忘れたくないことってありませんか?
私がこれまで生きてきて「これは忘れてはいけないな」と思ったことを書き記しました。
この話のおおよそは私の経験則です。
経験則って二度手間ですよね。
経験則とは私がこれまでの人生で経験して学んだ法則
••••••さてここで私の人生はあなたの人生ではない。
私の人生の最適解が私以外の人生に適合するかと言えばそうではないだろう。誰かの上手くいった経験を知って「私もやってみよう」としてやってみたら自分には合わなかったとか。
このように誰かにとってのベストは自分にとっては参考程度にしておくのが無難だ。体質の違いがあるように心••••••気持ちにも気質というものがあるだろう。
自分の体質に合わない健康法を取り入れて逆に体調を崩すとかよくあることだ。気質にもこれがあてはまる。もう鳥の胸肉なんか見たくもない。
自分の人生を生きることができるのは自分しかいない。
誰も自分の代わりに誰かの人生を生きることはできない。ゆえに自分の人生に責任を取れるのは自分だけなのだ。
その上で、この話を書く。
「そんな考え方もあるんだ、ふ~ん」
くらいの感慨を持ってもらえれば嬉しいです。
この話は、思いつきで常にアップデートしていく予定です。改稿が頻繁に起こるかもしれません。
悪しからずあらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:40:25
11275文字
会話率:2%
夕暮れ時、女は家を飛び出して喫茶店を訪れていた。
ぱらりと捲るのは、先日買い上げた文庫。
取っ付き難く、読み難いとされる奇書の類い。
それでも彼女は差程気にしては居なかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
上巻は読み終わりました〜!!
ぽこじゃか と和解しました。
論文やめて( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:28:01
880文字
会話率:0%
死にたくなると、逢いに行く精神科の先生がいる。
先生は何時ものように珈琲フロートを作りながら、欠陥まみれの自分の体質を語ってくれる。
貴方は決して真似しないように。
異常だから出来るだけです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
死にたがりの二人の話。
書きたいこと八割なので、また同じネタで投げそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 21:45:54
1164文字
会話率:40%
幼い頃から霊と交流ができるララは、社交界で『呪われた令嬢』と呼ばれ、忌み嫌われている。
自分の体質のせいで両親に迷惑をかけたくない。その一心で婚約者からのひどい仕打ちに耐えてきたのだが、ある日、一方的に婚約破棄されてしまう。
これからは
自分の気持ちを大切にしよう。決意を新たに魔道具作りに励もうとした時、一つの依頼が舞い込んだ。
「――死んだ俺の最後の願いを、叶えてほしい」
依頼主はグラント公爵家の嫡男、テオドール。以前から面識のある仕事人間だが……現れた彼は、どう見ても半透明だった。
「仕事がしたい」
「正気ですか?」
いじわるなテオドールによって依頼を断れない状況に追い込まれたララは、彼が神の元に帰るまでの六十日間、願いを叶えることになる。
まずはテオドールの職場、王立犯罪捜査局にて、彼の存在を信じてもらわねばならない。
ララは半透明なテオドールに、こっそり提案を持ちかけた。
「グラント卿。――私の体、使ってみませんか?」
これは【一途に愛した霊体令息×役に立ちたい霊感令嬢】が、互いを幸せにするために奔走し、二人だけのハッピーエンドを見つけ出す、六十日間の物語。
◇設定はオリジナル要素があり、ふんわりしております
◇R15設定は念のためです
◇他サイトにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:03:06
217777文字
会話率:51%
八束碧暮は幼い頃から普通の人間には見えない、異形を見ることができた。人と違う自分の体質を苦手としていた碧暮は、家の近くに建てられた神社で百足様と出会う。それから数年後、碧暮はとある農業高校へと進学、百足様の行動により、妖怪研究部というよく分
からない部活に入学することに。どうやらこの高校は、普通の学校とは違う問題を抱えているようで……?
