自称、一般人である 四十九ヶ崎 夜露
自称、勇者の子孫の 篝火 灯
自称、龍の血を引く 那津麻 ライモン
他称、不審者トリオ。
不名誉な呼び名を撤回させるために走り回る三人だが、冥土の使者に目をつけられ、より面白い方向にコトは進め
られる。
これはきっとそんな3人+1匹の物語。
※ラブコメはラブもコメも知らないので多分ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 15:00:00
1510423文字
会話率:35%
グルーミア、どのようにして生まれどのようにして生きているのか分からずその生態系は謎に包まれている
現段階でわかっているのは無差別に人を襲い喰らうということと……通常の攻撃が一切通用しないということだけである
その脅威にさらされ、人類は大
幅に数を減らし、滅亡の危機に陥っていた
だが人類にも希望がある、神子と呼ばれる存在だ
数万人に一人という割合で生まれ、その者が加護を与えしもの––使徒と共にグルーミアと対抗する
故に神子は崇め讃えられ……傲慢と化す
これは一人の神子とその彼のもとに集まった使徒達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
711202文字
会話率:42%
ハルトは迷宮を愛する冒険者だ。迷宮探索における知識と経験は他者の追随を許さず、一方でゴブリンに苦戦するほど弱い。それでもパーティを組んでくれた理解者達と三年間冒険をしてきた。
「俺達のサポートしか出来ないオマエは……クビだ」
しかし遂に、彼
等からも見限られてしまう。そんな時、依頼を請けて探索した枯れ迷宮で運命の出会いを果たす。
「私は魔王クロエ。この魔王の配下となり、私を復活させなさい」
その少女こそ、遥か昔に封印された〈残虐の魔王〉だった。そして、復活するには迷宮を運営する必要があると言う。
「迷宮好きのあなたには、来る者全てを楽しませるエンタメ迷宮の運営を任せたいの」
「はい喜んでーっ!!」
迷宮に向ける欲望。懐事情。それ等をまるっと解決するお誘いに、ハルトは二つ返事で了承した――。
これは、運命に導かれた冒険者が、過去の因縁に立ち向かい、魔王と夢を紡ぐ物語だ。
※この作品はMF文庫j新人賞に〈篝誠太郎〉名義で応募し、二次選考落選したものですが、その際に貰った評価シートを基に改稿し、パワーアップさせたものになります。
元のタイトルは『魔王様リバイブ! ~美少女魔王と始めるエンタメ迷宮~』です。
ひとまず、第1章まで毎日1話投稿としつつ、適宜変更していく形を取らせて頂ければと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 08:40:06
125776文字
会話率:53%
幼馴染で高校生カップルの晴と真美は、家が隣同士で家族ぐるみで仲がいい。真美はプリンに対する異常な執着があり、それを可愛く思いつつたまにちょっと寂しくなる晴。
真美大好きで優しい晴と、晴大好きでツンデレな真美。そして時々プリン。外さないクスッ
と笑える学生ラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 22:23:20
8308文字
会話率:36%
一人の天才小説家が語る物語と現実世界との対比と恋の形。
最終更新:2024-10-16 16:50:09
13113文字
会話率:60%
『戦時代』それは幕を閉じ、新たな『戦後時代』が幕をあける。
民は平和な時代が訪れたと思い過ごすが、現世では『妖刀』の与太話だけが流れ続けていた。
それは、山奥の鍛冶場にも届いていたのだった。
鍛冶職人見習いの『研摩鋼珠』は、やっとの思いで
父親に認められ家業を継ぐところまでたどり着いた。
そして、変わりない毎日の日々を送るさなか―――――。夜中に、父親が斬られ鍛冶場でもたれかかっているのを見つける。
どうにか助けようとするも、父親からは妖刀を伝えられる。
そこに謎の少女、白山帳が姿を現し妖刀の実在を耳にするのだった。
妖刀を封印しようと動く政府に、妖刀を我が物にして天下をとらんとする賊などの裏の影を聞かされて、託された形見である妖刀炎舞『篝』を手に帳と共に妖刀集めの旅に出すのだった―――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:43:04
19596文字
会話率:33%
氷の魔女ロゼッタは、使い魔のノルをつれてユーハルド王国にやってきた。
さっそく小さな料理店を始めるロゼ。しかし毎日店は閑古鳥。そこで彼女は魔女の依頼をこなしつつ、店の宣伝を頑張ることに──
「わたしは篝火《かがり》の魔女。あなたに元気の出
るご飯を作ってさしあげます」
「え? 氷じゃなくて?」
*2話分で1話。一ページ平均五千~七千字。平日夜の更新です。
*カクヨム様にて完結。その加筆版となります。
*『ゼノの追想譚』シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:26:17
129764文字
会話率:50%
神秘的な時空の変動により、あなたは古代星系の「根序帝国」の「霊植司」——天地の霊根を司る官職——に転生しました。星系の自然循環と霊力の成長を守護する役割を担いますが、その道は未知の試練に満ちています。
最終更新:2024-09-17 00:13:16
3504文字
会話率:36%
齢十五で絶命し、冬を司る国{利休}は篝(カガリ)に転生した風見家·奉公人の織江は、屋敷の裏庭で利休に咲くはずのない大輪の向日葵(ヒマワリ)を見つける。そこへ突然、風見家次男·常雪が現れ、なぜその花を知っているのかと問い詰められる。
意を決し
、自分が転生者であることを告白した織江だったが、何の因果か常雪も同じく転生者であり、今生きる世界は前世で常雪が創った"乙女ゲーム"の世界だと判明!
