ふと目が覚めたら知らない場所にいた主人公。ダンジョン? モンスター? 真っ暗な迷路を彷徨い、化け物に襲われて。何が何だかさっぱりわからないまま状況に流され、気が付いたら……従魔契約してしまっていた!
はわわ、これから俺どうなっちゃうの~?(
※笑うところ)
――みたいな内心で始まるほのぼのライフ……に、なる予定。
※異世界転生ではありません。※今のところ恋愛要素を入れる予定はありません。※作者としてはコメディ時空にしたいけれど、左腕が疼くのでシリアスです。※作者は書き溜めることが出来ない性格なので割と不定期更新です。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:03:43
32390文字
会話率:22%
不慮の事故によって亡くなった酒樹 錬。享年二十二歳。
酒を呑めるようになった二十歳の頃からバーでアルバイトを始め、そのまま就職が決定していた。
しかし不慮の事故によって亡くなった錬は……不思議なことに、目が覚めると異世界と呼ばれる世界に転
生していた。
誰が錬にもう一度人生を与えたのかは分からない。
だが、その誰かは錬の人生を知っていたのか、錬……改め、アストに特別な力を二つ与えた。
「いらっしゃいませ。こちらが当店のメニューになります」
その後成長したアストは朝から夕方までは冒険者として活動し、夜は屋台バーテンダーとして……巡り合うお客様たちに最高の一杯を届けるため、今日もカクテルを作る。
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この作品を読んで、カクテルに興味を持っていただけると、作者としては幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:50:19
113545文字
会話率:44%
如月稜真35歳。職業声優。彼はある秋の夜、突然女神に異世界へ飛ばされた。
「歪みをなんとかしてと言われても…。は? 歪みの原因は、俺の大ファンだった女性が転生した少女? 力をあげるから、なんとかして欲しい!?」
飛ばされた先はなんと、自分が
出演した乙女ゲームの世界だった。
──そして。女神に貰った微妙なスキルに振り回される主人公と、乙女ゲームの舞台である学園入学を目差して貯金に励む腐女子気味なヒロインとの、冒険者生活が始まったのである。様々な人々との出会い、ふわもふ、もちもちな従魔に精霊、時には神も乱入し、主人公はこの世界に馴染んでいく。
423話で、ようやく学園に入学しました!
★たま~にシリアスありの、のんびりペースなコメディです。
★お暇な時間にぶふっ!と噴き出して頂けたなら、作者としては本望です。
★人物紹介作成しました。誰だっけこれ?と思った時にご参照下さいませ。 https://ncode.syosetu.com/n3430es/
★カクヨムにも投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:17:48
3065767文字
会話率:49%
この短編は拙作「ボッチ気味の俺がひた隠していたV系オタク趣味が、カースト最上位の隠れコスプレイヤーのクラスメイトにバレてしまい学校人生が激変してしまったんだが…?」の外伝の短編です。
高校生のアオハルな恋愛の一幕の短編です。
読了
後、もし気に入ってもらえたら、本編も読んでもらえると、作者としては幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:24:37
1500文字
会話率:26%
考古学と図書室が好きな怜奈は、四年生。幼なじみの詩雛と、夏休みに発掘調査に参加する。古代ロマンにどっぷり浸かるはずが、古墳に入った途端、異世界人に遭遇し、有無を言わせず協力者にされてしまう。二人に課せられたミッションは、『思念波』を集めるこ
と。しかも、この『思念波』を扱えなければ、大災害が起こる!?
