14歳の夏に出会った、赤い髪をポニーテールにしたスイミングコーチに一途な恋をした少年は、自分を、彼女を傷つけながら大人になっていく。
彼が失った、あまりにも激しく輝かしい時間は、周囲の人々の心に深く刻まれる。
中学生、高校生、大学生、社会
人と少しずつ大人になっていく安田雄太の日記を介して、彼が見えていた、彼が聞こえていた、彼が感じていた事を綴った、安田雄太の世界線の物語。
中学編はエロ無いです。高校、大学編は少しエロありで、社会人編はエロシーンありです。
エロの方向性は寝取られです。目の前で他の人とではないですが、精神的なNTRです。
この物語はエロ漫画の原作を書きたくて、響子コーチの歴史を考えていたら、だんだんと純愛っぽくなってきてしまったものです。
全体として「ちょっとした問題」から2221回のリテイクを繰り返し、これがラストと決めたリテイク2222回目の世界の話です。この物語にSF要素は出てきませんが、それぞれの登場人物が主役となっている同じ2222回目の世界内の違う世界線の話と、そこでは見えないエロシーン(本来書こうとしていたエロ漫画の原作)の話の2刀流で書いています。
私の妄想が大きくなり過ぎてしまい、上手く文章に出来ているか心配ですが、もし読んでいただける皆さんと一緒に、この2222回目の世界を覗き見る事ができたら、嬉しいなぁと思います。
中学時代、雄太と響子の出会いから、響子の事をただただ好きになって、少しずつ大人になっていく雄太。
高校時代、運命のよじれとファーストキッスを経験する雄太。
大学時代、自分の恋愛観を極右過激マイノリティと知る雄太。
社会人時代、こじらせた好きが、自分や響子を苦しめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 11:00:00
172138文字
会話率:34%
家庭での暴力と否定の中、ひとり孤独に育った主人公。家族は表面上の絆でつながっているように見えるが、主人公の存在はただの道具に過ぎない。外の世界で出会った友人に依存し、心の拠り所を求めるが、裏切りと拒絶がその希望を打ち砕く。
孤独と絶望の狭
間で、主人公は心の中の影と向き合うことを選ぶ。それは逃げられない運命ではなく、共に生きるべきものだと気づくのだ。影と歩むその先に、かすかな光を見つけながら、主人公は新たな生き方を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 17:36:01
1001文字
会話率:0%
森の中の一軒家で2人だけで暮らす兄妹。生活は毎日大変だけれども、それでも楽しさを見つけながらひっそりとくらしていた。そんな2人が、いつも通り生活していたとき、2人は見たこともない光に出会いはじめる。2人の前に現れた光は、2人の幸せの救世主な
のか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 12:11:20
7507文字
会話率:18%
精神科病棟で13年、訪問看護師としても経験を積んだ37歳の看護師・けんたろう。
患者や利用者との信頼関係を大切にしつつ、彼は現実の中で淡々と仕事をこなしていた。
しかしある日、訪問先で不可解な出来事に巻き込まれた彼は、気がつくと見知らぬ異
世界に立っていた。
そこは魔法が存在し、種族も文化も異なる世界。人々は悩みや心の病を抱えながらも、日々を必死に生きていた。
「ここで、精神科看護師としての知識や経験は通用するのか?」
けんたろうは持ち前の観察力や共感力、そして危機管理能力を活かし、この異世界での生活を切り拓いていく。
少しずつ居場所を作っていく彼だったが、やがてこの世界に潜む闇や、自らが異世界に送り込まれた理由に迫ることとなる。
果たして彼は、この異世界で生き延びることができるのか――?
そして、看護師としてのスキルはどのように新たな可能性を切り開くのか――?
精神科看護師の視点で紡がれる、少し変わった異世界ファンタジー。
これは、心の支えを見つけながら自らの道を探す、一人の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:23:55
21616文字
会話率:34%
ちょっと、ムカついたので、タイトルを変えたいです(ムカッと来たので)。
『女の子よりふつうに可愛い(ムカッ!)女装男子の秋さんよりも、あたし「よりぬき秋さん」が好き』
とかテキトーなことを言っていると。
そのふざけた態度に、ボコボコに
される私。
這いつくばった床から立ち上がり、服についた汚れをパンパンと手ではらいながら、そこで一言。
《よし、それなら今日はこんなところで勘弁しておいてあげる。》
か、関西弁と、ちゃうんかいッ!
