至って普通でなんの取り柄もない(なんなら友達だってほぼいない)高校生、氷川悠。俺には幼馴染であり可愛い彼女、栗原彩乃がいた。犬系美少女の人気者で、尽くしてくれるタイプ。そんな彼女のことが大好きなのだが、、、、
姉の氷川美鈴が俺に抱く気持ちに
気づいてしまった。
「ねぇ、彼女にバレなきゃ浮気じゃないでしょ?だからさーー」
「きっと、彼氏にバレなきゃ浮気じゃないよね?ならーー」
お互い彼氏、彼女がいるのに家の中じゃそんなのお構い無し。2人きりの空間は常に甘々。両手に華の背徳ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 12:00:00
28126文字
会話率:47%
ある日学校で立てこもる犯人に刺されて死亡してしまった主人公は目が覚めると異世界の森にいた。
自分の手を見てみると毛がモフモフ、肉球もついて爪も長い。どう見ても人間じゃないよね? なんで犬……狼に転生してるんですか? え、狼の魔物の変異種?
そんなのどうでもいいよ!
狼に転生した彼女の異世界生活譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 00:00:00
156479文字
会話率:62%
両親を事故で亡くし、伯父一家に引き取られた恵は周りから嫌われ、疎まれていた。人気者の従妹が、恵を離さないことで嫉妬されてきたからだ。
「私をいるって言ってくれるのは、優菜ちゃんだけ……でも、ずっとこうだと……辛いなぁ」
そんな恵は突然、
異世界に召喚される。今度こそ必要とされるかと思ったが話を聞いて貰えず、ただ聖女であることだけを押し付けられる。
「必要とはされてる……いや、でもそれは聖女だからで……いや、でも聖女じゃ無かったらただの女子高生だし……私なんて、必要じゃないよね……」
「甘ちゃんだなぁ。必要とされたかったら、言葉や態度で示してみろよ?」
そんな恵の前に、敵対している筈の魔王が現れる。
※※※
ずっと踏みつけられていた恵が、魔王に気に入られて幸せになる話です(ざまぁあり)
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:00:38
25084文字
会話率:47%
別れを決めた、彼らの話。
最終更新:2023-02-20 19:36:46
765文字
会話率:58%
「西洋」+「中世」タグの作品の舞台って大体中世じゃないよね!と思ってついカッとなって書いた。
最終更新:2023-01-29 12:03:06
5769文字
会話率:0%
アスベル・アッシュフォードは付与術士。王立魔法学院最強の勇者パーティーの一員で、道具に魔力付与エンチャントでき、その力でパーティーを助けてきた。
だが、アスベルには秘密があった。アスベルのスキルは透視。服が透けて見えるというナイス?なスキ
ルだったが、それをパーティーの仲間に知られ、ボッコボコにつるし上げられた。
聖女「私のおっぱい見たでしょ、最低!」
アスベル「違う、見てない……ちょっとしか。わざとじゃない」
聖女「殺す」
許しを請うアスベルに対し、重すぎる罰が与えられる。
溺愛する妹にアスベルは変態であると吹き込まれた。
「お兄ちゃんは変態じゃないよね?」
「うわあああああ!」
アスベルはすべてを失い、国から追放されてしまう。
そこで出会ったのは、未来のアスベルの弟子だという美人騎士。
美人騎士からスキルの使い方のヒントを聞いたアスベルは覚醒。
実は、アスベルのスキルは【透視】ではなく【神の眼】で、見たいものがすべて見えるというものだった。未来の自分を見たアスベルは最強の魔法をすべて見て習得し、押し寄せる困難を理不尽にねじ伏せてゆく。
一方、優秀な付与術師アスベルを失ったパーティーは破滅の道へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:04:48
14766文字
会話率:40%
遥か昔――。
この世界に生きる生物は、一つの魔法陣から生まれた。
『始まりの魔法陣』と呼ばれるその魔法陣から生まれたのは、人間や獣人やドラゴンと呼ばれる最古の生物。
だが、人間とドラゴンは、交わってはならなかった。 それ
が交わってしまった事で、人とドラゴンの間で大きな戦争が起きてしまう。
その結果、世界は2つに分けられ、人間は隔離された。
それから数千年後の現在――。
一度隔離された世界は繋げられ、新たな時代となった世界で……。
これは、人とドラゴンの物語。
過去に出会い、今へと繋がる物語。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
「アナタ! 今日こそ妾と熱い契りを結ぼうではないか!
というか……むしろ結ばせるのじゃアアアアア!」
「もう! 朝から裸で迫って来ないで!
変態なの? 痴女なの?
気持ち悪いよ!」
「うううううううう。
言うに事欠いて変態じゃと! 痴女じゃと!
妾に夫が冷たい。これが「家庭崩壊』--」
「僕達夫婦じゃないよね?」
「うううううううう!
アナタァァァァァァ!
既成事実は大切なのじゃよ!」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
「おはよう!
俺の愛しのメロン!」
「あ、朝から盛るなぁ!
こ〜のバカ亭主〜〜〜〜!」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
ん?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:43:35
10847文字
会話率:30%
ヴォッフォッ……グァふッ!!
