心臓病により入院している、女子高生の織田原萌華。彼女はある日、源平、戦国、幕末の歴史人物が2つの勢力に分かれて争う異世界・夢幻魔界に転移してしまう。
男装し茶屋で働き始めた萌華は、若女将や客として訪れる歴史人物たちと交流を深め、穏やかな日常
を手に入れるが……。
「もう2度と、大切な人を目の前で失いたくない」
望んでいた平穏が奪われ、過去の傷が抉られた時――少女は、自ら戦場へと足を踏み入れることになる……。
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本作は、涙色の夢路(ゆめ)シリーズの本編の第壱巻になります。
⚠注意⚠
この物語はフィクションです。
改稿前の作品となります。ご注意ください。
R15小説です。15歳未満の方は、ブラウザバックすることを推奨します。
暴力描写や残酷描写、性描写、死に関する描写があります。
病気や医療に関する表現がありますが、作者に医療の知識はありません。
この作品は、カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。
ご質問・ご要望はコメントまたはレビューからお願いいたします。
方言に万が一間違いなどがあれば、ご教授いただけると幸いです。
【HP】https://smk-himena517.com/
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長編 女主人公 ライトノベル 日本史 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 織田信長 沖田総司 坂本龍馬 源義経 伊達政宗 新撰組 新撰組 海援隊 男の娘 泣ける 病気 男装 女装 和風ファンタジー 転移 鬼 魔王 ツンデレ ヤンデレ 男性恐怖症 トラウマ 虐待 すれ違い 片想い 禁断 一途 純愛 イケメン女子 逆ハーレム ドS 無愛想 毒舌 依存 三角関係 ブロマンス 溺愛 一途 嫉妬 秘密 余命 ヒューマンドラマ 友情 家族 群像劇 パラレルワールド 源氏 平家 平氏 北条氏 妖怪 あやかし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:53
23410文字
会話率:31%
那須大八郎は下野国那須郡の那須資隆の十八男。幼少期に風間谷の住民から天狗の技を教わり行商人の警護を引き受けていた。
行商人は北は東北、南は九州まで行脚をする。九州にはいくつか平家の落人集落があった。その集落の一つ椎葉で大八郎は一人の女性
と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 10:45:43
34872文字
会話率:39%
好きでした。あなたのことが。
とてもとても、好きでした。
修学旅行。
それは、中学生最後の思い出を飾る大イベントだ。
若槻 未央奈(わかつき みおな)には、同級生に、想いを寄せる好きな人がいた。
青柳 尊(あおやなぎ たける)
せめて彼
と同じ班に……と必死に祈りながら引いた班決めのクジでは、
彼と違う班に……。
がっかりする未央奈だったが、
修学旅行中、何故か一人行方をくらませた青柳くんが突然、未央奈の前に現れる。
そして、訳が分からないうちに、二人で京都の町を逃避行する羽目に――?!
一体、青柳くんの目的は何なのか?
そして、未央奈は、彼と少しでも距離を縮めることができるのか――。
※短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:32:21
11573文字
会話率:20%
平安時代、海を舞台に若き平清盛は父の足跡を追い海賊として生きる道を選ぶ。清盛は源義経という盟友と共に海の自由を求め、海賊王に立ち向かう。彼らは神秘的な海の精霊に出会い、海の真実を知る。清盛は海賊王との壮絶な戦いを経て、海賊の生き方と自分自身
の信念について深く考え、最終的には新たな海の平和を目指して進む。この物語は友情、成長、選択の重要性を描きつつ、平安時代の歴史的背景と架空の海賊伝説を融合させた壮大な冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 15:00:00
1553文字
会話率:12%
源義経の転生者、吉岡義星は、普通の高校生活を送っていた。しかし、彼には隠された過去があった。ある日、義星は偶然、古代の敵、平清盛の転生者である鬼頭雷牙に出会う。雷牙は現代に蘇った因縁を解決するため、義星を狙う。義星は高校生活とアクションスタ
ーとしての活躍を両立させながら、新たな仲間と共に雷牙に立ち向かう。過去と現在が交錯する中、義星は自分の運命と向き合い、真の英雄へと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 17:00:00
2138文字
会話率:11%
時は鎌倉に幕府が開かれて、少しした頃。都で暮らすあけのには好きなひとがいる。自分を引き取り養ってくれている黎だ。黎は鬼市から依頼されるあやかしや怨霊を狩る能力者だが、あけのは針仕事をや白拍子宿の下働きをする、ごく普通の娘だ。ある夜、あけのは
、黎が仕事で逃してしまった大蜘蛛に襲われ、あわや命を落としかける危機に陥った。間一髪駆け付けた黎により事なきを得たが、これを機会として、黎はあけのとの距離を取ろうとし始める。
