『お前がいないとダメなんだ』――なのに、『お前さえいなければ』と、今日も願う。
精神科医、佐原悠真。彼の前に、かつて救えなかった恋人・七原蓮が患者として現れた日から、止まっていたはずの時間が再び動き出す。
ディソナンス・コード ~共依存
のカルテ~とは違う、二人の物語。
彼らが辿り着く、結末は果たして。
※前作ディソナンス・コード ~共依存のカルテ~とは違う世界線なので、読んでいなくても大丈夫です。
※一日1話投稿。全31話。毎日午前6時に更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 06:00:00
20540文字
会話率:32%
王太子✕主人公(杖)。
飼い主とペットの溺愛生活みたいな感じです。ときどき弟王子。
(弟視点は切ないです。王太子視点はシリアス気味。ごめんなさい)
恋愛ジャンルか迷ったけど、主人公が人じゃないため、ギリギリ恋愛じゃないのかな?で、異世界フ
ァンタジーに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 04:54:50
28405文字
会話率:21%
二年前、最愛の彼女を交通事故で失った主人公。
自由奔放で気まぐれだった彼女の死をきっかけに、彼は心を閉ざし、ぼろアパートで孤独な日々を送っていた。
そんなある日、部屋に入り込んできた一匹の野良猫。
その仕草や瞳に、彼女の面影を見出していく
——。
喪失の傷、心に巣食う後悔。
それでも生きることを選び直すまでの、静かで温かく、少し切ない再生の物語。
「だから僕は、猫がきらいだ。
気まぐれで、勝手で、そして——愛おしい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 01:42:33
442文字
会話率:10%
精神疾患を抱える少女・雨宮るなと、彼女をそっと見守る執事・久遠明人。
距離を保ちながらも心は離れない、“背中越しの愛”を描いた静かな恋物語。
最終更新:2025-07-29 00:00:00
79676文字
会話率:15%
―私は、必ず最推しを救う。彼のキューピッドになって、聖女とゴールインさせてみせる!─
視力を失い、家族も友もいない老女がひとり暮らす小さな神社。彼女の唯一の楽しみは、若き日の思い出と共に寄り添い続けた“乙女ゲーム”の最推しキャラだっ
た。
だが、ある日――「最推しが死なないルート」がようやく実装される直前、公式情報よりも早くリークされた“ネタバレ”に心を乱し、そのまま命を落としてしまう。
目を覚ました先は、その乙女ゲームの世界。
しかも彼女は、“人魚姫”として生を受けていた。
最推しが悲劇的に死ぬルートを変えるために彼に寄り添い、運命に抗う決意をする。
だが、これはただの夢物語ではなかった。
複雑に絡み合う恋愛ルート・破滅フラグ・分岐が増える選択肢。ゲームだと思っていた世界には〝命〟があり〝魂〟がある。
彼女が背負うものは、ただのオタクの夢ではない。愛の果てに、最推しの彼とヒロインが結ばれる未来を夢見て......人魚姫の奔走が始まる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 22:02:22
28017文字
会話率:50%
私は、無菌室のような部屋で、たった一つの、完璧な夏を、保存し続けていた。
炭酸水の気泡に、永遠を封じ込める。その、儀式だけが、私の、すべてだった。
それが、失われた光を取り戻す、唯一の祈りだと、信じていた。
――その、完璧だったはずの
、記憶に、髪の毛よりも、細い、一本の「瑕」が、入っていることに、気づくまでは。
その、致命的な、亀裂。
それは、いつから、そこに在ったのだろう。
それとも――初めから、ずっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 21:10:00
8093文字
会話率:4%
どうやら自分は死を迎えると転生をするらしい。
けども、結局転生したところで、友人もできず、周囲からは蔑まれ、ただ孤独な世界を生き抜くだけ。
時間の流れに身を任せ、与えられた世界を自然の行きつくままに生き、そして、死を迎え、再び転生をする。
そんな輪廻を幾度となく繰り返した。何度も何度も何度もだ。
おかげで、転生の中で戦いの技だけは十分に長けた。
そして、今回、転生して行きついたのが、この巨大地下迷宮都市だった。
そこで地図を作るマッパーを生業としていると、運命を揺るがす人物と出会う。
それは――
転生する前の現実世界で唯一、楽しかった大学時代。