(オリジナルは、吉本新喜劇の池乃めだか先生のを、ご覧におなりくださいませ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:53:53
360469文字
会話率:2%
"羽が生えたらな"
それが彼女の口癖
蝶をお友につけながら
夢を見る瞳は
羽ばたく鳥の形をしている
キーワード:
最終更新:2024-12-11 08:38:45
233文字
会話率:0%
### **あらすじ**
荒井雄一、35歳。東京のIT企業で働く平凡なサラリーマンだった彼は、過労気味の毎日を過ごしていた。家と会社を往復するだけの単調な生活。それでも、たまに読む推理小説や家での静かな時間を楽しむ程度の、控えめな幸せがあ
った。
——だが、そんな日々は突然終わりを迎える。
交通事故に遭い、気がついたときには見知らぬ白い空間にいた雄一。目の前に現れたのは、申し訳なさそうな顔をした「神様」だった。
「いやぁ、手違いで君を事故に巻き込んでしまったんだ。本当にすまないね。」
神様の謝罪とともに、雄一に与えられたのは「異世界での新たな人生」と、**「一日一回だけ、何でも創り出せる力」**だった。
新しい世界で目を覚ました雄一は、そこが本当に「異世界」だと気づく。空には二つの太陽、見たこともない生き物が歩き回る土地。慌てる雄一だったが、偶然出会ったミルティア公爵家の令嬢、ソフィア・ユリ・ミルティアに助けられる。
自由を求めながらも貴族の責務に縛られるソフィア。彼女が抱える秘密と、次々と襲いかかる陰謀の影。平穏を望む雄一は、「無難に暮らす」ために彼女を助けることを決意するが、次第にその覚悟は仲間や自分自身をも変えていく。
「この力、どう使えばいいんだ?」
剣や盾だけではなく、食料や住居、仲間の希望までも——雄一が「創造の力」で作り出すものは、単なる物質ではなく、信頼と絆だった。
平穏な人生を望むはずが、問題に巻き込まれるたびに助けを求められ、力を発揮せざるを得ない雄一。そして次第に気づいていく。「この力は、誰かのために使うべきものなんだ」と。
仲間との絆、次々に明らかになるソフィアの秘密、そして異世界を揺るがす巨大な陰謀。
普通のサラリーマンだった雄一が、異世界で自分の居場所を見つけながら成長していく物語。
「ただ、平和に生きたいだけだったんだけどな……」
不器用ながらも懸命に生きる雄一が、「創造の力」で世界を救うために挑む——。
**「転生サラリーマン、創造の力で異世界を救う!」** ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 15:54:53
2976文字
会話率:58%
「アリア・サファリナ、お前との婚約は破棄する!」
一年前に前世の記憶を取り戻してから様々に挽回をはかってきたが、極悪令嬢というレッテルを覆すことはできず、ついに私は王太子から婚約破棄をされてしまった。
折しもその時、人の身長の数十
倍はあろうかという巨大魔獣が王都を襲撃した。
混乱のさなか、魔獣がすぐ目の前に迫る。
しかし──
オレンジと黒のカラーをした巨大ロボットが私と魔獣の間に割り込んだ。
魔光スピーカーから国王の声が響く。
「乗るんだ、アリア! グランドレスに乗り、王都を、この国を、世界を救え!」
言われるがまま機体に乗り込み始まった、私とグランドレスの巨大魔獣と戦う日々。
激闘の中で、第二王子、騎士団長、商会ギルドの御曹司など様々な人物と出会う。
体を、心を傷つけながらも戦い続けることで、極悪令嬢と見下す周囲の視線も徐々に変わっていった。
そして、伝説の巨大魔獣ミラージュが五百年ぶりにその姿を現すという。
巨大魔獣はなぜ襲ってくるのか、グランドレスとは何なのか、国王が握る秘密はいったいどんなものなのか。
戦闘、謎解き、お金儲け、パーティー、探検、お茶会etcetc...悪役令嬢の人生はいつだって忙しい!
これは、私が自分の居場所を見つけ、幸せを手にするまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:17:21
92428文字
会話率:36%
はい、私がリーシャ・リンベル。
16歳の平民の少女。
前世の記憶を持ってるんだけど、なぜか王立学校に入学することになってしまった。
私の前世は日本の女子高生で、電車内で殺されたんだ。
そして前前世は魔王だったらしい。
魔王だった時に「フ
ァーストキスした人と結婚して幸せに暮らしたい」って願いを込めて転生したって聞いたよ。
でもね、厄介なことに宿敵の勇者がいるんだ。 その勇者が私の前世と前前世を殺したらしくて、今世でも私を狙ってるらしいんだよ。
勇者の目的は、私のファーストキスを奪って、すぐに捨てること。そうすれば私が魔王として覚醒するらしくて、そうなったら私を倒すつもりみたいなんだ。
さて、私はこの勇者の転生体に気をつけながら、本当の愛を見つけて幸せな人生を送れるかな? それに、私を狙ってる勇者の正体は一体誰なんだろう?
