主人公の"水紋 雫"(ミナモ シズク)の将来の夢は"魔法使い"
もっと詳しく言うと、魔法学園に通うこと。
きっかけは小学一年の頃に読んだ魔法学園の迷路だった。
あまりにもドハマリしてしまい、最終的に
は当時仲の良かった4人組とともに魔法学園に通う夢を見るほど。
やけに現実味のある夢だったこともあるのか、この物語は雫の心をがっちり掴み中学一年生になっても離さなかった。
だが生憎この世界には魔法など存在しない。
周りからは貶され、いつしか彼女は人の前で夢を見ることを辞めてしまった。
本当は堂々と「魔法使いになって魔法学園へ通う」という夢を語りたい。みんなの前で夢を見たい。
そう思うも夢の出来事を否定される恐怖の方がよっぽど強いのだ。
次第に人前に出るのも怖くなってきてしまい、いつしか不登校になっていた…。
ある日、朝起きると何も無い真っ黒な空間にいた。
「見覚えがある」
彼女は発すると真っ直ぐ走り出した。引きこもりのせいで体力もなくすぐに息切れしたが、それでも走り続ける。
その先に自分の夢があることを直感していたからだ。
気づけば何も無い真っ黒の空間がファンタジーチックな商店街に変わっていた。
雫の姿も真っ黒な髪と目、そしてぐしゃぐしゃの半袖と短パンだったのが水色の髪にと目、服装は寒色系のロリータ風頭巾になっている。
そして、彼女は立ち止まった。
少し深呼吸をし、息を落ち着かせると口を開く。
「みんな…お待たせっ……!」
目の前にはあの日みた夢に出てきた友人たちと学園の先生。
友人たちの姿も夢とおなじ赤、黄、茶の髪の毛と服装。
そう、雫はまたあの魔法の世界に来ていたのだった…。
ここで先生たちに命じられたのは「復活した魔王の封印」
目が覚めると現実に戻ってしまうハンデをくらいながらも魔王を封印させるために葛藤する。
そして、みんなの前で夢を見れるようになるため現実でも自分自身に必死に抗う。
果たして雫たちは魔王を封印し、自分自身に抗うことが出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:24:53
1948文字
会話率:17%
半袖が着たい少女の話
キーワード:
最終更新:2024-06-20 12:40:03
1785文字
会話率:16%
曇りの日に半袖はまだ寒かった
キーワード:
最終更新:2024-06-02 16:09:55
341文字
会話率:0%
犬の散歩中によく出会う女性についての話。
いつも彼女は、つば広の麦わら帽子を被り、半袖の白いワンピースを着ていた。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-18 01:30:00
2630文字
会話率:9%
11月なのに、暑すぎる! 半袖、短パンでいいのではないか!(笑)
キーワード:
最終更新:2023-11-03 19:26:47
999文字
会話率:8%
もう10月だというのに、半袖ワンピース一枚で汗ばむ主人公。
一年中真夏のように暑がる主人公の、その体質の原因は、
小学三年生の夏の終わりに原因がある……?
不思議な夏祭りに迷い込んだり
お面の少年と遊んだりするお話です。
★★★
※本
作品は創作サイト(プロフ参照)、複数小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:29:20
8229文字
会話率:51%
冬の日、テルと小夜は半袖を着て歩く男性を見かける。
田舎の高校生たちの少し複雑な友情。、
最終更新:2023-05-22 07:00:00
3352文字
会話率:47%
あー!半袖にすれば良かった!蒸し暑い!