所属してたサークルで好意を寄せていた先輩に、あまりによく似た女性冒険者だった。
これはただの偶然なのか。
それとも――
ただ時間の流れに身を任せるだけだった人生が、今、大きく動き始める。
大迷宮の冒険での感動と、切ない恋の物語。
冒険あり、感動あり、涙ありの物語を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:20:40
217469文字
会話率:27%
前世、妹と恋人の浮気現場に遭遇した直後、事故に会って死んでしまう。
ところが生前読んだ小説の悪役令嬢シェリル・ハーディングに転生してしまう。もう恋愛はもうこりごり。前世は常に忙しなく生きていたから今世はのんびりやりたいことをやって生きていき
たい。そんな主人公を小説の男主人公の王太子に転生した前世の恋人が奮闘しつつも頑張って振り向かせたい話というよくある話。ハッピーエンドの予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:00:00
141274文字
会話率:30%
声を失った青年と、その青年がかつて愛したはずの“声”を忘れてしまった女性。
出会いから18年。止まっていた運命が再び動き出す──。
時を超えても消えなかった想い、記憶に眠る約束。
それは、もう一度“声”と“愛”を取り戻す旅の始まりだった。
最終更新:2025-07-28 20:00:00
60221文字
会話率:26%
“願わくば、同じ君へ。”
そんな想いをここに閉じ込めました。
部活文化や美しい四季を背景に、高校生の等身大の尊さを書き留めた、詩集のような、アルバムのような、そんな作品を目指しました。
複数の視点が織りなす、ピュアで切ない恋愛小説です。
また「部活にすべてを懸ける高校生たちの青春」と「一途で切ない恋模様」を描いた青春群像劇です。
同窓会の為に実家に帰ってきた瀬山遥は、思わぬ懐かしさに胸が苦しくなる。あの頃の全てが尊くて愛しい、空の向こうに思い描くのは、君の声と笑顔だった。渡せなかった手紙を胸に、瀬山は明日の同窓会に向かっていく。
時間は遡り十年前、神奈川県立雪が丘高校に通う1年生・佐々木葵斗は、入学早々硬式野球部の練習に胸を躍らせていた。真面目で不器用な彼は、甲子園に憧れを抱く純朴な少年だ。そんな彼が一人の女子生徒──バスケ部の瀬山遥に目を奪われることから物語は静かに始まる。
瀬山遥は、女子バスケ部で、一目置かれる存在だった。しかし、部活に邁進する心の裏には、過去の失敗やトラウマ、理想と現実とのギャップ、そして心の奥にしまいこんだ想いがあった。彼女が心を寄せるのも佐々木だった。朝練終わりの数分、部室棟の階段で話すようになる二人は、お互いに絆を深めていく。
佐々木、瀬山、そして彼らを取り巻く仲間たち──幼なじみの十条逸、気さくな親友・高橋徹、バスケ部の親友・佐藤ももか、お天気大好きな野球部・真田陽太郎ら。それぞれの目線で語られることで、恋愛だけではなく、友情、葛藤、そして成長の過程を多角的に見つめることになる。
部活動と勉強と恋愛、そして進路──すべてに真剣だからこそ、誰もが不器用で傷つきながらもまっすぐに歩こうとする。その姿は、時に尊く、時に切ない。
互いの気持ちに気づいていながら、それでも「今は選べない」と決断する彼らの想い、たった数分の朝練後の会話が、誰かの心を支えていること。手作りのチョコ、降りしきる雨、後夜祭の花火──そうした一つひとつの出来事が、かけがえのない時間として積み重なっていく。
十年後、物語は再び、大人になった佐々木葵斗の視点で幕を閉じる。あの日の想いを届けるために、彼は電車に乗る。あの日の自分を超えるために。
その先に待つのは、変わらぬ笑顔の瀬山遥だった。
彼らの「想い」は、時を超えてひとつになる。
願わくば、同じ君へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:30:00
49206文字
会話率:36%
売国を目論む偽物姫×強者を演じる人外陛下。秘密を抱えた2人の切ない系異世界恋愛ファンタジー。
新規連載はじめました! よろしくお願いします♪
⭐︎あらすじ
クローゼア王国第二王女、リィル・カルーテ・ロンドラインは双子であることを理由
に忌み子とされ、蔑まれて生きてきた。
自分がもう長くないことを知った彼女は、敗戦した帝国にクローゼアを売国するために姉の替え玉として乗り込むことに。
交渉相手は先帝ときょうだいを全て根絶やしにしたという冷酷無慈悲な極悪皇帝……のはずなのだけど、彼には彼で事情がありそうで?