いきなり異世界に転生するのではなく、自らの選択で転生を選び、成長していく物語です。なので、しばらくは現実世界での(あくまでもフィクションです)話になります。
また、魔法ではなく、『思念波』を核とした物語です。『思念波』とは、どんなものなのか、怜奈達が経験しながら解き明かしていきます。そして、『思念波』を扱えるようになった怜奈達の選択は?というところまでが転生前のお話になります。
なお、設定上宇宙が絡んできますが、作者としては、SFではなく、あくまでもファンタジーとして書いておりますので、ご了承ください。
なぜ宇宙なのか。それは、『思念波』が関係しています。
なお、作者が非常に遅筆なため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 08:10:00
374365文字
会話率:42%
無職の男が自身の運命と向き合い、政治を志し大臣に任命され所信表明演説で頓珍漢な発言を行った。
彼が、どうしてそのような発言をするにいたったのか、現代の日本の政治を題材とし、彼を取り巻く人間模様を描いていく。
読者には笑って読んでいただければ
、作者としては喜ばしい限りである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-23 01:19:30
5305文字
会話率:23%
男はすべてに疲れていた。それを放棄して生きようと考えていた。
0から生きるのだ、と。
だがしかし、何もない人間を都合が良いと考えている人もいるよねっていうお話。
そもそも小説に慣れ親しんだ作者じゃありません。
小説としての体裁もないかもだ
し、誤字脱字も多いかと。
ただ、作者としてはこうなると面白いよなと思いながら執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 09:00:00
97991文字
会話率:19%
ある日眠っていると知らない誰かの記憶が流れてきた。その誰かはとある物語に没頭し、『サイオシ』の『ラスボス』とやらの死に憤死してしまったようだ。
"私"はどうやらその物語の登場人物であり、『ラスボス』とやらの手にかかり命
を落とすらしい。
その翌日、『ラスボス』とやらに関係する貴族と縁談の席を設けることになり………
※作者としては最終的にハッピーエンドで終わりたいです。しかしシリアスも入れるので、苦手な方はブラウザバックお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 09:46:16
12169文字
会話率:45%
主人公は、Aランク冒険者だ。彼は変わり者で有名なのだが、本人に自覚はない。
彼について述べると、まあまあ田舎なアドリー村で生まれ育った。ガタイがよかったり、運動神経がよかったこともあり、冒険者になった。それからは、依頼を受け、収入を得ては
家に帰るという平凡な生活だった。
そして、いつの日か、いつもどおり彼は狩りの依頼を受けていた。そして、どこかの田舎の危険な森で狩りをしている最中に彼はまったく予想していなかった”なにか”に出会った。
この出会いを機に彼の人生は変わり始める!
そして、人生が変わり始めるのは彼だけではない…。
◆こちらは家族をテーマにした物語になっております。
◆主人公を中心にストーリーを進めますが、他のキャラクター視点も入れていきたいと思っています!
◆作者としては、いまのところ冒険をストーリーに入れる予定はないので、The 冒険物語が読みたい方には向いてないかもしれません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:27:27
7069文字
会話率:23%
父親が自分を呼ぶ声が聞こえたその刹那、熱いものが全身を巡ったような、そんな感覚に陥った令嬢レティシアは、短く唸って冷たい石造りの床へと平伏した。
視界は徐々に赤く染まり、せっかく身を挺して庇った侯爵も、次の瞬間にはリュシアンによって屠ら
れるのを見た。
「リュシ……アン……さ、ま」
せめて愛するリュシアンへと手を伸ばそうとするが、無情にも嘲笑を浮かべた女騎士イリナによって叩き落とされる。
「安心して死になさい。愚かな傀儡令嬢レティシア。これから殿下の事は私がお支えするから心配いらなくてよ」
お願い、最後に一目だけ、リュシアンの表情が見たいとレティシアは願った。
けれどそれは自分を見下ろすイリナによって阻まれる。しかし自分がこうなってもリュシアンが駆け寄ってくる気配すらない事から、本当に嫌われていたのだと実感し、痛みと悲しみで次々に涙を零した。
両親から「愚かであれ、傀儡として役立て」と育てられた侯爵令嬢レティシアは、徐々に最愛の婚約者、皇太子リュシアンの愛を失っていく。
民の信頼を失いつつある帝国の改革のため立ち上がった皇太子は、女騎士イリナと共に謀反を起こした。
その時レティシアはイリナによって刺殺される。
悲しみに包まれたレティシアは何らかの力によって時を越え、まだリュシアンと仲が良かった幼い頃に逆行し、やり直しの機会を与えられる。
二度目の人生では傀儡令嬢であったレティシアがどのように生きていくのか?
婚約者リュシアンとの仲は?
二度目の人生で出会う人物達との交流でレティシアが得たものとは……?
