自転車に撥ねられて死んだ俺が転生したのは『女男比率』が五十対一というある意味天国のような異世界! ……『ただし能力のあるイケメンに限る』って但し書きが付くんだけどな。
でも大丈夫! なんてったって俺には神様から貰った『祝福(ギフト)・放
置ゲー』があるんだから! ……あれ? 鑑定結果は『無職、無技能、無才能』? いや、それよくあるギフトが他人には見えてないやつぅ!
ま、まぁ別に? 他人に見えて無くても俺のギフトが消えたわけじゃないし?(震え声) ……そもそも放置ゲーの使い方が未だに分かってないからどうしようもないんだけどさ。
でも今、俺のことを馬鹿にしたお前ら!! 絶対に名前と顔は忘れない! ……たぶん忘れない! ……きっと忘れない! 無駄なことに記憶領域を専有されたくないから忘れたらごめんね?
フッ、あれだぞ? お前らに馬鹿にされたところで俺には幼馴染(ショタコンメイド・十八歳年上)と息コン母(年齢不詳)がいるんだから何も寂しくなんて! ……寂しく……なんて……なんだろうこの、目からとめどなく溢れてくる汗は……。
うん、前世ではまったく彼女が出来なかった――べ、別に? 欲しくなかったし作る時間がなかっただけだし? 出来なかったわけじゃないんだけどね?――俺だけど、この世界でなら頑張ればワンチャンありそうだし、いっちょ真面目に……明日から頑張るか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 22:30:00
153233文字
会話率:28%
双葉社Mノベルス様より書籍化しました。
第1巻発売中、第2巻発売中です。
こばみそ先生作画のコミカライズ版の第1巻も発売中です。
―――
社畜として過労死して異世界転生した男が、働きたくないから奴隷を買って働かせる話です。
チートな再
生魔法で安い女奴隷たちを治して、冒険者や日雇い労働をやらせます。
夢は稼いで建てた自分の劇場で、1日中舞台を見て怠惰に過ごすこと。
ハーレ ムありません。
ハーメルンとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:10:54
630548文字
会話率:38%
とりあえず思いついたアイデアを頭の中で腐らせたくないからただ書き殴っただけの駄文です。
最終更新:2024-08-26 01:16:38
7176文字
会話率:43%
資格の勉強しながら思うのは、本当にこれがやりたかったことなのかな?
なんて雑念が湧いてくる。(勉強したくないからw)
ブレブレの私だけど、それすらも夢の途中なんだってわかるから大丈夫♪
あとは自然に任せて、極楽に生きていようと思います(*^
^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 06:22:43
346文字
会話率:0%
ひとりの青年が水死するのを、私は目撃してしまったのです。
今年の6月のことです。
私は関東平野のとある池で、趣味のヘラブナ釣りをしていました。
とある池だなんて言うのは、場所を特定されたくないからです……。
最終更新:2024-08-22 19:10:00
2410文字
会話率:9%
「僕の心臓が動いていることと、・・・・」の第四部となります。
僕は、目立たないように生きてきた。中学のときにいじめにあってから、友達はいない。それなのに、何故身体が動いてしまったのだろう? 狙われたのが、こんな僕にも笑顔を見せてくれる水
瀬さくらだったからだ、きっと。そのせいで、僕の身体は動いてしまった。あの怪物から水瀬さくらを守るために。
でもそのせいで、僕は白い奴に剣を与えられ、水瀬さくらを守ることになった。鍛錬と称した特訓にも無理矢理駆り出され、僕はラウラスと名付けた剣の助けを借りて、戦う羽目になった。
僕の能力は異常なまでに上がっていく。人間レベルをどんどん超え、そしてその能力で水瀬さくらを守ることもできるようになった。
そんな最中に、僕にも友達と呼べる相手が二人もできていく。一人は後藤悟で、もう一人は河野樹だ。この二人と仲良くなることで、僕の日々は無機質なものから温かいものに変わった。
でも、この二人を戦いに巻き込んでしまったりするのが辛い。二人を危険な目に合わせたくないから。
水瀬さくらとの関係性も変わっていく。でも、僕がヘタレのせいで、うまくさくらに頼むことができなくて、みんなにものすごく迷惑をかけてしまった。そして、僕は、僕自身の寿命も縮めてしまった。狼のルオにもどうすることもできない・・・・・・。
そんな中の高校二年生の夏休み、知らない男に僕は話しかけられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:00:00
96405文字
会話率:59%
「俺はなんだか、よく遠回りするようになった」
家の事情で旅館に引っ越し、高校三年間を送ることになった早緑歩(さみどりあゆむ)、高校一年生。
その旅館には、学校でも旅館でも評判の、小町娘がいた。同級生かつクラスメイトの、千世川小弓(ちせが