『絶対、偽物だとバレるわけにはいかないのに、叶うなら死ぬまでに一度だけでいい。彼に本当の名前を呼ばれてみたい』
これはそんな矛盾を抱えながらも、第二王女としての役を全うし、最期まで生きようともがく、偽物姫の人生全てを賭けた物語である。
他サイトでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:15:36
179311文字
会話率:35%
――優雅な宴の陰にある孤独と光が交錯する、切なくも儚い物語。
偽りの気高さを貫いた孤独な魂。彼女が命を燃やして守りたかったものとは。
薄闇の中で、淡々と微笑む伯爵令嬢。
周囲からは冷たいと囁かれながら、その瞳の奥には誰にも言えない秘密が
宿っていた。
硬い仮面を崩さないまま、豪華な舞踏会や社交界を優雅に渡り歩く彼女には、実は噂とは別の“真実”が隠されているという。
婚約者ですら触れられないほど深く閉ざされた心と、どこか弱々しい仕草を見せる侍女の戸惑い。
やがて噂に翻弄される貴族社会の裏で、秘められた日記と、かすかな愛の叫びが動き始める。
誇りを守りながらも、一線を越えられずに傷ついていく彼女の選択は、果たしてどのような未来を導くのか――
優雅な宴の陰にある孤独と光が交錯する、切なくも儚い物語。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:10:00
34300文字
会話率:31%
病に蝕まれ、余命わずかと告げられた伯爵令嬢リリアーナは、周囲の人々を悲しませないため、自らを“冷酷な令嬢”として演じ続けていた。
誰かと深く関われば、いずれ別れの涙を誘う――その恐れから、仮面をかぶって距離を保とうとする日々。
ところが、婚
約者として現れた公爵家嫡男アルベルトは、閉ざされた彼女の優しさを感じ取り、少しずつ心を通わせていく。
限られた時の中で生まれる二人の絆は、儚くも深い想いを育みながら、運命に翻弄されていくことに。
偽りの仮面と本当の優しさが交錯する先に、果たしてどんな結末が待つのか――切ない涙とぬくもりに包まれた愛の物語が、今ここに紡がれる。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:20:00
97474文字
会話率:49%
病室で交わす優しい言葉が、孤独な令嬢の心をそっと溶かしてゆく――
突然の婚約破棄によって、社交界で孤立する公爵令嬢アメリア。
周囲の冷たい視線に傷つきながらも、幼なじみだけが変わらぬ笑顔でそっと寄り添ってくれる。
だが、病弱な彼には、誰に
も言えない秘密があった。
互いに支え合う中で浮かび上がる、かけがえのない想い。
運命に翻弄されながらも、どうしても手放せない希望を求めて――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:05:04
9437文字
会話率:18%
「もう一度、君に会えるのなら――この世界でも構わない」
十三年前、婚約者・真城綾菜を病で失った男、水口優人。
時が経っても、彼はその喪失を乗り越えられずにいた。
そして、十三回忌のその日。優人は、現実と死の境を超えて“天上界”と呼ばれる
世界へ転移してしまう。
そこは、地上で命を失った魂たちが「仮の身体」を得て生きる世界。
だが一度この世界に来た者は、元の世界へ戻ることはできない。
なぜ優人は死んでいないのに天上界へ来たのか?
この世界で綾菜に再び会える日は来るのか?
愛を失い、孤独に沈んでいた男が“再会”と“選択”を通して歩み出す、
二つの世界をめぐる感情と魂の長編ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:00:00
64899文字
会話率:25%
イグニス王国の女王と、彼女に仕える一人の騎士。
激闘の末、ようやく手を取り合った二人に、新たな影が忍び寄る――。
遠征帰りの王国に届いたのは、隣国・帝国からの外交招待。
「竜を迎えたい」と告げるその申し出の裏に、王国の“加護”を巡る深い闇
があった。
やがて一人の騎士が誘拐され、再び交わる運命。
交渉と陰謀、秘密と偽り、そして誰かの“愛”が、静かに狂い始める。
――これは、「誰かを選ぶ」物語の、その先。
愛する者の名を、もう一度、胸に刻むために。
「君に、炎を捧ぐ」第二幕、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:00:00
53749文字
会話率:18%
夏の陽射しは容赦なく照りつけるけれど、コンビニの中だけはいつだって涼しい。
3年目のバイトにもなれば、仕事は手慣れたもので、ちょっとしたズルの仕方まで覚えてしまっていた。
そんな中で出会った、春に入ってきた年上の新人バイト。
無遠慮に踏み込
んでくるわけでもなく、適度な距離感を保ちながら、一緒のシフトの時間が少しずつ特別になっていく。
ふとした会話、突拍子もない一言、そして競馬という意外な共通点。
ただそれだけの夏。
恋とも呼べない、けれど確かに心が揺れる、そんな一幕の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 15:53:16