ソラは優雅に口に含んでいた紅茶を吹き出し、盛大に咽むせた。
淑女にとってあるまじき様相だが、そんなことには構っていられず、ソラは心底勘弁して欲しいと思った。
なんで……なんで今思い出したのかなぁ!? 今
じゃなくて良いよね? むしろ今じゃないよね!?
何の前触れもなく、ふと思い出した記憶。
それは前世の記憶で……。
山なし、谷なし、オチなし、事件なしの平坦なお話です。
ほっこりしてもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 22:29:07
11682文字
会話率:18%
続き・・母美子は若くして雲膜下出血で亡くなった。麗子と百合の為だけの人生であった。お通夜と葬式だけは泣かないで居たいと必死で涙をこらえていた。そこへ妙な事を言う人が来た。見知らぬ男である。えぇっ!如何いう意味?と思ったが、その日はそのまま
・・。人がこんなにも悲しんで居る時に来て、何の為にと思う。鬼ではないかと思う程、憎いのである。昔、住居侵入した事を、自ら噂して広める。可笑しな風習である。噂となって広まって居ると思った。何度か聞いて居る。只・・主語述語は無い。何年も過ぎて、百合PTA役員の懇親会の時も妹千里の事が出ていた。ここでも噂?家の者は皆、知らないんよと言いたい。何の為にか解らない。弱みを握っていると、手下に出来るん?仕事をしないで済むん?本人知らないんだから、弱みじゃないよね!噂を広める人達が居た。その噂から守って下さる人達が居た。もしも百合に出来る事があるとしたら、書くことかも知れない。鬼(困難な事)は、隠し持って居る物を出せ出せと鞭打つのかも知れない。争いごとの無い世の中になりますように願って、このお話は終わります。 終わり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
18408文字
会話率:5%
見知らぬ地で目覚めたユウリの前に、妹だと名乗る美少女神官が現れる。
どうやらここは異世界。魔王を倒せと無茶振りする女神に与えられたギフトは『セーブ&ロード』。1日1度まで好きな場所でセーブしてロードできるらしい。すごいな?!
「それで
天使様、あの子は? この世界の俺の妹なの?」
「聖女エルミナですね。あの子はあなたを兄と思いこんでるだけです。問題ありません」
「問題しかない!」
女神の使いと入れかわりに戻るなり抱きついてくる銀の髪の綺麗な子。
「ああ、兄さま! やっぱり勇者さまになって帰って来られたのですね。いっしょに魔王を倒しましょう」
……可憐すぎる。もう俺が兄さまってことでよくない?
「あ、ああ。もちろんだっ!」
――不都合な話は先送りしたい。それよりずっとこの子といたい。何なら結婚したい。
勇者を自称する男子が、可愛い聖女様や王国の姫騎士とともに魔王と戦い世界を救う。
これはそんな幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 13:00:00
144704文字
会話率:36%
この世界で誰も彼もが手に持ち、そして振るう事が出来る魔剣。
火を放ち、水を吹き出し、雷撃を放つ様々な力を持ち、生涯ずっと共にあり続ける。
「なので私も魔剣であり、すべての敵を排除するためにご主人様その力を奉げるのデス!!」
「ちょっと待
って、剣じゃないよね?見た目どう見てもメイドなんだけど?」
「‥‥‥そう、忠剣というやつなのデス!!」
「それは忠犬って普通言うよね!?そもそも犬でもないだろ!!」
‥‥‥あり続けるはずなんだけど、なんで彼女が俺の魔剣なのだろうか。
これは、ある意味不幸でありつつも最強の魔剣(?)を手に入れた者の物語である‥‥‥
―――――
「アルファポリス」でも掲載。誤字脱字報告受け付けます。意見なども受けられる限り受けますので、興味があればぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 06:00:00
605879文字
会話率:44%
私、クラウディアという名前らしい。
朧気にある記憶は、ニホンジンという意識だけ。でも名前もな~んにも憶えていない。でもここはニホンじゃないよね。記憶がない私に周りは優しく、なくなった記憶なら新しく作ればいい。なんてポジティブな家族。そ~ね
そ~よねと過ごしているうちに見たクラウディアが以前に付けていた日記。
時代錯誤な傲慢な婚約者に我慢ばかりを強いられていた生活。え~っ、そんな最低男のどこがよかったの?顔?顔なの?
超絶美形婚約者からの『まて』はもう嫌!