※逆行、回帰、婚約破棄、悪役令嬢、やり直し、愛人、暴力的な描写、死産、シリアス、の要素があります。
ヒーローについて……読者様からの感想を見ていただくと分かる通り、完璧なヒーローをお求めの方にはかなりヤキモキさせてしまうと思います。
どこか人間味があって、空回りしたり、過ちも犯す、そんなヒーローを支えていく不憫で健気なヒロインを応援していただければ、作者としては嬉しい限りです。
必ずヒロインにとってハッピーエンドになるよう書き切る予定ですので、宜しければどうか最後までお付き合いくださいませ。
『アルファポリス』様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 23:00:29
221938文字
会話率:44%
僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。
昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。
それはそうだろう、当事者である僕が一番困惑しているのだから……。
様子のおかしくなっ
た彼女の瞳に僕が映る事はない。
彼女が熱を帯びた瞳で見つめるのは、婚約者である僕ではなく違う人間なのだから。
そう……今も彼女の側で困惑した表情を浮かべつつも、控えめに微笑む子爵子息以外は。
少しづつ何かがおかしいと感じる日々の中で、たった一度だけクラリスと視線が交わう機会があった。
離れた距離にいる愛する彼女は、少し前では考えられない程、何の感情も読み取れない瞳で僕を見つめ、たった一言だけ言葉を紡いだ。
悔しい事にその声が僕の耳に届く事はなかったが、彼女の口の動きを目にした瞬間、僕の中の何かが「これは違う」と叫んだ。
クラリスが紡いだ言葉はたった一言。
「──助けて」
彼女の身に何が起きているのか、自分達は一体何に巻き込まれているのか。
僕はこの騒動の真相を探る為、一人の人物に協力を仰いだ。
クラリス、不甲斐ない僕をどうか許してくれ。
幼い頃交わした、君を守るという約束すら守れなかった僕だけど、それでも永遠に君だけを愛してる。
※このお話は「その瞳に魅入られて」に少し出てきた女神様が管轄している国の一つです。
ですが世界観や設定などは何の関係もないので、あちらを読まなくても大丈夫です。
※念のため保険としてR15指定入れております。
※人によっては全然幸せなお話ではないかもしれません。(作者としてはハピエンだと思っています)
※明るいのは最初だけかと。常に暗いお話かもしれません。
※私独自の世界設定になっておりますので、ご了承ください。
※こちらの作品、全話執筆済、完結保証です!!
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:00:00
80473文字
会話率:29%
頭に蕾が生えてしまった少女達は『花憑き』と呼ばれた。蕾が開花すれば、少女達は土塊となって死に、花だけが残る。
短い人生の中、『花憑き』の少女やその友人・家族は様々な想いを抱いて日々を過ごす。
頭の蕾が開花したら死んでしまう。そんな「短命の
少女達」と彼女達の周囲の少女、あるいは女性の感情の物語です。
そこにあるのは恋慕?憧憬?嫌悪?後悔?無理解?承認欲求?
全部で約7万6千字を予定。
※「少女から少女への好きの感情」として「ガールズラブ」のタグをつけていますが、作品全体を見て、作者としては「少女から少女への複雑な感情」を取り扱う作品と考え、ジャンルは「恋愛」ではなく「ハイファンタジー」にしています。
※他のサイトでも公開しています(完結済)
※本来のタイトルは『Ophelia!』のみですが小説投稿サイト向けに副題をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:08:33
72754文字
会話率:28%
アディオス、アミーゴ!!
皆が迷う(かもしれない)なろうでの感想削除とかブロックとかミュートの基準。
いっそ表になってたら気が楽なんじゃない?
と思って勝手にしてみたよの巻。
誰もいらない?
うん、どっちかって言ったら自分用か
もしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 21:00:00
2009文字
会話率:0%
十四歳になり、国内の貴族や試験をクリアした平民が集う王立学院に入学することになった伯爵令嬢、シェリア。しかし、入学式当日の朝あることを思い出してしまう。
それは、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だということで───!?
悪いことはしたくないけ
ど、与えられた役割は演じきりたい!?「悪くない悪役令嬢」をめざす鈍感令嬢、シェリアとそれに振り回される幼馴染みフィデルの奮闘記!