妖怪が見える少年と百足様の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 10:46:22
131821文字
会話率:66%
オオカミ獣人のリリーは、同じオオカミ獣人の王太子の妃候補であった。彼のことが好きなリリーは、望んで後宮にいて彼と交流していた。
しかし、ある日。リリーの体質が突然変異してしまう。発情しやすい体質になったリリーは後宮を追放。施設へ行くことに
。
そこで出会ったのは同じ体質のシスター。彼女は敵相手に、銃を放つ勇猛なオオカミだった。
「弱くなったって銃はうてるし、自分の身ぐらい守れる。ここにきたリリーは、アタシの娘も同然だ。歓迎するよ」
シスターの指導を受け、リリーは自分の体質に慣れていく。
ところが施設にビーバーの獣人が助けを求めてきたことで、リリーの運命は急変。
ビーバー獣人を助けようと軍を率いてきたのは、恋した相手、グリードだった。
溺愛されると発情してしまうことに悩むリリーと、どうしても彼女が欲しいグリード。
オオカミ × オオカミのラブ・ロマンス。
※猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画、参加作。出てくる獣人は、オオカミ、ビーバー、コヨーテ、カピバラ。
※オメガバース × オオカミのカースト制 × 悪役令嬢の世界観です。完結型の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 09:40:10
19863文字
会話率:43%
炎使いの一家、ハーベルライト侯爵家の次男として生まれたルクスだが、炎を出そうとすると自分自身の熱で身体が溶けてしまう欠陥体質の持ち主だった。
あらゆる訓練も治療も空しく、炎を出せないルクスは家族や親類から蔑まれ、役立たずの烙印を押されること
になる。
しかし、数少ない理解者であった義理の姉・リューズが行方不明となったことをきっかけとして、ルクスは彼女を探すために成長することを自らに誓い、自分の体質を逆手にとり「体を溶かして自由自在に変身する能力」として磨き上げる。
☆お読みいただきありがとうございます。
また、ブックマーク・評価をしていただいた皆様、感謝いたします!
2月27日
※お待たせしましてすみません、2か月ぶりに更新いたしました。
☆更新情報
10/7 5ch「【小説家になろう】底辺作者が集うスレ527」にて晒しました。貴重なご意見ありがとうございました。
10/8 申し訳ありませんが、10月12日まで作品推敲のため、更新停止いたします。12日からは再開いたしますので、どうぞお待ちください。
【重要!】
10/12 改稿のため、第1、2部分以外を一時非公開とします。13日から徐々に復活させます。
10/14
現在、大幅にリライトしています。
序盤の展開を速くしています。
登場人物や設定は概ね改稿前と同じです。
10/26
いつもお読みいただきありがとうございます。
10月26日は更新を一時停止いたします。
申し訳ありません。
10/29
更新一時停止しております。たびたびすみません。
11/2
更新再開しています。
11/11
更新滞っています。すみません!
14日に再開します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 08:07:30
75686文字
会話率:33%
リズ=ローウェンミュラーはイヴ国の最北端のボロ家に一人で住む少女である。もちろん好きでこんな状況になったわけではないが、特別今の生活に不満がある訳でもない。だが、正直この先の未来についてはほんの少しだけ、不安はあった。それは、この自分の体質
のせい。
それでも人に迷惑をかけなければこのままでもいいと思っていた。だが、現実はそう甘くはないらしい。
幸か不幸か、転がっていた青年との出逢いでリズの運命は変わっていく。
世の中に疎まれたとぼけた少女と世界に恐れられた無駄にイケメンな青年が織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 02:28:07
814670文字
会話率:56%
「あなたに会いたかったの、ずっと」
秘め続けていた思いを告げ、リセの胸は高鳴っていた。が、それは人ではなく、五年程前に森でさまよっているところを助け出してくれた、リセにとって恩人(恩獣?)の精霊獣だった。
リセは助けてくれた精霊獣に並々なら
ぬ思い入れがあり、チャンスがあれば精霊獣を誘拐……運ぼうと鍛え抜いていた筋力で傷ついた精霊獣を寝室に担ぎ込み、念願の抱き枕を手に入れる。
嫌がる精霊獣だったが、リセは治癒能力を言い訳にして能力濫用もはばからず、思う存分もふもふを満喫したが、翌朝……。
これは精霊なら自然体でいられる(むしろ追いかけていく)のに、人前では表情が固まってしまう人見知り令嬢と、自分の体質にちょっとお疲れな魔術師の、不器用な恋の話。
***
閲覧ありがとうございます!
