穏無事のおだやかな日々を送っていた、そんな一家のお隣に、春、ぼんやりとした風情の青年が越してきた。
話せばとてもほがらかで、礼儀正しい彼に、藍川さんたちは親交をふかめていくが、どうにも六花だけは彼を好きになれないらしい。
長男だけはそれをひしひしと実感していたが、他の家族はそうと気付かずそれがとうとう、悲劇をもたらした(極地的に)。
個性豊かな藍川さん一家と、藍川さんちの白猫・六花、おとなりさんの(自称)猫フェチ・黒瀬十夜が繰り広げる日常と、それ以外のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 20:44:06
14670文字
会話率:28%
今さら感がひしひしと感じますが「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)」の替え歌です。小説家になろう40000作品突破記念と言う事で。
最終更新:2009-03-20 09:16:57
595文字
会話率:0%
結婚適齢期も過ぎちゃって、結婚しろって両親のオーラがひしひしとのしかかる。そんなこんなでお見合い話が舞い込んできたのはいいけれど、まさか相手がお犬様!?私の人生どうなるの?
最終更新:2008-05-17 11:46:08
4769文字
会話率:23%