ブラック企業で社畜を極めた俺は、気づけば異世界に転移していた。
だがこの世界、なぜかやたらと「物語に詳しいやつ」が優遇されている!?
そう――この世界では、「小説を書く者」が“語りの賢者”として敬われる謎文化があったのだ!
俺は前世
で読みまくったなろう系の知識を武器に、異世界で小説家に「なろう」とすることを決意!
「あ〜はいはい、またチートでハーレムで無双したいんでしょ?」
「え? いや、俺はただ静かに原稿を書きたいだけなんですけど……」
そんな俺の小説が、なぜか魔王を感動させ、勇者に嫉妬され、王女に求婚され――
異世界で“なろう”だけのはずが、なぜか現実のほうがラノベになってきた件。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 02:16:04
9242文字
会話率:57%
小説を書くことだけを人生の全てにしていた田中奏太は、ついぞ小説家になることもできずに過労で死んだ。
そのまま何も得られずに死んだ――はずだった。
気がつくと、そこは高校入学前の春休み。
どうやら二周目の人生が始まったらしい。
二周目が始
まってすぐ、小学校のときよく遊んでいたガキ大将みたいな女子、佐藤由紀と再会する。
ヨシノリというあだ名で呼んでいた彼女の姿は、過去にガキ大将だったときとも、未来で太っていたときとも違い、ポニーテールがよく似合う美少女だった。
疎遠になっていたせいで、自分がとんでもない幼馴染ヒロインを見逃していたことに衝撃を受けた彼は決意する。
今度こそ、青春を楽しんだ上で小説の糧にして夢を叶えてやる!
ヨシノリにフォローされつつ、気づけばまた執筆にどっぷりな毎日。
一周目では関わることのなかった人たちと過ごす日々
自分の部屋でくつろぐ幼馴染、未来の人気イラストレーターとの出会い、何度も励まされた聞き覚えのある推しの歌声……そして、本当に求めていたあの頃の思い出の再現。
これは、自分自身が青春の日々を送ることで、最高の小説を書くことを夢見る男の物語だ。
※この作品は「ハーメルン」にも掲載しています。
https://syosetu.org/novel/369896/
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818622170943225741折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:00:00
120155文字
会話率:48%
いちばん最初の読者は、せんせいでした。
にばんめの読者は、親友でした。
書くことをやめた10年を超えて、
今、『ようやく』物語を書いています。
これは、私が『小説家になろう』に投稿するまでの長い長い遠回りの記録。
※全4話完結※
最終更新:2025-06-20 22:28:45
2122文字
会話率:4%
小説を書くことに情熱を注ぐ高校生――
彼はファンタジー小説で読者を魅了してきたが、ある日、その読者たちから意外なリクエストを受ける。
「今度は恋愛小説を書いてほしい」と。
しかし、恋愛経験がほとんどない彼にとって、それはあまりにも高い壁だ
った。
悩んでいたある日、彼は自宅の前で不思議な少女と出会う。
思い切ってその少女に「恋人になってほしい」と頼む。
もちろん、それは“執筆のための調査”という名目で。
だが、次第に本物の感情が芽生え始めたとき、物語は予想外の方向へと動き出す。
言葉の狭間で芽生える、不器用で予測不能な恋の物語。
『言葉の間の恋』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:00:40
2967文字
会話率:35%
小説を投稿する大学生の僕は、ある投稿者の書く恋愛小説に感銘を受け、自分も恋愛小説を書く練習をしている。
ある日、腕時計の電池交換をしに僕は時計店へ行き、そこにいる店主のおじさんと話をする。
そのおじさんの鍛え上げられた筋肉に魅了され、僕
は初めて胸の奥が熱くなっていくのを感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:10:00
9616文字
会話率:47%
生まれ変わったら田舎でスローライフしたいという願いと共に、うっすらとした前世の記憶を持ち現代に転生した主人公。
体が弱くて田舎で療養することになったのは嬉しいんだけど、何だか田舎って思っていたのと少し違っているような?
