「子供は純粋だから目には見えない何かが見える」そんな話を聞いたことがないだろうか?
思春期特有の様々な感情は純粋なものではないのだろうか?
誰にも言えない悩みの、一つや二つ、誰だって持っている。
これもまた、よく言われることだろう。
そんな悩みが実は『悪魔』のせいだったら?
そしてそれを解決してくれる人に出会ったら?
思春期の悩みが具現化した存在『夢魔』→夢魔は棲みついた夢の世界を自由自在にコントロールする力を持つ。 取り憑かれた人間は夢の中で夢魔の姿を見る。
思春期にしか見えない『悪魔』がいたとして、その悪魔に呪われたまま大人になるとどうなるのだろうか?
そうなるまえに思春期という貴重な時期は存在しているのだろう。
===こちらは連載作品作成途中の作品の第1話を短編に編集した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:54:08
3535文字
会話率:42%
お題で書くショートショート短編集。1話完結。お題は各話の最後に。
繋がりのある話もありますが、それぞれ単品で読めます。
※毎夜19時にお題が提供されるアプリ「書く習慣」のログ置き場です。
最終更新:2024-10-09 12:43:31
83033文字
会話率:18%
2つの前世の記憶持ち令嬢ラビアンジェ=ロブール。
無才無能の悪女と評判の令嬢は今日もマイペースに生きていく。
※1話1,600文字オーバーくらいのさくさく読めるお話です。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
最終更新:2024-10-09 12:20:00
907665文字
会話率:22%
ただ1人だけを溺愛する皇帝の4人の妻の1人となった少女は密かに怒っていた。
初夜で皇帝に首を切らせ(→ん?)、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。
太
夫(NO花魁)、傾国の娼妓からのやり手爺を2度の人生で経験しつつ、3度目は後宮の数打ち妃。
「これ、いかに?」
と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。
※1話1,600文字くらいの、さくさく読めるお話です。
※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
※他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:23:57
216076文字
会話率:31%
ある日ある時ある夢を見たわ。
だから愛するダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為に先んじて手を打ってきた辺境領主の娘が私。
その為に小説や演劇で悪役令嬢や悪女を学んだの。
ラスボスになって夢の結末を変える為に!
ダーリン(仮)に胸ぐら掴まれれば拳
で語ってボコボコにし、強くなる為に修行をすればからんできた古竜をボコボコにしたわ。
そうしたらなぜか古竜をテイムした事になって冒険者の高みを上り詰めたけど、気にせず今度は魔竜をボコるべく死の森にレッツゴー。
けれど魔竜ちゃんに萌えて私がノックアウト。
つい浄化しちゃったら、あらら、なんということでしょう?
可愛い竜達の下僕になって、ちょっと当初の計画は変更してしまったけれど、目的は変わらない!
ダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為、私は暗躍したのよ、お~ほっほっほっほっ。
〈注意〉
ノリと勢いで作ったので、設定等ゆるゆるです。
1話2000文字前後を目安に全20話完結です。
文字数は予約投稿込みです。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 10:00:00
44438文字
会話率:25%
時は江戸時代初期の1624年。かつての天下人、豊臣秀吉の妻・北政所寧々は、一族が死に絶えた中で、孤独な死を迎えた。
どうしてこんなことになったのか。栄耀栄華を味わうことが本当に欲しかった幸せだったのか。そして、最後の瞬間に出した結論は、「も
う天下人の妻はこりごりだ」ということだった。しかし、死を迎えたはずの寧々は、どういうわけか過去に戻っていて‥‥‥。
ゆえに、彼女は決める。同じ人生は決して歩まないと。
こうして、秀吉の求婚を拒絶し、二週目の人生を歩み始めた彼女は、今度こそ本当の幸せを探すべく、別の道を歩み始めるのだった‥‥‥。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品から一部記載を修正、及び小説家になろう向けに補正したものとなります。話の大筋は変わりません。
※公開初日の7/19(金)は、プロローグを12:10、第1話から第5話を17:10から1時間間隔で公開します。
