長崎県島原市。
火山と温泉、そして海しかない日本のどこにでもある片田舎に住む高校生の堂本啓介はいじめを受けていた。
いつものように小突き回された際、ぶつかったのは辻まことのロードバイク。怒り心頭のまことに連れられて、いつの間にやら啓介自身も
ロードバイクに乗ることになったのだが……気が付けばその魅力にドはまりすることに!
これは一人の少年がロードバイクに乗り始めて、広い世界を走り始めるそのひと漕ぎ目のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:10:00
103831文字
会話率:32%
いつの間にやら精神だけが村娘、ココに憑依していた主人公。
神様に与えられたスキルが『テイム』でこれはイジメられるんだろうなぁ……と思ってたらあれぇ~~??
優しい人たちに支えられ、やがて壮大な旅へ。
楽ではないけれど楽しいココの冒険、始まり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 16:10:00
1234文字
会話率:21%
2020年3月9日本編完結!ありがとうございました!
公爵令嬢は仮面の下から、目の前の男女を物凄く冷めた目で見ていた。男の方は婚約者である第一王子。卒業式という祝いの日にその婚約者から彼女は婚約破棄を突きつけられた。
曰く、容姿も中身も醜い
結婚相手などいらない。子爵令嬢と結婚する。と。(第1幕より)
(注意)テンプレな話が読みたい方は、第1話または第1幕読了でやめた方がよろしいかもしれません。
王道を書いてみたかったはずがいつの間にやら違う方向に突っ走ってます。
タイトルは第1話で回収済みです。多分第1話だけの短編として読んでいただいても大丈夫かと思われます。
R15表示はいつも通り一応です。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
アルファポリス様にも投稿中。更新頻度はあちらが低め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:00:00
299830文字
会話率:35%
異世界に転生して将官となったと思ったら、なんやかんやで一国の総理大臣になっていた男。
日々の仕事をこなして内政に外交にてんやわんやしていたはずが、いつの間にやら隣国と国家の命運をかけた一大戦争に突入してしまう!?
常に想像を超える事態に四
苦八苦しながらも、自身の信念のために今日も頑張るものがたり。
※完結済みの前作「異世界総理大臣生活」の続編な形になります。
本作だけでも問題なく読めるようにしますが、前作を読んだ方が分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 04:00:00
16615文字
会話率:36%
少将へと転移したはずが、いつの間にやら総理大臣になっていた!? 軍隊以上の狂気に満ちた、魑魅魍魎が跋扈するこの世界で、運命に抗い、宿命に逆らい、あるのかも分からぬ一条の光を目指して必死に毎日を生き抜く愛と勇気に満ちたものがたり。チートやスキ
ルは…………あるのかもしれないしないのかもしれない。
※完結済みの前作「異世界指揮官生活」の続編的位置づけではありますが、特に前作を読んでいなくても問題はないと思います。気軽にお読み頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 23:54:16
210897文字
会話率:47%
好きだった人にふられて世を儚んだら幼女になっていた。
しかも、いつの間にやら異世界に迷い込んでる始末。
こんなナリじゃ、オレは男だ! なんて言っても信じてもらえないだろう。
それならいっその事、何にも縛られない幼女として好き勝手に生きよう
。
……なんて思い立ち、異世界を冒険しまくる元救世主と。
彼女の保護者気取りのロリコンストーカー男の、ほのぼの世直しストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:39:58
270107文字
会話率:20%
どうやら私は死んでしまい、そして生き返ったらしい。
生前とは違う異世界に、違う姿——おんぼろロボットとして。
いや、なんでよ?
ふーんだ、いいもんいいもん。こうなったら開き直って、自分を改造しながら悠々自適の生活をおくってやる!
最終更新:2024-12-13 21:20:14
11186文字
会話率:35%
呪力という、特殊能力をもつ者によって守られている都市カオンがあった。
そんな都市で暮らす両親を亡くした主人公、星崎ムギも特殊能力を宿す少年の1人である。
「学校で信用できる人ができたらこれをあげなさい」
そう言われて渡された親の形見を手に、
呪力の学校へと入学をする。
そして卒業が懸かった日の前日、仲間と共にある作戦を実行に移すことに。その作戦とは……カンニングである。
問題用紙を盗むために夜の学校へと侵入するムギとその仲間たち。しかしそこで地下洞窟の存在を確認して……
閉ざされた町、果てしない大地、地下都市、幻想の国、未知なる魔物ーー
仲間と共に育った都市を守るヒーローになる予定が、いつの間にやら世界を巻き込み始め、思いもよらない真実へと辿り着く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 12:05:31
92136文字
会話率:30%
もう一度、チャンスが与えられた?
