毛利家の家譜から抹消された悲劇の武将毛利元綱(相合四郎)。歴史の闇に葬られた、毛利元就の家督相続に関わる陰謀と謀略の物語。
<合戦や戦闘シーンに人を殺傷する描写があります。作中に性的な描写があります>
最終更新:2014-07-21 12:30:21
744823文字
会話率:30%
源氏の棟梁・源義朝の子であり、数々の伝説を残した天才武将・源義経。彼の生涯を伝説等を交えた完全フィクションの物語である・・・
登場人物の性格や言葉使いなどは現代人を参考にしています。また大河ドラマ等も参考にしているのであしからず。
最終更新:2014-05-09 18:42:47
9135文字
会話率:55%
アンチ義経がこじれて人間嫌いになった二代目大天狗とかの物語。
能楽「鞍馬天狗」をもとにしています。
第一部 鞍馬天狗
貴方さまが浮世へ旅立たれるその日まで、わたくしは貴方さまを守護することにしよう――――
第二部 裏語り
ひとは、よわい
。ひとは、儚い。けれど、それゆえに――――
第三部
おれは、童を――――。
◆◇◆登場人物◆◇◆
◆初代・大天狗
初めて全国の天狗たちを統率した、すごいおじいさん。
御年800(人間に換算すると40代後半くらい)。
晩年に授かった一人息子が、かわいくてかわいくて仕方がない。
顔が怖くなくて威厳がないのを気にしていて、
いかつい鴉面をいつも被っている。
◇能力(のうりき)
お寺のつかいっぱしり。
すばらしい能力はありません。
またの名をモブ・その1。
◇僧
東ノ谷の僧。
またの名をモブ・その2.
◇和尚
のっぺりした顔がちゃーむぽいんと。
偉いけど、またの名をモブ・その3。
◇源義経
いい国作ろう鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟。
わりとイケメン☆に語られている美形くん。
幼名は牛若丸。
ただし、鞍馬寺に預けられたときは遮那王と名のっていた。
あと色々二つ名あるけどパス。
◆二代目
初代の一人息子。元・ひきニート。薬師。
平和主義。だけどアンチ義経で人間が切り刻むくらい嫌いと物騒。
静寂大好き。読書大好き。
女顔を気にしていて、いかつい鴉面をかぶっている。
◆凪葉
二代目の付き人。苦労人。四天狗の一人。
◆猩々
初代、二代目と仲がいい霊獣。
めんどうみのいい、みんなのアニキ。
◆煌羽
やたらとキラキラしいオーラを放つ色男くん。
腕っぷしには結構自信あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 21:17:53
14737文字
会話率:33%
源義経が、もし生きて日本を脱出していたら……
誰もが一度は思い描くIFストーリー。
語られる事の無い義経の歴史を、幻想する。
最終更新:2014-03-10 01:44:31
5855文字
会話率:32%
1000本の刀を集めて祝詞を捧げれば男になれるとの噂を信じ刀を集めていた女僧の武蔵坊弁慶だったが、その夢は1000本目の刀を携えた源義経に返り討ちにされ、しかもその噂がただの絵空事だと知る。
その頃、京では姿なき辻斬り事件が多発していた
。
義経が語る、妖刀・夫婦刀の存在
そして、義経自身が携える夫婦刀との因縁とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 16:05:59
23558文字
会話率:33%
悲運の武将として名高い源義経。
その義経を取り巻く、妾・静御前、本妻・郷御前等、女の目線から見た平家物語の世界。
他サイトからのお引越し作となります。
最終更新:2013-11-30 00:00:00
6183文字
会話率:26%
平家物語の扇の的と同じ感じです。
最終更新:2013-11-15 01:46:50
2498文字
会話率:14%
Rとアインは、宝器の探索に向かう。その道中、ノアの方舟が知的地球外生命体に襲撃された事を知り、地球では、軍事用宇宙艦が製造される。エジプトで、オリハルコンを発見し、第二世代の技術開発を終える。知的地球外生命体の住むシリウス・イプシロン・タウ
と友好関係を結ぼうと努力する。第三世代の技術開発も終えたが、巨大な知的地球外生命体集団「グリーゼ」の存在を知った。ケムの者と静は「あの方」に与えられた試練に向かい、技術者は、第四世代へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 08:38:03
41073文字
会話率:18%
源義経とチンギスカーンの世界統一の物語です。
ハードSFへと向かいたいと思います。
最終更新:2013-06-17 07:58:40
53442文字
会話率:36%
衣川館を旅立った義経主従7人と静御前は、北を目指していた。道案内は、怪僧常陸坊海尊である。藤原泰衡と計り、衣川館襲撃の前夜、彼らは既に館を脱出していた。全ては、常陸坊海尊の謀であった。義経らには目的地は分からなかったが、常陸坊海尊にははっ
きりとした目的地があった。そして、明確な目的も持っていた。蝦夷地についた義経一行は、異なる世界で修行を行う。モンゴルで運命の出会いを果たしたチンギス・カーンと義経は、モンゴル高原の覇者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 19:54:20
13121文字
会話率:40%
通勤途中の片岡常春は、「知恵と知識で、歴史を変えろ」の声を聞き、源平合戦の時代に飛ばされ、性別を偽り義経を名乗る少女と遭遇し一行に加わる事に。
常春の知識と義経の努力で勝ち続けるが、頼朝の陰謀に、二人は追い詰めてられて行く。
(第5回GA文
庫大賞(後期)応募作に、大幅に加筆したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 09:31:40
209320文字
会話率:52%
突然だけど、僕はオタクだ。アニメやライトノベル、漫画が好きだ(エロゲはやったことないが…)。そんな僕、黒田将史はある日の放課後、親友からこんな事を言われた。「俺、好きやつがいるんだ」」「……はっ?」そして親友の好き人は学園のアイドルの定山
いづみだった。将史は親友の頼みで、親友の恋のキューピッドになる事になった――この物語は過去に影のある、オタクの少年とイケメンの少年、そして学園のアイドルとその愉快な仲間達との青春と恋の物語……
感想くれると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 00:04:41
55186文字
会話率:48%
現代に甦った魔人、マサカドによって支配された現代。
無職の男、皆本義経は自分の罪を償うため(表向きは)マサカドを再封印するため日給8,000円で京都へと向かう!