わこゆみ)である。その容姿、気立ての良さから多くの人に愛される彼女に対し、歩は迷惑をかけたくないからと避けて生活をしてきた。
ある日、買い物をした後の小弓とばったりスーパーの前で会ってしまい、その荷物の多さを気遣って荷物運びを手伝った。
歩としても、千世川家にお世話になりっぱなしではと思うところがあり、手伝いをお願いされたら断るまい、むしろ積極的に受けようと考えていたのだが、最初にお願いされた手伝いはまさに、「小弓の買い物の手伝い」だった。
それから色々と小弓のことを助けていく歩。そして歩を労い感謝する小弓。
お互いに支え合いながら近づいていく、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 07:35:30
34541文字
会話率:39%
主人公山田李儒(理樹)は、ごく普通の高校生なのである。
だが少しといか、まあ、よく見受けられる人だというか……まあ、あれです作者もそうなのですが。スマートフォンのアプリゲームをこよなく愛する少年なのだよ。
特に主人公炎がこよなく愛するゲ
ームは三国志のシリーズ物で。キャラクターカードを課金ガチャにて集めて戦いをするゲームなのだが。
ある日突然アプリを起動すると、自分自身が今迄、お小遣いやお年玉をつぎ込んで集めた、虎の子キャラクターがみな消えているのですよ。
だから炎は慌てて、運営にラブコールをしたのですが。反ってきた言葉は、運営会社すら、いつ終わるか解らないメンテナンスに入ってしまい。彼は呆然と泣き崩れてしまう。
そんな泣いてる炎にスマートフォンの画面の中から、シャキシャキと話し掛ける不思議なダークエルフの少女に彼は魅入り一目惚れ……。
すると彼女も主人公炎の事が気に入ったと、だから自分自身養ってやるから、自身の住む世界に来いと迫ってきたのだよ。
だから主人公の炎は少し悩むが、他人にダークエルフの少女を他の者に取られたくないから、彼女の住んでいる世界に行く事を決意。
でッ、その後、少女名を良く聞いてみると、三国志史上悪役で名高い魔王董卓だと申してきたのですよ。
でも、主人公惚れた弱みと言う奴で、火あぶりの刑になろうとも董卓に寄り添い最後まで一緒にいるのだと決意をしながら、漢の丞相である彼女に連れられて、ゲームの世界へと旅立つ主人公炎なのだが……。
さてさて、ゲームの世界……。三国志の世界についた蝉を待ち受けている出来事は一体何でしょうか~?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 06:00:00
124560文字
会話率:15%
引っ込み思案な朱里(あかり)は皆が憧れる希実香(きみか)と出会い、少しずつ変わっていく。朱里は時が経つにつれ希実香への密かな思いが実っていることに気づいていくが、希実香は親友としか思っていなかった。それでも、希実香とずっと一緒にいれるなら構
わないと割り切っていた朱里だったが、二人の時間はずっとは続かなかった。
中学生の時転校してきた百華(ももか)も同じく引っ込み思案で、そんな百華が放っておけない希実香は百華へ声をかける。自分以外に優しくしないでほしい朱里は激しく嫉妬するが、希実香に嫌われたくないから友達のふりをする。いつまでこんな関係を続けなければいけないんだろう、嫌気がさす朱里だが、今日もいつも通り学校へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 19:41:56
4751文字
会話率:58%
死神と呼ばれる余命が見える少女。 夜美明香(よみめいか)は余命宣告がことごとく当たり、不気味だと言われ孤立している。 クラスメイトの不良少年樹杏玲斗(じゅあんれいと)があと三日しか生きられないと知る。 彼も明華同様に怖そうな雰囲気故孤立して
生きていた。 余命を彼に告げると、じゃあ、最高な死に方したいからその日まで一緒に楽しまない? と提案される。 「死は怖くないの?」 「後悔したくないから、最高の生き方をして死にてーだろ。つまり最高の死に際を求めたいってことだ。どうせこの地球上の人間は遅かれ早かれ全員死ぬわけだしさ。最高の死に際を求めてみたいな。お前、協力しろ!」 前向きで強気な不良は、元天才ピアニストだった。両親はプロのピアニストで音楽家一家。でも、事故で怪我をしてプロの道を絶たれたらしい。 学校にも家庭にも居場所がない二人。全然見た目や雰囲気は違うのに、同じ孤独を抱えていた。 最高の三日を過ごすために明香は協力する。最高の最期(死に際)を手に入れるために!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 23:47:33
8459文字
会話率:70%
この年になると・・お別れしなくてはならない事が、多々あります。私の順番は・・えぇ~と・・。父の事も、思い出となると・・理想の父になっています。後の事は、残った人のお手柄ですかね。色々な出来事も、悩んだ事も・・後の世になれば、解決出来ている
かも知れません。昔の人は、そんな風に考えて居たのか・・。人と比べて居たのか。負けたくないから、罵ったり、戦ったり・・!本筋は何なのか分からない・・。