そして、突然発生した"バグ"に侵され、崩壊しつつあるこの世界を共に救って欲しいと頼まれ、常雪の原因解明を手伝うことになったのだが、その矢先、今度は常雪の母からの命により、喪男な常雪の調整役(コーディネーター)に任命され····
織江&常雪の迷コンビを中心に繰り広げられる痛快ちょいラブ?活劇(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 21:02:57
178487文字
会話率:50%
ある夏祭りの日のこと
最終更新:2024-09-08 12:57:39
435文字
会話率:5%
ある日突如として侵略され奪われた世界、奪われた地を取り戻すために奮闘する兵士たち。奪われたものをすべて取り戻すか人類が滅ぼされるまで終わらない戦争が始まっている。
最終更新:2024-08-27 23:45:33
3887文字
会話率:69%
巡る廻る理の中で
深い川に浮かぶ船は
いつまでもあなたを運んでいく
星のない空
浮かぶ|紅《くれない》
流れる|篝火《かがりび》
黒服に誘われて
あなたを戻らぬ世界へ沈ませる
最終更新:2024-08-27 03:00:00
5315文字
会話率:23%
あらすじは!!!あらすじです
最終更新:2024-08-22 17:21:33
4742文字
会話率:34%
天使と人間からなる聖人族、悪魔と獣人からなる魔獣族。この二つの種族が相手を滅ぼさんと争いを続ける世界「イデアーレ」。その世界に平和をもたらすため、女神の手により一人の少年が送り込まれた。彼の名前は「篝狂守(カガリクルス)」。彼の使命は邪悪
で悍ましく血も涙もない、強大かつ凶悪な存在としてこの世界に君臨すること。そして二つの種族の共通の敵となり、種族間で手を結ばせ、世界平和のための礎になること。そのため女神から与えられた使命という大義名分を得た彼は、欲望の限りを尽くしていく。あくまでも、世界を平和にするために。
しばらくは毎日投稿です。この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:07:30
1930256文字
会話率:53%
あらすじはないんで、本文を読んでください。
最終更新:2024-08-01 23:16:27
8851文字
会話率:49%
「僕らは英雄や勇者になれなかった。だからと言って何も出来ない訳じゃない。」
主人公はマッチ売りの中年ローフレイム。
ローフレイムはドジでノロマで容量も悪く、人付き合いも戦うことも苦手なおじさんだ。しかしそんな彼の心根は優しく、勇気が無いわけ
でもなかった。
ローフレイムは英雄では気づかないような小さな事件を解決し、勇者ほど壮大ではない仲間や出来事に巡り合っていく。旅の最中に紡いでいく小さな絆がやがて彼の大きな力となるだろう。
果たして、ローフレイムの旅はどんな結末を迎えるのか。彼の過去には何があったのか。現在と過去が結ばれた時、マッチの炎は世界を包む大炎へと変貌する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 11:00:05
1077文字
会話率:10%
柏木は蛍研究者の澤村翠とともに、新宿御苑で行われる平塚藤花(とうか)という舞踊家の野外公演の会場に足を運んでいた。燃え盛る炎の廻りを乱舞する蛾の姿を描いた速水御舟(はやみぎょしゅう)の名画『炎舞(えんぶ)』に想を得た新作ということで、先日昆
虫の走光性について翠と言葉を交わしたことをきっかけに、自分達が二人ともこの絵の礼賛者であると知った柏木が、公演の告知を目にして翠を誘ったのだった。篝火が灯され、ヒトリガ(火取蛾)やアオシャクなどの大型の蛾が乱舞する舞台のクライマックスで、平塚藤花が舞台下に転落した。舞台中央に設けられた迫(せり)が、なぜか下りていて、落とし穴のような状態になっていたのだ。舞台装置の操作ミスによる事故のように思われたが、柏木は事件性があるとこと直感し、堂島に連絡した。何か決定的なものに触れた気がするのだが、それが何なのかよく分からないと歯がゆそうに語る柏木。彼は真相を究明できるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 00:56:14