※7/20(土)~31(水)までは、10:10、12:10、15:10、18:10、21:10にそれぞれ1話ずつ公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:10:00
540158文字
会話率:61%
※最終話まで予約投稿しているので、サイトによっては読了時間や文字数が過大に表示されているかもしれません。1日2〜3話更新で、1話3、4000文字程度です。こころの一部をあげた作品なので、読んでもらえたら嬉しいです。
──……その五文字の
中に、彼は何かを隠していて、私は何かを見落としている。
物語の中のような錬金術師になることを夢見て、名門魔法学園に通う純真な少女、シェルタ。ひょんなことから騎士科の先輩である剣の天才、レクスと知り合い、彼が時折見せる寂し気な表情に惹かれていく。
「綺麗だとか、見え透いたお世辞はいーよ。魔法科の連中が見たら鼻で笑うようなもんでしょ。……言っとくけど、俺は騎士科で本分は剣だし、さっきのは気まぐれでやっただけだから。俺にとって魔法なんて、……何にも価値のあるものじゃ、ないし」
「え? ま、魔法、大好きなんじゃないんですか?」
「──、……なんで、」
やがて念願叶い、レクスの恋人になることができたシェルタ。夢心地な日々を過ごしていたけれど、どうして彼が自分を選んでくれたのか分からず、徐々に不安が降り積もっていく。
「レ、レクス先輩……ぁ、あい、してる」
「ふ、耳まで真っ赤。すげぇ可愛い、……俺のシェルタ」
レクスはシェルタにばかり言葉を求めるけれど、決して好きだとも、愛してるとも言ってはくれないし、触れようともしない。
彼からの言葉が欲しいと、作戦を立てたシェルタは奮闘する。けれどそんなシェルタに、彼の様子は徐々におかしくなって──……
「……シェルちゃんに、触んないで」
「嫌だ、シェルちゃん……言ってよ、いつもみたいに、お願いだから……っ」
たったの五文字を巡って、二人の想いはすれ違い、やがてその恋は思いもしない方向に転がり落ちていく。
「俺さ、ほんとの魔法使いには、なれなかったけど。……でも、俺だって、シェルちゃんのこと……ちゃんと、守れるよ。……だから」
叶った恋と、置いてきた夢と、その裏側の誰かの痛みの話。
恋と夢と謎が絡まる学園ファンタジーです。
以前途中まで投稿して、手直しのため引き下げたものになります。公開が済んでいた部分に関して変更はありません。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:10:00
137189文字
会話率:31%
※カクヨムで先行公開しております。続きが気になる方はそちらをご覧下さい。
※転載にあたって内容修正をそこそこ行っております。内容はカクヨム版と変更はございません。ご容赦ください。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体などとは関
係ありません。
※飯の話はたまに出ます。本当に忘れない程度に出てきます。
※暴力表現はありますが極わずかです。流血表現も極々たまにです。ざまぁもありません。
※1話が短いので隙間時間に読めます。通勤・通学隙間時間にオススメです。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。
_______________
世界地震
20年前に起きた世界的な大地震
その後に現れたダンジョンと呼ばれる謎の空間
人々はダンジョンに宝を求めて挑み始めた
田島安来太(タシマアラタ)29歳
地方で普通に働くシステムエンジニア。
地元で結婚し現在2児のパパ。
趣味は飯を作ることと食べること
ダンジョンに入って肉を食べることが週末の息抜き。
ある時、ダンジョンに潜っているときにイレギュラーモンスターに襲われているパーティーを助けたことで世界に知られる存在になる……のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:00:00
65039文字
会話率:35%
異世界に転生してダンジョンマスターの力を手に入れた主人公が、その仕様に右往左往したり、やりたい放題したりするお話。
主人公はお父さんの持っていたレトロゲームが原体験で、ダンジョンRPGの参考にするのはウィ○ードリィとその系譜。知識の元になっ
ているのはそれらに加えて、ダン○ョンズ&○ラゴンズです。その辺りを混ぜ混ぜして、あとは適当妄想を足していく感じですね。
進行は大変にゆっくりです。よくある普通のダンジョンが登場するのが3章からなものですから。1話辺り3000~4000字程度。残酷な描写有り、R15は念のため。小説家になろう、カクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:00:00
286566文字
会話率:33%
ある日、背後から何者かに突然刺され死亡した主人公。
目覚めると神様的な存在に『転生』を迫られ 気付けば異世界に!
