田舎の地サーフェス領の伯爵令嬢アイリスは、領地の過疎化に頭を悩ませながらも、大好きなサーフェスの地で穏やかに暮らしていた。
そんなある日、父である伯爵が浮かない顔である依頼をアイリスに持ちかけたのだった。
“明日、サーフェス領に訪れる賓
客をアイリスが管理する月影の森に案内するように”
そして父からの依頼を受けて出迎えた三人の男性は、揃いも揃って全員仮面を付けて、偽名の名乗るなど身分を明かさないように徹底していたのだが、その中の一人が森の中で急に倒れた事で、アイリスの穏やかな生活は一変してしまった。
「アイリス様、試しにどうか、主君に口付けをしてみてください。」
呪いで眠ってしまった主君を起こすために、側近の一人が、偶々その場にいた女性と言うだけで、アイリスに無茶な要求をしたのだ。
見返りに支払うと約束してくれた領地の運営資金と、自分のファーストキスを天秤にかけて、悩んだ末にアイリスはお金を取ったのだが、これが全ての始まりだった。
ここから、アイリスの16年間のサーフェス領での穏やかな暮らしが終わり、王宮でのいざこざに巻き込まれる事になったのだった。
##完結まで書き上げているので、順次アップしていきます##折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:30:44
148955文字
会話率:41%
優秀な凡人。
ただ優秀であると言うだけで、抜きん出た何かがある訳では無い人。
そんな人が自分の凡人さに気づいてしまったらどうなるだろう。
そんな人はどんな行動に至ってしまうのだろう。
どんな思考で、どんな考えに至り、何を願うのか。
これは誰
とも関わることがなく、1人の内だけで進んでく、誰にも見られることの無い、思考の軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 22:22:19
1750文字
会話率:4%
時は60xx年
人類は一度衰退し、
新しい人間が生まれ国家が
進化した時代だ。
いや、正確に言うと
旧人類が衰退した
新人類の世界だ。
その新しい世界では、
『異能』はたまた『異能力』などと称される、
今までの普通を覆した、漫画やアニメ
で出てくるような
力を手に入れた人のことを『能力者』
と、言いこの新世界では能力者の中でも実力がある
上位の人間の方が優遇、待遇を得る世界だ。
だが、能力者と言うだけでも優遇を受けられる世界。
しかし、
なぜ旧人類は衰退したと思う?
それは、
ミュータント、突然変異が起きたからだ。
ある日から続々と、異能力が使える人間が増えていき、
どんどん能力者以外が突然変異の失敗により衰退してしまった。
しかし、
そんな状況の中、力を合わせて生き残り続けた
旧人類のことを人々はこう言う。
『無能力者』『無能』と、
そんな世界の中、
どんない能力者よりも強い、
無能力者が現れた。
彼女の名は、
セシリア・メルセトリア
一人の少女だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 23:41:20
350文字
会話率:42%
あらすじはありません。ただのヤンデレ短編小説と言うだけです。内容は見てのお楽しみに。
最終更新:2022-08-16 11:31:44
10051文字
会話率:49%
上流階級の子息子女だけが入学を許される名門校「海星高等学校」に「一般庶民」枠で招待入学をすることとなった壱波 一朗。
|海星《かいせい》
そこでは一癖も二癖もある貴族や一流企業、財閥の子供と言うだけではなく、どのような亜人種さえも条件さえ合
えば入学できる混合学校。
何処をとっても普通、平凡、一般な一朗は無事にこの学校を卒業できるのか。
そんな中、入学して数週間が立ち、一年生にとっての最初の目玉である[ ブループロム ]の開催が近づく。
関係ない、そう思っていた一朗にとって最初の転機が訪れるのであった。|壱波 一朗《ひとなみ いちろう》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 10:00:00
44024文字
会話率:46%
灰色の空が包み込むスラム街に父と二人で暮らす少女がいた。
その子は家を持たないホームレス、極貧層が住居する密集化した地区に父と二人で抱き合いながら寒い夜を過ごす毎日を送っていた。父は低所得者で少女にまともに食事も与えず食べ物は自分で何
とかしろと言うだけで毎日安酒を煽るだけのダメ人間。
そんな父の教えに従ってパン屋で万引きを働く事を少女は決意する、空腹を満たすためコッソリとパン屋に入って店を飛び出した。だけど彼女のいる場所はスラム街、ボロボロの身なりの少女は誰の目から見てもやっぱりホームレス。そんな彼女が捕まれば大人たちからどんな仕打ちを受けるかは分からない。
それがスラムの日常であって少女の様な子供は大人たちの憂さ晴らしに使われてボロ雑巾にされる事が当たり前だった。
空腹で死ぬか殴られて死ぬか。
少女は必死になって走り、気が付けば彼女はスラム街から飛び出してしまっていた。
そこで彼女が見たものは今までに見たこともない空一面に広がる青色だった。
そして彼女の目の前に現れた美貌の少女、その少女は日本から転生を果たした悪役令嬢だった。ホームレスの少女は運命によって悪役令嬢と出会って、次第に悪役令嬢を大切な存在と思う様になる。
ホームレスの少女は悪役令嬢によってスラム街から解き放たれて、外の世界で出会う恋略対象から好意を抱かれていく。
これは運命の悪戯によってホームレスとなった少女が人を好きになる事を覚えて、次第に自分自身もたくさんの人々に愛されていく物語。
❇初日は7〜8話まで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 16:52:36
54903文字
会話率:41%
日本で平々凡々にいろんな妄想に浸りながら生きてきた誠一はくじ引きで神へと至る試練へと強制的に参加させられる。
しかし試練と言うだけあって内容は超過酷!