前世の記憶と言う名の
自分を縛る常識を今すぐ捨てたい主人公が、憧れのスローライフを目指す、ごくありきたりな、そんな物語。
小説を書くリハビリ中に書いてたんですが、どうも一人称にするか三人称にするか迷って中途半端な感じになってしまったのでお蔵入りした話です。供養したいので期間限定で上げておきますね。
今のところ田舎にたどり着くところで止まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 12:00:00
783937文字
会話率:50%
小説を書くのは人物描写などができないため苦手。
ただただ本を読む日々の中で、何かを残したくなり書いてみることにした。
書評とは言えないメモみたいなもの。
なろう以外のものも残していきます。
半世紀に及ぶで読書歴で読んだ本の数はもう忘れた。
二度と読まない本はすべて古本屋行きになっている。
残っているのは、現在研究中の歴史、宗教、政治、経済、地政学などに関するものばかり。
文章が下手なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
趣味は読書、競馬、阪神タイガース。
他のサイトでは競馬や社会学、阪神タイガースに関するブログもやっています。
良ければそちらも除いてください。
検索は「長坂総研」「競馬原論」でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 05:00:00
86768文字
会話率:10%
「小説を書くのをね、もうやめようと思って」
深夜に泣きながらそう話す妹の瑠璃(るり)に、私は理由を尋ねた。
すると彼女は、素人の無名の作者に憧れて創作を始めた事を静かに語り始める。
最終更新:2025-06-19 18:50:05
10361文字
会話率:54%
小説家になるための戦略ノートです。『弱者のランチェスター戦略』を中心にして、小説を読んでもらうための『ウェブ戦略』なども交えて書いていきます。具体的な実践記録や、創作のノウハウ、人生戦略なども書いていきたいと思います。最近では、本を売るため
のアマゾンキャンペーン戦略のお話、小説新人賞への応募、人気作品のネタ元考察もやってます。面白い小説を書く方法、「小説家になろう」のランキング上位にいく方法、新人賞で大賞を取る方法を考えることがこのエッセイの使命なんでしょうね。
2018/3/8よりアルファポリスに『あとがき反省バージョン』を連載済み。
小説家になろうの規約により外部リンク削除中です。
リンクつき完全版はカクヨムなどに転載中です。
アルファポリスにも転載していますが、コピーガード機能のためリンク先を検索、参照できません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 11:10:36
1406066文字
会話率:2%
私は、小説を書く上でのタブーを犯してしまったかもしれない・・・・。
そこで、小説をよく執筆している方にお尋ねしたい事があります。
最終更新:2025-06-18 07:00:00
688文字
会話率:8%
小さな女の子と2度転生してスライムとなった男のサバイバル&スローライフで生き抜いていく物語。
※母が書いた小説を代理投稿しています。また、小説を書くのも投稿するのも初めてなので手探り状態です。不定期更新です。
最終更新:2025-06-16 00:22:37
111760文字
会話率:51%
人間とその殲滅を望む異形による遥かなる過去から続く大きな大戦
その終わらない戦いに憂いた少年と少女が交わした約束を胸に記憶を取り戻しながら何故偽りの物語が正史として世に広まっているのか、そして居ないはずの14番目の王の正体を突き止めるべ
く旅を続ける物語
生まれて初めて小説を書くので、とても見にくく、読みにくいと思います。
それでも皆さんに楽しんで欲しいので、こうした方が読みやすいよとかございましたら遠慮なくお教え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 16:11:06
4656文字
会話率:6%
基本的に1話完結、10秒ぐらいで読めます。
ツイッターの初期の文字数制限と同じ140字キッカリの小説を書く、というチャレンジです。オチでちょっとゾクッとする(自画自賛)作品集をお楽しみください。異世界ネタあり。
100数話まで毎日投稿してま
した。現在は不定期連載です。
なお、私はツイッターのアカウントを持ってはいますが、特定のかたの読み専門です。