火を吐くドラゴン、動く大木、ダンジョンに魔王!!
有り触れた世界に転生したけど、身体は竜の姿で⋯!?
仲間と出会い、絆
を深め、強敵を倒す⋯単なるファンタジーライフじゃない!
進むに連れて、どんどんおかしな方向に行く主人公の運命!
読んで観なきゃあ分からない!
異世界転生バトルファンタジー!ここに降臨す!
『諸注意』
•初めて小説を書きます。完全素人です。どうか温かい目で読んで下さい⋯m(_ _)m
•分かり辛い表現に加え、誤字脱字も多々あります。発見した方は報告下さい。
•ストーリーは適当、1話書いて次の話を考えています。要望があれば、変わる⋯かも?w
•途中からブッ飛びます、マジで。異世界ライフ?笑わせんなです。大陸とか何個か無くなっても変わらんのですよ。(いっぱい消滅したり、欠けたりします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 11:20:48
687401文字
会話率:28%
魔王が討伐されて20年人々が平和に暮らしている中、徐々に魔物の活性化が再び始まっていた。
わたしが世界の浄化をするの?魔王復活?世界のために働けと?わたしは弟を愛でるのに忙しいんですけど。
ツガイが5人いるから力合わせて頑張
って、どこのビッチ属性のヒロインだ。
そんなもの頼らずに一人でやってやる。
一人で頑張ろうとしているが、結局、番たちに捕まってしまうのであった。
*1話 1000~2000文字ぐらいです。
*軽い読みものとして楽しんでもらえたらと思います。
*アルファポリス様にも投稿させてもらってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 11:00:00
1532372文字
会話率:47%
ホルスト・エレクトロンは、偉大なる魔術師ヒッグス家の一族である。
ホルストは生まれつき莫大な魔力を持っていた。
それを見込まれ本家の娘であるエリカ・ヒッグスと婚約しお互いにひかれあうようにもなったのだが、成長するにつれて魔法の適正がな
く、魔法が使えないことが判明し、「ウドの大木が」と両親から疎まれるようになる。
おかげで一族連中からも迫害されるようになり、エリカとの婚約まで破棄されてしまう。。
さらに、落ちぶれたにもかかわらずそれでも自分を愛し続けてくれたエリカとこっそり交際していたのがばれ、町を追放されてしまう。
そんなホルストにエリカは家出してまでついてきてくれたのだが、そこは頼るすべを捨てて駆け落ちした身。
二人の幸せな暮らしのためにはお金を稼ぐ必要があった。
そこで二人は手っ取り早く冒険者として稼ぐことにした。
それはそれで稼げたのだが、ホルストはさらなる稼ぎのために、ダンジョンに挑むことになる。
そこで出会ったいまいちな女神にホルストは最強の力を授かった。そこまではよかったのだが、なぜかおまけでそのいまいちな女神まで押し付けられてしまうのであった。
本作につきましては1話につき、2000~5000文字くらいで投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 10:05:23
1817247文字
会話率:39%
日本から異世界へ転移してきた勇者リンダは聖女の心と勇者の力を併せ持ってしまったため、人を疑うことを知らないが、敵として向かってくる相手には無敵と言えるほど強かった。
そんな勇者リンダと、使い魔の黒子猫に化けてリンダを守る西の魔王のほのぼの
ラブストーリー。
※1話完結ですのでサクっと軽く読めると思います。
よかったら前エピソードの「聖女属性の勇者は疑うことを知らない」も読んでいただけるとさらにわかりやすくなると思います。
↓URL
https://ncode.syosetu.com/n1706jo/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 10:04:42
7243文字
会話率:35%
保育士をしていた25歳。
マリカはある日気が付いたら異世界の子どもに転生していました。
その世界は魔王が勇者に倒されてから、誰もが不老不死を持っている「平和」で「幸福?」な世界。
ただし、子ども以外は。
子どもが幸せでない世界なんて我
慢できない。
異世界に転生した保育士は子どもだけが持つ「ギフト」を使い子ども達の未来と幸せの為に戦います。
住処はなんと魔王城。
目指せ、世界の環境整備。
誰もが望む不老不死を手に入れた世界は本当に幸せな世界なのか。
今のところは子どもとのスローライフほのぼの(?)系。
ですが少しずつ世界全てを敵にした子どもたちの逆襲が始まります。
1話に主人公のマリカイラストを入れました。
