あらゆる人からサンドバッグにされたからもう遅い
最終更新:2024-10-23 17:38:13
1671文字
会話率:59%
オンラインゲームで美少女達に囲われながら、目指すは最強ギルド!
ゲーマーのユズは自分が女性であることを利用して、周囲のプレーヤーたちからアイテムを貢がせていた。
――それは家族のためであり、復讐のため。
姫プレイを続けていると最強のレ
ア装備を引き換えにどうしてもオフ会をしてほしいと頼まれる。
おっさんとのオフ会に危機感を抱きつつも、レア装備に目がくらみオフ会場へ向かうと、おっさんだと思っていたギルドメンバーが全員美少女達であった。
彼女達は様々理由でユズに惚れており、ゲーム内でのあらゆる奉仕の代わりに現実世界でユズからお礼をもらおうとしてくる。
同性相手ということで互いに要求のたがが外れていき――どんどんエッチなお礼を求められていく。
《重要》
本作品には、序盤主人公の元彼として男性キャラが登場しますが、すぐケンカ別れして以降ハーレム百合軍団のサンドバッグ役として以外での出番はありません。男性は恋愛要素には一切絡まない百合作品です。
※本作品はカクヨムに投稿済みのものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 23:20:37
297048文字
会話率:41%
俺を舐めるなよクズ共......健康な身体に勝る最強は無いんだぜ━━?
小さい頃両親の借金のカタにされ、ヤクザに拾われた主人公はそのヤクザが務める工事現場で働く16歳の少年|砂藤 武尊《サトウ タケル》。
そんな彼はある日謎の人物の
襲撃により飼い猫の《ヨル》と共に死んでしまう。
彼が目覚めた先に現れた女神は見るからにヤル気が無さそうな対応で飼い猫と共に武尊を異世界へと転移をさせるが、その時に与えられたモノは"健康"と"丈夫な身体"という如何にも適当な能力を授けられだった。
そして魔法すら使えない状態のまま転移させられてしまう。
転移先の世界では魔王率いる強靭な魔族が人間を支配しており、魔王軍から人間を守る勇者のパーティは人類の希望と称えられる程強大な存在であった。
そして異世界から召喚されたものはそのメンバーになる事が掟とされ、タケルは無理やりメンバーに加入されてしまう。
そんな中弱そうな才能しかない上使い方もよく分からないまま常にサンドバッグ状態のタケルは勇者達から様々な嫌がらせや暴力を受ける。
1人ボロボロの健に唯一味方をしてくれていたパーティメンバーの1人と恋仲になるが......勇者から遂にパーティから追放を宣言される。
文字通り帰る場所も無くこの世界に絶望しながら来た道を飼い猫と共に歩いている最中、何者かに背後から今まで受けたことのない絶大な攻撃を喰らい意識を失うが再び意識を取り戻し身体を確認すると何故か無傷のままだった。
そして現れた山賊に襲われそうになったタケルは半ば八つ当たりの気持ちで拳を握りしめて空を切った瞬間タケルは自身の本当の力を思い知るのだった━━。
勇者パーティのサンドバッグだった異世界転移者が”健康”で”丈夫な身体”だけを武器に襲いくる強力な魔物達を次々と倒し、国民からの信頼を得ながら勇者や魔物など自分を痛めつけた者たち全員への復讐を目標に異世界で活躍していく痛快復讐物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:10:00
107707文字
会話率:66%
私はカウンセラーでもなければキャバ嬢でもない。
散々愚痴を吐かれたら嫌になるし、此方がヘラる。
だから縁を切るつもりでいる。
相手を殺すか自分が死ぬかで生きようと思ってる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けです。
でもこれが一番大事だと思うんですよ。
人に対して病むのは、見知った人だけにした方が良いですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:19:36
909文字
会話率:20%
高校1年生になった黒河由太。クラスメイトの桜田茜となにやらいい感じ?!
嫉妬に狂う他の男子生徒に、怪しい犯罪続出中?!そんな物騒な学園生活で、主人公は青春できるのか!!
最終更新:2024-05-12 22:48:46
2882文字
会話率:36%
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
北風と太陽はこーゆー話だった気がする!
女騎士を脱がせるちょっぴりエッチで壮大な神話でございます
あらすじ:
北風の神と太陽の神はどちらが優れているかを決めるために
旅の女騎士の衣服をどうにかして脱がせようとするのであった!!
以上!
