入学初日、極度の眠り体質である高校生、雪村柳太朗は、寝惚け眼の通学路で同級生の神北小春と出会う。
人との関わりを好まない柳太朗だったが、神北が6年前に事故死した幼馴染、川咲青葉と瓜二つだったことから次第に興味を惹かれていく。
旧
友の森本真人の計らいで開校120周年委員となった柳太朗と神北。秋の文化祭での発表に向けて活動を進める2人だったが、様々な事件に巻き込まれることに……。
不可解な落書き、破られた学校キャラクター、
校歌に隠された『願い』ーー。
時を同じくして。
神北との出会いをきっかけに、幼少期の夢を見るようになった柳太朗。青葉との日常に幸せを感じる中で、失われた過去の記憶が甦る。
現実×夢、無気力少年の青春ミステリー開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 23:22:26
4503文字
会話率:15%
ふこうちゅうのさいわい
最終更新:2019-05-03 22:03:58
421文字
会話率:0%
他の人よりも頭が良かった少年がいた。
その少年の名前さ天月日影《あまつき ひかげ》。
彼は人を思い遣れる優しい少年だった。
そう。"だった"のだ。
頭が良いだけではどうしようもないことに、小学生の時、彼は気付いてし
まった。
自分は頭がちょっと良いだけの"モブ"だと。
決して、物語の"主人公"になることは出来ない、と。
だから彼は逃げた。
そんな残酷な現実を認めたくない。
そんな理不尽は嫌いだ。
そんなの許せない。
その一心で、日影は全てを虚偽で塗り固めた。
それから詐欺師として、全てを騙し続けていた日影は、トラックに轢かれそうになっている1人の少女を見つける。
見捨てようとした日影だったが、どうしても"あの日抱いた幻想"を振り払う事が出来ずに、少女を庇って、死んだ。
全てを騙し続けてきた詐欺師は、最後まで自分を騙しきる事が出来なかった。
その後死んだと思った日影だったが、気が付けばそこは異世界、そして魔法が存在しているファンタジー。
理不尽を認めなくなかった力無き少年は、貴族として新たな人生をやり直す。
今度こそ、"主人公"になる為に。
「勝てない?だったら逃げればいい」
「逃げれない?はっ、そんなこと知った事か。だったら、どんな手を使ってでも勝て。卑怯?勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」
「勝てないんだったら、逃げれないことなんて無視して逃げてやれ。逃げは、負けじゃない。負けとは、諦めなんだ」
これは、"主人公"になりたかった詐欺師が異世界で詐欺しまくったり内政しなかったり無双したり死闘を演じたり演じなかったりする1つの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
15220文字
会話率:8%
自称エリートニートを名乗る大塚 日影(おおつか ひかげ)は届いたメールをクリックしたら異世界に飛ばされた!!
しかも飛ばされた先は魔王の目の前だった!!
日影の運命はどうなるのか!
最終更新:2019-04-12 11:00:00
1154文字
会話率:39%
2年間一緒にゲームをやっていたネットで知り合った子と会うことに!。
僕の名前は日陰 光(ひかげひかる)そしてネットで知り合ったこ斎藤 愛(さいとうあい)
二人はこの先どうなるのかあぁー。
最終更新:2018-11-24 23:00:00
351文字
会話率:0%
星新一賞(2017年)に応募しようと書いた作品
全然筆が進まなくて、結局〆切前の2日間で一気に書き上げてしまった
〆切に間に合わせた感が残ってるかも
この小説はカクヨムにも掲載しています(https://kakuyomu.jp/work
s/1177354054882387985)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 22:26:33
5400文字
会話率:17%
ひなたに咲く花、ひかげに咲く花。どれも自分らしければいい。
そんな私はかすみ草が好きです。
でも園芸の素養がゼロでどんな花もほぼ枯らしてしまいます。難しい…。
キーワード:
最終更新:2018-07-29 22:03:37
383文字
会話率:0%
普通の家族だと思ってた、あの日までは。
最終更新:2018-06-13 19:42:52
6452文字
会話率:55%
普通の家族だと思ってた、あの日までは。
最終更新:2018-06-13 19:37:30
2246文字
会話率:44%
普通の家族だと思ってた、あの日までは。
最終更新:2018-06-12 12:23:32
1975文字
会話率:48%
異世界に転移した城田涼介は声の出ない一人の少女と旅をする。
二人は多くの国を回り少女の声を取り戻すため、手掛かりを探す。
そんな感じの話にする予定です……
ですが。予定は未定。期待せず更新など待っていてくれたら幸いです。
※題名の変更が
あります。旧、薬神と少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 14:27:02
7247文字
会話率:50%
日陰者だと思い込んでいる女子高生「立花明美」
幼馴染で彼氏の「結城俊明」の関係を校内で隠しつつ、
人気者の友人達と高校生活を送っている。
そんな彼女に転機が訪れたのは高校2年生の夏休み前、
果たして彼女の高校生活はどんな変化を迎えるのか。
これは、自称「日陰者」の友情&恋愛模様を描いた
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 11:17:58
43685文字
会話率:63%
自分を変えていく物語
最終更新:2018-03-14 04:14:28
490文字
会話率:0%
人の感情の変化に敏感な主人公である屋形船魅蓮《やかたぶね みれん》はある日他人の思考や感情を覗き見ることができる能力『受心』と呼ばれる才能《アビリティ》を開花させる。しかし魅蓮はその力をコントロールすることが出来ず多くの人間の心の闇を見てし
まい更にある事件に巻き込まれたことにより精神が崩壊してしまう。しかしそこに現れた専門家を名乗る女、古里黄涙《ふるざと きるい》によって救われ、その対価として彼女の事務所のメンバーとなり奇怪な事件を事務所のメンバーである日花月士《ひかげ つかさ》と共に追うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 00:32:15