ハデな戦闘はもう少し後。
あまり主流のお話ではありませんが丁寧に描いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします、
一部、子どもの苦しむ姿や虐待の描写があるところもあります。R-15は今のところは念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 08:10:00
5420700文字
会話率:33%
2020/11/22
・1話~3話:サツキ自身の描写を加筆。その他修正。
---
村の幼馴染で組んだパーティ。SSランクまで上り詰めた冒険者の少年サツキは、女の子のような容姿にコンプレックスを抱いていた。それでも、サツキは仲間の僧侶に想い
を告げる。
翌日、突然の解雇(パーティ追放)を言い渡された。
――おまえはパーティの秩序を乱す。
さらに、僧侶はすでに同じパーティの魔法使いに想いを寄せていた。自分はノンケだと言いつつサツキを襲う魔法使い。リーダーの剣士に炸裂する僧侶のアイアンクロー。多すぎる肌色成分。謎の布切れ。謎の光。
口論の末、醜い人間関係に嫌気がさしたサツキは、自らパーティを去った。
いつかどえらい漢になってやる。もう女の子みたいだなんて言わせない。
よし、まずは手始めに魔王の首だ。
だが、そんなサツキに刺客と元同僚の魔の手が伸びる……はずだったが、おかしな連中ばかりが絡んできた。
裏切り。
幼馴染たちの隠された一面。
強敵、四騎士の目的とは。
王国の闇と魔王の正体。
猫、めっちゃ爪立てる。
様々な想いが入り混じるなか、巻き込まれ体質のサツキの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 08:01:15
995171文字
会話率:46%
プーマとアディダス。
この両スポーツブランドが、同じ街から生まれたのは有名でしょう。
激動の時代を生きた、ダスラー兄弟の確執とその家族の争い。
さらに、ドイツ現代史、及びFIFAワールドカップやオリンピックに絡まったスポーツビジネスの戦い
!
現在(2024年)にまでつながる話なので、今起きている国際問題について、多少の理解の助けになる……かも?
1話で大体2000~3000文字です。
本編18話と閑話2話で、合わせて全20話となっています。
本作は「秋の歴史2024」のテーマ「分水嶺」の参加作品です。
尚、「秋」も絡めて、作成したので、「ジャンル」+「テーマ」+「季節」の3重縛りの作品となっています。
今季の春夏秋冬の企画(2024年度)に関してはこうして、当該季節感も絡めた作品を、敢えて作成しています。
【主要参考文献】
・アディダスvsプーマ もうひとつの代理戦争 (バーバラ・スミット著、RHブックスプラス)
【注】
・史実の改変はしていませんが、小説という形式のため、作者独自の創作や演出をしています
・より詳細を知りたい方は、上記の参考文献の参照をお勧めします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 07:10:00
38790文字
会話率:8%
ひょんな事から異世界転生した三匹のおっさん達は、チート能力こそ貰えなかったもののそれぞれの環境を活かして成長。15歳の成人日に再会した。
だがこの三人、妙にキャラが濃い。
辺境伯三男坊、ジオグリフ―――SFオタ。
大商会会長の孫娘
マリアーネ―――百合豚(TS済み)。
普通の村の猟師レイター―――ケモナー。
満を持して再会した三人は、無駄に鍛えた魔力とオタク特有のアイディアで奇人?変人?だから何?とばかりに異世界を蹂躙し始める。西にシリアスあらばノリと勢いで破壊し、東に鬱展開あらば「いるさっ。ここに三人な!!」とクラッシュ。
色物三匹がゲラゲラ笑いながら異世界を楽しむ脳みそ空っぽ痛快ファンタジー、ここに開幕。
ネタに走っている転生モノです。後、制作に関して今まで個人的に禁じ手としていた物を解禁しております。以下、その要素。
・パロネタを自重しない(作品名は流石に伏せ字)。
・なるべく1話辺り2000文字前後に抑える。
・難しい設定は考えない(多分)。
・地の文をなるべく増やさない(個人主観)仕様にする。
・プロット無しで書くので作者にも着地点が分からない。
・だから設定矛盾を恐れない。
そんな本作ですが、割り切ってギャグ特化で行きます。鬱っぽい要素が出てきてもクラッシュする前フリの安心設計です。
元はカクヨムコンに投稿していたのでカクヨム様にも同じのがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 07:09:10
246047文字
会話率:45%