あらゆる異世界から選ばれし勇者、英雄達が生前に用いた特殊能力を持つ中、普通の一般人だっ
た誠一はさぁ大変!
スライムと言うより泥みたいな身体をモゾモゾと動かしてビッチャバッチャとのた打ち回りながら進化していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 23:00:00
16797文字
会話率:32%
世にも不幸な少年は隕石で死亡した。
神は世界のバグを疑って、少年に話を聞く事にする。なぜなら少年の魂は一度も十六歳になることなく、一万回死んでいるのだ。
どんなヒーローでも不意の事故で死んでしまう。
だったらと少年が選んだのは、誰からも守
って貰えるヒロインになることだった。
誰もが守ってあげたいと思う存在。それは、誰もが同情する程の、不幸にまみれた悲劇のヒロインであるとも知らずに。
彼、いや彼女に唯一与えられた能力は『参照権』
それは前世の記憶を自由に思い出せると言うだけのモノだったのだが……
ハーメルン様でも投稿しています。
・強さと可愛さ、両方をフル活用するTS主人公。
・男であった主人公が可愛さでも勝負せざるを得ない、難易度高めの世界観。
・それでも戦わざるを得ない、強烈な殺意とモチベーション。
・書き口は軽い一人称で、重いストーリーを中和。
・転生と転移、転移した親友との年齢差。
・恋愛とも違う、親友との微妙な関係。
・あらゆる属性を獲得して、あらゆる存在を魅了していく主人公。
こんな感じで書ければ、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 12:00:00
2037391文字
会話率:38%
不吉の象徴とされている右目と左手の手のひらに魔法陣が浮かび上がっている。
と言うだけで森に捨てられた子供がいた。
しかし、その子供はある特殊な能力で自力生きていけるほどの力を持っていた。
やがてその子供は成長していき強大な力をつけていった
。
そしてこのまま森の中で一生を過ごすかと思われた。
だが、ひょんな事から、主人公は冒険者と呼ばれる団体に加入されたり、学園と呼ばれる団体に加入されられたり……
今までコミュニケーションを取ったことのない主人公は戸惑いを覚えるが、やがて伝説を欲しいままにできるほどの実力をつけていく…。
そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:19:04
4078文字
会話率:4%
どうして、子どものころのような関係性は消えていくのだろう。
独白。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-12-23 12:29:46
1388文字
会話率:10%
前夫との死別で実家に帰ったブライアンゼ伯爵家のレキシーは、妹ビビアの婚約破棄の現場に居合わせる。
苦労知らずの妹は、相手の容姿に不満があると言うだけで、その婚約を望まないようだけど。
ねえ、よく見て? 気付いて! うちの家、もうお金がないの
よ??
あなたのその、きんきらきんに飾り立てられたドレスもアクセサリーも、全部その婚約相手、フェンリー様の家、ラッセラード男爵家から頂いた支度金で賄っているの……!
勘違いな妹に、貴族の本分を履き違えた両親。
うん、何だか腹が立ってきたぞ。
思い切ったレキシーは、フェンリーに別の相手を紹介する作戦を立てる。
ついでに今までの支度金を踏み倒したいなんて下心を持ちつつ。
けれどフェンリーは元々ビビアと結婚する気は無かったようで……
そうとは知らずフェンリーの婚活に気合いを入れるレキシーは、旧知の間柄であるイーライ神官と再会する。
そこでイーライとフェンリーの意外な共通点を知り、婚約者探しに一役買って貰う事にしたのだが……
※ 妊娠・出産に対するセンシティブな内容が含まれます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 09:23:01
84773文字
会話率:33%
あなたは神を信じますか?