「おまえはわたしではない相手と結ばれる方が幸せになれる。」
「ずっとそばにいたい。」
大人ぶった、こじらせた男と一途な女の子が、「夫婦」に落ち着くまでの中編です。
歴史上の有名人が出てきますが、特に難しくはない、と思います。平家物語も知らなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:08:49
35110文字
会話率:45%
源平合戦の勝者となった源頼朝の前に、戦乱終結後の混迷が待ち受ける。源頼朝の代理人として京都に向かったはずの源義経は源頼朝の元から離れ、ついには離反して奥州平泉へと向かう。奥州平泉は100年間に亘って奥州藤原氏が映画を築き上げており、当初は源
頼朝と協力関係にあったが、源頼朝は源義経討伐を理由として奥州遠征を計画し、戦乱を避けるために奥州藤原氏は源義経を死に追いやった。だが、源頼朝は奥州藤原氏の討伐を決めて軍勢を起こし、平家だけでなく100年の栄華を誇った奥州藤原氏も滅んだことで源頼朝は日本国の最大権勢者となり、ついには征夷大将軍としてシビリアンコントロールから離れた絶大な軍事指揮権を手にすることとなった。
本作品は2022年10月より2023年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十八集 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 11:45:32
393987文字
会話率:1%
治承三年の政変で日本国の天下を握った平家は、福原遷都を強行するなど高圧的な政治を展開して日本中の不満を集め、その不満は以仁王のもとに集っての反乱へと発展した。以仁王の反乱は平家によって鎮圧されたが、反乱の余波は日本全国に点在する源氏達の反乱
を生み出し、源氏の反乱の中心人物となった源頼朝は一度は敗れたものの勢力を盛り返して関東地方に一大勢力を作り上げる。
時代は養和の飢饉の最中であることも加え、反乱は日本中にさらなる混迷を生み出す。その渦中で平家の頭領たる平清盛は高熱に襲われて命を落とした。
最初に京都を制圧したのは源氏の一部と見做されていた木曽義仲であった。木曾義仲の前に平家は京都を捨てて逃走。だが、木曾義仲は京都の解放者でなく劫掠者であった。木曾義仲の軍勢の前に京都は灰燼に帰してしまい、京都を解放すべく、東からは源頼朝の派遣した源氏の軍勢が、西からは京都奪還すべく平家の軍勢が押し寄せ、源氏の軍勢は京都を解放した後、一ノ谷で平家の軍勢に大打撃を与える。その過程で源氏の武将の一人である源義経は京都のヒーローとなった。
一ノ谷の戦いから一年後、四国屋島を本拠地とした平家を源氏が攻撃し、平家は生き残るために総力を挙げて壇ノ浦で最期の戦いに臨むが、最終決戦でも源氏の前に敗れ去り、治承三年の政変でこの国を掌握してから僅か五年半という短期間で滅亡の刻を迎えた。
本作品は2021年6月より202年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十七集 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:35:17
585607文字
会話率:0%
前作「まぜもの妖談 ~狼天狗と雪女~」から1週間後。敗北からの動揺を克服できずにいる烏天狗の鞍馬義経は、剣の師匠である人間・狭間桐人を訪ねる。久しぶりの再開を喜ぶ2人だが、狭間は鞍馬に真剣勝負の立会人を求めてきた。相手は鞍馬の弟弟子に当た
る京慎太。話を聞くうち、鞍馬は京が複数の妖の混血・まぜものであることを確信する。このままでは人間の狭間に勝ち目はない。
一方、京は彼の留守の間に美味菜温泉に現れた。彼の剣により瀕死の重傷を負った透野明子の姿に、鞍馬は師に代わって京と勝負することを決意する。
(全12章/毎週土曜か日曜の午後17~19時に1章ずつ更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:06:18
51161文字
会話率:43%
まぜもの。それは人と妖、あるいは複数の妖が混ざった混血の総称である。数百年前に突然人間化した妖達はなぜかここ数十年の間に再び妖としての力を「思い出した」 だが人である間に彼らの血や力は混ざり合い、以前とは違う力、体質を持つようになっていた
。それが新たな悲喜劇を産む。
高校生、高尾山太郎は「彼女が欲しい!」と学園有名女子を取材と称して口説きまくることで有名な新聞部の問題記者。その彼はまぜものの争いに巻き込まれる中、自身も狼男と烏天狗のまぜもの「狼天狗」であることを思い出す。彼は烏天狗だった新聞部部長・鞍馬義経と無姿(透明人間)である透野明子と共に、雪女のまぜものであることを思いだした桜島瑞雪を助けようとするが、その前に立ちはだかるのは男の天敵とも言える淫魔のまぜもの羽宇と、戦闘能力は高尾を圧倒的に上回る風神と雷神のまぜもの尾似島。思い出したばかりで妖力をろくに使いこなせなていない高尾は瑞雪を助けることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 13:00:00
134405文字
会話率:45%
もしも、源義経が兄である頼朝を討伐したら?