なんの疑問もなく感謝したのは、どれほど昔のことになるだろう。おそらくは、そう、千年くらい。
王女、聖女、メイド、孤児、奴隷、アイドル、革命家。
果てしなく続く、生と死の繰り返し。
五十以上の人生を
歩んできた私の今生は、アリア・ユーイン。
役目を引き受けてしまっているからには、そのこと自体に後悔はしていないけれど、本当に疲れていることは事実。たまには、のんびりと、穏やかな人生を過ごさせてくれてもいいだろう。
そう思っているのに、なぜか、気づけば周りは私を放っておいてはくれないし、いつの間にやら、巻き込まれていることばっかりで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:00
973687文字
会話率:37%
俺はツグク、歳は18。
成人式に行われる、スキルの儀式にて、俺は「確定メタルスライム」なるスキルを手にした。
それから、俺の目の前には超がつくレアモンスター「メタルスライム」しか出なくなった。
うっとおしいので片手間に倒していたら、いつの間
にやら王国最強の戦士も泣くほどに俺は強くなっていた・・・。
そんな俺の最強サクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 11:41:09
15990文字
会話率:23%
「青春を謳歌していないものに研究者は務まらないわ」
偉大な科学者である母の一声で、既に飛び級でハーバード大学を出ている18歳の少年、蒼井ソラは日本の高校へ編入することになった。
これまで研究一筋で生きて来た彼が日本の学校に求めるもの
はただ一つ。それは青春ラブコメを満喫すること。
しかし、甘い青春ラブコメを望むソラのもとに現れるのは、何故か訳アリ美少女ばかりだった。
「ソラくん、キミ、爆弾つくれる?」
学校爆破を企てる生徒会長、木下有栖。
「祈里の純潔を奪った責任を取ってください!」
引きこもりから、クラスぼっちに昇格した留年生、古谷祈里。
「あはは、いいね。スリル満点」
同級生、教師、双方に疎まれるツインテ不良ギャル、小川双葉。
いつの間にやら学校爆破計画の共犯となっていたソラは、日本の萌えアニメでは映されなかった学校の膿みを木っ端微塵に爆破すべく、有栖たちと行動を共にする。
着実に進行する爆破計画と甘い恋。それぞれの思惑が複雑に絡み合いながら、予想だにしない結末を迎える。
※カクヨムにも「俺の青春ラブコメには何故か爆発がともなう」というタイトルで掲載しています。(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:34:53
114839文字
会話率:35%
凡庸なアラサーOL・水上星羅は、ある日突然異世界へ喚び出される。
「召喚者よ、特異なる力で我が姫を救ってみせよ」
その国の幼い姫は王妃である母親を亡くし、真っ暗な部屋の中でふさぎ込んでいた。
だが星羅に特別な技能などない。保育士でもない、医
療知識もない、ただの会社員だ。
それでも元の世界へ帰るため、今すぐどうにかしろとのお言葉通り即興でラップバトルよろしく改善策を叫んだら、無礼を理由に死刑宣告され、投獄された。
そんな中、見目麗しい男性が「もう一度姫様の治療をしてくれないか」と頼み込んで来る。
こうして、うろ覚えの童話と童謡で姫様をあやし、麗しの騎士様に生暖かく見守られる日々が始まった。
7/14、7/15は複数回投稿
7/16以降は1日1回毎日投稿です。
※この物語はフィクションです。実際の事象・人物・団体名、物語内で言及する病名・童話・童謡・作品、それらに類推するものも含め、全て無関係です。
※物語の性質上、多数の童話、童謡、その他作品に触れますが、著作権の切れている作品以外はうっすら察せる程度にかなりぼかしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:03:18
245774文字
会話率:36%
ある夏の午後にうたた寝をしながらテレビを眺めていた私は、いつの間にやら始まっていた映画の放送に見入っていく。 彼女の声を契機に明瞭になった人生を生きながら、私は彼女の姿を追いかける。やがて追い求めていたはずの彼女の姿を花火が照らし出したとき
、私が見たものは……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-04 13:09:58
3362文字
会話率:53%
丘の上に突如現れた剣。
抜きにやってくる人が後をたたないため、いつの間にやら一大観光地に!
そこにやってきた観光客の令嬢三人。
お気楽にサクッとね!
