魔物が出没するようになってから300年後の世界。
祖母や初恋の人との約束を果たすために桜川姫歌は国立聖歌騎士育成学園へ入学する。
そこで待っていたのは学園内Sクラス第1位の初恋の人だった。
しかし彼には現在彼女がいて…
触れたくても触れられ
ない彼の謎と、凶暴化する魔物の群れ。
魔物に立ち向かうため、姫歌は歌と変身を駆使して皆で戦う。
自分自身の中にあるトラウマや次々に起こる事件。
何度も心折れそうになりながらも、周りの人に助けられながら成長していく。
そしてそんな姫歌を支え続けるのは、今も変わらない彼の言葉だった。
「俺はどんな時も味方だから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:00:00
422176文字
会話率:38%
そこそこの大手に就職したはいいものの、体育会系のノリが合わずに脱サラした飛田孤次郎。
実家暮らしなので問題なく生活できてはいるが、親が死んだ後のことを考えると不安でたまらない。
貯金額や年収だけで見れば平均を遥かに上回っているだろうが、将
来的なことを考えると軽々には使えない。
そんな彼の嗜好品といえば、お菓子やタバコといった安上がりなものぐらいだ。
コンビニの喫煙所で今後を憂いていたら、見覚えのある女性に声を掛けられる。
葛川姫。高校生の頃、一緒に生徒会で活動していた先輩だ。
片思いしていた狐次郎にとっては、運命の再会のように思えて大層喜んだ。
この時は夢にも思わなかっただろう、一時間もしないうちに後悔するハメになるとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:30:00
23708文字
会話率:47%
新人養護教諭の桜川姫乃には、とてつもなく苦手な生徒がいる。
自傷癖を持つ真鍋愛。
真鍋の態度や言葉は、お嬢様育ちの姫乃をえぐる。
新人養護教諭と女子高生の、成長物語。
または、新人養護教諭と野球部顧問の数学教師との、恋物語。
◎「悪役を放
棄した令嬢は、美少女すぎるヒロインと戦わないっ!」の読まなくて大丈夫系スピンオフです。
◎未成年の自傷、無自覚の虐待といった、非常にセンシティブな内容を含みます。ハッピーエンドではありますが、閲覧は自己責任でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:16:52
16136文字
会話率:24%
私――合田千子(あいだ・ちこ)のファーストキスは、ラズベリーとチョコレートの味だった。
小学六年生の時に交わした初めての口付けは、その相手であった百瀬川姫苺(ももせがわ・きい)との距離を大きく開かせる。しかし、高校一年生になったある日。ひ
ょんなきっかけから、再び百瀬川と言葉を交わした合田は彼女に「今の貴女とじゃ、恋人になれないの?」と告げられてしまい……。
止まっていた“初めて”が動き出し、二人の少女の青春が少しずつ彩り始める――。
【※この作品は2022年3月6日より「pixiv novel」に掲載しておりました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 00:00:00
88737文字
会話率:48%
サークル活動が想像と違った主人公が、退部届を出すために誰もいない時間の部室へ訪れると、サークルの姫である萌川姫子がオナニーをしていた。
しかし、彼は彼女を苦手であり、彼女は彼が嫌いだった。性格も価値観も、全く違ったからだ。
そんな、互い
に好意を抱いていない状況で、二人はどう関係を持つことになるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:00:00
9173文字
会話率:52%
自信を失くした女子高生と、誇りを失くした元アイドルの物語。
勉強一筋だった澄川姫奈は高校受験に失敗し、第二志望校で憂鬱な春を迎えていた。落ち込んでいたある日、事故によりアイドル業を引退した女性、アキラと出会う。正体を知らない姫奈だがアキラに
憧れ、彼女の経営するカフェでアルバイトを始める。
小さなカフェを通じ、ふたりは失くしたものを取り戻していく。
(全25話ぐらいを予定しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:15:20
358793文字
会話率:35%
【あらすじ】
―――時は令和、地方都市のどこかにあるとされる、小さな小さな村、『小見山村』。
主人公の『新川姫奈』の住むその村には、とある噂が昔からある。
『村で開かれる夏祭りの日、マレビト様の怒りを買ってはいけない。何故なら、マレビト様
の祟りに遭ってしまう』
そして夏祭りの日から、その噂に沿うように、連続怪死事件が起きる―――
※この作品は、『ハーメルン』様と『pixiv』様に同時掲載しております。
【お願い】
この小説は、とある方からの依頼で、ミュージカルの台本として書いております。
ですので、より良い作品にしていくために、アドバイス等を頂けたら幸いです。
是非ともよろしくお願いします。
(依頼者の方に作品を渡すまでこの作品は公開しておきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 15:00:00
6495文字
会話率:24%
陽川姫花が自殺した。
私がそれを聞いたのは、火曜の夜だった。
キーワード:
最終更新:2018-06-18 16:57:47
9561文字
会話率:18%
26歳の売れない小説家の先生と、女子高生、夏川姫名乃との恋愛模様。姫名乃を通じて小説家としての自分を見つめなおす先生。そこに現れたのは…
職業、年齢、社会の眼、様々な障壁が絡む現代の純愛の難しさをノスタルジーに描いたこれまでにない恋愛小説。
作品の続きが現在も成長し生き続ける、衝撃のラスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 18:58:05
51779文字
会話率:20%
お腹も恋する気持ちも超ビックサイズ!