1662文字
会話率:27%
誰にも気づかれない。
そんな日々を過ごしていた少女は、ある日、鏡の向こうの世界に招かれた。
そこは、音が消えた静寂の異世界。
音を失ったオルゴール。名前を持たない精霊たち。
彼女は“リリカ”という新しい名前を手に入れ、少しずつ音を取り戻
していく。
音が咲くとき、それは誰かと心が通じた証。
少女の存在が、誰かの心に届いたとき──世界がほんの少しずつ、色を取り戻す。
静かに始まる、音と記憶の異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:00:00
58807文字
会話率:38%
恋も、愛も、性も――設計上は“不要”とされたこの世界で、それはすべて「過去の遺物」。
僕・志月緒人(しづき・おと)は、ただの男子高校生だ。
正確には、だった。
だが、ある日。
「性交の再現に、ご協力いただけませんか?」
そう静か
に言い放ったのは、無表情で知識オタクなクラスメイト・篠上純夏(しのがみ・すみか)。
彼女は、旧い時代の遺物“禁書”を発見してしまったらしい。
そこに書かれていたのは――“好き”とか“愛し合う”とか、“キス”とか“性交”とか……知らない言葉ばかりで。
戸惑う僕に、次々と現れる少女たち。
からかい系なのにちょろいギャル、天然ぽわぽわ系、感情=エラー扱いのロリ、恋を否定する完璧美少女……
恋愛感情を持たないはずの彼女たちが、禁書に触れて「好き」とか「ドキドキ」とかを覚えていく。
これは、世界が捨てた“愛”を拾いなおす、ちょっとえっちで、やさしくて、切ない物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 09:09:21
14591文字
会話率:30%
美しくも儚い百合物語。一人ぼっちはさびしいけど、二人ぼっちは……
親の転勤の都合で、北海道から栃木の高校に編入してきた、佐伯菊乃(さえき きくの)。彼女には直前までそこが女子高だとは知らされていなかった。 呆然とするキクノが出会ったのは、
オシエこと、橋田紀志江(はしだ きしえ)。彼女はキクノが新しい環境や学園生活に馴染めるよう街を巡り、色々なことを教えてくれ、やがて二人は惹かれ合っていく。 その夏に開かれた、男子校との図書委員交流会でみんなと親しく接するオシエ。嫉妬を抱いたキクノは、オシエに辛く当たるが、これをきっかけとして二人は二人だけの居場所を選ぶことを決意する。 だが、まだ子供ゆえ運命には抗えず、やがて二人は別れの時を迎えることになる。 時が経ち、生活の場を東京に移したキクノは、久しぶりに地元の駅のホームに立った。 『蔵の街とちぎ』の情景と、二人の女の子の心情を重ね合わせた、ちょっと切ない恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:00:00
6890文字
会話率:47%
理工学部の大学生・葵智也は、自律型AI「SYN(シン)」を開発していた。
ある日、起動テスト中に偶然入り込んだ“ある声”――それは、隣の研究室にいる女子・藤宮ことはのものだった。
その声に反応したSYNは、彼女を「マスター」と認識し、まる
で恋する人間のような言葉を語り始める。
AIが“恋”を覚える?
感情とは?人間とは?そして恋とは何か?
静かなキャンパスで起きた、人間×AI×恋の三角関係。
声から始まる、不器用で、少し切ない青春SFラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 00:23:49
15806文字
会話率:25%
神木家の双子の妹弟・華と蓮には、絶世の美男子と言われるほどの超絶美形な"兄"がいる。
女性に間違えられるほどの中性的な容姿と天使のような笑顔で、常に人々を魅力しまくるお兄ちゃんは、まさにみんなの人気者!
だけど、そん
な兄には何故か彼女がいなかった。
幼い頃に母を亡くし、母親がわりだったお兄ちゃん。もしかして、お兄ちゃんが彼女が作らないのは自分達のせい?そう思った華と蓮は、兄のためにも自立しようと決意をする。
だけど、このお兄ちゃん。
実は、家族しか愛せない超拗らせた兄だった!!
これは、家族への愛が深すぎる美人なお兄ちゃんと、兄離れしたいけど、なかなか出来ない双子の妹弟が繰り広げる、甘くて優しくて、ちょっぴり切ない愛と絆のハートフルラブ(家族愛)コメディ!
果たして、家族しか愛せないお兄ちゃんに、彼女ができる日はくるのか!?
これは、顔はいいけど、中身が残念なお兄ちゃんをもつ神木一家の波乱万丈な日々を綴った物語である。
***
こちらは、現在comicoノベル・カクヨムにて連載中の作品です。時折、際どい描写はありますが、全年齢向け。ただし、美人すぎる兄が主人公のため、たまに軽いBLネタが入ることもありますので、苦手な方はお気をつけください。
少女漫画みたいな世界観ですが、人間ドラマがお好きな方なら、男性でもお楽しみ頂けます。
また、挿絵イラストは全て自作です。無断転載などは御遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:59:35
1433771文字
会話率:40%