草の葉に落ちた朝露は・・朝日を受けて一斉に光るように・・。私達も、隣の人と比べるのではなく・・何かエネルギーを頂いて(精進とか努力とか)光ることが出来るような気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 10:00:00
36820文字
会話率:17%
中国山地、分水嶺に落ちた一滴の雨水は分かれて、根の谷川に入り太田川へ、瀬戸内海へと続く旅をする。分れた一方の雨水は・・可愛川に入り、江の川に・・日本海へと続く旅をする。どちらが良いとか云うのではなく、出会いとか景色が面白いほど違うと思う。幼
い頃の出来事は、人生の大事な要素そして土台になっている。沢山の方に支えて貰っている。やがて我が家は倒産・・。あれほど優しかった人達が、差押えの赤い紙を貼っていた。証文の無い借金、米や味噌を立て替えて貰って倒産・・。何で家(箱?)が要るん?中身は此処よと言いたい。幼い百合にとって、納得出来なかったのである。転居して、人に出会いお世話になった。亡くなった母の年を超える頃。それは子供達を強く育てる為であったのかと思った。ある噂があったらしい。我が家では全然、知らない事であった。噂を広めるグループ、何の為に広めるのか解らない。帳簿を作って、皆で共有して居るのかも知れない。住居侵入して自らは広めない。変質者でも、摑まりたくないから黙っている筈。ある風習なのかと思った。噂から守って下さる人達があった。沢山の人達に守られて成長した百合なのである。もしも百合に出来る事があるのなら、それは自分を言い表しているだけよ!戦わなくてもいいんよ!と言って上げたい・・。続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
69426文字
会話率:13%
高校三年生の湊は今日もまた岬の灯台に来ていた。
この崖から海を眺めるのが日課だった。
潮騒に耳を傾ける。
バイトがない日はこうして時間を潰す。
家に、帰りたくないから……。
思春期の悩み、葛藤。自分を取り巻く環境の変化。
過去に固執し、受け
入れがたい現在という名の現実。
潮騒と雷鳴の中で湊は何を考え、どうしていくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 19:43:05
11039文字
会話率:42%
「人外だろうが何だろうが、俺の家族を傷つける奴は倒す!」
2022年人類文化の営みは途絶えず着実に進歩していった。
しかし、宇宙から飛来した生物。機械生命体によって人類は破滅への道を進んでいくことになった。
魔法と言う未知の力を携え
た新たなる生き物に科学と物理法則の城は崩れ去り、たった1年ほどで8憶人の人類は死滅するほどの獰猛力。重火器を防ぐほどの装甲を持った生物相手に損耗戦を仕掛けられていた。
何故現れたのか、どう言う原理なのかはわからない。
何処かの秘密機関が作った兵器だとか、神の怒りに触れたのか……。それは九年間立った現在でもわからない。
2031年、機械生命体の猛攻は鈍化していたがそれでも被害は少なくなく都市部ではたびたび停電が発生する始末。
そんな初夏、自転車で山道を走る少年。実吹海斗(みぶき かいと)は山の中で倒れていた少女を見つける。
長身で髪を三つ編みにし扇情的な体を持ち、胸に宝石が埋め込まれていた少女であった。
露出度をが高く扇情的な少女を見て興奮する血のつながらない妹。舞(まい)と共に拾うことを決意する。
記憶を無くし助けられた少女。文月礼(ふみずき れい)。
しかし、少女の正体により思いもよらない争いに巻き込まれることとなる。
少年は銃を持ち。少女は剣を携える。
もう二度と失いたくないから。
まるでコンセントを引っこ抜くように、チャンネルを切り替えるように視界が赤く染まっていく。不快だとは思わない。頭痛を刃で食いしばって戦う。
そして二つの世界を跨ぐ戦いが今始まる。
――少年は焔を両目に宿し、少女は思いを宝石に。
〇ほぼ毎週日曜午後六時頃投稿予定です。
〇本作品はフィクションです。実際の地名、団体、国家、人物とは一切関係ありません。
また、一部流血描写など過激なシーンがあるので、分別が付かないお子様と”分別が付けられない大人”には本作を読むことはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:10:00
602097文字
会話率:41%
上司が出世をした。
まぁ、目出度い話ではあるのだと思う。でも、僕らには納得いかない事情があった。その上司は着任して来るなり、「俺は仕事をしたくないから、仕事を覚えない」と宣言をし、実際に仕事を覚えなかったのだ……
最終更新:2024-07-06 11:25:54
1639文字
会話率:10%
魔族と戦争を繰り広げている王国は、人材不足のために勇者召喚を行なった。
力ある勇者たちは優遇され、巻き込まれた主人公は追放される。
だが、そんな主人公に優しく声をかけてくれたのは、召喚した側の第五王子様だった。
イケメンの王子様の領地で
一緒に領地経営? えっ、男女どっちでも結婚ができる?