最終更新:2023-05-19 08:02:55
449文字
会話率:0%
昨日の夜書いていたのですが、投稿せず寝てしまいました。
朝起きたら、本と雑誌とスマホとメガネと照明とエアコンのリモコンが布団の上に散乱していました。
タオルケットと厚い掛け布団がどちらもしっくりこなくて、何もかけずに半袖で寝てました。
さむ
っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:15:01
817文字
会話率:0%
長袖?半袖?迷いますね。
最終更新:2021-09-08 09:00:00
473文字
会話率:0%
手作り石鹸、気になっていたので、実行しました!(๑╹∀╹๑)
画像多数使用しております。
画像が嫌いな方は自衛して下さい。
最終更新:2023-03-14 14:24:00
2250文字
会話率:0%
主人公は寒さに悩んでいた。
しかしある瞬間、それを一発で解決する完璧な方法を思い付く。
最終更新:2022-12-16 01:46:58
2391文字
会話率:24%
寒い冬に生まれたはるくん。
冬に生まれたから寒さに強いのか、パジャマは半袖半ズボン。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-12-07 12:48:39
229文字
会話率:10%
噛み癖のある高校2年生、佐渡犬美。
彼女は僕、雉飼喜壱の恋人になった。
これは出会いから少し経った夏のお話。
最終更新:2022-06-19 11:48:37
2881文字
会話率:27%
【ショートショート】夏の雨上がり。母と少女の日常の1コマ。すこし薄暗い描写注意。
最終更新:2022-03-02 20:00:00
848文字
会話率:29%
北河霧峰。
優秀な父と母の間に生まれたのにも関わらず低スペックな現在15才の男子高校生。
天才な幼馴染みや妹に蔑まれ、周囲の期待に押し潰される生活を送っている内に次第に彼の心は病んでいき、高校に入って数週間経ったくらいのその時、遂に彼は悟り
を開く。
「よし、明日から上裸半ズボンで生活しよう」
⚠️あらすじ見ていただければ分かるように、主人公はそこそこ頭が逝ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 04:12:21
3988文字
会話率:19%
目覚まし時計、お気に入りのお店、半袖
最終更新:2021-11-27 10:05:13
403文字
会話率:25%
パロ村に住む『ルディ』は茶色い髪と百六十五センチ、普通の体型の十五歳の少年だ。特別強くもなく、賢くもない、そんなルディの夢は街で暮らす事だった。
その足掛かりとして、冒険者として街で仕事をする事にした。冒険者とは、誰でも即日採用される採
用基準が低い仕事で有名だ。
質素な家の前で両親と別れの挨拶を済ませたルディは、馬車に揺られて街を目指した。
八日間の旅でハルシュタットの街に到着したルディだったが、手持ちのお金三万ギルは馬車台と食費で一万ギルまで減ってしまった。
ルディの武器は片刃の短剣。防具は普段着の白の半袖シャツ、茶の半ズボン、布のパンツ、布の靴だけだ。
ルディは槍のように尖った建物という情報を手掛かりに、冒険者ギルドという冒険者になれる建物に辿り着いた。
そこで綺麗な受付女性や爽やかな青年冒険者の手を借りて、仮登録の冒険者となり、初クエストに挑戦する事になった。
初クエストは、洞窟にいるスライムという潰れたボールのような魔物を倒して、一個十ギルの核を集めるものだった。
地図を頼りに洞窟に辿り着いたルディは、洞窟の奥を目指して進んでいく。
その洞窟で灰色の服と猫を持った黒色の服を着た、二人の男の怪しい取引現場を目撃してしまう。
危なそうな話にルディは急いで人を呼びに行こうとするが、その前に背後から、もう一人の男に襲われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 19:16:10
388938文字
会話率:33%
僕が生まれ故郷に帰省したとき
電車の中でランドセルおじさんに出会った。
年齢は40くらい。黒いランドセルを背負った半袖半ズボンで眼球がないおじさん。
そのおじさんは僕の斜め向かいの席に座ると話しかけてきた……
最終更新:2021-08-12 20:33:53
3197文字
会話率:2%
【1話2000~3000文字程度の読みやすいボリューム!
しかし綴られるのは濃密な熱血アクションストーリー!
どうぞ御照覧あれ!】
異世界よりこの地球へ侵攻する「ヴィラン」
その数多の軍勢に対抗するため、たくさんのヒーローが日々世界を
守る為に戦っている!
……だが、しかし。
「クソ長い変身口上」
「クッソ長い変身時間」
「クッッソ長い必殺技演出」
「クッッッソ長い敵に向けての説教」
心を打つ言葉でも、悪党は説教なんざ無視するし、ヒーローの変身シーンという隙だらけのチャンスを見逃さない!
にもかかわらず、ヒーローが何故勝利しているかというと……
無防備な彼らを陰から支える組織「護利隊(まもりたい)」の活躍があるからなのだ!
——その組織の仕事は、
『ヒーローが変身する間を守ること』
組織のエース、隠雅飛彩(かくれがひいろ)は今日も命懸けでヒーローの変身する時間を稼ぐ!
『超熱血』なアクションストーリー! 開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 00:05:17
895302文字
会話率:44%
卒業パーティーの際中、突然壇上に姿を見せたアラン第二王子。彼がイザベラ公爵令嬢に婚約破棄を宣言しようとした、まさにその瞬間、会場の扉を豪快に開け放ち、颯爽と現れたパーディープ第一王子は、半袖ブラウスとキュロットのような不思議な出で立ちをし
て、見た目に負けず劣らずの奇想天外な言葉を発しました。
「ごきげんよう諸君! 今日は私が考案したカバディというスポーツの素晴らしさを皆に知ってもらうためにここへ来た! さあ、レッツカバディ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:03:03
2335文字
会話率:45%
混雑する電車の中で、ひょんなことからワイシャツにキスマークをつけられた俺。桜貝のようなピンクのキスマークをつけたのは、ちょっと生意気な女子高生だった。
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お読みいただければ幸いです。
エブリスタさんでも投稿です。
最終更新:2021-02-10 15:50:13
4511文字
会話率:24%