世界に存在するはずのない、赤い髪と赤い目を持った旅人・リズと、普通ならば魔法使いが連れているはずの、茶髪に青色硝子の目の小さな魔導人形・タルト。そんなただでさえ目立つ旅人二人がやってきたのは、水晶の街・フリューリング。しかし、今では長い長い
冬にとざされたその街は、氷と雪の街になってしまっていた。旅の観光気分で訪れたはずが、泥棒騒ぎに巻き込まれ、街が冬にとざされた原因がある氷の城へ行くことに。はたして街に伝わる氷の娘と青年の物語は本当なのか?
(改訂版。他サイトに改訂前のものを載せる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 14:03:38
64918文字
会話率:45%
ギャルな小枝、地味な流華、お色気な香澄先生。
三人を繋ぐのは無名有名な都市伝説達。
保健室で繰り広げられる様々な都市伝説に、都市伝説オンチな小枝は無駄に頭を回転させてしまうのであった。
今回は赤い目の話について。
最終更新:2014-10-01 00:00:00
11587文字
会話率:49%
「青い目の獣は幸福をもたらし、赤い目の獣は災悪をもたらす」
古くから伝わる言い伝え。
それは、洗脳のように人々の頭の中に刷り込まれた。故に、その言葉に根拠はなくとも常識として認識されている。
青い目をしていれば、人形であっても害獣であって
も敬う。
逆に、無害でも、赤い目をしていると言う理由だけで人々は恐れ、忌み嫌い、そして殺した。
例え、アレルギーや寝不足などで充血して一時的に目が赤くなっているとしても。
--そして、悲劇は少女の運命を呑み込んだ。
(プロローグ冒頭より抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 18:25:21
3801文字
会話率:9%
それはきっと、わたしが自分を信じれるようになるまでの一場面。
最終更新:2014-06-23 22:36:32
677文字
会話率:5%
あらすじは書くのは苦手なので今は適当に書きます。
グロ要素•有で、恋愛ものの話。
そんなに面白くはない。
それでもよければどうぞ。
最終更新:2014-06-17 18:23:02
4509文字
会話率:57%
赤い目を持つ赤羽真は、川に流されるネコを助けようとしてこの世界の暗黒面、ダークサイドに迷い込む。そして、謎の少女に遭遇する。そして、少女は一言、「ついて来い。」と言った。赤羽は少女についていくと、途中に黒マントを羽織った謎の生命体を殺すよう
に命令される。しかし、殺せと言われてもどういう状況か分からない赤羽は謎の生命体に殺されかける。その時、赤羽は彼女に助けを求めた。すると少女は、助ける条件として、その少女の働いているなんでも屋『ダークサイダークリーナー』で働くことを要求される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:12:13
1884文字
会話率:67%
フィリップ=アルトゥール中佐の楽しみは、元軍人で元上司レオン=ヴァルケットとのお茶会。しかし、今日は一つだけ「いつも通り」でないことがあった。彼の「いつも通り」でない赤毛、赤い目の少女が引き起こしたのは、謎の『復活』と『消失』だった。
フィリップとレオンは、この『謎』が解けるのだろうか? そして、赤毛の少女の正体とは?
※残酷と思われる描写があるため、警告タグを付けました。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 20:00:00
103573文字
会話率:53%
赤い目で産まれてきたせいで悪魔や化け物扱いされて育った少年は親にも虐待され、施設に預けられた、そこで初めて家族と言うものを見つけたと思っていた。
しかしそれは所詮幻想に過ぎなかった。
裏切られる事を恐れ人と親しくならないように壁を作り彼は一
人で生きてきた。しかし高校卒業間近、学園名物ハーレム軍団の異世界召喚に巻き込まれてしまう。さらに異世界では赤い目は魔族の象徴であり王に捉えられてしまった。
その夜は月が出ていた…
女神に猫にされ、人間に戻るためにぼちぼち頑張る物語
「異世界っつったら剣と魔法なのに武器はハルバードだし、魔法ほとんど使えないとか…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 21:54:41
8347文字
会話率:45%
(!ニコッとタウンとの重複です!)
3歳にして棄てられた廃棄物系少女はいつしか人の暖かみを忘れていた。誰にも心を許さない少女に開花する能力と謎の少年との邂逅。大長編連作一作目、カジノを舞台として超能力バトルファンタジースタート!
