二十五歳の会社員タクトは子どもの頃から打ち込んできたことがあった。
それはビニール傘を用いた我流剣術の修練。――つまりはいい年してビニ傘振り回してにやにやする毎日だった。
そんなタクトはある日、居合わせた二人の高校生と一緒に、異世界へと勇
者の仲間である剣聖として召喚される。
しかし、タクトは一人だけ思うように活躍できず意気消沈。さらに落ち込むタクトは状況もよくわからないままに、召喚された国から遠くへと強制テレポートさせられてしまう。
剣聖として受け継いだ伝説の聖剣を失い、右も左もわからない異世界で独りとなったタクトは、元の世界から持ってきた愛用のビニ傘を手に傷心のままただの冒険者として活動を始める。
これは言い伝えのような”伝説の剣聖”になれなかった一人の異世界人が、本当に大切なモノ(ビニ傘)を手に再び立ち上がる物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 13:51:37
31679文字
会話率:47%
妹が大好きな高校2年生の朝日武瑠(あさひたける)は義妹北岡楓(きたおかかえで)ができる。
妹を沢山可愛がろうとする武瑠だが、楓の様子が……
にやにやが止まらないラブコメここに爆誕!!
最終更新:2020-05-28 23:29:44
2722文字
会話率:53%
ある日の話
普通の日常?
掲示板を交えて書いています。
最終更新:2020-04-03 14:54:39
1768文字
会話率:32%
大学入試試験会場にてハギュウダンはにやにやしていた。裕福な親のおかげで何度も民間の模擬試験をうけることができ、模試とほぼ同じ問題をみつけることができたからだ。覚えていた模試の模範解答を丸写し、合格を確信していたが…
最終更新:2020-01-22 19:07:27
2132文字
会話率:64%
クラスメイト全員で異世界転移?!
彼女ができないからって男同士は。。
腐女子の餌だろうが(にやにや。)
…ちなみに僕は次期魔王候補です★
最終更新:2019-07-22 21:02:49
1336文字
会話率:44%
あらすじをご覧頂き誠にありがとうございます。
この作品は、各一話完結の恋愛小話集です。
全ての主人公達にテーマはありますが、主人公とその相手の名前は常にぼかしております。お好きな名前を入れてくださって、思う存分にやにやしていただければと思い
ます。
また、傾向として描写が多いです。セリフよりも無駄に現在の天候等を描写します、こればっかりは作者の趣味です。ご理解いただければと思います。
前書きとして、作品のタグを書いております。合わないかもと思われた方はブラウザバックを推奨いたします。
後書きとして、どんなテーマで書いたのかなども載せてありますので「違うじゃねぇか!」などの感想もお待ちしております。
更新は気が向いたらという、なんとも適当な感じですが、一話完結なのでゆったりとしていこうと思います。一月一話を目指して行きたいです。
拙い作品ですが、どうぞご覧下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 23:34:12
4849文字
会話率:45%
前世の記憶をもって生まれた赤ん坊=藤堂 棗(とうどう なつめ)。彼女は、将来悪役令嬢になるキャラだった!?彼女はそんな未来を悲観・・・・。することなく、自分がいかにどう楽しむかだけを考える。万能な執事が振り回されたり、トラブルを起こす主人公
。いずれ、会うだろうヒロインにどう接しようかにこにこ(にやにや)しながら楽しむご令嬢のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 13:00:00
34887文字
会話率:43%
某探偵のペロっを基にした一発ネタのギャグ小説です。
一回目で真相を知り、二回目でにやにやしながら読んでいただきたいです。
最終更新:2019-03-20 11:37:52
2525文字
会話率:32%
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であるこ
とを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 06:00:00
145254文字
会話率:30%
いつも、教室の端っこの僕。夢は有名なイラストレーターになることだけど、今はゲーム雑誌を買ってにやにやするくらい。将来は専門学校行けばどうにかなるかなーなんて考えていたけど、この僕にも好機がやってきたようだ。
最終更新:2018-09-09 06:00:00
15671文字
会話率:40%
彼と彼女は、顔を合わせれば口喧嘩ばかりの幼なじみ。二年前、なにかがあった模様だが……。
道を歩いていた二人はとある人に出会い、とあるものをもらうことに。
ほぼ全編、会話文です。
ほっこりにやにやしてもらえれば。
「MBSラジオ短編賞1」に応
募しています。
※無断転載はお断りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 00:00:00
3897文字
会話率:96%
佐江島伽奈(さえじまかな)は、高校二年生。
彼女は虐めに真っ向から立ち向かいながら、ゴシックロリータを身に纏い、自室でひとり手首を切る。
町久仄(まちひさほのか)は、高校三年生。
彼女は屋上から飛び降りて自殺した。にやにやと笑みを浮かべな
がら、美貌に似合わぬ毒を吐く。
鬱屈した日々を過ごしていた伽奈の元に、ある時唐突に幽霊となった仄が現れた。
互いに異なる傷を抱えた少女たちの行き着く先は――
※虐め、自傷行為の描写がございます。苦手な方はご遠慮ください。
※この小説は試験的に『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 19:53:08
35722文字
会話率:36%
先月、高校一年生になったばかりの森山 瑞月はひょんなことから一つ年上の見た目王子様な先輩に自分が所持している本を貸すようになる。放課後の図書室で二人が過ごすようになって早一ヶ月。
