■【ファンタジー/短編】■タンポポ姫がキツネ王子とケッコンするお話、春の始まり。人間になった揚羽は、花の女王や家族に守られて学校にチャレンジ◇小説家になろう『春のチャレンジ2025』企画参加作品。テーマ:「学校」
最終更新:2025-05-15 01:22:03
4844文字
会話率:18%
お見合い結婚をした中年夫婦。大学教授の主人が過去に浮気をした学生が突然主人の前に現れるが・・・。結婚して10年たつが妻の幸子は彼の気持ちに時々不安を感じる。主人の本当の気持ちは・・・。
最終更新:2025-05-04 05:46:01
5155文字
会話率:24%
人生自信喪失気味の24歳、高山香菜(たかやま かな)。16歳での初恋以来恋愛とは距離を取って暮らしていた。ところがひょんなきっかけで2つ年上の上野創汰(うえの そうた)に片想い。それでも自己肯定感の低さゆえ、なるべく上野には近寄らず、自分の
本音が望むしあわせを遠ざけて生きている。
一方上野はそんな香菜に密かに想いを寄せていた。控えめでなんとなく距離を感じる香菜に、なんとかして近づきたいと考える。
ある日、どこからか香菜の桜好きを聞きつけた上野が香菜をお花見デートに誘いだし…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 23:31:11
6505文字
会話率:72%
綾音は一人でお花見に行っていた。
暖かい風が吹き、桜が散る。
ーふとした瞬間思い出す、あなたのことをー
最終更新:2025-04-28 00:40:38
707文字
会話率:36%
ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従は春を迎えて、楽しい日々を過ごしています。
女神や精霊、妖怪も登場する、そのボケ&ツッコミのドタバタワイワイなエピソードをご紹介。
※全5
話です。テーマ(お題)は「春一番」「記念写真」「引っ越し」「高校・大学デビュー」「桜(お花見)」です。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 22:16:12
23401文字
会話率:68%
毎月ノルマ未達成。俺に絶対合わない営業課に配属されて2年。今日もまた、ため息まみれの億劫な日。
…だけど。もうすぐお花見なんだ。桜色の君とまた話せる――。
最終更新:2025-04-12 11:31:31
3233文字
会話率:36%
僕と妹はお母さんと一緒に、お花見に行った
最終更新:2025-04-09 21:10:00
2737文字
会話率:46%
酷い花粉症の私の……お花見の思い出とは?
最終更新:2025-04-02 13:34:47
738文字
会話率:0%
梅の花が散ると、次は桜の花で。
その次は、ハナミズキの花を待ちます。
最終更新:2025-03-29 20:48:37
200文字
会話率:0%
お花見の時季につきまとう。
頭上でブンブン飛んでいる羽虫がマジで鬱陶しいンです。
最終更新:2023-03-29 23:45:57
200文字
会話率:0%
【超能力OL、翔太と出会う 】
28歳のキャリアウーマン・高橋涼子は、美貌とカリスマ性を持つエリートだが、実はテレキネシスと脳内ホルモン操作という特殊能力を持っていた。これまで、その力を秘密にしながら孤独に生きてきた。
ある日、同じ会社の
後輩である26歳の翔太と出会う。彼は涼子のカリスマ性に惹かれながらも、どこか天然で無防備な性格の持ち主。涼子は翔太を手に入れるために、さりげなく(時に大胆に)超能力を駆使し、彼を誘惑、そして甘やかし尽くしていく。
最初は涼子の支配的な愛情に戸惑っていた翔太だが、次第に涼子の愛に包まれる心地よさを知り、彼女なしでは生きられない体になっていく。やがて、二人は正式に交際を始め、涼子の愛情(+支配)のもとで、甘々な日常が繰り広げられるようになった。
【波乱の社内生活と涼子の過保護モード 】
付き合い始めた二人だが、社内には数々の試練(主に翔太のうっかり行動によるもの)が待っていた。
翔太が後輩の女の子に誘惑される → 涼子の超能力による「お仕置き」発動!