追記
このおはなしは当方の自作「ふしだら百合バードの女神コネクト ~わたくし冥府の使いにかこつけて魅了チートで女神様たちを口説いてまわりとうございます」にちょっぴり関わる短編です。
そちらにも同じエピソードが掲載される予定ですが、この話としては単なるコメディとして単品で終わってるので全くそちらを読まずに問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 12:03:47
3908文字
会話率:18%
トーナメントバトル系古の少年マンガ vs よくいる社会的サンドバッグ系婚約破棄王子
最終更新:2023-06-10 18:46:07
991文字
会話率:49%
母の連れ子として公爵家の一員となったものの、その実態は後に生まれた妹の為に人生を消費させられる搾取子であった。
出来損ないのスペアとして裏で劣悪な扱いを受けながらも、懸命に家族に尽くす彼女。だが彼女は誰からも愛されることなどなく。
妹が
王家と正式に婚約が決まった段階で、半ば厄介ものとして家から追い出されてしまう。
なんとか宮廷の職にありつけるも、その出自故に悪意を以って方々から一方的に雑務を押し付けられ、ついに過労で倒れてしまう。
無能の烙印を押され、その宮廷すらもいられなくなった彼女。
そんな彼女に、せめてもの使い道として辺境の土地を収める貴族へと縁談を強制する親。
その道中に嵐に見舞われてしまい、行方知れずとなった彼女に両親は、どこまでも自分達の顔に泥を塗る親不孝な無能者、不幸をまき散らす事しか出来ないクズと陰で罵る。
だが、実は助けられていた彼女。そして彼女を助けた人物は……なんと、お忍びで辺境の地を訪れていた隣国の秀麗な王子であった。
※残酷的かつ暴力的な描写が多少ございますので、閲覧の際にはご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:54:02
17376文字
会話率:49%
23世紀、この世に初となるフルダイブ型VRMMOゲームGHF(ゲートハイフリー)が登場する、運営側から元から完璧なバランスであるためバランス調整は一切しない、と公言され、NPCの会話にはパターンがなくAIによりリアルな体験が体験できる。
そ
んなGHFだが初日からログイン多数によるバグの可能性を考え、サービス開始一週間の間のみプレイヤーは全世界から50万人が抽選で選ばれることになった、またその中から100人には特殊特典が用意されていることも運営から伝えられた、最終的に倍率は300倍を超え億人が抽選に参加した。そんな中主人公である剛介は双子で仲の良い一瀬を誘いともに抽選に参加する、なんと剛介と一瀬どちらとも抽選に当たった上に剛介と一瀬の2人が特殊特典を持っていたのだ、最も平等で最も不公正な世界最強となる2人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:40:03
55178文字
会話率:84%
オラ何がラッパーだお前らもどうせ碌なもん書けねえくせによDiscordで馴れ合う以外に何の取り柄もない底辺WEB小説家くずれが自分より下の人間見つけたと思っていい気になりやがって調子乗ってんじゃねぇオラ(爆弾発言)
というのは本心ではあり
ませんが普通に批評してくれるのは別にいいとしてもあんまりラッパーラッパー言われてサンドバッグにされるのはちょっとアレなんで開き直ってラッパーになってみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:36:27
216文字
会話率:0%
私はヒトを殴るのが好きで、好きで好きでしょうがないのだけれど、最近は我慢していて、しかしてその中にあって、相棒にサンドバッグの役割を担ってもらっているわけだ。私は相棒のことが好き好きで、相棒もまた私のことが好きであるはずだ。――今回は中国ね
ずみを捕まえた。表現が悪い。中国人の女を相手にすることになった。私は比較的どうでもいい思いで関わることにしたのだけれど、どうやら相棒は当該女性に健全な道を歩ませたいらしい。まったくもってめんどうな話だ。だけど私は相棒が大切なので一所懸命、力を貸さなければならない。惚れたもん負けだ。つらいところである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:18:23
4944文字
会話率:52%
耐えて耐えて耐え抜いた先で待っていたのは、とんでもないご褒美でした。
国王夫妻の長女として生まれたのに、王家に稀に出現するらしい『先天性魔力欠乏症』という貧乏くじを引いてしまったセリーヌは、婚約者から疎まれるわ貴族たちから陰口を叩かれるわ
と散々な毎日を送っていた。
しかし王族とは世のため人のために生きるもの。無能の自分でもサンドバッグになることで人のためになることが出来るのだと耐え続けていた。
そんなセリーヌに転機をもたらしたのは、この世界を救ってくれた勇者様。
そしてなんとその勇者様は、前世の推しに激似だった。しかもそんな前世の推しに激似の勇者様と結婚!?
本人を目の前にこっそり推し活をしてみたり毎日が供給の日々に心臓が止まりそうになってみたり、とにかく耐える日々は終わりを告げた。
推しさえいれば何をされようと何を言われようとひとつも気にならない。だって推しに思いを馳せるだけで頭の中はいっぱいいっぱいなんだもん!