もし信じるなら、あなたは神に選ばれた人間です!
神は愛する者のために、〈聖書〉という〈剣〉を与えてくださいました。
さぁ、あなたもこの武器を取り、罪人に聖なる裁きを下しましょう!
聖書は一冊の本ではありません。
カトリックでは77巻、プロテスタントでも66巻にもなる膨大な書物をまとめたものです。
その中には非常に多くのエピソードや教えが含まれています。
なので、どんなポジションの人でも、必ず自分にとって都合の良い「神聖なメッセージ」を創作できます。
「聖書の~~にこう書かれている」と言うだけで、有無を言わせぬ迫力でマウンティングできるでしょう!
もしあなたが小説を書いていて、教典を片手に人々を殺戮するような狂信者を登場させたいと思っているなら、
このエッセイが参考になるかもしれません。
また、このエッセイでは、あるポジションにとって都合の良い聖句を紹介すると同時に、都合の悪い聖句も紹介します。
敬虔な聖人キャラを創りたい場合は、逆に都合の悪い聖句で自分を戒めるキャラクターにすると「本物感」が出るかもしれません。
ちなみに筆者はプロテスタント教会で聖書を教えていたことがあるので、内容は正しいと言えるでしょう。
「自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。」
(コリントの信徒への手紙二 10章18節)
毎週日曜に更新予定。
このエッセイは聖書を貶めるためのものではなく、罪人が聖書とどう向き合うべきか考える材料を提供するためのものです。
聖句は新共同訳聖書から引用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:12:15
6294文字
会話率:6%
藤原 勇人は、高校受験にノロウィルスとインフルエンザにり患して私立高校、公立高校、共に受験出来なかったのである。失敗した彼は三次募集の高校に入学した。
しかし、なんとそこは魔法学科だった。
魔法の素質の無い俺は、そこでもT大を目指して受
験勉強をしているのに、クラスの人気者達が、俺を妖しい事件に誘い出す。
クラスメートたちは、すべてS級の魔法使いだが、俺はこれぽっちも魔法の素質が無い。このままでは落ちこぼれて、留年してしまう。
そこでクラスの人気者の蘇我 真里亜から祖父の下で修業をしないかと提案される。
そして、というか、やはりと言うか、急に魔法が使える訳もなく、あきらめていると、真理亜の祖父が魔法が使えるスライムをテイムした。
スライムと言う物は、人と話すだけの知能もなければ、魔法の呪文を憶えるだけの記憶力もない。一体こんなものをテイムしてどうするんだ。
俺は、受検さえ乗り越えられたらいいのだ。試験に出る魔方陣やら、魔法の呪文暗記法の方がためになるのだが。
魔法の使えない、受験にしか興味のない勇人が、魔法使いのスライムと魔法学科で落ちこぼれない様に、必死の努力が続く。
この話は2020年1月より9月まで投稿させていただいた、「高校受験に失敗して、三次募集に合格すると、そこは魔法学科だった件」を再投稿させていただいたものです。
この話は、R18の規約に引っかかり、投稿を削除された話です。
編集、書き直しをしたのですが、運営に削除されてしまいました。
一体全体、どこをどう直したらいいのかも教えて貰えず、ノクターンに行けと言うだけで、時間が来て削除されてしまいました。
コメントや誤字脱字の指摘をして頂けた方、ブックマーク、評価して頂けた方には、大変感謝しています。
執筆活動のやる気につながりました。
本当にありがとうございました。
それなのに、削除されてしまい、本当に申し訳なく思っています。
今回、削除される原因と思われる部分を削除し、書き直しました。
なろう運営のサーバーに、少しでも爪痕を付けたいと思い、再投稿させていただきます。
性描写を削除して、「てのをは」や数行書き換えた部分がありますが、本筋は変わりません。
初めての方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 23:33:32
616616文字
会話率:40%
ある日ペンギンの群れから旅を出ようと決めた銀太
しかし、銀太は喋れない
それでも旅へ行こうと考えた理由が・・・
最終更新:2021-10-01 12:00:00
573文字
会話率:30%
剣術の成績も普通、魔術の成績も普通、将来やりたいことも特に無く、何となく学園に通っている平凡な15歳の少年ジョニー。それでも進路は選ばないといけないため進路指導の教師と進むべき道を探す。でもそんなにすぐに決められない、とりあえず進路指導の先