12232文字
会話率:58%
ある世界のある家族たちの日常と冒険、幸せと、不幸
とある神の夢の中で生き続けた少女たちの物語。
(重複投稿 pixvにも掲載しております。こちらは加筆修正が多数含まれます)
※ またpixiv版にはゲストキャラストーリーがありますので機会が
あったらご覧ください。
https://www.pixiv.net/novel/series/758919折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 00:02:49
395652文字
会話率:52%
先日みた夢を書き起こしてみましたが、所詮夢なので曖昧なのです。
最終更新:2019-02-14 18:48:20
2965文字
会話率:50%
彼はある不思議な幼女と出会う・・
最終更新:2018-09-02 22:16:51
2944文字
会話率:58%
世界を創造したと言われる始祖「世界樹」。
その七枚の葉に選ばれた「選択の子」がいた。
神と呼ばれたその賢人達は人々に世界樹の七つの恩恵である篝火、祝水、蘭風、恵土、銘雷、神秘、天涙を与え、その歩みを進めてきた。
篝火は人に「火」を与えた。
同じように祝水は水を、蘭風は風を、恵土は大地を、銘雷は雷という世界樹の元にのみ発生した現象を惜しみなく分け与えた。
神秘は人に知恵を与えた。
かの神は世界樹から神の統率という命を与えられ全ての神を見通す「七つ星の眼」を与えられた。
天涙は人に涙を与えた。
感動を、努力を、感謝を...
あらゆるものを伝える万能の癒しを与えた。
しかし、神も万能ではない。
神は代替わりを果たした。
神は人の子であり選択の子に過ぎない。
いかに世界樹の庇護下にあろうともその命はせいぜいがもって1000年の命だった。
その多くは力を、知恵を、責務を子に与えていった。
ただ例外もあった。
篝火は己の体をその火に焚べることで自らを半永久的な不死とした。
神秘は観測者であるが故に死を与えられなかった。
そして、天涙はその神性故に死と最も遠いところにあった。
ある年。
流星の尾の八本目が伸びた頃...
天涙は子を成した。
本来平等に命を与えるべき運命の天涙が子を成したのだ。
己の愛情を一身に注げる相手。
万人ではないただ一人の愛し子を、この世で最も愛しい者と成してしまったのだ。
そこから運命の歯車はゆっくりと...
音を立てて崩れていった...
それから数年たった後、二人の幼子が神秘の眼に映る。
一人は紛うことなき天涙の後継であった。
彼女と同じ灰色の紙に黄金のように美しい眼...
そして隠せるはずもない強大な「天涙の加護」...
しかし、神秘は直後目を疑う。
それは本来神の目には映るはずのない八人目の神の存在...
天涙の加護を受けた少女の隣に映る男児...
天涙の子であるのは確かだが、知恵の神にもそれ以外に何も分からない得体の知れない名も無き神...
後に神秘は彼のことをこう呼ぶ。
審判の八人目「テミス」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 14:38:45
26190文字
会話率:18%
清華家のご令嬢・清華アリサは、念願だった純桜福音女学院に新入生代表として入学を果たす。
純桜では三学年上の上級生が新入生の『お姉さま』となって手助けをするスリーズ制度があり、アリサは憧れの姉・セイラとスリーズになることを夢見ていたが、不運に
も願いは叶わず、スリーズになったのは同じく新入生代表である稲羽舞白だった。セイラと徐々に親しくなっていく舞白を見て、アリサは焦燥感を覚え始める。
そんな折、友人になった聖澤悠芭が学院の生徒会執行部『篝乃会』や庭園『篝乃庭』にまつわる『初代アリスさま』の伝承を調べており、それが単なるおとぎ話ではなく実際に学院で起きた女学生同士の情死の話と知ると、アリサも次第に興味を引かれるようになり……。
山奥に隔絶された、美しく華やぐ寄宿学校。
少女たちの無垢な友愛と、庭園に秘された女学院の謎が共鳴する
青春群像―アンサンブル―ミステリィ、開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 06:40:00
196056文字
会話率:45%