駅前の雑居ビルの3階にはあまり知られていない店がある。
看板のないその店は、常連さんからは「千鶴さんの耳かき屋」と呼ばれていた。
今日も日常の疲れを癒すために、誰かが店を訪れる。
耳かき度 ★★☆☆☆
ストーリー★★★★★
癒し ★★
★★☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 08:24:10
22902文字
会話率:32%
気がつけば私は幼馴染のレイミの膝で耳掃除されていた。
どうして?
WHY?
でも他人に耳かきされるって気持ちいいな。
まぁ、どうでもいいか。
最終更新:2019-02-17 16:27:25
8114文字
会話率:54%
前の会社から独立して数年。先輩と一緒に立ち上げた事務所は何とか軌道に乗っていた。そんなある日、先輩が耳をしきりに気にしている。何かあったんだろうか?
最終更新:2018-10-08 10:10:18
10062文字
会話率:55%