生が美人だと言うだけで、その美人教師が担任を受け持つ召喚魔術科目を選ぶ。才能なんて無いしやる気も不純!そんなジョニーはそこで自分の夢を見つけることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 19:45:21
9941文字
会話率:47%
初めまして私は???と申します。え?名前が聞こえなかった?それはまだあなたがわたしの名前を聞き取ることができないと言うだけです。いずれ聞き取れるようになると思いますよ。さて、わたしは転生についていろいろ知っているのですが・・・、転生されるっ
てこんな感じなのですね、初めて体験いたしました。まぁ小話はこのあたりにいたしましょうか。ではまた会うときにわたしの名前が聞き取れるようになっていてくださいね。
この小説は神が転生に巻き込まれて、転生した世界で生活する話です。一つ目の世界は30話くらいで終わります。そのあとはいろんな世界が出てきます。こんな世界の話が読みたいなど、どんどんコメントをもらえれば反映すると思います。他にもコメント待ってます。「読みました」だけでもあるとありがたいです。レビューや誤字報告も待ってます。投稿した後に少し話を変えることがあると思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 08:00:00
237007文字
会話率:60%
人間と魔族が不可侵条約を結んでから五百年以上が経ち、その際に魔王を殺した者を勇者として呼ばれその子孫であるジェイデンは勇者の子孫にもかかわらず万年落ちこぼれで底辺をさまよっていた。
そのせいで周りから〝努力をしろ〟だの〝頑張れ〟だの言われ
続けた。ジェイデンは決して努力をしないわけではなく、努力をしても決して報われることがなかった。
それなのに周りはジェイデンが怠けていると言うだけで終わったことに、ジェイデンは次第に周りのことを信用することが無くなり、性格が腐ってしまった。
だが、ジェイデンはあることがきっかけとなり、変化が起きることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 17:30:54
1268文字
会話率:0%
川端康成の心中をベースに書きました。
個人的に好きな異世界もの(このお話は剣と魔法とかは含みません。ただ単に西洋風と言うだけです。)
最終更新:2021-05-01 00:00:00
2983文字
会話率:3%
サザーランド王国、国王ナルシム三世は愚王であった。
国民を省みず酒色に耽り、忠臣を遠ざけた彼は佞臣の言われるまま圧政を敷き、国民から怨嗟の的となる。
そんな国王に二つの過ぎたる物があった。
一つは賢姫シルビア。
美しさと優れた頭脳を併せ
持つ彼女は傾きつつあった国の財政を立て直した。
しかし、彼女の父である国王は贅を諌めるシルビアが邪魔になり、遥か遠方の国へ彼女を嫁がせてしまう。
彼女に想い人が居るのを知りながら。
二つ目は戦姫マリアンヌ。
美しく勇猛果敢な彼女は、優れた戦士と言うだけでなく、戦略にも優れた軍師でもあった。
近隣の国々との戦争も彼女が参戦すれば、たちまち勝利を収める。
彼女を怖れた隣国は莫大な持参金と共に、自国の王族と政略結婚を申し込む。
父である国王は金に目が眩み、マリアンヌと隣国王族との結婚を決めてしまう。
彼女にも想い人が居るのを知りながら。
その後実権を隣国の王族に奪われた国王はそれでも幸せだった。
娘と変わらぬ歳の妾に囲まれ、やがて死んだ。
稀代の愚王として名を残し...
そうして16年の時間が過ぎた。
サザーランド王国の危機に1人の男が駆けつけた。
ある任務を果たすために。
前後編+エピローグ一話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:32
12025文字
会話率:43%
ゲームストーリーを飾り立てる役目を持つ「脇役」たちが、意思を持つ世界。脇役たちにはそれぞれ通り名がつけられ、職業としての役目があった。
あるものは待遇の改善を要求し、またあるものはストーリー上の自分と素の自分の乖離に悩む。
そんな世界
観があるこの物語で主人公を張るのは、まさかの「荒くれ者」!?
「おい兄ちゃん、べっぴんさん連れてるじゃねえか」
こんなセリフ、きっとどこかで聞いたことがあるだろう。
そう。なんかギルドの入り口あたりで主人公に絡んでいって、なんか撃退されて、そいつがランク高かったりして他の冒険者からすごい新人が現れたみたいな目で見られるあれである。
あれが主人公だ。
荒くれものが同じような脇役と駄弁ったり、時には主人公になりたくて戦ってみたり、ハーレム目指してみたり……。
新感覚異世界日常コメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:06:48
25046文字
会話率:43%