その首は義経の首か牛の首か
語られざる源の死の秘密「牛の首」なり
家紋 武範さま主催の牛の首企画参加作品です
最終更新:2022-07-20 18:25:52
617文字
会話率:17%
叔父上は生きていた!
平治の乱で捕らえられ伊豆大島へ流された挙げ句反乱を起こしかけて討伐された筈の、源頼朝の叔父、鎮西八郎為朝は自害などするタマでは無かったのだ。
島での生活にも飽き、憎っくき平家を倒そうと志す甥っ子たちを応援するべく、
伝説の武将は鎌倉へ。
いきなり現れた叔父に「死んだハズだよ為朝さん」状態になった後の征夷大将軍・源頼朝と鎌倉殿の十何人かの運命は如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 17:10:10
5815文字
会話率:59%
主人公は、平安時代をベースにした異世界に転移した日本の高校生。その世界の人間は一定数の人間しかもたない異能力「魔装」を使って戦闘を行います。源平合代真っただ中にあるその世界で彼は、他人の魔装を奪う、事で生き抜いていこうとします。
やがて
、そんな彼の前にある人物が訪れ、彼はその国を揺るがす大戦に巻き込まれていきます。
2021 2/13
設定変更しました。
今まで 才能で持ってる特殊能力 →魔装
強大な力を持った伝説的な武器→神器
変更後 才能で持ってる特殊能力 →神器
強大な力を持った伝説的な武器→神器「特異霊装」
魔装という言い方は、ラノベくらいしかないかな?と思ったら、結構有名な漫画であったのをふと思い出して…、急遽変更しました…。あんな有名なのになぜ忘れてたか…情けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 10:10:44
451252文字
会話率:52%
27歳でこの世を去った間宮稔は、地球とは少し異なる場所。
日本で源義経として生まれ変わったのであった。
だがいくら転生して容姿が変わろうが性格は変わらない。
そう、彼は一言で言うならば性格がゴミグズなのだから、そんな義経に、いろんな困難や出
会いと別れを経験し。
徐々に成長し、性格も変わっていく。
そして義経の先ゆく未来は希望か、それとも絶望か。
※尚この作品には実際に存在した人物または実際にあった物語をフィクションとして書いています。
オリジナルキャラも出ます。
そしてカクヨムにて、先行で連載しております。
先が気になる方はカクヨムにてお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 02:11:35
10126文字
会話率:21%
父の仇のために、兄と共に平氏を滅ぼした源義経は、最後に兄の裏切りによって、生涯に幕を閉じた。
最終更新:2022-02-11 12:30:02
12925文字
会話率:58%
教師の優介は人気配信者に憧れる妹のキララとケンカでもみ合いとなり、ベランダから落ちてしまう。二人が目覚めたときには平安時代末期に転生していた。承認欲求の塊であるキララは転生してもバズることしか考えていない。優介はたった一人の家族を守るために
歴史の知識を駆使していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 11:00:00
289699文字
会話率:64%
いじめを苦に自殺をした少年は、平安末期の梶原平三景時というオジサンに転生する。今度の人生は「どんなに嫌いな相手であっても、いじめ側(強い者)につく」と心に決め、源頼朝の側近として出世し、頼朝の死後には最高幹部である十三人の合議制のメンバー
にもなった。財産も地位も手に入れ、後は幸せな余生を送るはずだけ。しかし、「弾劾状(殺すリスト)」と「誅殺状(殺せリスト)」という、二つの文書が景時の人生を狂わせ、復讐へと駆り立てる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 11:00:00
126147文字
会話率:50%
貴一は大学でデモ活動にハマった大学生。しかし、知識が浅くネットでいつも論破されていた。愚痴を言う貴一に、部屋に貼ってあるチェ・ゲバラのポスターが語り掛けてきた。「お前、革命ナメてんだろ。ネットのない世界に飛ばしてやるから、そこで革命や民衆
のことを考えろ」と。
飛ばされた先は平安時代末期、源平動乱の時代が幕を開けようとする中、最強剣術&兵法家に転生した貴一。民のための政治を掲げて生きていくが、じょじょに現実に飲み込まれていく……。
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 11:00:00
268830文字
会話率:51%
「戦の天才・源義経は、実は空気が読めない人だった……」
よくこういう風に言う、「歴史に詳しい人」がいます。
「義経 空気が読めない」で検索すると、ザックザクヒットします。
戦の天才かどうかは評価の分かれるところでしょうが、では「空気が読
めない」は事実なのか?