2350文字
会話率:40%
恋人との些細な喧嘩別れがそのまま永遠の別れとなってしまった高校生の女の子が、その事件に端を発した様々な困難に懸命に立ち向かっていく物語です。この作品は、筆者自身のオリジナル小説サイト「ひかげぼっこ(ぼこ)https://hikagebok
koboko.web.fc2.com」にも掲載しています。
ストーリーの展開上欠かせない範囲とはいえ、中盤辺りに性に関する軽い描写や下品な言葉遣い等が出てきます。しかしながら、登場人物たちの強さや優しさといったものを大人はもちろん感受性豊かなティーンの皆さんにこそ感じ取ってもらいたいので、是非とも一読してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:00:00
111441文字
会話率:35%
一風変わった理由で毎日のようにゴミ捨て場に通う中学生の男の子の、ひと夏の憧れと苦悩の物語です。
この作品は、筆者自身のオリジナル小説サイト「ひかげぼっこ(ぼこ)https://hikagebokkoboko.web.fc2.com」にも
掲載しています。
念のため、「残酷な描写あり」としました。物語の展開に関係するために詳しいことは書けませんが、一般小説の域を出た不必要な残虐描写などはないので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 00:00:00
88058文字
会話率:23%
ある日、陽向日陰(ひなた ひかげ)はいつもと変わらぬ通学路を歩いているとノイズ音が鳴り響いた。頭痛を覚え頭を押さえる。ノイズ音が止み顔を上げ呆然としていると、どこからか男とも女ともつかない声が鳴り響く。
『さあ!!この世界を!!おおいに
楽しみたまえ!!』
ある日の平穏が崩され世界はゲームになり世界のあり方を変えてしまう。自身の強さを見れるステータスプレート。拡張された地球。未開の地。世界各国に出現したダンジョン。現れるモンスター。
様々な困難が待ち受ける中日陰のステータスは絶望的な数字を叩き出す。日陰は困難を乗り越える事が出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 22:50:14
203709文字
会話率:40%
そのカフェには何故か、人が二人分入れる大きさの箱が置かれていた。
実家の喫茶店Cafe銀(しろがね)を継ぐ将来のために、早く一人前にならなくてはともがく少年、日陰 東(ひかげ あずま)。
環境に恵まれず、誰にも頼らず一人で生きる事を目指す
、東の同級生でCafe銀のアルバイト少女、羽川 かすみ(はがわ かすみ)。
目指した将来を失い、自分と同じ運命を辿ってしまいそうな二人を心配する東の姉でCafe銀の店長、日陰 翠(ひかげ みどり)。
かすみに気持を伝えたくても出来ずにいる東、本当の名前はカフェしろがねなのに、「くろがね」と呼ばれる程廃れる寸前となってしまった喫茶店を盛り返し、何故か相談席と書かれた箱を置いて恋愛相談を始めた翠。
三人が一緒に働ける残りわずかな日々のお話。
他サイト並行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 21:57:50
35343文字
会話率:49%
夏の日。とある文芸雑誌の編集会社に務める夏橋 日景(なつはし ひかげ)は、いつも通り、面影橋行きの電車に乗るため、駅のホームで一人佇んでいた。
その間、淡々とした日常と、“何か”が欠けている自分のことを思い起こし、ついつい溜息を吐く。
と、そこへ、予定時間より少し早めに、一両の電車がホームへとやって来た。
いつも来る電車より、少し古めなそのデザインに、懐かしさと非日常を感じる日景。
そして、そこに書かれていた行き先は、「面影橋」の橋が掠れ、こう書かれていた。
――面影行き、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 16:52:07
10217文字
会話率:29%
体内に様々なウイルスを秘めた“病魔”。
彼等はある森の中で集い、小さな街を今日も彷徨い、慣れない都会で毒を撒き散らす。
性別詐欺が特技のリュウ、京都からの直行便舞妓ヨネガワ、“至上の幸福”を追い求めるネガティブアルビノボーイひかげ。とその他
もろもろのウイルス・スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 13:03:47
7696文字
会話率:48%
エブリスタ投稿作品『のーたいとる。』より
キーワード:
最終更新:2014-10-03 16:18:49
309文字
会話率:44%
先進国各国が軍事を民営化し、自国民で構成された自国の軍隊を捨てた時代。
イギリスに拠点を持つ民間軍事会社、〈アレクサン社〉の社員教育施設に在学する少年兵、三ノ月 日影(みのつき ひかげ)はある日、生徒代表の先輩に呼び出される。
そこで日
影が依頼されたこととは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:32:47
8108文字
会話率:28%
かげがうすい少女 杉浦ひかげ
彼女は高校の入学式に向かう途中、事故に遭ってしまう
二ヵ月後、久々に登校したひかげは自分が他の人に見えていないことに気づく
怖くなったひかげは町を走り回り、彼女のことが見える少年 桐崎宗谷に出会う
何故、ひかげ
は見えなくなってしまったのか?
何故、宗谷にはひかげが見えるのか?
そんな謎を抱えてひかげと宗谷の物語が今、始まる...
※この小説は投稿者が友人と思いつきで始めたリレー小説を加筆・修正を行い投稿したものです。
リレー小説らしさを残すためにあえて文章体は変えてませんので、読みにくいかも知れません。
なお、この小説に参加してくれた投稿者以外のメンバーは各々がこのサイトで個人の小説を書いているのでよろしければそちらも読んでください。
メンバーの一覧(敬称略)
公(ハム)、りょ~ま、キャノン、岩田拓真(投稿者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 20:00:34
1592文字
会話率:21%