頼りになる俺を手放したくないから結婚してほしい?
俺、男と結婚するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:00:00
63667文字
会話率:46%
さよならって言いたくなかった。
君がいないって認めたくないから。
最終更新:2024-06-29 14:28:30
353文字
会話率:0%
前世の記憶を取り戻すと目の前にはドラゴンがいた
記憶を取り戻す前の人格は恐怖から魂の奥底へと逃げて、前世の人格が主体になる
俺が俺として動けるのはありがたいけど、ドラゴンを前にしてどうすればいいのやら
とにかくプライドなんて投げ捨てて助かる
方法を探そう
前世は若くして死んで、気が滅入ることに死の間際の記憶もある
また死ぬのはまっぴらごめんだ。なんとしても生き延びてやる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:00:00
1318012文字
会話率:50%
人間不信、被害妄想、疑心暗鬼のネガティヴ役満で、自分に向けられた憧れの眼差しすら軽蔑のそれであると勘違いしてしまう主人公は、ある日、ゲームの世界へと転生してしまう。
悪役貴族として。
このままではゲーム主人公や【聖女】によって処刑
されてしまうと知った彼は、目立たず隅の方で生きようと決意。ゲームで低レアキャラだった子を仲間にすれば目立たず細々と暮らせると考えたが……。
持ち前の被害妄想で受けてもいない攻撃にまで過剰に対処しはじめ、明らかに余計な他人の罪をあぶりだして、死ぬはずだったキャラクターを救い、ストーリーをめちゃくちゃにする。
そんなことをしていたら、なぜか低レアキャラだったはずの子が最強に育ってしまって……。
「僕、何もしてないのに!」(いろいろした)
「目立つな!」(お前のせいだが)
今日も彼は被害妄想を爆発させながら、あらゆる人に勘違いをもたらす。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:10:00
116172文字
会話率:33%
世界樹から生み出された少女ティアは、歌うことで周りを浄化することができる。その力で人間に虐げられていた不遇な王子リセルを助け、世界中を浄化した。
世界が人間の脅威から解放された後、ティアは世界樹が守護する聖域に帰っていく。一方、リセルは王
位継承問題に直面し、暗殺されかけ聖域へと逃げ込むが、そこは瘴気の立ちこめる死の森で……!?
果たして、リセルが聖域で見たものとは!?
これは、ティアとリセルの運命の物語を描く青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 22:08:01
59713文字
会話率:54%
時波の世界にまだ聖人が存在していた時代。世界がやわらかで、理はよく揺らぎ、不安定だった時代。
穏やかな魔女と苛烈な聖人は出会い、そして突然に婚姻を結ぶ。
――ちょうどよかったんだ。俺はどこかの国に肩入れする気はまったくないからな。
――あな
たの事情に巻き込まないでください。わたしは静謐の魔女。騒がしいのは好みません。戦なんて、もってのほかです。
静謐と戦火。正反対ともいえる性質を持つふたり。
しかし魔女と聖人が一度結んだ繋ぎは解くことができない。好まない戦の要素を削ろうにも、婚姻によって紐づいてしまった自身の要素を崩すわけにもいかない。
静謐と戦火の繋ぎは成されたのだ。
しかたなく伴侶としての役目を果たすことにした静謐の魔女は、肌に合わぬ要素を最小限に抑えるため、友である明星黒竜たちに協力を仰ぎ魔法具を作ることにした――。
迷子が趣味な魔女と、国落としに精を出す聖人。
世話焼きお父さんな冬の竜と、貢物でレストランを営む秋の竜。
これは、最後の聖人を育んだ人ならざる者たちが紡ぐ、対話と幸福についての物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:40:20
121836文字
会話率:35%