日常のこと仕事のこと、なろう関係のこと。ちょっとつぶやいてぼやく場所があったらいいなぁと思って、書いてみた連載エッセイ。気軽に気楽につぶやく予定。
何を書くのか、いつ更新するかは、まったく不明です。
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最終更新:2025-03-24 17:01:03
16663文字
会話率:1%
どーもー。アタシよ。
アタシはフリーの家庭教師をしているの。
今朝、知り合いから突然アタシの携帯に電話がかかってきて、「今日一日だけ高校で臨時教師をしてくれないか」って頼まれちゃったわ。生徒が作った57577の歌を一人一人順番に聞いて添削
して欲しいんですって。
「アタシは歌の添削なんて出来ないし、教員免許も持ってないから無理」って断ったんだけど、「今さら他の人を探すアテが無い。添削が無理なら感想を言うだけでいいし、一日くらい教員免許が無くても何とかなるから」なんて言うから引き受けちゃったわ。だって日給が3万円なのよ? たった一日、生徒が作った歌の感想を言うだけで3万円ももらえるなんて、こんなに割のいい話は無いじゃない?
さっき校長先生にも会ってきたわ。今日アタシが受け持つクラスについて簡単に聞かされたけど、アタシにはさっぱり理解できなかったわね。生徒が100人いて全員が百人一首の歌人だとか何とか、わけの分からないことを言ってたわ。でもそんな事はどうでもいいの。アタシは3万円さえもらえるなら、それでいいのよ。そうね、でも普通に感想を言うだけじゃつまらないから、アタシは生徒の歌に77で感想を付け足すことにしようかしら。
あら、授業開始のチャイムが鳴ってるわ。それじゃ、さっそく順番に生徒の歌を見せてもらいに行くわね。あれ? 教室って3階だったっけ? 階段ダッシュしなきゃ間に合わないじゃないのー。
※ご注意※
この作品はエンタメを目的としています。
記載している内容については、正確性を一切保証しません。
※文部科学省推薦!
※書籍化決定! 発売未定!
※池上彰もTwitterでつぶやく!
「私よりも分かり易い解説ですね」
※サラダ記念日の著者・俵万智も絶賛!
「百人一首の奥の深さを知りました」
※百人一首の選者・藤原定家も思わず現代に生まれ変わって執念のコメント
「うそつくな!」
※本作品は、過去に別アカウントで投稿して削除したものを若干修正して再投稿したものとなります
※連投にならないよう、二日に一回くらいのペースで投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 19:10:40
261649文字
会話率:2%
(あれ?ここは……)
そんなことを考えていると……
「%&$様、享年23歳。闘病の末……」
声の聞こえた方を見るとそこには美しい羽の生えた女性がいた。
「天…使…?」
そう小さくつぶやくと彼女は……
「私の名前はアルテ。貴方に新し
い人生を与える女神ですっ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 01:32:50
2768文字
会話率:32%
いやー、便利な世の中になりましたねぇ。
流星群のライブ中継とか、スマホで観れるとは。
最終更新:2025-02-03 21:53:12
200文字
会話率:0%
気がついたら、乙女ゲームの悪役令嬢に仕える従者として転生していた私。
レイナお嬢様は高慢で冷酷、嫌がらせばかりする悪役のはず──だったけど、実際のレイナお嬢様は、ツンツンしながらも誰よりも優しい不器用な人だった!