自信満々に「実は」とか言う諸兄は、何を元にして「実は」と言っているのか?
今回はこれを検証します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 18:36:39
4654文字
会話率:1%
源義経VS平家。
源平合戦ラストバトルの、壇ノ浦の戦い。
実はこの戦い、歴史の節目のひとつにもかかわらず、具体的な戦の内容が現代に伝わっていません。
義経が八艘飛びしたとか、
潮の流れが変わったとか、
平教経が兵士二人抱えて沈んだとか、
平知盛が鎧二両つけて沈んだとか、
安徳天皇様海の底にも都はございますとか、
ほとんどのエピソードが物語か後年の学説なのです。
今回は、壇ノ浦の戦いでの義経の戦いについて、いくつかの説を検証しつつ、考察します!
※カクヨムとnoteにも同内容のものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 11:33:16
3186文字
会話率:0%
源義経は、なぜ美形だったり、「本当はブサイクだった」とイジられたりするのか?
両極端に揺れ動く容貌の理由、その元ネタの話です。
なお先に言ってしまうと、「本当はブサイク」は嘘です。
ひどいよね。
最終更新:2021-01-16 00:13:25
1894文字
会話率:9%
※この小説は、源義経の生涯に関するものです。
「なんだ。また義経かよ!」と言わず、ちょっとだけ時間をください。
みなさんは、頼朝が義経に刺客を送り込んだ「夜討ち事件」を聞いたこと、ありませんか? 歌舞伎の「堀川夜討ち」にもなった、結構有
名な事件です。
義経との関係が悪化した兄、頼朝は、土佐坊という御家人とその郎党一味を京に送り込み、義経を暗殺しようとしました。ただ、この事件については、関連史料に以下のような腑に落ちない内容が存在します。
① 義経は自身への暗殺を事前に知っていたのに、襲撃当日に館の護りを手薄にした(義経はなぜ自身をわざと危険にさらしたのでしょうか?)
② 土佐坊は鎌倉を出立する際、頼朝から九日後に暗殺を実行するように命じられています(頼朝はなぜ日程を指示したのでしょうか?)
③ 義経の叔父、源行家が襲われた義経を助太刀していますが、実は源行家は襲撃の前日に義経館の近場に引っ越しています(タイミングが良すぎると思いませんか!)
これらは全て、鎌倉幕府が編纂した歴史書「吾妻鏡」や、当時の貴族として最高位にあった藤原兼実の日記「玉葉」に記載されているものです。
義経は自身への襲撃に対して、なぜ奇妙な行動に出たのでしょう。どうして、頼朝は義経襲撃日を限定したのでしょう。また叔父の行家は、なぜ襲撃事件の前日に義経の近場に移れたのでしょう。
これらの疑問を、この小説の中で一緒に解き明かしてみませんか。その謎解きの先には、昔から多くの日本人が不可解に感じてきた「義経の死」の真相が見え隠れしてくるに違いありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 15:39:03
96017文字
会話率:23%
神奈川県に住む中学3年の少女本山明日美。
彼女は天才剣道少年でクラスメートの山崎祐太とその兄の天才弓道少年の高校生、一翔と、源平合戦で大活躍した戦の天才源義経と元寇で活躍した竹崎季長と、天才薙刀少女の村田里沙と、杉野奈央とちょっと変わった幼
馴染みと、ゾンビで溢れた世界を救うために来た未来人の友里亜と、源義経の家臣佐藤兄弟と伊勢三郎で世界を救え!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 11:43:36
55797文字
会話率:32%
これは、少女ウシワカの滅びの物語――。
神代の魔導と高度文明が共存する惑星、ヒノモト。そこは天使の魔導鎧を科学の力で蘇らせたロボット『機甲武者』で、源氏、平氏、朝廷が相争う戦乱の星。
混迷を深める戦局は、平氏が都落ちを目論み、源氏がそ
れを追って首都キョウトに進撃を開始。そんな中、少女ウシワカは朝廷のツクモ神ベンケイと出会い、神造の機甲武者シャナオウを授けられる。
育ての親を討たれ、平氏討滅を誓い戦士へと覚醒するウシワカ。そして戦地ゴジョウ大橋で、シャナオウの放つ千本の刃が、新たなる争乱の幕を切って落とす。