翔太が風邪をひく → 涼子の看病(という名の過保護)が暴走し、ナースコスプレまで登場!
翔太が仕事に追われて疲弊 → 仕事より翔太優先!強制連れ帰りモード発動!
社内では涼子の翔太溺愛っぷりが密かに噂されるも、涼子の有能さも相まって誰も逆らえない状況に。翔太もそんな涼子を「理不尽だけど可愛い」と受け入れ、二人の関係はさらに深まっていく。
【涼子の過去へのプロローグ】
お花見の席で、涼子は翔太に「過去の話を聞いてほしい」と語りかける。彼女はこれまで能力のせいで孤独に生きてきたこと、翔太と出会い、初めて「受け入れられる」喜びを知ったことを打ち明ける。
✨ 次回、新章へ!涼子の過去編スタート!
果たして翔太が見ることになる「涼子の孤独な過去」とは──!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-25 11:43:32
3152文字
会話率:22%
店長・中島忍が売上げを達成するため、ヘアーサロンの社長にネイル施術をするため女子化する。トリガーはTS市でも5人しか確認されていないジェルネイルを爪に塗ること。
女子化後、十数年経っても本人は正装と思っているJKスタイルになってしまうほどコ
ーデが不得意なため、メイクとヘア、コーデは全てチーフ・安藤ラムに任せている。が、しのぶは入社したての男性社員から女子高生と間違えられるほどの背格好。
昨夏、中島は一条教授のラボで、TS娘の義務である証明書の更新と女子化と男子化検査を受ける。男に戻る時間が伸びている検査結果を見た一条教授、将来的に女子化固定すると推測する。中島も薄々そのことには気付いていた。
しばらく平穏な日常が続いていくかと思われたが、しのぶは男に戻れなくなる悪夢を見る。
それが気にかかり一条教授の元を訪れたしのぶは、十二年間受けてきた検査と称した実験の結果で女子固定化してしまうことを知る。
それをラムに話すと「TS娘でも女の子になっても店長のことはず〜っと……」と言われ中島も実はラムのことが好きだったことに気がつき、付き合い始める。
しのぶの服を買いに行く女の子同士デート、その後ちゃんと初デートを楽しんだ中島とラム。ラムの手料理を摂った夜、二人は五年分の思いと空白を埋めるようにお互いを求め合った。
中島には自分にはラムに子どもを授けてあげられるだろうかという心配事があった。その事を確認しに一条教授を訪れ、妊娠させる能力があることを知り安心する。
中島が男の身体でいられる今のメンバーでの花見を望むチーフの提案で休日に近郊でお花見をする。その席上でラムが中島と付き合っていることを公表するも、全員から祝福を受け愛を確かめ会う二人。付き合い始め約二ヶ月、妊娠5週めとわかり2人に幸せが訪れた。
が、入院の準備を始めた週末、ネイルオフするしのぶは男に戻れなくなってしまう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:00:00
67625文字
会話率:55%
西暦2206年。世界中で起きた戦争のせいで、この地球は人が生きていけない環境になってしまった。
文字通り肌を焼く紫外線、目に入れば失明するほどの酸性雨、放射能に異常気象。動物も植物も死に絶えた世界で、少女とAIは出会った。
少女は桜を探し
ていた。お花見をすることが夢だった。
AIは研究者を探していた。研究に奉仕することが意味だった。
ヘンテコな2人組は旅を始めた。
これはさよならに続くお話。つまり、世界で2番目に美しい物語だ。
※しばらくは毎日更新する予定です。
感想・いいね・評価のどれかひとつでも執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:00:00
117808文字
会話率:60%
大学の学食で二人の女子大生が喋っているだけのお話です。
本作は、本羽 香那様ご主催の「一足先の春の詩歌企画」参加作品です。
短歌は初めてなので、色々とご容赦下さいm(*_ _)m
最終更新:2025-02-13 13:00:00
1413文字
会話率:41%
ダムに沈む村で最後の花見
最終更新:2025-01-02 09:18:22
3078文字
会話率:47%
高校卒業式の帰り道、異世界に勇者として召喚された僕
聖女と共に魔王を討伐してほしいと頼まれる
魔王討伐は必ず二人で協力しなければならない
虫も殺せない僕は魔王討伐に乗り気になれなかった
そんな時ふとしたことがきっかけで聖女と桜の花を
複製することを試みる
満開の桜の花を自分達で再現して二人でお花見をすしようと奮闘するが
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 09:21:52
5574文字
会話率:38%
お花見にやってきた「私」は、手に日本酒の一升瓶を持ち、上下赤いジャージ姿の美女に出会う。
彼女の言うことには、桜の精がお花見客をさらっているらしい。
そんな与太話を信じず、お花見を続けていた私は、本当に桜の精にさらわれてしまった!