「べ、別に貴女に頼って
るわけじゃ……っ!」
顔を赤くしてそっぽを向くお嬢様に、私は心の中で「可愛いなぁ」とつぶやく毎日。
転生したからには従者として支えますけど、こんなに可愛いお嬢様に振り回されるなんて聞いてません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 19:12:02
5401文字
会話率:26%
「私をここから連れ出して」
見知らぬ彼女は僕にそうつぶやく。
僕は彼女に何ができるのだろうか
最終更新:2024-09-17 20:00:00
16805文字
会話率:56%
ドラッグストアに勤めている女性社員の咲田は、我慢強く、どんなことでも人並み以上にできる自負があった。
しかしそれゆえに、彼女は普段の不平不満を心の内に溜め込む性質だった。
ある日、彼女は緑、黄、赤と温度の高さによって色分けされたメーターを
見ながらひとりつぶやく。
「わたしって、色が付いていない温度計なのかな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 12:52:00
5841文字
会話率:23%
現代を普通に生きる精霊使いの日常。
精霊使いという視点で現代社会のよもやまを見て、感じて、考えたことを、つぶやくように描く。
派手な魔法合戦とかバトルとかは、一切、ございません。
どちらかと言えば、退屈きわまりない、ごく普通の
生活です。
拙書、精霊使いの親子の続編になります。
前作である精霊使いの親子を読んでから読まれることを、お薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:47:33
89559文字
会話率:5%
観光客が行ってはいけない禁断の葡萄園。
その奥に、
古ぼけた葡萄の木が一本ある。
枝を広げ、ツタを垂れ下げ、
そこには、大きな葡萄の実が一房なっていた。
「美味しそう…」
その葡萄の実を一つ口に含むと、
ギャーー
突然、葡萄の実が悲鳴を
上げた。
その葡萄の実には顔があり、
かじられた葡萄の実が、苦しそうに叫んでいる。
「実を食べたなぁ〜」
「実を食べたなぁ〜」
実はつぶやく。
「お前も、葡萄にしてやるぞ〜〜〜」
ギャーー
都市伝説「葡萄の実」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 22:36:00
3163文字
会話率:54%
田舎の高校生の日記。趣味は某レースゲーム、ネット小説を読むこと、最近地震についても詳しくなってます。毎日書くのは無理かもしれない。誰かの目に留まってくれたら嬉しいなってかんじ
最終更新:2024-06-16 21:56:14
7335文字
会話率:0%
それは、とても月のきれいな夜でした。
誰かに呼ばれているような気がして、真奈ちゃんはそっと目を開いたのです。
暗い天井に、ぽつんと小さな光が見えました。
「ホタルかなぁ」
真奈ちゃんがつぶやくと、小さな光は妖精に姿を変えて、真奈ちゃ
んに笑いかけました。
「さあ、いらっしゃい」
見るとそこに、一本の光の道がありました。
「この道は何処へ行くの?」
真奈ちゃんが尋ねると、妖精はまたにっこりと笑って、その道を進んで行ってしまいました。真奈ちゃんも妖精の後を追いかけました。
さっきの妖精が誰だったのか、真奈ちゃんは考えました。それが自分だったことに気付くと、何だか楽しくなって、真奈ちゃんはうきうきして光の道を進んで行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:42:10
3251文字
会話率:39%
立石可奈、大学四年生、馬術部所属。アイドル以上と評される容姿を無駄に持て余し、青春ほとばしる大学生活はウマ・馬・UMA!
誰よりも馬を愛し、馬に愛される可奈。だけど、どうしても上手く乗れない。それって馬術部にとっては致命的?
一生懸命で
アツ苦しくて、だけど未熟な学生たちが送る青春乗馬ライフ!
プロローグ
――鳩が豆鉄砲をくらったような。
立石可奈は、その何とも言えない西宮響の表情を見て思う。
そして、何度も見ても飽きそうにないなと心の声がつぶやく。
また見たいな。そんな願いを込めて、鳩豆と呼ぶことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:36:03
30351文字
会話率:43%
「満月だね」とあなたはつぶやく。
高校に入学したが自分に自信のない私は友達もろくにできず、毎日学校に行くのが憂鬱だった。そんな私の目の前に現れたあなたは私の心を大きく動かす。
愛したいのに愛せないぶつけられない想い抱える私と、ありのまま
を愛してくれる人を探し続けるあなた。
重なりすれ違う私とあなたの結末は、、
真実の愛を求め溺れていく物語。
人を好きになる気持ちを制限される必要はあるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:23:17