【illustration:タケひと】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:27:57
251340文字
会話率:29%
時は西暦2117年、警視庁のルーキーだったクロード巡査は、サイバーギャング団の起こした強盗事件に巻き込まれ、一度この世を去った。クローン細胞の移植手術で甦った彼を待っていたのは、「帝都の若き英雄」という虚名と、相棒となる可憐なロボット婦警
だった。特殊機動捜査隊の隊員として悪戦苦闘するクローは、やがて自らの意思に関係なく、世界を二分する国際貴族の争いに巻き込まれていく。そして、激闘のさなか絶体絶命の危機に瀕したとき、クローは自らの出自と、体に秘められた真の力を知ることになる。だが、神にも等しいその力は、決して彼を幸せにするものではなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:39:17
403563文字
会話率:21%
コロナ禍でリモート授業を強いられる女子大生の夏生。オタク体質でだらだらと部屋で過ごすことに平気な彼女は、コロナ禍でも大きなストレスを感じることは少なかった。セフレがいる彼女は、友人にはリア充と羨ましがられているが、そんな実感はない。むしろ
、部活動のできないセフレが亭主面をすることに不満を覚えていた。何よりの課題は、迫る就活だ。それらが悪夢を見る理由かもしれないと考えていた。
緊急事態宣言が出て移動自粛が要求される中、田舎に住む祖母が亡くなった。夏生にとって彼女は疎遠な存在だが、謎の人物でもあった。彼女は、夏生が源義経の血を引いていると言うし、5人の子供がいるのに夫の影がない。彼女の子供たちもその事には触れようとしなかった。
緊急事態宣言が解除され、墓参りに向かった夏生は、祖母が大切にしていた道祖神を知り、その声を聞く。そうして祖母にまつわる謎を解こうと考えた。そうした夏生を、現地で知り合った春奈や倫也といった友人が助けてもくれた。
夏生は道祖神を通じて平安末期、騒乱の渦に巻き込まれた静御前や、太平洋戦争の影響を受けた祖母の苦難の人生を追体験する。そうして道祖神と祖母にまつわる謎を解き、人間として強くなる。
東京に戻った夏生は、コロナ禍での就活と、確固とした生き方を求めて動き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:34:00
111082文字
会話率:47%
度重なる不運に見舞われ、自殺を決意した青年・里見九郎の前に、奇妙な占い師が現れた。
占い師は遠くに見える山を指さし、新たな運命を開く切っ掛けを得たいなら、山に登れと九郎に告げた。
九郎は自身の思いを遂げる為ではあったが、結果的に占い師の言
葉通り、山へと登る。が、しかし……そこで、押し寄せる白い霧に九郎は飲み込まれ、意識を失ってしまったのである。
そして、九郎は……前世の記憶と共に、異世界で目を覚ますのであった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 10:56:03
81756文字
会話率:31%
『参場 あらすじ』
吉右衛門と弁慶、霞と三人で、霞を現世の巫女へと変えた黒幕、馬場頼嗣の屋敷に忍び込む。情報を得るために。そこにいたのは、霞が知っている馬場頼嗣ではなく別人で……
『弐場 あらすじ』
源義経が囚われている寺が消滅した。この
世の力とは思えない膨大なエネルギーを受け、何も残っていない状態で。そんな時、靜華が謎の少女をおんぶして屋敷に戻ってくる。
少女はその寺で、巫女の残滓の力を使い現世の巫女として作り変えられた少女だった。
『壱場 あらすじ』
前編、【竜の一族 降天の巫女編】 からおよそ半年後、
ようやく暖かくなった春の日に吉右衛門は顔に刀傷のある鎌田政光に仕事の依頼を受ける。
依頼内容は、鎌田の主人の奪還。
その、奪還作戦の相棒として吉右衛門につけられた男は、以前に静華に絡んだ弁慶。
弁慶は、静華の戒め通り、正業に就くためにいくつかの職を転々としていたらしいが、今は鎌田の主人の郎党になっていた。
捕らわれた主人の名は、源九郎義経。