まあ、とにかく気をつけながら学校生活を送るしかないよね。楽しみ半分、不安半分といったところかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:30:03
100306文字
会話率:25%
国一番の美貌を誇るユリシア・ハルフェスト侯爵令嬢が嫁いだのは、辺境の悪鬼と呼ばれる、恐ろしいと噂のヴァルハイト・ワーグナー辺境伯だった。
初夜を迎えた寝室で、夫であるヴァルハイトは彼女を恐ろしい形相でにらみつけながら言う。
「……ユリシア、
君に言いたいことがある。一度しか言わないからよく聞いてくれ」
ああ、これはきっと、お決まりの『あのセリフ』を言われるに違いないわ……。
覚悟を決めたユリシアに告げられたのは?というお話です。
少し長いです。若干の夜の描写がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:00:00
11675文字
会話率:21%
高校一年生の真名月リツは、二学期から東京の高校に転校してきた。
そこで出会ったのは、「その生徒に触れた人は、必ず手首を切ってしまう」と噂される同級生、鈍村鉄子だった。
鉄子は左手首に何本もの傷を持つ自殺念慮の持ち主で、彼女に触れると、その衝
動が伝染してリストカットをさせてしまうという。
リツの両親は春に離婚しており、妹は不登校となって、なにかと不安定な状態だったが、不愛想な鉄子と少しずつ打ち解けあい、鉄子に触れないように気をつけながらも関係を深めていく。
表面上は鉄面皮であっても、内面はリツ以上に不安定で苦しみ続けている鉄子のために、内向的過ぎる状態からだんだんと変わっていくリツだったが、ある日とうとう鉄子と接触してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:24:21
128663文字
会話率:38%
世界に退屈していた高校一年生、荒上聖流は、非日常の刺激を求めて夜をさまようのが日課となっていた。
そんなある日のこと。思いがけない『当たり』の気配を引いた聖流が向かった先にいたのは、かつて幼き頃に出会ったあの少女、天宮綾羽だった。
霊
刀を振るい、軽やかな動きで奇怪な化け物をなんなく滅ぼす、巫女服の少女。
……しかし、その表情はただ冷たく無機質で、思い出の中の少女の笑顔とは、ほど遠いものだった……
傷つき閉ざされた少女の心が、少年との再会によって救われる。
これは、一人の超人が世間と折り合いをつけながらもたらす、無償の慈悲の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:03:04
25437文字
会話率:29%
毎日のように報道される交通死傷事故。
(;´・ω・)
報道されるような運転してるのはたいがい
飲酒とか速度超過とかスマホ動画とか
イヤホンつけながらとか煽り運転とか…
信じられないような危険運転ばかり。
"(-"&qu
ot;-)"
ではなぜそんなのに危険運転致死傷罪は
適用されないのか?
悪いのは検察?それとも裁判官??
ではなく法律で解決できそうかな…('ω')
って視点での考察です。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 10:01:08
2784文字
会話率:0%
人生はいくつもの傷をつけながら過ぎていく。
最終更新:2024-08-18 14:15:36
2898文字
会話率:0%
奇妙な左目を持つ高校生――青住聖也(あおずみせいや)。その目によって周囲から気味悪がられ、友人を作ることができなかった。
そんなある日、学校内でも有名な美少女――瑠璃川花子(るりかわはなこ)に、左目が綺麗と言われたことから、聖也は彼女に
惚れ込む。
花子は元アイドルの娘であったが故に、【トラオム・ワーレン】と呼ばれるアイドル狩りの組織に狙われてしまう。
聖也は彼女を守るために、組織と戦う日々を送り続ける。
無意味な命に、傷をつけながら――――
●本作は、『エンビースターズ ~そのアイドルは残り火でヤニを吸う~』の前日譚にあたる外伝作品ですが、こちらの作品を先に読んでも楽しめるように描いています●
●本編のネタバレを含みますが、本編の情報量の多さを考えると、敢えてこちらを先に読む方が本編を読みやすくなるかもしれません●折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:00:00
22657文字
会話率:46%
「どういうことだい……? もう、ここには来られないって」
おれは彼女に手を伸ばした。しかし、おれたちの間にあるコーヒーカップに指が当たり、ガチャッと音を立て、彼女が身を強張らせた。
「あ、ああ、この店が嫌なんだね? 確かに、最近汚くな
ったなぁ。いや、ははは、毎日来ているとわからないものだね。匂いもあれかな、ははは……」
