実話の怪談。
平和な理科室を襲う怪音とは…?
最終更新:2017-07-23 12:00:00
737文字
会話率:0%
花街の中でも異色の見世、華苑(カエン)。箏の名手の華姫である螢【源氏名:藍花】は、梅雨の雨夜に思い出す過去があった。
憧れの姉姫の娘達である双子へ、藍花は十三年前を唄で伝えるーーー。
****
"花いちもんめ"
;、"かごめかごめ"、"ほたるこい"の唄がモチーフ。
哀愁漂う清楚系の華姫で、自分の恋愛に疎い。露草 (藍花)の花言葉が物語の主軸。
*一章は月下美人のように花開き、華姫を辞すまでの一年。
*二章からは、楼主や若旦那とのその後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 00:00:00
99966文字
会話率:29%
かごめかごめと歌が聞こえる。
それは儀式の為の準備だった。その儀式の理由は災厄を遠ざける為と言う村人のエゴ。
儀式によって呼び出された鬼の少女カスミは、儀式の人柱の為だけに育てられた少女、智子の命ではなく時間を奪い自由な世界、地獄へと連れて
いく。
それは凍りついた智子の心を溶かすためのものだった――
一話千文字程度で綴られる鬼と人のちょっぴり和風な物語。ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 19:25:27
8948文字
会話率:34%
童謡「かごめかごめ」の俗説を自分流に書いてみた
※赤色注意
最終更新:2016-08-31 16:06:02
1753文字
会話率:19%
ある町に5人の仲良しな子供たちがいた。
彼らはいつも5人で遊んでいた。
彼らは4人になった。
彼らは大人になっても仲良しだった。
彼らはある日集まった。
彼らはそして消えていく。
最終更新:2016-08-15 06:00:00
5039文字
会話率:45%
普通の高校に通う、夜刀神紅音(やとがみあかね)は下校途中に意識を失った。
目を覚ましたら見た事もない屋敷に!
自分の名前を覚えてなかったが
そこで知り合った須賀海斗(すがかいと)と脱出する事を決める。
少しずつ屋敷の歴史が明らかになり?
そ
して、海斗との恋は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 01:07:25
643文字
会話率:25%
「わたし」と「ダレカ」
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最終更新:2016-05-07 03:22:22
200文字
会話率:0%
かごめかごめを物語にしてみました
キーワード:
最終更新:2015-03-14 23:28:03
571文字
会話率:0%
日暮れになるまで遊んでいた幼いころ、兄がいきなり顔を強張らせた後「なあ」と言った。あ、これは怖い話が始まるな。この高揚したような緊張したような奇妙な兄の表情は、そういう話をする時の合図だった。統也は瞳を僅かに輝かせ他の子供も集めた。延びる影
は七つ。統也は怖い話は嫌いではなかったので喜んでいたが、何人か苦手なタイプがいたのか怖がるような声が聞こえる。兄は花一匁やかごめかごめに不随する噂話をした。よくある都市伝説で、知っていた統也はああなんだとがっかりした。だが三つ目に兄が騙った話は毛色が違った。曰く、奇数でままごとすると役割が無い子が出てしまう。曰く、かくれんぼしていると一人見つからない。曰く、曰く、曰く。やがて日が落ちて蝉の鳴き声はひぐらしが目立つようになる。統也は四つの影を見送りながら隣にいる兄に「なあ」と話しかけた。「なんだ」と兄が言う。あの話はなんだ、と。公園にはもう二人しかいない。「お前が気付いていたかは知らないけどさ。俺たち最初何人で遊んでた?」「俺含めて六人」「今帰ったのは?」そんな事があった、小学生の夏の日。 ■なんとなく不思議な話を不定期に書こうと思ってます。個人的にはコメディーだと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 17:28:31
6142文字
会話率:26%
地元では何故か通りゃんせとかごめかごめがあべこべになっていたのを思い出して書いてみましたが
ちょっとよくわからなくなりました(笑)
キーワード:
最終更新:2013-05-27 01:49:22
865文字
会話率:7%
桃井カズマは容姿に自信ありの高校二年生。人のモノを欲しがる悪癖の持ち主。
カズマは夏休み明けに名前の変わったクラスメイトにふと目を留める。小柄で大人しいその女子生徒マヒロは、結婚して苗字が変わっていた。その日から急にマヒロが気になりはじめた
カズマは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 07:00:00
66811文字
会話率:41%
かごめかごめ
かごの中の鳥は
いついつ出会う…。
懐かしい歌が聞こえてくる。
不気味な女の子と共に私のもとへ…
キーワード:
最終更新:2010-10-27 10:32:35
1212文字
会話率:13%
呪い。無人のサイト。
消滅。友達。友達落とし。
歌。かごめかごめ。
呪い
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5271文字
会話率:18%
童謡「かごめかごめ」その歌詞には深い意味が込められていた・・・。
最終更新:2010-07-31 18:55:32
1062文字
会話率:52%
いつも見る同じ夢。かごめかごめで遊んでいる自分。私が鬼。「後ろの正面だーれ。」私は名前を言う。それは何故か自分の名前だった。
最終更新:2009-11-16 22:26:52
3436文字
会話率:41%
気がつくと、そこは辺り一面、真っ白な空間だった。男の子は風に導かれるまま歩いていくと、そこは―― 7/17 改定版UPしました。
最終更新:2009-10-03 16:05:26
6222文字
会話率:29%
『かごめ唄』はわたしとあの子たちを繋ぐ歌。だから邪魔しないでよ?(再編集しましたm(__)m)
最終更新:2009-06-14 18:55:58
3362文字
会話率:35%
「かごめかごめ」を十三人でやると、何時の間にか一人増えて、居ない筈の十四人目が居るんだって。
最終更新:2008-07-30 01:34:46
1727文字
会話率:56%
香織はある日、不思議な夢を見る。『かごめかごめ』は呪いの歌なんだ。だから歌った者は、呪われるんだ――。楽し気にそう言う子供の声。その声の正体は?
最終更新:2008-05-06 13:05:16
14063文字
会話率:0%
わらべ唄を小説にしたものです。『かごめかごめ』がテーマです。皆さんは、かごめかごめの本当の意味をご存知ですか?
最終更新:2006-04-23 19:07:37
734文字
会話率:35%