私は飽き性だし、あんまり人と関わるのも好きじゃないし、特に二人で会話するなんてもう耐えられない。楽しく会話している人の中に入ってゆったり聞き入るくらいがちょうどいい感じのタイプな私は、性格的にもあんまり仲良しグループという物に入れなかった
。
そんなある日。小学校くらいかな。彼女がやってきた。可愛くて綺麗で、そんでもってとっても愛想がいい。愛嬌はないけど。目が笑っていないのだ。私は勝手に嫌いなタイプだなーとか思ったり性格が由来してあんまり関わろうと思わなかったけど、なぜか彼女はやたらと私に絡んでくる。
なんでか知らないけど、誘いを断っても嬉しそうな反応を返すのだ。そっち系なのだろうか。私はそんな彼女がわからなくて、けど、そんな彼女がとても好きだ。
思い付きです。プロットなぞあるはずがない。暇な人は読んでください。
セルフレイティングは保険。あんま気にする必要はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 00:17:41
1179文字
会話率:54%
「ふざけんじゃないわよっ!
私は普通の高校生として、真っ当に過ごしたいの!」
なのに、どこかの中学からやってきた、見た目だけはやたらといいオトコがさ。いきなりやらかしてくれたのよっ!
ええい、もう一度退治してやるっ!
最終更新:2024-08-11 22:53:39
250658文字
会話率:36%
婚約破棄どころか浮いた話の一つもない作者がSNSに殴り書いた短文を加筆・改変した総集編、まさかの第二弾
最終更新:2024-06-06 18:39:46
4174文字
会話率:56%
今日はやたらと? 私に何でも買ってくれる彼氏は何か私に隠し事をしている証拠だわ!
キーワード:
最終更新:2024-05-18 03:00:00
1128文字
会話率:48%
僕はやたらと、隣のお姉さんが気になって仕方がない!
最終更新:2023-08-18 03:00:00
1941文字
会話率:60%
“大人子供”が俺の周りはやたらと多いのは何故なんだ!?
最終更新:2023-08-01 03:00:00
1762文字
会話率:47%
ーーやっと気付いたんだ。自分がこの世界から歓迎されていないってことに。
とある学校の高等部に通うウィルは、平凡と云うにはあまりに友人が少なく、それでいて一度心を開いた者にはやたらと親しく接する、そんな少年だった。
ある日の、二人の&
quot;親しい者"と語らう下校途中。
ウィルを含む三人は、突如校門前にて奇妙な現象を目撃し、倒れ込んでしまう。
目が覚めたらそこは、静かな森の開けた場所だった。目の前には件の二人に加え、見知らぬ金髪の少女が一人。彼らはその時を境に、異世界での生活を余儀なくされるのであった。
そこに待ち受けるは安らかなる異郷の風物ではなく、血に飢えた獣が蔓延る逃げ場の無い庭。
ウィルは元の世界への帰還を果たすべく、様々な出会いと冒険が待つ未知の大地へと身を乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:13:23
515391文字
会話率:34%
戦勝祈願に訪れた神殿で、少年皇帝はやたらホンワカした少女と出会う。
戦場の世界しか知らない少年と、書物を通してしか世界を知らない少女の、じれった過ぎる交流とその結末。
後半、もう子供ではなくなった皇帝がやや積極的です。
最終更新:2024-04-10 19:34:15
24550文字
会話率:40%
★一人称化 完了 2024/1/3★
帝国の中枢を担う貴族達。
建国の理想は遥か昔。今は陰謀と愛憎の墓場。
エリザベート・ミシェル・ラ・ナイアリスは権力の象徴たる帝国妃に最も近い存在だった。
血筋、身分、権力、資金、己の身体すら策謀に注
ぎ込み、全てを犠牲にして、やっとこの手に掴もうとした刹那に全てを奪われた。
仇敵の名はマリアンヌ。平民出の冴えない女。
その女に負けて、全てを失った日、自らの心臓に自ら剣を突き立てた。
白いベッドで目を醒めるエリザベート。
だが、そこにエリザベートは存在しない。
恥辱に塗れ、絶望する女子高生、南早田 叶笑(みなみはやた かなえ)に転生していた。
連載中では恐らくこの物語だけ?
『ハードボイルドざまぁ』の開幕だ。
少しだけエロいよ。
乞うご期待!
✳︎旧題『悪役令嬢はスクールカーストをぶっ壊す! 追放されて辺境暮らしだと思ったら現代世界に飛ばされた? やってやるわよ! ここで幸せ掴んでみせるわ!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:16:03
165748文字
会話率:43%
幼なじみの灯はやたらと俺に構ってくる。そんな灯には大きな悩みがあるようで…
最終更新:2023-12-20 03:03:05
1125文字
会話率:70%
青春って言うのは、雨上がりの空のように、晴れやかで、美しくないといけない。
おれ、神崎風太郎はそんな風に思っている。
リア充で、カーストの最上位に位置するおれは、担任の先生からこんな依頼を引き受ける。
「とある事情から不登校になってし
まった、三浦美琴という女の子を学校に来させて欲しい」
その件を引き受けることにしたおれは、美琴のプロデュースを始めるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
101500文字
会話率:40%
何故かは知らんが、冒険者達はやたらと肌面積を増やしたがる。そんな事をすれば、連中にとって格好の獲物だろうに。
……何? 依頼を受けた冒険者が帰ってこない?