ラブコメ寄り? コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。R15は念のため。
ゆるめ設定。
お気軽にどうぞ。
アルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 16:00:20
42911文字
会話率:53%
生まれつき体が弱いシェルローザは、空気の良い場所で療養するために都会を離れ、人口五百人程度の常夏の島へとやって来た。付き添いには執事と主治医。しかしろくに学校にも通えず、ほとんど運動もしたことがない彼女は、場所を変えたところで自分の病気は治
らないだろうと悲観していた。
ところが島で天真爛漫な少女ベルと出会ったことで、シェルローザの心に少しずつ変化が訪れる。はじめは自分と正反対のベルに戸惑っていたが、自分の元へ訪れて集めた貝殻を見せてくれたり、島での冒険譚を話してくれるうちに少しずつ好きになっていった。都会の学校で自分はきっとみんなから忘れられていると話したとき、ベルは言った。「人魚姫みたいだから、簡単に忘れないと思うけどなあ」と。シェルローザはその言葉を頬を染めて聞いた。
シェルローザが島に来て一ヶ月半が経った頃、港町で祭が催された。ベルに誘われて祭に参加したシェルローザは、その時初めてベル以外の島の子供たちと会う。健康な彼らを見て、シェルローザは自分の体質に劣等感を抱き、ベルの友達にふさわしくないと感じてしまう——。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12094127折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:38:37
25326文字
会話率:48%
先生のお兄さんは、小さい頃、おならでとても大きい音を出す人だったという。
出物腫れ物ところ嫌わずの言葉の通り、公衆の面前でやらかしたことも何回か。
本人にとっては恥ずかしい限りで、自分の体質を疎ましく思っていたらしい。
しかし両親は、そ
のおならの性質に肯定的で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:26:45
3417文字
会話率:5%
アルビノの少年、白亜椿は自分の体質を理由に石黒花音の告白をやむなく断った。やりきれない思いを抱えながら帰宅した彼は、黒髪の美少年と出くわすことになる。椿の息子だと言う彼は、超が付くほどのファザコンだった――
最終更新:2018-08-19 16:01:42
53855文字
会話率:65%
辺境の村に住む少年レイはある日ふとしたきっかけで喋る怪物に追いかけられてしまう
なんとか逃げることに成功したがその先で出会った人物に「君はモンスターからするとご馳走に見えてしまうらしい」と言われ…⁉︎
これは被食系主人公が自分の体質とモン
スターに抗うために力を身につける物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 22:35:50
358文字
会話率:0%
すぐに泣いてしまう特異体質の工藤悟。この体質のお陰でいままでいい事がなかった。
だが高校で様々な人たちと出会い自分の体質と向き合っていく覚悟を決める。
工藤君は青春を謳歌できるのだろうか!?