1020文字
会話率:54%
恋した理由、そっとつぶやく、聞こえるように
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最終更新:2024-03-28 08:01:51
252文字
会話率:0%
大丈夫、その回数、海に来てみた、つぶやく
最終更新:2020-06-01 19:58:03
575文字
会話率:12%
「ベテルギウスって、悲しかったのじゃないかしら」つぶやく菜摘は、太陽のような穏やかな愛にあこがれている。寿命100億年の小さな太陽。一方、わずか寿命1000万年の超新星ベテルギウス。願いとは裏腹に、運命は菜摘を波乱万丈なベテルギウスの悲恋へ
といざなう。ミュージカルスターに恋した菜摘は、しだいに狂気へとおちてゆく。そして、超新星爆発のごとく、最も身近な母親を巻きこみ、破滅への道をつき進む。ベテルギウスの成れの果て中性子星=宇宙の灯台パルサー。同じ末路をたどる菜摘の数奇な運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:12:59
5589文字
会話率:40%
口下手で、友達も少ない主人公 星野空。
何気なく流れ星にも願いがあるんじゃないかとつぶやくと、突然幼女が部屋に現れる。
幼女の指示で、散ってしまった星のカケラを集めることに。
そうしていく中で、少しずつ周りと関わり成長していくことになる。
最終更新:2024-03-21 02:25:32
85357文字
会話率:43%
主人公・テルイ ユウヤは、ブラック企業を退職した後なかなか定職に付けずにいた。
自分の将来に絶望し自殺を図るが、いきなり天使が現れ自殺を止められる。
天使は「この現実世界が嫌なら、異世界に行こう!」と勇矢をファンタジー世界に転移させてしまう
。
ユウヤは転移の際にチート能力を嫌がったため、初期レベルから少し上がった状態で異世界に到着する。着いたすぐ後ゴブリンと遭遇しこれを倒すが―――
こうしてユウヤは、剣と魔法のファンタジー世界で仲間や様々な人々との出会いを通して冒険者として生きていくことになった。けれども異世界に来ても冴えない感じなユウヤは、今日も「しにたい」とつぶやくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 23:44:11
88767文字
会話率:58%
「異界に流れし聖女よ、この門をくぐり正しき世界へ」
魔法陣から聞こえた声にシバ子はぴんときた。
「聖女! 我が愛しの妹にぴったりの称号っ」
異世界が妹を求めている事実に納得だ。
――けどちょっと待って?
かわいい妹は自分の半身を飲
み込む魔法陣を見下ろして複雑そうな顔。
「いつかは戻らなきゃって思ってた。けど……」
つぶやくレイ奈は寂し気な横顔も絵になる美少女だ。
彼女はどうやら魔法陣で呼び出すような、シバ子の知らない世界を知っている様子。けれどそこは今すぐ向かうか悩むような場所らしい。
そこでシバ子は考えた。
――妹が一番輝ける場所を探すのは姉の勤め。だがしかし妹の身の安全を確保するのも姉の勤め!
「ってことでお姉ちゃん、先に行ってかわいい妹にふさわしい世界かどうか、確かめてくるね!」
元気と妹愛が取り柄のお姉ちゃん、シバ子。聖女を待つ異世界で大冒険のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:26:29
28914文字
会話率:29%
人気の着ぐるみは戦争を止める、「平和の使者」となるのか?
大学生小早川は、着ぐるみのバイトなのに漁船に乗せられ、ある島に送られた。
そこは戦場。A国とB国が激しく戦っていた。そこに場違いな着ぐるみを来た
小早川。それは海外で人気のピックリ
ンポックリンの着ぐるみだった。
銃弾を止める兵士、戦いは終わるのか。そしてこの着ぐるみに秘められた
力とは?平和を祈る若者の姿を軽いタッチで、SFを混ぜ込んで炊き込みました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 10:49:44
3992文字
会話率:49%
ゲームの悪役であるアーク・ワールに転生した主人公。ありがちな改心や、原作キャラのリスペクトなどは一切せず、自分らしく悪を極めようと決める。
彼の持つデイリーミッションの力でいくつものスキルを手に入れていき、彼は悪役としてあまりにも強大過ぎる
存在となった。
派閥をまとめ上げるカリスマ性すら見せ貴族界でも認められるようになった彼だが、ある日出会った新たな悪役とのかかわりによりさらなる飛躍を見せていくことになる。
悪役と手を組み、主人公の仲間となる存在は手中に収め。あまりにも高すぎる壁となった彼はつぶやく。
「あれ?主人公どこ行った?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 10:05:01
86121文字
会話率:50%