おれは自分の声が震えていることに気づき、情けない気持ちになった。
「ごめんなさい……」
「あ、こうしよう。次からはエレベーターの前で会うんだ。そうすれば君も――」
「ごめんなさい……やっぱり、あなたとは……ごめんなさいっ」
彼女はそう言うと同時に席を立った。
「なあ、待っ――」
「ははははははっ!」
「……おい」
おれは隣の席との間にある仕切りに腕を乗せ、友人の松田を睨んだ。
松田はコーヒーカップに口をつけながら、おれを見上げた。額に皺が寄り、眉が上がったそのいやらしい顔が腹立たしい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-19 11:00:00
7492文字
会話率:43%
母ガエルは、お餅を買いに行きました。今日は子ガエルの誕生日です。前々から、今日は隣町までお餅を買いに行こうと決めていたのです。
母ガエルは、隣町まで歩いて行きました。
もちろん、道が整っているわけではありません。ぴょんぴょん跳ねて、ほ
っぺに泥をつけながら、一生懸命、進んで行きました。
そこへ、一匹のヘビが現れました。ヘビは、カエルが大好物です。母ガエルは、一生懸命、跳ねているので、ヘビが後ろから近づいてきていることに気づきません。
ヘビが、くわっと口を開け、カエルに跳びかかろうとしました。そのときです。普段から、母ガエルと親しくしていた鳥さんが飛び込み、母ガエルを口で咥えて、また飛び立ちました。ヘビは、空を飛ぶことはできません。ヘビは飛んでいった鳥さんを見つめましたが、悔しそうに尾を地面に叩きつけた後、戻っていきました。
鳥さんは、隣町まで母ガエルを運びました。母ガエルは、鳥さんにありがとう、と感謝して、お店でお餅を買いました。
母ガエルは、それからまた、自分のお家までお餅を運びました。帰りは、ヘビにも会いませんでした。
母ガエルは、お家に帰り、子カエルにお餅を与えました。でも、子カエルは、お餅いらない、と言いました。子カエルは、体調が悪く、お餅を食べられなかったのです。
母カエルは、悲しみましたが、それでも、子カエルの体調を心配し、お餅はお隣のミミズさんにあげることにしました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-09 17:24:43
591文字
会話率:0%
元冒険者ケント・リバーは森の奥で「こういうのでいいんだよ」と思えるような小さな幸せを見つけながら一人穏やかに暮らしていた。
そんな彼の前に、かつて危険に巻き込んでしまった女冒険者 セオリア・スパークが現れ依頼を告げる。
依頼の内容は「冒険者
の復興」と「魔物大量暴走(スタンピート)」の調査。
街に戻ったケントは依頼に取り組むかたわら、小さな「こういうのでいいんだよ」を見つけていく。
街の人々はそんなケントの姿を見て「粋を極めた賢者様に違いない」と噂しはじめた。
おまけにケントを恨んでるはずの元パーティーメンバー三人までグイグイくる始末。
小市民的な価値観と卓越した剣の腕を持つケントと、彼を慕う三人の元パーティーメンバーによる「こういうのでいい」バトル&ほっこりな物語。
※ カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 14:23:08
129855文字
会話率:27%
時は現代(仮想)。
八百万の神々が住まう場所、日本。そこではとある者達が時代を超え、戦い続けてきた。
その名は『月影団』…それは神と契約した超能力者達の集団。
月影団は永きに渡り、『鴉』と呼ばれる連中と戦い続けてきた。
そんな月影団に所属
している少年の名は『雷(らい)』。
最愛の姉を亡くし、家から奪われた神器を取り戻すため、彼は今日も戦いへ___。
そんな中、彼に同期ができることに。個性豊かなメンバーとともに雷も次第に成長していく。
雷に隠された秘密とは……?
鴉たちの本当の狙いとは何なのか?!
個性豊かな仲間たちと織りなすダーク和風ファンタジー開幕です!
和風ファンタジー×神×超能力×不思議なアイテム
を混ぜ合わせたダーク和風ファンタジー!
和風ファンタジーを流行らせたい!
和風ファンタジーは流行らないっていう話を小耳にはさみまして、「そんなら、私が流行らせてやりましょうよ!」で書いています!
少年漫画に出てきそうな物語をイメージして作成中。
一話1万文字を目指しています(openingは少な目)。
最新は少し遅め。体調気をつけながら書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
5673文字
会話率:41%
早花咲く月の風が通り抜ける街に、春を見つけながら。夜空には春を描く星が瞬き、問いかけを胸に、未来へと踏み出す一歩を。
最終更新:2024-03-17 19:15:54
539文字
会話率:0%