そんな表面上はお淑やかな王女様が脳内薔薇色パラダイス状態でキャッキャしてるだけのただのラブコメです。頭を空っぽにしてからお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:00:00
68081文字
会話率:43%
『ウチにゴミクズはいらないとSランク勇者パーティーを追放された俺は、最強ジョブと新たな仲間を手に入れてダンジョンの攻略を目指す。今更帰ってくれと言われてももう遅い』
というタイトルで追放系の王道小説を書いてみようと思い立ち、実際に書いて
みた作品です。(※本当にサンドバッグに転生してしまう小説ではありません)
【パーティーを追放された主人公が】【オンリーワンの能力を得て】【女の子冒険者達と一緒に】【冒険者として成りあがる】お話。
これを、自分なりに書いてみたものとなります・・・が、主人公の能力(趣味?)のせいで、少々、趣が異なる部分もあると思います。
追放系の小説が好きな人にも、そうでない人にも、楽しんで貰えるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 15:12:44
188480文字
会話率:29%
他の選手を圧倒する筋肉量を持つ高校生ビルダーの金子隆二は、友人である拓人からSAF(Science And Fantasy)というVRゲームを紹介され、購入した。そのゲームは他のVRゲームのようにステータスポイントを割り振るノーマルモードと
、自分自身の身体能力で勝負するリアルフィジクスモードの2種類があった。しかし、リアルフィジクスモードはレベリングによって際限なく能力アップするノーマルモードのように強くなれないため、地雷と評されており、リアルフィジクスモードを遊ぶプレイヤーは新人潰しの憂き目に合っていた。……が、それはあくまで一般人並の身体能力の人間が遊んだ場合である。力試しをしようとした不良をぶちかましで複雑骨折させる。学校の壁面を登り、1階から2階まで5秒で移動する。柔道場のサンドバッグを蹴り一閃で真っ二つに引き裂く。これらの身体能力を持つ金子隆二が、持久力の制限を取っ払ったSAFの地に降り立った時、VRゲーム、現実の双方で究極の物理無双が幕を開ける…………
現在、多忙につき1.5日投稿中です。遅いと2日以上空きますが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:30:20
784591文字
会話率:38%
ただの偶然だった。そう偶然。
自然豊かな公園。
夜中ジョギングをしていると、林の奥に何か妙なシルエットがあることに気づいた。
木に吊るしたサンドバッグか?
近づく僕が踏んだ落ち葉と枝が音を鳴らし
林がスズメバチのように僕を警告しているようだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 11:00:00
1144文字
会話率:13%
もう限界だ、という言葉が古い角質のようにボロボロと零れ落ちていく。
いや、古い確執かもしれない。
「そんな顔をするなら、もうSNSでエゴサーチなんて止めればいいじゃないか」
コタロウは綿飴を扱うような手で、私の頭を撫でてきた。
そん
なコタロウの温かみに助けられた時もあった。
でも今はもうそんなことで癒されるレベルではない。
「SNSの人たちはサチのことを、サチの努力を、何も知らないで。ほら、一般の人ってさ、ドラマなのに、演じた役なのに、悪人を演じただけなのに、本当の悪人みたいに思っちゃってさ。サチのことを女優じゃなくて悪人として叩いてきていて、本当におかしいよね」
私は今、女優を生業にしている。
それなりにお金はもらっているし、表ではみんな私のことをチヤホヤしてくれる。
でも裏では。
SNSでは。
まるでサンドバッグのように私を叩いてくる。
私は人間なのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 08:28:52
2675文字
会話率:34%
ヴィッテンヘルム魔法学院の卒業パーティー。
貴族の子どもたちが集い、研鑽し、領地に帰ったり嫁ぐ前の最後の行事で私の婚約者でもあり、この国の第二王子でもあるリヒト様が「みなに聞いて欲しいことがある」と、パーティーの進行を止めました。
リ
ヒト様の横にはリース・リズリア子爵令嬢が佇んでいることもあり、「ついに来たか」と私も腹を括ります。
「アリア・バルトシュタイン公爵令嬢! お前みたいな人間と家庭を築くなど怖気が走る! 今このときを思って貴様との婚約を――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 21:00:00
4521文字
会話率:57%
それは強くなるために?
キーワード:
最終更新:2022-02-09 23:05:05
218文字
会話率:0%
N「なんで俺から離れるんスか。嫌いなんスか?」
S「自分はパシリとかサンドバッグにはなりたくないので、離れました」
N「はぁ? ケンカうってんのかよ、てめぇ!」
合宿免許で同期だったNとSは9日目に仲が悪くくなり、Nのいやがら
せを受けながらも先にSは卒業した。
序列を重んじるNと、平等で楽しみたいSのどちらに共感できるのか、意見が欲しい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-11-25 16:56:21
2247文字
会話率:65%