……はぁ……行くぞ、新人。初仕事だ。
最終更新:2023-11-18 21:38:31
8029文字
会話率:33%
令嬢リサ・ヒースが編入した学園には、美形で光魔法使いの侯爵令息がいる。
リサは意識して彼とは関わらないようにしていた。
なぜなら彼女は、狂気に染まりし者(ヤンデレ)に縁があると占い師に言われており、他人のいろんなトラブル(主に毒殺未遂や毒
殺事件……)によく巻き込まれるから。
普段は、隠している光魔法の力+αでなんとか切り抜けている。
ある日、付き合いのある子爵家の息子から冤罪で罵倒され、勝手に婚約破棄を告げられるリサ。(いや、まだ婚約してませんが??)
その直後、なぜか侯爵令息に気に入られたリサは、彼の特別な相手である証を渡される。しかも隠していた光魔法のことも彼には知られてしまう。
特別な相手は作らないと評判だった侯爵令息だが、リサにだけはやたら甘く優しかった。
そしてそんなリサに、子爵家の息子とその恋人はなぜか諦め悪く絡んできて……。
※ヤンデレに詳しい主人公が、ヤンデレ回避しようと明るく頑張りながら愛されるお話です。
※カクヨムにも投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:12:56
145518文字
会話率:49%
年の差恋愛を主題にしていますが、ホームドラマも意識しています。 女運の悪すぎる田舎の農業一族。 祖父と父は妻に逃げられ、兄は農家の跡取りと言う理由でモテない。 主人公の冬二は農家の次男と言う立場から農家を手伝いながらもバイトしたり就職を考
えたりと、そこそこ苦悩します。 ただ、冬二は女子にはあまりモテませんが、子供と犬にはやたらとモテる属性を持っていますので、ジレジレ甘々ドタバタでカオスな年の差物語を描いてみたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 21:01:16
106785文字
会話率:33%
「ハァ……」
クソデカ溜め息を吐きながら、今日も一人会社へと向かう。
嗚呼、また月曜日が始まってしまった……。
なんで土日ってあんなに一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう?
平日は体感十日くらいあるのに、土日は体感十二時間だ。
絶対に
悪戯好きの妖精が時空を歪めてると思う……。
「ん?」
その時だった。
突如足元に魔法陣のようなものが浮かび上がり、それは眩いばかりの光を発した――。
えっ???
「おお! 成功だ! 悪役令嬢様が我が世界に降臨なされたぞ!」
「…………は?」
光が収まると、私はRPGとかによくある神殿の中みたいな場所に立っていた。
目の前にはやたらテンションの高い、神官服を着たハゲのオッサンが歓喜している。
こ、これは――!?
「え? なんのドッキリですかこれ? 私、これから出社しなくちゃいけないんで、こういうのはご遠慮したいんですけど……」
私はハッサン(※ハゲのオッサンの略)に、おずおずと声を掛ける。
「おお、これはこれは申し遅れました。私は神官長のハッサンと申します」
奇跡が起きたわ。
「残念ながらこれはドッキリなどではございません。あなた様はこの世界の救世主となっていただくため、悪役令嬢として召喚されたのです」
「……はぁ」
つまりこれは小説とかでよくある、異世界召喚ってこと?
……いや、でも、聖女として召喚とかならまだわかるけど、悪役令嬢として召喚ってのはどういうこと???
※高取和生様主宰『眼鏡ラブ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:01:22
5397文字
会話率:39%
いつものスーパーで、今日はやたらと目が合う。
その人は黒髪が似合う、絶世の美女だ。
エブリスタに投稿したものです。
最終更新:2023-08-02 18:47:43
267文字
会話率:24%
侯爵令嬢アイリーシャは、王太子殿下の婚約者となる事を夢見て、候補の一人として教育を受けてきていた。
そんな折に、王太子殿下の婚約者が正式に決定されたのだが、彼に選ばれたのはアイリーシャではなく、公爵家の令嬢レスティアだった。
失意に沈む
アイリーシャは、ショックからかその場に倒れそうになるが、そんな彼女を王太子殿下の側近であるメイフィール公爵家の令息ミハイルが助けたのであった。
その日以降、アイリーシャはやたらとミハイルに気にかけてもらうようになり、二人は急速に親しくなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 14:33:01
104038文字
会話率:36%
異世界に行ったこともないおじさんが、
もはやただのおっさんが、現実世界での
オタクネタと陰謀論ネタの創作を書いていきたいと思います。
現実世界の「小説家になろう」で
創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」を書いてます。
ちなみにグ
グルやヤホーで検索すると、弾かれて検索に出てこないくらい
には、陰謀論として認められているようです。
検索は、「小説家になろう」で直接検索するか、
Bingやダックダックゴーで検索すると見つかるかもしれません。
趣味はアニメ、ゲーム、現在は、世界の危機を感じて
陰謀論を「小説家になろう」に投稿しています。
「グラフェンマン」を読めばわかると思いますが、
要約すると、ワクチンには、酸化グラフェンやナノマシンが
含まれていて、それがブルートゥースなどで人間を遠隔操作し、
自由自在に操るという事を危惧しています。
好きなゲームメーカーは、ナ〇コでしたが、
成果主義になってからは、あまり好きではなく、
普通のメーカーになりました。
アニメ「異世界おじさ〇」とは、勝手にライバル関係を
感じてこの創作を書く事にしました。
アニメの番宣で「好きなアニメは自分で選ぶ!」みたいな
事と自分がその時、一押ししていたアニメ「ダンスダンスダンスー〇」が
人気がなかったのがかぶっているように見え、このアニメのおじさんには、
親近感というかライバル心というかを感じました。
異世界おじさ〇が好きなゲームメーカー、
〇ガを、自分は、別に好きでも嫌いでもありません。
ゲームでの経験が人生の糧となるのは、
異世界おじさ〇では、ギャグにかかれてますが、
自分は本気です!