最終更新:2013-11-28 22:51:15
5412文字
会話率:39%
深い眠りについていた主人公、伊藤 星羅はひどく悲しくて苦しくて、そして激しい憎しみと愛にあふれた、そんな夢で目覚める。
そして目覚めた部屋にいたのは一羽の赤い目をしたカラスだった。
星羅はカラスに導かれてとある神社にやってくる。
よもやそ
の選択が未来の分岐点とは何も知るはずもなく。
これは激しい恋と恨みに満ちた二神の女神の血を継ぐ少女の神解きと恋の神話。
星羅は果たして、二神の女神と同じ運命をたどるのか、それとも想いをとげるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 19:48:15
578文字
会話率:29%
あの狙撃兵は殿として味方の撤退のために1人でジャングルに隠れ戦っていた。味方の撤退完了でのの残り3日を待ち伏せで構えて、敵のジープのドライバーに狙いをさだめた時、濃い霧がでて彼の視界からジープは消えて馬賊のような集団に襲われている馬車が見え
ていた。そこで彼は赤い目の少女と出会う。
世界を嫌った彼と世界に絶望した少女の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 19:45:27
2383文字
会話率:23%
『死ぬまで私の傍にいて』
誰よりも幸せである筈の姫は、誰よりも哀しい願いを紡いだ。
白い髪と赤い目のせいで死ぬほどの責め苦を受けてきた少女のそんな願いが向けられた相手は、赤い目を持つ鬼だった――――。
最終更新:2013-07-15 17:50:27
5928文字
会話率:38%
先立つ不孝?何ソレ美味しいの?
もうイヤと言ったらイヤ。サヨウナラ。そんな私の前に現れた"お迎え"は、赤い目をした不思議な子供だった。
※個人HP掲載済み作品
最終更新:2013-06-07 09:10:38
3274文字
会話率:43%
冬の妖(あやかし)、『ゆきおんな』のお話です。
愛した女が『ゆきおんな』だった。
その子供、母と同じ赤い目は、憎まれ、蔑まれる。
最終更新:2013-02-18 12:44:42
3454文字
会話率:22%
雪おこしが起こり、今年も吹降山(ふきおりやま)に冬が訪れた。寒風に吹かれながら、雪の精霊は麓の村にしんとした氷の瞳を向けた。
「あのこは来るかなぁ。ここに来るかなぁ」おともの白うさぎは、そんな雪の青年に南天のような赤い目を向けた。
最終更新:2013-02-04 18:07:50
2835文字
会話率:27%
ヒト族。エルフ族。魔族。妖精族。この四つの種族を総称して人間種族と呼ぶ世界。
人間種族の進化の起点とされているヒト族。
尖った耳と永い命を持つ、魔法を操るエルフ族。
赤い目と他の種族を涼がする身体能力を持つ魔族。
半透明の翅を持つ、小柄で短
命の妖精族。
ルーフェ王国で傭兵として生きる、蒼い髪と赤い瞳をした女性アシュレイ・エルは、旅の途中、『黒の原色』と呼ばれる女性と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 22:33:05
24069文字
会話率:33%
赤い目と青い目を持つ種族の物語。
最終更新:2012-11-08 23:15:36
5814文字
会話率:19%
■あらすじ■
クリスが見た悪夢は、今ここに始まった。
黒髪の黒衣をまとう、血の色の赤い目の色をした、悪魔のような男――。血塗られた部屋を背景に、二人は出会ってしまった。
※執筆中につき、これ以上のあらすじの執筆は差し控えさせていただ
きます。
※現在、続きを書く予定がありません。
検索:おすしのさかな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 20:17:22
20386文字
会話率:41%
古墳時代後期、白い髪と赤い目を持った皇子がいた。
名を|白髪皇子(しらかみのみこ)という。
父王が死の床にある時、彼は大和の地へ二人の少年を連れてくる。
そして父王が身罷られた時、白髪皇子とその兄、|星川皇子(ほしかわのみこ)との間に起こっ
た争いに、二人の少年は巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 11:56:41
4472文字
会話率:48%
太古の昔。オウル神国の深い森の中。
幼い少女、エマは生きていた。
赤い目と赤い髪の美少女の話…
最終更新:2012-06-16 23:41:08
739文字
会話率:30%