弁慶とともに主人が捕らわれている山腹の寺に偵察に行くと、突然、篠笛の音とともに雷撃を食らう。あきらかに降天の巫女の力。静華は巫女の力を失ったと言っていたが……別な誰かと言うのか?幸いにも竜の加護で難を逃れた二人だが……
EP2 竜の一族 偽りの残滓編
全八場、中編読みきりシリーズ第二弾開始。
毎日10時過ぎ更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 10:24:45
60642文字
会話率:53%
”産み落とされた”そんな風に、ある日突然身体を手に入れた人間の形をした生き物たち。
ここに再び生まれた理由を、思い出した過去をつなぎ合わせ、自分なりの答えを探しながら新たな日々を重ねていく物語です。
*この物語には、以下の既存の物語を基
に組み立てている部分があります。
第一章についてのみ
・「義経記」
・「日本昔ばなし/桜大明神」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:10:26
71179文字
会話率:41%
歴史に偉大な足跡を残した者は、転生に時間がかかる。……その魂は良くも悪くも「並」からは外れているのだから。
王子の亡命を手伝っていた船乗りズィルバーは、あるきっかけで自身の「前世」を思い出す。
「見るべきものは全て見た」そう言い残して散っ
た豪傑は、異世界にて新たな希望を見い出した。
それは、亡命中の王子アントーニョを守り抜き、立派に成長させること……
平安武士から異世界に転生した男と男装した姫君の冒険譚、いざ開幕!!
※タイトルは「いかいてんしょうせんぼんざくら」と読みます。平家物語、および義経千本桜のオマージュです。
※去年お試し投稿した作品ですが、ようやく本投稿始めました。完結までお付き合いいただければと思います。
※カクヨム、アルファポリス、ノベプラ、エブリスタにも同名義で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 03:38:54
41682文字
会話率:41%
平安末期、平家一門が栄華を極める中、源家の血を引く九郎義経は藤原秀衡を頼り、奥州へ下る。そこで様々な人外の者と出会い、自らの心を見定め、歩む道を定めていく。
最終更新:2020-10-31 14:59:02
72470文字
会話率:36%
霊感探偵を自称する私はバー地獄のマダムから失踪したロックスター、トム・ニュート探しを依頼される。ニュートを探すうちに私は彼の知己である国籍不明の奇妙な美術評論家アンリ・カラスと出会う。私はニュートの依頼で新興宗教団体・黎明護法団を調査し、教
団代表の虚空が仕掛ける地下世界を巻き込んだテロ計画。そして、ニュートと虚空、そしてカラスの因縁の争いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:29:07
6061文字
会話率:70%
今でいう超能力者はその昔、神力使いと呼ばれていた。
"空を飛ぶ"、という神力をもってうまれた主人公、八雲は農民から武士に成り上がった男である。
源義経に仕え御飛という家名を貰い屋敷に住まい、良家の娘を嫁に迎え、人生の絶頂
だったはずが、奇妙な世界に一人佇んでいた。
この世界の人間に導かれ元の世界に帰還するため八雲は傭兵と呼ばれる何でも屋になることになる。
……様々な世界から人や物がやってくる混沌とした世界。彼もそこに流れ着いた一人に過ぎない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 08:00:00
2543文字
会話率:2%
「義経」こと和哉が、剣道部に入部。
和哉の剣道が好きだった柚希は、剣道だけでなく和哉自身にも惹かれていく。剣道にしか興味がなかった堅物の和哉も柚希が気になり始めるが、百合華に邪魔されてなかなか思うようにいかない2人。
柚希の友達の菜実
、剣道部主将で鈍感男の守、和哉の友達でチャラ男の涼も巻き込み、波乱の恋愛模様。
6人を取り巻く様々な恋愛劇が、これから始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 18:18:49
92580文字
会話率:38%