※ただ今絶賛スランプ中のため、更新が遅れております。暖かく見守っていただけると作者としては嬉しいです。
R15というほどの要素はないと思いますが、保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 13:15:00
278725文字
会話率:50%
音楽×SF×剣と魔法ファンタジー。
ゲーム・オブ・スローンズ、MARVELヒーローズを足した世界に、王道RPGの要素を加えたストーリーを作りたい。
その発想を形にしようと、2年前小説として始めました。しかし、処女作。あまりに未熟でした。
半年で一度心が折れましたが、一年後、『この物語はきっと面白い』その信念で再び作り始めました。
Remakeとして、蘇らせた作品が多くの人に届けばいいなと思います。
・地球編
主人公のコウはシンガーソングライターとして成功を収めていた。ある日、不思議な夢を見たことをきっかけに運命に翻弄されていく……。
地球の存続をかけた戦いの足音が聞こえてくる中、彼は悩みながらも前に歩んでいく。そんな時、コウは謎の少年と出会う……それが地球の命運を大きく左右していく出来事になっていく。
・カルディア大陸編
もう一つの物語の主人公、アーガイル騎士団長ゲイルはゴブリンの軍団を討伐する。その裏で大陸に混乱をもたらそうとする謎の人物の存在を突き止める。彼は仲間と共に、隠された真相を明らかにしていく。そして、この大陸の秘密を知ることになる。
現代の地球と中世ヨーロッパをモデルにした架空ファンタジー世界の二つの世界が絡み合うストーリー。二つの星の関係が次第に明らかになっていく。
選ばれし賢者《ソフォス》や管理者《ディアス》達が、強大な敵に立ち向かう物語。
剣と魔法の世界であるカルディア大陸編には、人間だけではなく、エルフ、ビーストや魔物が共存しています。魔法も夢魔法や闇魔法などオリジナルの設定の魔法が多く出てきます。
次第に地球編の方でも隠された秘密が明らかになるにつれて、色んな能力(魔法)が出てきます。
後半からはSFファンタジー色が強くなっていく予定です。
徐々に、地球とカルディア大陸の関係を明らかにしていくので、かなり長編になりそうです。
当面は「地球編」と「カルディア大陸編」を平行して進めていく予定です。それぞれのストーリーが単体でも読めるようになっています。
それぞれ単体で読み進めていってもいいと思いますが、作者としては伏線を張りながら話を進めるので、アップ順に読むことをお勧めします。
気になった方は、是非ブックマークお願いします!
※ノベルアップ+でも、同様の内容で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:32:51
311656文字
会話率:52%
ある日、高校生の蓮河 蒼太(れんかわ そうた)はとある人物に殺され、異世界に転生する。そこで彼が聞いたのは、異世界が危機的な状況だ、ということだった。そんな状況を変えたい、と蒼太は自ら志願して異世界に革命を起こすために、異世界の『革命者』と
なる。そして、蒼太は革命に向けて旅を始めた。
原作、「異世界革命」の改訂版(Rewrite)です。原作と違うところがいくつかありますが、作者としてはより良い仕上がりになっていると思います。原作を読んだ、と言う方にはこちらにも目を通していただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 22:39:24
29302文字
会話率:43%
異世界や過去への転生、転移の際にチートは必要か否か。
作者としての視点から、つらつら思うことを投稿しました。
読者視点からすれば、又、違うものが見えますが、作者視点からすれば、又、違うものが見えるのです。
最終更新:2022-04-04 19:59:22
2495文字
会話率:3%
女性のみが生活することを許された人工島『無垢花たちの楽園』
その島の『聖リリウム学園』2年5組の生徒を中心に物語は紡がれていく。
これは汚れを知らない無垢な女の子たちが、恋をするお話。
※この作品はオムニバス(群像劇?)形式で、章ごとに話
が独立している百合の学園ものです。ですが、各章の間に繋がりが若干あるので、作者としては章の数字順に読んでいくことを推奨します。
※超不定期更新。期待しない方がいいよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 00:57:47
304789文字
会話率:51%
腐ったニシンに当たって死に瀕したシェイクスピアが一言「無念」とつぶやいたその時、現代日本ではひとりの女子高生が現実に倦んじ果てていた。
ストラッドフォード・アポン・エイヴォンの霧雨が日本の街角を吹き抜ける桜吹雪と二重映しになったその時、
沙翁と呼ばれる文豪の心は、少女「翁(おきな)沙(いさご)」の身体に宿る。
俳優としての経験がものをいい、超人的な適応力で現代日本の女子高生生活を始めた享年52歳のオッサンは、ほとんど宿命的に芝居の匂いを嗅ぎつける。
文豪ウィリアム・シェイクスピアがそこで見たのは……。
原作者としては我慢がならないレベルにまで叩き落とされた『ハムレット』であった。
我が子にも等しい作品を無造作にこねくり回され、思わず稽古場に乗り込んだ沙……少女ウィリアム・シェイクスピアの前に立ちはだかったのは、やけに英語が達者で胸と態度の大きい演劇少女であった。
(この作品は、『カクヨム』様にも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:07:35
100321文字
会話率:30%
古本屋で見つけた奇妙な本。
家に帰って探ってみると、突然光とともに悪魔の少女が現れた!
何でも超大当たりの魔物だとか!
でもどうやら衣食住を提供しなきゃいけないとか!
果たしてこの悪魔は、食費光熱費その他もろもろ以上の働きをしてくれるのか
……!?!?!?!?
────というお話ですと。
────まぁ作者としては、平穏な生活をさせてあげる気はありませんと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 02:04:09
2023文字
会話率:54%