***
他サイトでも掲載しています。
DESIGNALIKIEさんの無
料イラストを使用させていただいています。
2024.8.1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 08:00:00
2799文字
会話率:55%
「――覚えてる?」
入っちゃいけないところに入るのが一番楽しい。
そういうわけで平民のジェナは、仕事終わりにこっそり入っちゃいけないところ――王宮敷地内の『精霊の塔』に不法侵入を試みていた。
その屋上で彼女は、うっかり塔の関係者とばった
り鉢合わせしてしまう。
それもなんと第二王子。
いつもだったら即座に尻尾を巻いて逃げ出すところだけれど、束の間その顔に見惚れてしまったが運の尽き。
いつの間にやら彼の話術に引き込まれ、実は僕は死んで時間を遡ってきただとか君は世界最高の素晴らしい精霊師なのだとか前はうちら超仲良しだったじゃんだとかそんなことあるわけないだろという話を次から次へと耳に吹き込まれ、挙句の果てには混乱しているうちに婚約までしてることにさせられて、気付けば人生めちゃくちゃになってしまうのだった。
でも、よく考えれば人生なんて元からめちゃくちゃだったのかもしれないね。
そんな感じの、他人が死に戻っててもこっちは何が何やら系恋愛ファンタジー。
□毎日更新(原稿完成済・9万字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 00:11:10
88291文字
会話率:36%
縁はこちらから望んで、結ぶものとは限りません。
いつの間にやら、向こうから…
最終更新:2024-07-05 20:00:00
3295文字
会話率:0%
悪役令嬢に転生したのは、乙女ゲームとは無縁な人生を送ったお婆ちゃんでした。
前世からのトラウマに立ち向かい、両親の期待に沿うべく、ひたすら努力を重ねる公爵令嬢は、いつの間にやら、外面だけは気高く美しく心優しいと言われる、でも実はマイペースで
抜けたところもある、令嬢に成長していきます。
最早、前世同様に、乙女ゲームとは違う人生を歩んでいるかのように見えた彼女の生活に、乙女ゲームの破滅フラグが襲いかかる。
しかし、彼女は、それが破滅フラグと気づかずそのまま地雷原を突き進む。
彼女に待ち受けるのは、天国か?はたまた、地獄なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:41:03
153244文字
会話率:31%
田中達郎、故あって離職中の32歳独身。
家族は猫が1匹。虎鉄という雄で5才だ。
その日、突然「光」に包まれた俺と虎鉄はいつの間にやら「ある存在」に太陽系外の宇宙に連れて行かれてしまった。
その「存在」は帰れると言ったまま、俺達を知らない星に
リリースしやがった!
俺と猫のスペースオペラ風味の冒険活劇はじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 01:00:09
164035文字
会話率:40%
「知らないよ? 私なんかを差し出して……この国が滅ぼされても……」
ボニーことボニベリア・グレブリントはとある島国の第四王女。大国の機嫌次第で容易く滅ぼされる小さな国。
そんな島国でボニーは黒く日焼けした肌に劣等感を持ちながらも楽しく過ご
していた。
「身体目当てや財産目当て、権力目当ての男すら寄ってこなかった私が……大陸を支配する王家の後宮に入るって……」
そんなある日。
ボニーに降って湧いた大国の第一王子との結婚話。実際は駆け落ちした姉の尻拭い、身代わりでしかない……どうせ数多の美姫に埋もれて相手にすらされないのだから、と。
そう思って嫌々ながらも受けた話だったのだが……
しかし、あることがきっかけで第一王子の態度が豹変……いつの間にやらグイグイと溺愛されるようになって……
「やめて! 他の姫が見てる! 手を握るなんてだめ! いじめられる!」
欲望渦巻く後宮でボニーが幸せを掴むお話。
共通恋愛プロット企画参加作品です。
プロット提供者:相内 充希氏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 04:34:05
30984文字
会話率:54%
5年に及ぶ苦労の末、ようやく魔王を討伐した日本人転生者、岸快晴(41歳 自称青年)。念願叶ったカイセイであったが、力及ばず最後の戦いで命を落としてしまうことに。その魂は天界へと向かい、懐かしの女神テラ様との感動の再会を果たす…… ことにはな
らなかった。なぜなら、女神様の願いは魔王の討伐ではなく、「話し合い」で世界を平和に導くことであったからだ! ポンコツ女神テラ様はこの世界の時間を5年前に巻き戻し、カイセイにもう一度冒険をやり直させることにした。ただし、魔法の技術とレベルは高いまま、更には魔王討伐分の経験値までプレゼントするというオマケ付き。これってチート? 以下はパーティメンバー達のつぶやきである。(質問『カイセイってどんな人?』) ♦︎獣人族の短剣使いミミー(8歳)「ムムっ! オニーサンは…… なんか良い人だゾ!(天真爛漫)」 ♦︎水の聖女アイシュー(12歳)「カイセイさん? そんな人いたっけ?(ちょっと腹黒? いや、照れ屋さん)」 ♦︎日本文化をコヨナク愛スル者ホホニナ=ミダ・ヒトスジー(愛称ホニー 12歳)「チョット! 何バカなこと聞いてんの? ぶぶ漬け食べさせるわヨ!(理解不能)」 気が付けば、いつの間にやらお父さんのような存在になっていたカイセイ。さて今度こそ、女神様が望む「話し合い」で世界を平和に導くことが出来るのか? 愛と冗談とロリコン疑惑の物語が今始まる! ※この作品は、ほとんどコメディ要素で占められています。R15は念のため。※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 08:46:02
714850文字
会話率:44%
幼馴染みに恋をしている女の子たちの物語。付き合うまでの一年+番外編を書く予定です。(一年といいつつ、それよりもたぶん長いです。おそらく、一年半くらいになると予想。
それから、もしかしたら、結婚するまでを書くかもしれません。)
最終更新:2024-03-26 16:55:10
1439文字
会話率:57%