木下かすみは春から大学進学を機に、初めての一人暮らしを始める。
偶然ゴミ置き場で拾ったワイシャツを、防犯用にベランダで干したところ、学生達から敬遠される存在になってしまう。
どうやらあのワイシャツに秘密があるらしい。
不思議に思う中、長身の
イケメンがかすみに何度も話しかけてきて……。
恋愛物ですが、甘さはかなり控えめです。
女性が男性に脅される場面が出てきます。
過激な描写にならないように気を付けていますが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 09:00:00
21229文字
会話率:23%
混雑する電車の中で、ひょんなことからワイシャツにキスマークをつけられた俺。桜貝のようなピンクのキスマークをつけたのは、ちょっと生意気な女子高生だった。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ幸いです。
エブリスタさんでも投稿です。
最終更新:2021-02-10 15:50:13
4511文字
会話率:24%
依れたワイシャツに、無精髭。
社畜街道まっしぐら。絶賛サービス残業に勤しんでいた、主人公
神崎 昴《かんざき すばる》 32歳 独身が、異世界召喚される。
最強の戦士? 屈強な精神をもった勇者?
いいえ、神崎は異世界に召喚されても変わり
ません←
どこまでも変わらない「神崎」と「モン娘」たちの
異世界ファンタジー♪♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 16:32:41
12672文字
会話率:23%
死神と契約を結んだ人間たちを中心とした物語。
かつて引き起こった大きな戦争で黒の死神と呼ばれた男がいた。
大戦から9年後、スカルフォース学院の新任教師として赴任してきた男、陰宮レイ。
黒のワイシャツに三日月の中心に黒い目の模様が入っている青
いネクタイを常に着用している。そして担任をすることになったクラスは学院一の優秀なクラス、2年4組。
そんな優秀すぎる生徒たちをどうにかマトモな人間に育て上げるのが仕事。
死神とはなんなのか。[死]とはなんなのかをひも解く異能力ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 18:42:09
22225文字
会話率:53%
自販機も何もない山頂、あるのは芝生を敷き詰めたような広い平地と、周りの山の美しい景色、崖を仕切る木の柵、そして3軒の家が少し距離を離すように無造作の方向に建っているだけだった。
3つの部屋に2人づつ住む予定。
登場人物は見た目性格職業全部
バラバラだけど22歳と社会人というのは共通点(海のみ大学院生)
見ようによったらGLみたいな、友情以上恋愛より大切な相棒、そんな関係を築けるまでの話を書けたらいいな。
登場人物
1話
-彼女*
スペック…大きなたれ目、背中にかけてウェーブなロングヘア、肩出し清楚ワンピース、素直で明るい
/女性*
スペック…三白眼、前髪センター分けのショートカット、白いワイシャツにジーパン、ヘタレ-
名前と職業は本文に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 01:04:46
3145文字
会話率:55%
童話がなぜか繋がってしまった!
解決に選ばれたのはなんと赤ずきんちゃんと狼さん。
さてさて、二人は無事この異変を解決できるのでしょうか?
赤ずきんちゃんと狼さん+αたちによる日常系ゆるゆるコメディです。
※これはおとぎ話や日本昔話し、神
話をおもしろ可笑しくしたものです。事実と違うところしか出てきません。
「」←キャラの会話
()←キャラの心の声
〈〉←キャラの行動、動きなど
『』←効果音
[]←シンデレラさん専用
行動と効果音は作者が必要と思ったところにしか出しません。多いと見にくくなるので。
今回これは試しに投稿します。会話だけでどこまでできるかの挑戦ですので、温かく見守ってください。
登場人物。
赤ずきんちゃん…赤いローブにフリルのついたシャツ、赤いロングスカートに茶色いブーツを穿いてる。死んだ魚のような目の少女
狼さん…白い長袖のTシャツに、黒のズボン黒のブーツ。灰色の髪に同じ色の耳と尻尾。イケメン。
シンデレラさん…ゆるふわウェーブの栗色ロングヘアー。非常にボロボロなエプロンドレスと黒いブーツを履いています。スケッチブックで会話をするため声は出さない。なのでシンデレラさんのところは全部スケッチブックに書かれてるものと思ってください。
猫さん…ワイシャツにジャケット、黒のズボンに膝下までのブーツをはいたけも耳けも尻尾の残念系イケメン。
神…神折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 00:00:00
20519文字
会話率:71%
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%