読んだらきっと涙しない!?そんな甘く切ない青春物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 16:54:08
13107文字
会話率:32%
「見たくて見てるんじゃないのに、どうして私が…私が今ここにいるんだろう…」
要が高校入学と同時にやむを得ず入った部活動『怪奇現象探索部』。
入部をきっかけに、今まで避けてきた怪奇と様々な形で遭遇することになる。
三年前に唯一の理解者で
ある祖母を失くしてから、家族との距離もあき、自分の体質や出自から人を遠ざけがちな要。
友達が全くいなかったわけではない。
要のことに理解のある友人は少ないながら確かにいる。
しかし、やはり“普通ではない”自分と、“普通”である友人とは見えているものが異なってしまうのだ。
「(自分が)巻き込まれたくない」そして「(周りの人を)巻き込みたくない」様々な感情が要の中で斑をつくる。
果たして要は怪異と、そして自分と向き合うことで何を感じ、何を得るのだろうか。
「自分には関係ないって、関わりたくないって…私が逃げたから、こんなことになっちゃったのかな?」
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一話分が少々文字数の多い作品になるかと思います。
お時間に余裕のある時に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 20:00:00
89962文字
会話率:21%
何をされても死ぬことがない女、「私」は、とある小屋に立てこもる。絶望感の中で衝動的に自分を傷つけた私は、ふと思いついて自分の肉片から子どもを造る。生命の宿ったその子どもに、私は「ユキ」と名前を付けた。かわいらしいユキとの日々の中で、私は自分
の過去に思いを巡らせる。幸せな日常と、過酷な研究所での日々。特異な自分の体質と、自分を怖れ、嫌悪した人びと。中には自分を気遣ってくれたり、愛情を示してくれた人もいた。けれど……。
※2007年に書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 18:00:00
31331文字
会話率:31%
「死を惹きつける存在」である相馬八千代は、気づけば異世界に飛ばされていた。飛ばされた先で死神の召喚に立ち会い、その特性から死神と契約することに。不死になったはいいものの、代わりに世界の破滅を食い止めることを頼まれてしまう。
行く先々で死に
まつわるトラブルが発生し、死と関連深い女の子は皆八千代に一目惚れ。そんな自分の体質を見て見ぬふりしながら冒険者として力をつけ、後に英雄と呼ばれるようになるまでの、ご都合主義と後付け設定満載な、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 22:39:02
235132文字
会話率:48%
ヒースクラウト王国に暮らすナユタは、男性過敏症だった。
男性に触れるだけで発作を起こし、失神してしまう。
気になる人ができた年頃のナユタは、自分の体質の原因は、記憶のない幼少時に関係があるのではないかと疑い、兄アベルと話すために家を出る。
しかし、久々に会った兄アベルは、お嬢様学校で女装教師になっていた。
更に、その学校はお嬢様とは名ばかりの女装「法術師」養成学校も兼ねていた。
事情を知らないナユタは女子高だと思い込んでいるのだが……。
女子高とはいえ、ほとんど男の子ばかりなのでノリは男子校に近いかと思います。
ライトな感じなので、男性でも読めるかなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 02:16:46
118851文字
会話率:48%
とある少女は森で育った。目立つ不自由はなく幸せに暮らしていた。
しかし、ある事がきっかけで少女の人生が狂い始める。
彼女は自身にも無知だった。自分の体質に気づく事はなかった。
この物語は彼女を未来へと繋げる。
最終更新:2015-09-05 20:32:20
1821文字
会話率:15%
「蝶が薔薇から離れるな」
黒髪に黒い瞳という非常に珍しい容姿の孤児、棗。孤児院を脱走した彼女が行き倒れかけていたところを拾ったのは《男爵ホテル》の支配人フェンネルだった。生まれつき痛みと性的な快楽を感じない棗は男娼館を兼ねるそのホテルで新
しい生活を送りながら、夜を歩くことを何よりも楽しんでいた。十五歳になったある冬の日、棗は同級生で市長の息子でもあるハーツイーズに自分の体質を知られてしまう。それをきっかけに今までお互いを意識することがなかった二人は、凡人には理解できない奇妙な関係になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 23:23:09
77158文字
会話率:63%
二学期の終業式の日、ちょっとした理由で家に帰れなくなった高校生。深夜に出会ったおっさん、誠一に教会に連れてかれて偶然自分の体質に気がつく。亡霊や怨霊など認識できる目。そして誠一とその娘が
行っている霊払い。それに自ら関わっていき……
最終更新:2013-12-05 22:00:33
10531文字
会話率:58%