この作品集のジャンルが「SF(空想科学)」であることに疑問をお持ちのかたは、キーワードに私の認識を込めておりますのでご読解ください。
この作品集は「カクヨム」と重複投稿しています。
※ご注意 「140字」の文字数カウントには、このサイトの文字カウントシステムとそれに準ずるマイルールに基づき、段落1字下げを含む空白、本文前後の行送りを含む改行、傍点を含むルビ、そして200字制限回避のための罫線(━━)の飾り60文字を含みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:40:00
96200文字
会話率:19%
『自動筆記最高』
自動筆記によって小説を書く主人公が、その最高と共に、何故、自動筆記が出来ることになったのかを、自己解読して行く、連作の小説。
キーワード:
最終更新:2025-06-14 06:54:01
3350文字
会話率:25%
『言葉の山積』
小説を書く上で、重要な、言葉の山積について。連作の小説。山積に感謝しながら、執筆するのである。
キーワード:
最終更新:2025-05-05 07:26:30
6577文字
会話率:25%
『蘇生装置』
蘇生装置と言う言葉を軸に小説を書くことで、筆者である俺が蘇生を目論むという、連作の小説。
キーワード:
最終更新:2024-09-03 07:52:14
6668文字
会話率:25%
小説を書くことは道端で拾った石を磨くことに似ている。
ダイヤモンドにはなれなくても、拾った石を、いつか光り輝くと信じて丹念に丹念に磨いていく。
例えそれが、他の誰かには無価値な輝きだったとしても。
最終更新:2025-06-13 13:05:56
68340文字
会話率:28%
読書と小説を書く、雨男(僕)のエッセイです。
キーワード:
最終更新:2025-06-11 16:51:36
429文字
会話率:0%
これは、2025年SF大会『かまこん』にてAIを用いて小説を書くという講演の為のレジュメである。
最終更新:2025-06-11 00:35:40
14565文字
会話率:17%
「お前、俺が見えてんだろ?」
技術の飛躍的進歩により、全てのネットワークが電脳空間(サイバースペース)によって一元管理されるようになった世界。
人々は例外なく、生まれてすぐに個体認識用のマイクロチップを埋め込まれる。それはサイ
バースペースへのアクセス権限でもあるが、もう一つ、重要な役割を担っていた――。
小説を書くのが好きな高校生、豊利紬(とよりつむぎ)はこの時代には珍しく手書きでノートに物語を綴っていた。しかし、ある日うっかりそのノートをなくしてしまう。
ノートを拾った人物は、寄りにもよってひそかに物語の登場人物としてモデルにしていた青年、加冶人志(かじひとし)だった。
――彼は、政府によって秘匿された存在のはずだった。
見えるはずのないものが見える目を持つ高校生の紬と『重力操作』の異能を持つ秘匿存在の人志。
二人の出会いが遠い昔の“約束”を巻き込んで、物語を紡ぎ始める。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:30:00
260695文字
会話率:43%
「程钰さん、...一つ一つ約束してくれませんか?」
昨日、焼きそばを買う時に転校生と「友達」になったが、まさか昼に異世界に連れて行ってくれた
「今後、ここで何か困ったことがあれば、またご迷惑をおかけします」
「程钰さんは放っておかない
でしょう!」
もともと異世界に関わりたくなかったのに、サークル小説協会が小説を書くという命令を下されたとは思いもよらなかった。
「程钰はどんな小説を書いていますか?」
「ええええ....異世界転生類でしょう」
どうやら、異世界での自由な往来は、頻繁になったようですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 14:38:05
6759文字
会話率:36%
主人公「僕」は大学一年生の夏休みを「彼女」との約束である、「柚希」を主人公にした小説を書くことに使おうと決意して、避暑地である凛夏島に降り立つ。そんなあるとき、「僕」は「柚希」によく似た美少年「根茂」に出会い、彼の万能潜水艦ノーチラス号の仲
間と巡り合う。そして、……
……という物語です!
文学作品からの引用やオマージュが多く、文学性を重視した作品になっています!
ぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:21:14
6002文字
会話率:40%