そういう部分でも親近感やライバル心があるかもしれません。
出オチのようなタイトルなのでエタるのは必至かも
しれませんが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 12:06:53
4933文字
会話率:7%
空中に細い柱で建てられた、一見すると浮いているように見える、木造の画工の教室のような場所。窓などなく、遠くを見れば、空と海の境はない。無限の蒼穹か、その下に栄える港町が見える。
体育で生徒たちが体操着で押し寄せる。大群だった。
給食の
おばさんの過失で携帯電話がなくなったことが知られる。しかし自分は何の逡巡もなく進み出て、それは違うと言い放つ。そして部屋に入り、携帯電話を探す。様々な骨董品が並ぶその部屋の中で、携帯電話御探すのは至難の業だった。そこにはもう一人、自分を待っていた人がいた。ライトグリーンの携帯は見つけた。それを他の人たちに見せびらかそうとして、氷の薄山に登る。そこで逃走車の金髪のエルフを見つけた。緑色で葉っぱの意匠のこらされた服を纏っている。氷の下のトンネルをくぐり、逃げるつもりらしい。俺は指揮を執り、エルフを追いつめた。そして壁際で僕は携帯電話を取り出した。それはいつの間にかライターに変わっていた。そのライターを付けて、上にかざす。するとエルフは手を祈るように組み、片膝をついてこちらに祈りをささげた。かくしてエルフは仲間になった。
氷の娘が溶けていた。
ぱきぱき、と次第に崩れ居ていく肢体を何とか運ぶ。この部屋は温度が高すぎる。大きく割れて、地面に落ちてしまった。もはや原型はない。目や口の位置がずれてしまっている。もはやただの氷と水の塊だ。そこで絶望する少女たちではない。ある少女のブーツの中に、その氷の娘は張り付いた。そうして一件落着し、氷の娘はその生徒の靴に憑りつくことになった。
「って靴の上のほうについてたのかよ!」
二人はいつも一緒になった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:58:16
685文字
会話率:17%
事故で両親を亡くした瑠奈の元に突然現れた大きくて真っ黒な犬。親が残してくれた家でひとり暮らしの瑠奈はその犬を保護する事にしたが…犬にしてはやたら賢いと疑問を持ちつつ、モフモフに癒されていく。一方、自分の意思に反して獣の姿になってしまったバベ
ルディアは世話をしてくれる瑠奈の優しさに惹かれ、いつか元の姿に戻れた時には…と色々な思いを抱きながらもまったりとした日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 16:53:21
140554文字
会話率:26%
これはだめ人間によるだめ人間のだめ人間のための物語である。名前はまだない。他人の不幸を見るために、売り切れ間近という声を聞くたびに並びに行く大学生がいた。彼が並んでいると目の前にはやたらと可愛い女の子がいる。彼はこれで冴えない顔だったらさぞ
面白いとほくそ笑む。しかし彼女は悪魔界の負の歴史を刻むために善行を積む悪魔だったのだ。というかもう続ける気がない。だから見ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 16:47:45
3925文字
会話率:55%
※第7回ネット小説大賞を受賞しました。双葉社Mノベルスから、全面改稿された第1巻が発売中です。
転生者アレクサントは7つにして生前の記憶に目覚めた。その後すぐに旅商人の父親が他界し契約農夫にまで落ちぶれる。だが彼の才能はやたらに要領が良く腹
黒いところにあった。農場の帳簿管理を受け持ちながら苦学して、やがて名門校アカシャの家に進学する。
そこで職人、商業、冒険、貴族それぞれの学科をたらい回しにされた果てに、彼は錬金術と出会い卒業後にアトリエを開く。
理屈を無視して奇跡を起こすその力を、正義ではなく己が道楽の為に使うと決めて。彼は無邪気な童心のままに術を用い、騒動と夢を形にしてゆく。ただしこの男、無自覚にもとんだ女ったらしである。
※1878万PV達成しました、ありがとう!
※友人シーさんによるかわいくて何かプロい挿絵付き(現在44枚)
※毎週金曜日、20~23時の間くらいに投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:05:43
1834791文字
会話率:40%