大好きなつゆだく牛丼も君のためなら並盛りで我慢!?
見た目なんて気にしなことなかった、
超巨漢男子校高校生が運命の恋に目覚めて…
ご飯を食べるより楽しいこと、
この世にあるなんて知らなかった。
食
べることが何よりの幸せな巨漢男子校高校生、
竹山豊は転校生の美少女、愛川みのりに恋をする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-04 03:38:23
4884文字
会話率:20%
「彩花。わたしの禁煙、協力してくれるんでしょ?」
クラスメイトの緑川姫子はそう言って
「いただきます」
私の唇にキスをした。
最終更新:2016-01-31 17:27:14
75345文字
会話率:53%
太古のラブストーリーが現代に甦る!
日本の神 大国主命と翡翠の女王 奴奈川姫のラブストーリーが現代に甦ります!
最終更新:2016-01-21 12:00:00
7072文字
会話率:18%
六月 四日 金曜日 『谷川王毅:大木樹』
五月 十三日 金曜日 『胴桐撫子:鬼頭雄志』
五月 十四日 土曜日 『盃雀:胴桐美亜』
五月 十六日 月曜日 『小手川姫:胴桐撫子』
五月 二十日 金曜日 『胴桐撫子:鬼頭雄姿』
五月二十六日 木
曜日 『盃嵐:胴桐美亜』
五月二十七日 金曜日 『佐々結愛:胴桐撫子』
五月二十八日 土曜日 『胴桐撫子:盃嵐』
五月 三十日 月曜日 『胴桐撫子:大木樹』
六月 三日 木曜日 『鬼頭雄志:胴桐撫子』
六月 四日 金曜日 『大木樹:谷川王毅』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 18:04:41
106265文字
会話率:41%
私立六道学園の2年生・寒川姫子はオタサーの姫である。オタサー四天王を従えてゲーム研究会で日々を浪費していたある時、生徒会長から部の存続をかけた勝負を姫子は挑まれる。勝負の形式はまさかのTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)である
。憧れの先輩が残した部室を守るため、姫子と四天王のTRPGな日々が始まる。
そんな折、半年前に件の先輩を巻き込んだ「六道学園惨殺事件」が急展開をみせ、真相究明のために姫子は自称刑事と捜査を始めることに。
TRPGと事件の捜査――2つが進展するにつれ、姫子はナゾの刺客に命を狙われ始める。TRPGと事件が繋がった時「異世界」の存在が証明され、姫子たちのTRPGが世界規模の代理戦争であると明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 05:33:44
49085文字
会話率:43%
――段ボール箱で拾ってしまった益荒男さん(女性)たちとの日常。
「ほいほい」シリーズ六つ目です。
最終更新:2015-01-21 00:45:33
8548文字
会話率:49%
――段ボール箱で拾ってしまった益荒男さん(女性)たちとの日常。
「ほいほい」シリーズ五つ目です。
最終更新:2014-12-17 03:12:05
3452文字
会話率:49%
私自身、霊感があるのかないのかわかりませんが
魑魅魍魎・付喪神など色々な異端のモノとの関わりのお噺を書かせて頂こうと思います。
PIXV掲載。
最終更新:2014-05-24 13:36:59
13086文字
会話率:31%
西暦2180年5月22日、正体不明の歴史的天災;カラミティの被害にあった長谷川結月は、彼女、冬川姫乃を亡くした。
二年後、最発生したカラミティに巻き込まれた結月は、友人である篠崎日向と共に政府の研究に関わり、世界の真相に触れる。
順
応者、カラミティ、世界樹、多層現実、聖母、そして冬川姫乃……。
その瞳が映す、現実世界のもう一つの真理とは一体?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 20:00:00
27143文字
会話率:37%
神様の実験台にされた森内里彦と水川姫子はお互いに体が入れ替わってしまった!
入れ替わった体に驚きながらも、解決方法を探して行く物語!
最終更新:2013-03-05 20:32:57
4370文字
会話率:55%
四月、始業式のその日、牛飼鈴姫の通う日星高校二年A組に転校生がやってきた。鈴姫はどこか懐かしさを覚える転校生の織川姫とすぐに意気投合し、親友と呼んでもいいほどに仲良くなった。そんなある日、姫に弟の武彦を紹介した。だんだんと親しくなっていく姫
と武彦。鈴姫はそれが、二人の関係がとても気に入らなかったのだ。そんなことを考える自分に困惑する鈴姫と恋人のようなじゃれあいを見せるようになっていく二人。悶々とした日々を過ごすある日、鈴姫は姫と友人ら四人で天の川を見に行くことになった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 07:00:00
12298文字
会話率:34%
少年たちが川でみたものは……? あまり怖くないかも……。
キーワード:
最終更新:2011-02-28 14:06:18
1612文字
会話率:40%