同じ営業部の先輩・後輩。
先輩の私は後輩の笑顔に惹かれており、恋をしている。
そんな中彼のある電話の内容が聞こえてきてしまって…
最終更新:2025-04-11 23:53:09
1636文字
会話率:43%
高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作った
お菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃいました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:06:07
686974文字
会話率:45%
未波(みなみ)と紗奈(さな)は親しい先輩・後輩の関係であり、二人はよく一緒にカフェ巡りを楽しんでいた。大学生活の合間にお気に入りのカフェを見つけては訪れ、音楽や趣味の話をして楽しい時間を過ごしていた。
ある日、いつもと同じようにカフェ
巡りを終えた後、紗奈は未波の部屋に立ち寄り、二人は音楽を聴きながらくつろいでいた。そんな穏やかな時間を過ごした後、紗奈は「またね」と笑顔で手を振り、未波の家を後にする。
しかし、その数時間後、未波のもとに紗奈からの電話が入る。紗奈は自分のスマートフォンを未波の部屋に置き忘れてしまったのだった。親のスマホを借りて連絡をしてきた紗奈に、未波は「明日大学で渡すね」と約束する。
何気ない日常の一コマ。けれど、このスマホを未波が手に取った瞬間、彼女は知ることになる。紗奈の笑顔の裏に隠された、彼女の本当の気持ちを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:09:30
4015文字
会話率:36%
私立の中高一貫の女子高に入学した“私”滝野凛は入部したバスケ部での後輩イジメに嫌気がさして退部したのだが……
最終更新:2023-09-07 17:05:04
2326文字
会話率:30%
走る文化部「吹奏楽部」では、今、ひとつの噂で女子部員たちが色めきだっていた。
それは、K-POPアイドル顔負けな美少年クラリネット奏者・東城 凪音の携帯電話の壁紙が「オンナノコ」の写真になっていたというもの。
彼は、部内女子みんなの推し
であり、不可侵条約で守られるべき国宝級イケメン!抜け駆けするような奴はシメとかなきゃ!などと盛り上がる。
……が、その一方で、彼の居るクラリネット班では、彼を断罪するかのような騒動が持ち上がり――。
吹奏楽部女子のご多分に漏れず、後輩の凪音にひそかに想いを寄せる部長・奏穏は、この問題を解決するため奔走する!
可愛い系の外面に似合わず策略家な年下後輩男子と、面倒見のいい真面目不器用な年上女子の恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:05:06
9584文字
会話率:47%
俺はモテる。しかし、俺の相棒の俊太はまったくもってモテない。
今年のバレンタインは果たして、俊太はチョコを貰えるだろうか。
最終更新:2023-02-14 07:00:00
3590文字
会話率:44%
「彼女が可愛すぎる......」
いつものお昼休み。
いつものように先輩が社内の食堂でそう語りだす。
飽きた私はそれを生返事で聞くしか出来ない。
先輩、その話、飽きました。
※書いといてなんですが、ジャンル分からないので、そ
の他にします。
なろうラジオ大賞の案内を見て、ただ思いついただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:25:10
1000文字
会話率:60%
高校1年生の尚希は写真部として訪れた女子バスケ部の試合で活躍する2年生の桃歌の姿に恋をした。
桃歌からその時に撮影した写真を褒められたところから顔見知りとはなったが、尚希は積極的に桃歌にアプローチする事ができなかった。
尚希は自分を磨
く事で桃歌の後を追いかけようとするが先輩・後輩以上の関係にはなれなかった。
そして何の進展も無いままに尚希は大学4年生、桃歌は社会人となって向かえた12月の事だった。
桃歌からの就職祝いをしてもらったものの結局交際へのアプローチすることができなかった尚希は悶々としたままクリスマスを1人で過ごした。
そして年末に桃歌から届いたメッセージへの返信で尚希が1文字打ち間違えた事から話が急展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:03:44
9997文字
会話率:27%
「先輩! 私、助手になりたいです!」
漫画研究部の後輩、足栖は元気よくそう宣言する。
俺は「助手にはだいたい三種類いるものだ」と説明を始めた。
最終更新:2021-12-18 07:00:00
999文字
会話率:53%
美術部に入部してきた一年生の諸富薫(もろとみ・かおる)は、変わった女の子だった。息を吸って吐くように本を読み、引っ込み思案で内気なくせに、本のこととなると急によくしゃべるし、絵を描き始めると意外にパワフル。二年生の主人公、小木曽一(おぎそ・
はじめ)はそんな彼女に興味を持って、しょっちゅうからかうようになるのだが……。
恋に受験に自分探しに、悩み多き高校生活の日常と青春の物語。全14話で完結します。
黒森冬炎様主催「着こなせ!制服~お仕着せ企画~」参加作品です。
同作者の「天の川とアイスコーヒー」は語り手の視点が違う双子作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 15:43:15
41648文字
会話率:35%
とある高校の不良と優等生の邂逅。
影斗と蒼矢の出会いのお話。
△注意事項△
・内容に性的なもの、リョナ要素は含まれていません(BLのみ)
・既済投稿『ガイアセイバーズ -GAIA SAVERS-』登場人物の過去話です。
上記を先にお読み
になっているとわかりやすい部分もありますが、
そうでなくても大丈夫です。
※「ガイアセイバーズ -GAIA SAVERS-」は18禁です。(ムーンライトノベルズ内掲載作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 07:13:46
58733文字
会話率:59%
義弟の結婚式。私は予期せぬ懐かしい顔と出会った。
彼女は、私の知っている"先輩"なのか。それとも……?