もしも、明智光秀が本能寺の変を起こさなかったら?
もしも、幕末の江戸幕府が黒船を撃退したら?
そういった歴史のズレが日本を極東魔界として世界に恐れられる【日ノ本七支星共和国】として転生させた。
武士・忍者・陰陽師が天皇の下で国を動かし、妖怪と共存し、少子化問題や食糧自給率低下問題を解決、メイドインジャパンやクールジャパンが世界中の若者を虜にし、世界覇権を握った新たなる日本は第二回東京オリンピックの経済効果による第二次高度経済成長を期待していた。
しかし、代々、四十八都道府県(淡路島を含む)の代表者である四十八人の防人【四十八県士】がその経済効果による利権を手にし、各々が望む新たな日本社会創出を目論み、第二戦国時代が勃発しようとしていた。
全世界を己が郷土色に染め上げようとする埼玉と群馬、経済と覇権の独占を企む大阪、暴力と任侠で世界最強の日本を目指す福岡、自然への愛とアイヌ一族の誇りに懸けて戦う北海道、そして、世界掌握という護国を成し遂げる為に暗躍する裏日本。
さらには、北方領土や台湾を狙うロシアや中国、世界覇権奪還を目指すアメリカやドイツが介入し、世界情勢は混沌と化す。
そんな野望の渦中に東京県士の弟ととある日系アメリカ人の少女が挑む。
※日本以外でもアメリカや中国、ロシア、ヨーロッパ諸国、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、アジア諸国も歴史改変され、国力も強化されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:53:46
7674文字
会話率:40%
1度、素人なりに〘司馬遼太郎〙作品を語ってみたが、語りきれないので第2弾。取り上げる作品は【箱根の坂】全3巻と【義経】上下2巻。【義経】は題名通り義経が主役の源平合戦絵巻。【箱根の坂】は北条早雲が主人公。戦国初期に現れた唯一の英雄だ。義経に
早雲。時代を切り開いた英雄に、司馬遼太郎は何を求めたのか検証する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 13:33:52
1667文字
会話率:2%
源 頼朝によって奥州平泉まで逃れた義経は、身を寄せた藤原 泰衡の手によって討ち取られてしまう。
愛する妻子を自ら殺めた義経は死の間際、地獄に落ちた先で復讐を誓うのだが、その機会は思わぬ形で転がり込む……。
歴史上の偉人達が一堂に会して覇
を競う戦争シミュレーション風ノベル。
並み居る将軍の頂点に立つ為、あるいは積年の復讐を果たす為、魂の消滅を賭けて互いの火花を散らす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 08:00:00
21772文字
会話率:34%
この少女、大学留年貧困層。一か八か一生一度の大勝負にでる。
2053年、実質的な民主主義の崩壊。資本主義経済による大企業が世界を牛耳る世界情勢の中、ハンナはアメリカ、サクラメントの自身の育った小さな孤児院で暮らす幼馴染を手伝いながら暮らして
いた。
国からの補助金も打ち切られ、現状を維持するだけで手一杯な毎日。夜はコンセプトバーで働き、病みそうな身体を酒とタバコでごまかす日々。
そんな中孤児院の子どもが突然倒れてしまい、医者からは手術をしなければ助からないと言われる。
高額な手術費用を当然払えるはずもなく、募金活動を行うも資金がたまる気配はない。
手を尽くすも、行きつけの酒場で酔いつぶれることしかできないハナは、帰り道に空から降ってきた謎の少女「サティール」に出会う。
サティールは最強の手足となる代わりに、自分と契約をしてほしいと言う。サティールに泣きながら身の上話をした酩酊状態のハンナは、話を理解しないまま承諾してしまう。
翌朝、どうやら契約とやらを交わしてしまったハンナは、この状況を利用し、自分の人生を変えるための大博打に出ることを決意する。
一たび浴びてしまった大勢の脚光に、それまでに味わったことのない自分の存在意義と、多額の収益にハンナは配信業界という名の血の海(レッドオーシャン)に溺れていく。
乾くことのない承認欲求は、周囲を混沌(カオス)へと巻き込んでいき、やがてアメリカ全体を巻き込む大事件へと発展していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 04:49:01
25513文字
会話率:50%
大学受験に失敗し、怠惰な生活を送る青年は、姉の作ったタイムマシンで源平合戦にタイムスリップ。そこで助けた武将を現代に連れて来てしまう。その武将は歴史上の人物、平敦盛。笛の名手で若くして死んだと平家物語にも記されている平敦盛は、実は美少女だっ
た。記憶を失った彼女と暮すうちに恋心が芽生える青年。しかし、彼女の記憶が戻ったことで、危険な冒険が始まるのだった。源義経を屋島の戦い前に倒し、歴史を変えて源平の戦いを休戦させ、平和にするための戦いとその中で生まれる純愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 03:16:38
58965文字
会話率:38%
現代社会のありふれた社畜だったはずの俺が転生したと思ったら、鎌倉幕府で教科書に乗るほど有名な源氏に生まれた。ここまではいい。しかしッ!