そんな不
思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:10:00
3320文字
会話率:21%
大学一年生の高咲茜は念願だった天文部へ入ろうとする。
サークルオリエンテーションで賑わう構内。その奥底のひっそりとした場所に天文部のコーナーはあった。
「あっ、エリ。お客さん」
「本当だね、千夏」
茜を待っていたのは部長の坂本千夏。そして副
部長の吉村エリだった。
部員が二名しかいない天文部。ワイワイとみんなで楽しめる部活ライフを想像していた。けれど──。
茜は入部を決意する。
その日の夜にエリの車に乗せてもらって山に行った。
久々の天体観測だった。よく晴れた高原は寒かったけれど空気が綺麗で、星空もキラめいていた。
幸先のいい大学生活が始まりそうな予感がしていた。
そんなある日、桜が咲く中お花見をしていた時に千夏とエリの二人から告白される。
二人の猛烈なアピールに気圧されながらも学外の人を呼ぶイベントの準備としてプラネタリウム作りを進めていく。
三人で協力してお客さんを喜ばせるために準備を重ねていった。
そんなある日、茜はエリの家にお呼ばれされて食事をして──キスされてしまう。
キスされたことのショックに、逃げ帰るようにエリのもとから去っていく。
翌日、謝罪するエリ。そして千夏も同じく謝る。
二人とも茜からは手を引くと言うが自分が誰を好きなのか気が付いた茜は口論の末に部室から飛び出す。
無為に時間を過ごしていた。
せっかく自分が誰を好きなのか分かったのに──。
二週間後。家でテレビを見ているとイベントの宣伝のためにローカルニュースに出ている千夏とエリの姿を偶然見つける。
「行かなきゃ──」
茜は天文部へと戻る決意をする。
緊張しながら部室に入る。
そこには千夏が待っていた。プラネタリウム作りを手伝い、しばらくして完成させた茜は千夏に告白する。
「先輩、諦めないでください」
「えっ──?」
「先輩言ってましたよね。私の好きっていう気持ちが千夏先輩に追いつく日を待ってるって。追いつきました。追いついたんですよ! 千夏先輩の気持ちが分かりました。私、初めて恋をしました。千夏先輩に恋をしたんです。だから諦めないでください。私、千夏先輩が大好きなんです──」
千夏を抱きしめる茜。戸惑う千夏は、しかし告白を受け入れて茜を抱きしめる。
プラネタリウムの中で二人はキスをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:06:32
64867文字
会話率:56%
わたしは今日もお花見に行く。亡くなった親友の形見である手帳を持って。明日も、明後日も、その次の日も。朝でも、夜でも、雨の日でも。親友のことを知りたいから。
※他サイトからの推敲&転載です。
最終更新:2024-07-20 20:10:00
7989文字
会話率:23%
勇者が魔王を追い詰めた場所には、その世界では貴重な桜の木が植えられていた。
桜の花を眺めながら、魔王が勇者に語って聞かせたのは……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-06-15 14:15:13
4565文字
会話率:17%
公園にたった一本植えられたサクラの木。数年前の交通事故より花見客がいなくなった公園にやってきたのは、無職になった男だった。
拙作はエブリスタの妄想コンテスト「お花見」に応募していました。
エブリスタにも掲載しています。
© 2024 As
atsuki Sato折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:01:16
2817文字
会話率:33%