『名前のない喫茶店』の後日談です。
最終更新:2020-06-30 12:00:00
16318文字
会話率:36%
北條匠と相田響は名門「柊桐音楽学院」の先輩・後輩。北條はヴァイオリン科首席にして日本有数の大企業「北條グループ」の御曹司。どこか浮世離れしていて、学院内では『王子』キャラで通っている。
ある放課後、北條の送迎の車でいつものように自宅まで送り
届けられた響が、意を決したように北條へと申し出た。「先輩、明日の土曜日私につきあってください!」
そんなふたりは、五月の初夏の土曜日、デートをすることにして、そして……。
本作は、アンリさま主催「私の神シチュ&萌え恋企画」参加作品です。
「キュンキュン♡」シーンが色々出てきます。ハッピーなハートフルデートを追体験して頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 11:07:05
11064文字
会話率:44%
ヴァレンタイン当日、校舎裏に放送部の三浦先輩に来てもらった私は手作りのチョコレートトリュフを渡そうとして…果たして先輩の態度は…⁈
本作は、狸塚月狂さま主宰「狸バレンタイン企画」参加作品です。
最終更新:2019-01-25 07:39:09
682文字
会話率:18%
引っ越しの準備の時に出てきた思い出の品。
甘酸っぱさと苦みを残した青春の思い出に今は笑みを零すしかなかった。
部屋とのお別れと同時に懐かしい記憶と共に、新しい生活を温かい春と共に迎える。
最終更新:2020-03-10 16:45:33
3917文字
会話率:11%
白滝みやびと星沢なぎさ。二人は同じ高校の先輩・後輩という関係であると同時に、恋人でもあった。大学生になったみやびとの連絡が疎遠になり始め、自分たちの関係に不安になるなぎさ。そんななぎさの元にみやびからの連絡が来る。
最終更新:2019-08-30 12:00:00
2729文字
会話率:59%
大学1年の椎菜は、大学2年の巴先輩に熱烈なアプローチを繰り返しながらもすげなくかわされてしまう。しかし、一度雑談を始めれば延々と話せてしまうようで……。
雑談を通して、2人の恋は実るのか⁉︎
基本一話完結の連作雑談集です。
感想・レビューを
いただけると嬉しいです……。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 19:30:25
60121文字
会話率:53%
【ヒロインは一人――感情(キャラ)は無限大】
劇場館高校の高嶺の花にして、どんな時でも無表情で有名な『鋼鉄の文学少女』の異名を持つ少女・隠神刑部鉄火(いぬがみぎょうぶ てっか)。
彼女にはとある秘密があった。
それは――、
「
それでだ、わが助手よ! 事件についてなのだが」
「ちょっと聞いてるの!? アンタ!」
「話の途中でよそ見をするでないわ、我が眷属よ」
「よーし、ちょっと一旦黙ろうか? 先輩」
「三人でなく、どうして私に言うのかしら? 百目鬼君。私はただ部室の片隅で本を読んでいただけよ」
「アハハハハっ、何言ってるんですか。今喋っていたのは全員、あなたでしょうが」
彼女はネットの投稿サイトで小説を書いているネット小説家であり、書く作品によって、真顔のままその作品のヒロインになりきるという、変わった癖を持っていた!
様々な偶然や災難が重なり、そのことを知ってしまった主人公・百目鬼深読(どうめき ふかよみ)は、持ち前の超観察眼の目を見込まれて、彼女の作品作りに強力させられるため、文芸部に監禁されてしまう。
「お願いよ、百目鬼君。私には、あなたのその『目』が必要なの」
目指すは、彼女の作品の完成させること。
百目鬼の強力もあって、出来上がっていく物語。
だがそれは後に、隠神刑部鉄火の抱える、忌まわしい過去の事件が絡んでくることになる――。
これは、とある学生二人が織りなす『物語作り』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 19:00:00
20985文字
会話率:39%
前の会社から独立して数年。先輩と一緒に立ち上げた事務所は何とか軌道に乗っていた。そんなある日、先輩が耳をしきりに気にしている。何かあったんだろうか?
最終更新:2018-10-08 10:10:18
10062文字
会話率:55%
私、結城志乃は片思いをしている。
私が好きな先輩は、馬鹿だ。
「結城はどんな人を彼氏にしたいとかあるのか?」
「先輩がいいです」
「女子は年上が好きだなあ」
「……ソウデスネ」
訂正しよう。先輩はただ馬鹿なだけじゃない。馬鹿で鈍感で無神経
だ。
【全八話。完結までほぼ毎日予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:13:34
29560文字
会話率:59%
大阪にあるテーマパークUSJのスタッフである先輩・後輩がおりなす大阪ならでは~な日常会話。
テンポ良く読み進めください。
そしてどんな感想でも良いので頂けると幸いです
最終更新:2018-02-26 23:16:20
1349文字
会話率:96%