なんで頼朝でもなく義経でもなく史実で注目すらされず、実在さえも疑われる
間の兄弟(モブ)なんだぁ!?
そ
れだけじゃない!
頼朝以外は史実では若死にしてしまうのだ。
しかも、兄弟喧嘩みたいなのが発端で、、、
そんなしょうもない史実なんてまっぴらごめんだ!
兄弟で存在感が皆無な俺が動くしかない。
しかし、頑固で執務仕事が好き過ぎるド真面目な兄に、アホがつくほど素直な戦上手な弟、平凡すぎたり、臆病だったりするのに俺より存在してるその他弟達の問題児だらけで前途多難にもほどがあるだろ!?
転生×モブ×歴史が交差する異色のヒストリック英雄譚ここに爆誕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 14:00:00
287697文字
会話率:50%
命より大事なスマホを拾おうとして命を落とした俺、武田義経。
ああ死んだと思った瞬間、俺はスマホの神様に祈った。スマホのために命を落としたんだから、お慈悲を!
目を開けると、俺は異世界に救世主として召喚されていた。それなのに俺のステータスは平
均よりやや上といった程度。
スキル欄には見覚えのある虫眼鏡アイコンが。だが異世界人にはただの丸印に見えたらしい。
何やら漂う失望感。結局、救世主ではなく、ただの用無しと認定され、宮殿の使用人という身分に。
やれやれ。スキル欄の虫眼鏡をタップすると検索バーが出た。
「ご飯」と検索すると、見慣れたアプリがずらずらと! アプリがダウンロードできるんだ!
ヤバくない? 不便な異世界だけど、楽してダラダラ生きていこう――そう思っていたのに、いつの間にか色々な面々に囲まれて奮闘するはめに。R15は将来的な保険で付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 14:42:54
114054文字
会話率:35%
なぜ自分は美容師になったのか?娘の就職活動を期にふと考えてみる。その日の常連のお客さんとの何気ないやり取りの後、自分は美容師という職業が好きなのだと再認識する。そんな何でも無い1日のお話です。
最終更新:2023-05-05 18:31:19
3885文字
会話率:62%
年が明けて季節は冬から春へ。決戦は屋島の戦いから壇ノ浦へと向かう。追ってきたのは源氏の若き総大将・義経。
激しいうず潮に源平の舟が入り乱れるなか、イルカの大群が押し寄せ、遂に風向きが変わる。
平氏の敗北と滅亡が垣間見えるなか、みなを勇気づけ
闘う宗盛と知盛。三種の神器とともに帝の手を取る時子。
びわはそのすべてを目に焼き付けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:00:01
5144文字
会話率:30%
『義脛記』は平安時代末期の武将である源義脛とその一味の行動をまとめた軍記物語であり伝奇物語です。
源義経といえばその伝説的な活躍や悲劇的な最期から日本で知らない人はいないでしょう。
でもこの物語の主人公は義経じゃないんです。義脛なんです。
ちゃんと源氏の血を受け継いでいるし、年の離れたお兄ちゃんは鎌倉殿になります。
まあ、脛にちょっぴりこだわりがありますけどネ。
そんな義脛の活躍を記した『義脛記』を現代誤訳しました。
※源氏万歳!(挨拶)
※ベースは『義経記』ですが、ネタは盛ってます。
※第一巻以降の予定は未定です。
※他サイトでも公開しています。
※平家亡ぶべし!(挨拶)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 09:45:25
47261文字
会話率:25%
義経、現代へ行く。
あの偉人、源義経は鈍感系すっとぼけラブコメハーレム主人公だった!?
最終更新:2022-11-12 22:16:55
1322文字
会話率:26%
普通の大学生が平清盛清盛の八男、平清房に、転生したらしたらというお話です。
史実の人物や僕の空想武将なんかも出していく予定なのでお願い致します。
小説は初挑戦なのでお手柔らかに!^^
最終更新:2022-11-06 15:52:15
90684文字
会話率:68%
九郎判官義経(くろうはんがんよしつね)が実の母の常盤御前(ときわごぜん)にあてた手紙である。
旧家が代替わりした際の蔵掃除(くらそうじ)の中で偶然に見つけた写しであったが、云い伝えられている義経像と異なる出生の秘密からその後の悲劇へ繋が
る胸の内が切々と綴られていた・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 05:49:31
7470文字
会話率:5%