舞台は剣と魔法の世界。
王都の威光の元に冒険者が職業として確立され、魔術師を排出する魔術学院と聖職者を排出する正統教会、そして剣術など戦闘技術指南を行う修練所が冒険者ギルドいうシステムを支えていた。
長らく世界征服を目論む魔王も、
魔に対抗する勇者も現れず、千年もの間平和を保っていた王都に、ある時期を境に変化が訪れる。
変化の影に、一人の男の姿があった。
名は相良修司。
自らを補修人と名乗る彼の目的は、世界の枠組みから外れた力を得た逸脱者への介入と世界の歪みの修正だった。
短編連作。基本1話(3~4万字程度)完結でたまに続きます。
※ハーメルンでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 07:00:00
318238文字
会話率:37%
武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き
大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 07:00:00
7484248文字
会話率:46%
昨今、よく言われる言葉として
『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。』
と言う言葉がある。
発祥としては、SF作家アーサー・C・クラークが定義したクラークの三法則であり他に
『高名で年配の科学者が可能であると言った
場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。』
『可能性の限界を測る唯一の方法は、その限界を少しだけ超越するまで挑戦することである。』
と言う物がある。
今から語る物語は、この『クラークの三原則』に基づいき行き過ぎた科学技術を会得したとある世界の物語である。
ーーーーーー以下作者よりーーーーーー
主人公が頭おかしい行動をよく行います。
その行動に意味をもとめないで下さい。
1話の前書きは世界観説明がメインです。
興味ないと言う方は読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 07:00:00
1065827文字
会話率:30%
※YouTubeにて、外伝≪歌姫令嬢戦記≫を投稿中!!
本編読まなくても読めます!!
小説家になろうにて掲載中の
【白銀少女戦記】の外伝を
漫画で書きました!
※チャンネルから、1話以降が見れます!
≪1話≫URL↓
https
://youtu.be/Rn2eRExTqP0
結城斎太郎YouTubeチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCACEZ1lwCw8SCUFHmLh-VuQ
家庭の理由上、東京にある国営のアパートに独り暮らしをしている、小学6年生の少女、沢城彩陽。
彩陽はコンビニで公共料金の支払いを追えた後、アパートの自分の部屋の前で待っている友達と遊ぶことになったのだが、帰路の途中………路地裏に不思議な黒い浮遊する物体を発見する。
興味本位で近付き、触れてしまった彩陽。
触れたことで、黒い物体の様子が変わり、そして″謎の男の声″まで聞こえたのだ。
焦る彩陽に構うことなく、その声は″とある場所″へと導くこととなる。
ーーーーそこは、ヴァルドヘイム。エルフ達が住む異世界であった。
ー ー ー ー ー
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 06:26:12
27415406文字
会話率:53%
『クロと黒歴史』のスピンオフ作品。本編主人公が紡いだ物語の裏で、彼の仲間たちは何を考え、どのように動いていたのかが、今、明かされる。
◇◇◇
・本編最終話(第187話)読了後推奨
・無断転載対策として、『カクヨム』でも同時投稿中
・
毎日7時頃更新
・最終話まで執筆済み(毎日1話ずつの更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 06:26:07
287132文字
会話率:43%
魔法、魔物、結界。不思議な存在や現象に満ちた世界で、目覚めた彼が最も奇怪に感じられたのは、『自分自身の記憶が存在しないこと』だった────
これは、記憶を失った彼が幸福を享受できるようになるまでの物語。
◇◇◇
・無断転載対策として
、『カクヨム』でも同時投稿中
・毎日7時頃更新
・最終話まで執筆済み(毎日1話ずつの更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 06:44:15
812079文字
会話率:46%