岩穴から一度も出たことがないウツボと生まれた時から旅を続けるエビのお話です。
ひだまり童話館「にょろにょろな話」参加作品です☆
最終更新:2021-05-22 00:00:00
5247文字
会話率:60%
水の女神『グウレイア』が湖で魚たちとたわむれている中、一匹のカエル『ケロッグ』が大きなヘビ『ミズチ』がグウレイアと勝負したいと伝え、グウレイアはミズチの元に向かいました。
果たしてグウレイアとミズチの勝負の結末はどうなるのでしょうか?
最終更新:2021-05-22 00:00:00
2252文字
会話率:38%
雨上がりのある日のことでした。村の老夫婦が水を汲みにいきますと、泉のほとりにたくさんの蛇が群がっておりました。蛇を追い払うと、赤ん坊がおりました。老夫婦は連れて帰って育てることにしました。
※ひだまり童話館 第25回企画「にょろにょろな話」
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 00:00:00
3471文字
会話率:30%
ある日召還されそうになった白龍に巻き込まれてやってきた世界。白龍が私で私が白龍。一緒に行動するようになった黒豹獣人のレオとともに旅を始める。でも、私達の後を何故か隣国の騎士団がつけ回す。彼らの探す者は私?白龍?レオ?2つの国を股に掛け、今始
まる。私、みこ(白龍)とレオの冒険。え?にょろにょろも一緒?
第1部は出会い。旅や騎士は、第2部からです。
後半ほとんど書き直しての再投稿です。アルファポリスさんでも先行して投稿しています。
ぴったり100話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 22:00:00
189876文字
会話率:63%
僕は猫であった。
名前はもうない。
どこに転生したのかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗いジメジメした所でにょろにょろとしていた事だけは記憶している。
某作冒頭を彷彿とさせる文章から始まる日常系ファンタジー
読者をマッハで置き去りに
する設定
心の中の小さな傷をじんわり癒してくれる世界観
読了後には物足りなさを覚えることうけあい
猫みたいにかわいい触手をあなたへ
※この作品はきまぐれに更新されます。のんびりと猫を眺めるような気持ちでお待ちください。
※この作品に性的感情を刺激する描写は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 09:23:27
82302文字
会話率:19%
児玉礼司34歳、俺はいつの間にか死んで、魂のまま全く知らない場所を漂っていたらしい。
そんな俺を拾ってくれたのは、俺が考える神様よりもっと凄い存在だった。
そんな存在が俺を誘う、自分の代わりに世界を見て来ないか?と。
誘いに乗って異世界へ
転生を果たした俺、
そんな俺の存在はこの世界でも絶大な力を持つとされる【混沌の種】だった。
でも・・・なんか姿も力も想像してたのと違うんですけど?
今日も彼はウネウネにょろにょろと彷徨いつつも日々を満喫する。
そんなお話?
内容が想像を裏切ることがあります。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 21:00:00
176712文字
会話率:11%
蛇と過ごす日々についてをつらつらと。
蛇の写真も入るかもしれないので、苦手な方は閲覧注意。
※また、ネズミのような小動物をこのエッセイでは「餌/ごはん」として表現しています。
そういったことを不愉快だと思う方は、ブラウザをバックしていただ
くか、そっとじしていただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 17:08:52
28155文字
会話率:4%
にょろにょろとカラスの出会いのお話です。
相手を想う気持ちとはどんなものなのでしょうか?
想いとはときに残酷ですね。
最終更新:2016-05-08 12:59:44
1273文字
会話率:41%
ボクの母さんが、死んだ。
泣きに泣いて、ボクも後を追いそうだった。
そんなボクの目の前に現れたのは………
兎のボクと、自称犬のポチ。
これはボクとポチの出会いのおはなし。
最終更新:2014-06-01 18:42:02
3949文字
会話率:27%
個人的な事情により、少女たまきと、いかんともしがたい皆様が0.8光年先の東京を目指してテクテクと旅をする物語
ちょっと仕切り直しで再開します。https://note.mu/rokugomaruniとほぼ同内容で向こうの方が更新早いです
最終更新:2014-05-05 19:25:31
11208文字
会話率:28%
ある日、とある漁村の浜辺に、げに美しい娘が打ち上げられておったそうな。それはそれは、白磁のような肌と、深い深い緑色の長い頭髪。いったい、この娘は何者であろうか?
最終更新:2010-06-13 21:00:12
969文字
会話率:0%