__可愛い女の子の定義ってなんだと思う?
そんな唐突な
先輩の問いかけに答えたり答えなかったり。かと思ったらにやにやと面白がる友人に質問攻めされたり。なんだか質問に答えてばかりなお話。
恋愛はゆっくりと進みます。
日常の一コマ系。はじめの方はあまりストーリー性がありませんので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 21:58:13
173411文字
会話率:39%
にやにやしながら。ずっと見てたい気分で。
最終更新:2017-11-10 23:26:48
391文字
会話率:0%
これは「吸血少女は男に戻りたい!」の番外編になります。
ある程度読み進めて下さっていることを前提に話が進みますのでご注意ください。
またハロウィンイベントということで、庵 仁娯先生の「百合ってロリって迷宮攻略!」に登場するキャラも出てきま
す。
両方知ってる方ならよりにやにや出来ると思いますので、先にそちらを覗いてみるのもおすすめです。
では、ハロウィン特別企画をお楽しみください!
ハッピーハロウィン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 19:18:42
24476文字
会話率:51%
蒼浦高校二年の女子、藍澤紅葉(あいざわもみじ)はクラスで孤立していた。赤い毛先に、顔のほとんどを覆い隠すマスク。彼女は過去のトラウマから、孤独に生きていくことを選んだのだった。
しかし、クラス替えの日。一人の王子が彼女に手を差し伸べる。
「藍澤、俺の彼女になれ」
王子の名前は、松原亮介(まつばらりょうすけ)。
校内屈指のモテ男でイケメンの亮介に、無理矢理彼女にさせられた紅葉。過去の記憶が紅葉を責め続ける中、亮介は紅葉を「変えてやる」と宣言し……。
絶対に、ハッピーエンドで終わらせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 08:33:59
57178文字
会話率:28%
――ある日些細なことをきっかけに超能力に目覚める。
誰しもが一度は思い描く、ささやかな夢ではないでしょうか。
この作品は、小市民が超能力に目覚めた所で、別に突然正義の心に目覚めたり、抑圧されてきた反動で完全犯罪を企むといった大それた
行動を起こせる人ってそうはいないんじゃないかなぁ、自分が超能力に目覚めたらどんなことをするかなぁ……。
と、良い大人になった筆者がこの歳になって真剣に『自分が超能力に目覚めたら』という設定であれこれ妄想を繰り広げたあれやこれやを作品として書き下ろしたものです。
日常のちょっとしたことが便利になって、ちょっとだけにやにや出来る。
でも、たったそれだけのことで人は救われるのかも知れない。
――皆さんがもし超能力に目覚めたら、一番最初に何をすると思いますか?
そんなことを思い浮かべながら読んで頂ければ幸いです。
※思い付きを書き並べただけなので1話完結の短編としてあります。
本文で触れられていない背景まで無駄に作り込んでしまったので、連載作品の執筆に詰まった時の息抜きとして、気が向いた時にまた1話完結という形を取りながら続きを投稿するかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 09:24:45
5044文字
会話率:19%
ぼくのおばさんは休暇の時にやってくる。
そしてぼくを誘う。
最終更新:2016-11-18 05:35:01
291文字
会話率:0%
今年の春から高校生になる大江 夏生。彼はかなりのTS好きだった。
だが、春休みのある日。突如彼に異変が起きる。
彼は彼女になってしまったのだ。
…………という話ではなく。
彼から彼女になったのはTSに興味がない親友で。
これは身近でTSが起
きたことに狂喜乱舞した主人公が全力で親友のTS生活をにやにや楽しむお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 00:00:00
13138文字
会話率:44%
日本で生きた記憶を持つ子爵家令嬢。侯爵家令嬢アンジェリーナと仲良くするため、様々な妨害を乗り越えて頑張ります。満を持して入学した魔術学院ではアンジェリーナの婚約者である王子が伯爵家の養女と…? 荒ぶるアンジェリーナ、そんなところも可愛いとに
やにやして見守る主人公。
かなり適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 23:27:05
14597文字
会話率:28%