駄目人間よ!日本を救え!!
最終更新:2012-12-01 00:46:54
6589文字
会話率:45%
大亞悶(だいあもん)努(ど)高校。
幼稚園から大学まで完璧にエスカレーターで勧める名門中の名門。いわゆる、金持ちの学校。
幼い頃から英才教育を行い、多額の寄付により成り立つ学校である。
そこで絶対的権力を持てるのは、学力の高い者でも、金
がある者でもない・・・。
そこは「部活」という活動が全てを支配している学園。
転校生、超一般ピーポー、義経はどうなっていくのか。
ただのドタバタコメディです。
他サイトにも、掲載中となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 00:35:16
2079文字
会話率:28%
源義経の忠実な家臣である佐藤忠信の最期とそれを聞いたある男の話。
最終更新:2011-07-29 01:02:03
2321文字
会話率:42%
現代SF。短編。教室に突然あらわれた女の子は牛若丸と名乗った。現代に蘇る義経伝説。運命やいかに?
最終更新:2010-08-12 11:06:04
5220文字
会話率:24%
1192作ろう鎌倉幕府で有名な「源頼朝」。彼と、義経記で有名な「源義経」の間にはあまり有名ではありませんが他にも兄弟がおりました。
今回は、六男であり現在の静岡県で育ちながらも京で頼朝の姉(もしくは妹)とも交流のあった範頼が挙兵した頼朝
の元に駆けつけた後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-13 00:35:52
4428文字
会話率:28%
1192作ろう鎌倉幕府で有名な「源頼朝」。彼と、義経記で有名な「源義経」の間にはあまり有名ではありませんが他にも兄弟がおりました。
ドラマや歴史小説ではほぼ登場することのない彼ら清和源氏の嫡流、義朝の他の子供たちに視点を当て、史実と史実
の狭間を描いています。
今回は、三男であり嫡子でもある頼朝と、六男であり現在の静岡県で育ちながらも京で頼朝の姉(もしくは妹)とも交流のあった範頼の初めての出会いを‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-02 02:25:38
2425文字
会話率:46%
【Real-Side】の劇中に登場するオカルト雑誌です。
設定の中にしかなかった、新堂、御名神、永瀬、藤守の学生時代の活動と、その中で変節していくそれぞれの想いが、雑誌の記事として現れています。
全部で10回刊行されました。
幻の11号
はお蔵入りになっており、神代市に住む住人達には見る事がかなわなかったものです。
高天原の住人である皆さんにしか見る事が出来ないものです。
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-02 08:16:58
16919文字
会話率:7%
沢田義経先生に恋した桜井里緒果たして恋の行方は?
最終更新:2009-08-13 14:55:01
1007文字
会話率:87%
小説に登場する埼玉県日高市にある高麗神社と武蔵坊弁慶、源義経の関係を推理。そして明治天皇出生に関する風聞を紹介。
最終更新:2009-07-12 11:38:19
2437文字
会話率:7%
平安時代末期、奥州藤原氏が支配する日高見国は、同じ貿易立国を目指す平家との間に。海上利権をめぐるかけ引きが存在した。後白河法皇と源頼朝、藤原秀衡それぞれの思惑に翻弄される源義経主従。海上交易の視点から平安三国志を読み解く長編歴史小説。
最終更新:2009-06-10 17:36:55
79409文字
会話率:16%
寿永三(1184)年。丹波国今田荘の、ひとりの陶工が見た源平合戦。源義経の平家追討前哨戦である「三草山の戦い」を庶民の立場から描き、「いくさ」とは何かを問い直した歴史中編。
最終更新:2007-08-27 23:54:47
16259文字
会話率:26%