恋心も忘れてしまった私は、新しい人生を歩みます。
貴方以上の美人と出会って、私の今、充実、幸せです。
だから、もう縋って来ないでね。
文字数予約投稿含みます。
完結まで書き上げ済みですが、チェック後に載せていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:00:00
170485文字
会話率:15%
うちのお嬢はひどく変わっています。
令嬢なのに格闘術を学びたがり、
暇さえあれば市井に降りて、有能な人材を探して雇ったり、
あまつさえ、前世の知識なんてものも持っていると豪語する始末……。
とはいえ、相手はお嬢様。いくら変わって
いるとはいえ、守って差し上げるのが執事の務めですので。
他国の元帥令息をぶんなぐったお嬢と共に逃走し、
何やらお嬢を尾行する怪しげな影を捕まえ、
お嬢を嫌っている王子殿下との仲を取り持ち、
あげく襲ってきたモンスターをお嬢と共に討ち取り……。
これ執事の仕事じゃないよね? と、思う毎日。
とはいえ、そんなお嬢を見限れない私や旦那様も大概だとは思いますが……。
というわけで、私は今日も今日とてお嬢のお守。
お嬢を狙う不逞の輩は、たとえ誰であろうと許しませんとも。
え? 守る必要があるのか? というかほっといてもよくないって? それは言わないお約束ですよ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 23:00:00
83366文字
会話率:54%
幸せな結末を目指した悪役令嬢は、しかし結局どうすることもできませんでした。
敗因は、他にも転生者がいるという可能性に思い至らなかったこと。
高校が燃えた。気づくと異世界で赤ちゃんになっていた。
そうだ。ここは、大好きな彼がプレイしていた
乙女ゲームの世界だ。
「え、男子が乙女ゲーム?」って思ったでしょ。私も思った。
けど、気になったから私もプレイした。結構面白かった。
どうやら私が転生したのは悪役令嬢のようだが、幸いゲーム知識は持っている。
この知識を駆使すれば最悪の事態を回避できるし、推しとの結婚だって夢じゃないよね!
でも、どうしてだろう。
私は貴族令嬢として完璧に振る舞っているはずなのに、なぜだかゲームと同じ結末に向かっている。
どうして私がヒロインを嫌い、貶めようとしていることになっているの。
どうして愛しの彼は、冷たい目で私を見るの。
「悪いな。お前が邪魔なんだ。消えてくれ……」
私が結婚を狙った攻略対象は、ゲームの世界の人間ならば知るはずがない、生前の私の名字をそっと囁いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 21:06:04
138011文字
会話率:59%
ある日目を覚ました主人公が、全く知らない別人の体で眼を覚ました時の話。転生行事の事故案件シリーズ。
最終更新:2021-10-19 16:00:00
4990文字
会話率:61%
目を細めて頬に手を当てながら、「あらあら〜」とか「うふふ〜」とか「もぅ、しょうがないわねぇ〜」なんて優しく囁いてくれるおっとりふわふわお姉さんキャラのバブみはエグい。
実年齢が上でなくても、ただ暖かく見守ってくれさえすれば、そこからは『オギ
ャりの精神』を強制的に呼び起こしてしまう母性を撒き散らしてしまうものだ。
そんなバブみの塊に『お世話される』のは、普通の幸せ。
では、そんな属性持ちがポンコツで、逆に『お世話する』ことになったらどうか。
属性が化学反応を起こして消滅するだろうか。否だ。
可愛さ素敵さは減衰するだろうか。断じて否だ。
「あらあら〜うふふ〜。まったくもぉ〜しょうがないわねぇ〜。今日のご飯も全部焦がしちゃったわぁ〜。柊く〜ん、お姉ちゃんを助けてぇ〜。えーん」
うん、お姉ちゃんじゃないよね。むしろ誕生日俺より遅いよね。
しかも基本的にはなんでもかんでも不器用で、だいたいのことは結局俺が自分でやることになる。
「お姉さんぶろうとするおっとりゆるふわポンコツ同級生幼馴染」という属性の特盛り最強キャラをお嫁さんにもらってお世話ができる俺は、間違いなく世界で一番の幸せ者だ。
異論は認めるが俺のいないところでやっててくれたまへ。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 05:00:00
14465文字
会話率:44%
「ねえねぇ。生まれ変わったら何になりたい?」
ド定番な日常会話のやり取り。
鳥になって空を飛んでみたい。
異性になって青春を謳歌したい。
おなじ人間に生まれ変わって人生をやり直したい。
色々あるよね。
俺は大金持ちの愛玩動物になってダラダ
ラしたい。
願ったってどうにかなるようなものじゃないよね。
え?女神様?子犬を助けた見返りに転生?
ぜひ!よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 23:06:29
1738文字
会話率:12%
美少女が空から落ちるのが、いいことばっかりじゃないよね(笑)
日本語を練習する為に書いたものです。日本語がおかしいところがあるかもしれないから、教えたら嬉しいな。
最終更新:2021-08-17 20:54:28
4592文字
会話率:42%
付き合ってひと月。菊花ちゃんは博睦君の足フェチに疑問を抱いていた。
それって、恋なの?普通じゃないよね?
そう聞く菊花ちゃんと、それでも君の足が好き、踏まれることに愛情を感じる、とブレない博睦くん。
ジャム作りから、犬になるまで。
鳴田る
なさん主催『純愛短編企画』参加作品です。
※女の子が男の子を踏む、というシチュエーションに抵抗がある方は、閲覧注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 16:49:01
6003文字
会話率:30%
結婚出来なくてごめん
でも、時代が悪いよね?
環境が悪くて、世界が悪くて、ねぎまになれないのは、
僕のせいじゃないよね?
最終更新:2021-07-22 22:31:22
674文字
会話率:12%