突然ゲームの世界に入り込んでしまった馬渕翼は、最終関門である神域ダンジョンの最奥部で、狂信者の幹部オシリスを追いかけゲートを潜る。なんとゲートの先は元の世界。なのだが元の世界であっても、翼の知る世界とは大きく異なっていた。
それから3
年の歳月が流れ翼は最強の探索者として、変わり果てた世界に君臨する。
その頃、世界には«覚醒者»があふれそれに伴い探索者も激増する。探索者とは世界中に出現するダンジョンを攻略し、アイテムや素材を売却し生計を立てる者達の総称だ。
しかし覚醒したからと言って、全ての人間が喜べる訳ではない。最弱のF級覚醒者佐藤響は、翼に褒められた事がきっかけで最弱ながら探索者として生きていくことを決意。響はいつも通り最低ランクE級ダンジョンの攻略に行くと、転移トラップにかかってしまう。命からがらそのダンジョンをクリアすると、報酬として変わったスキル【目目連】を獲得し──?
最弱から始まる廃課金ゲーマーのダンジョン攻略~最弱キャラに転生したけど、知識と経験があるので最強です~
の続編ですが、こっちから見ても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:09:52
238544文字
会話率:27%
アニメ、マンガ、ラノベに小説好きの典型的な陰キャ高校生の西園千成はある日河川敷に花見に来ていた。人混みに酔い、体調が悪くなったので少し離れた路地で休憩していたらいつの間にか神域に迷い込んでしまっていた!!もう元居た世界には戻れないとのことな
ので魔法の世界へ転移することに。申し訳ないとか何とかでステータスを古龍の半分にしてもらったのだが、別の神様がそれを知らずに私のステータスをそこからさらに2倍にしてしまった!ちょっと神様!もうステータス調整されてるんですが!!
木曜定休日でできるだけ毎日午後7時に投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 14:57:21
169365文字
会話率:31%
『杜(もり)おこし 』の続き物です。
”杜おこし”とは山梨県北杜市の”とある地域”を盛り上げようと、私が思いついたものです (ᐢ ᵕ ᐢ)。
本作のみでは話が通じない所もあるので、ぜひ過去作もご一読下さい。
以下は初作『杜(もり)おこし
』のあらすじです。
”村おこし”ではなく”杜おこし”です (ᐢ ᵕ ᐢ)。
神社の周りには森がつきものですが、それは鎮守の杜(もり)なのだそうです。
古くから神道では山や森、川、滝など自然その物に神が宿り、神社の建物のみならずその土地全体が神域であると考えられてきました。
実はひふみ神示も”杜”と因縁が深そうなので、それらを紹介しつつ、”杜おこし”出来たらいいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 15:20:22
755文字
会話率:4%
”村おこし”ではなく”杜おこし”です (ᐢ ᵕ ᐢ)。
神社の周りには森がつきものですが、それは鎮守の杜(もり)なのだそうです。
古くから神道では山や森、川、滝など自然その物に神が宿り、神社の建物のみならずその土地全体が神域であると考えら
れてきました。
実はひふみ神示も”杜”と因縁が深そうなので、それらを紹介しつつ、”杜おこし”出来たらいいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 13:15:26
1280文字
会話率:15%
頼光達一行は、無事に鎌倉に戻ることはできたが、大鬼と、鬼の軍団に襲われ、鎌倉を奪還するべく戦争が始まった。危険な悪魔や地獄の門から現れた悪鬼魍魎から鎌倉を取り戻すことができるのか。これは魔術の神域である。
真なる争いをもとに最強に挑め。
最終更新:2023-09-24 14:00:00
977文字
会話率:0%
神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓
子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
*****
19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
『あの世 に入ってしまったら、正確に同じ道を戻らないと、たとい別の出口から現世(このよ)に戻れても、それは若干違う、より住みにくい世界に変わってしまう』 これは誰もが一度は聞いたことのあるだろう。
//
三の鳥居もまた、この世とあの世を繋ぐ
ゲート。その中は、異界と現世が重なり合っている世界。量子力学のアレだ。いったん鳥居を潜って神域に入ったら、同じ鳥居を戻らないと、異界に囚われる。それが鳥居のルール。
//神社の近くに住む主人公が、子供のころに、鳥居のルールを実感したお話です。一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居のそれぞれで予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:36:58
15319文字
会話率:17%
7柱の神と終末の龍が眠る迷宮、通称7柱大迷宮。
多くの宝と冒険、そして死が眠るこの迷宮の秘密を求めて、迷宮都市アルサンドラには多くの国がギルドを作りその踏破を競い合っていた。
主人公カルックはそんな中の一つ、最有力パーティ「暁の風」の
一員だった。
彼は神に授けられたレアギフト「唯一無二の宝箱」と、「幸せうさぎの一撃」が歓迎されてパーティに招かれたものの、実際の彼の扱いは散々なものであった。
そしてある日、パーティが迷宮の神域へ踏み込んだことがきっかけで、カルックは仲間に命を奪われることになる……。
迷宮の底で生まれた2人の男と1人の女、そして終末の龍バハムートが絡まる人間模様。
果たしてカルックは、再び迷宮の外へ脱出することができるだろうか?
そして終末の龍の運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:37:38
9236文字
会話率:43%
「これより先は神域。気をつけるんだよ」 「あんたも行くんだよ。先生」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023/7/9.「結界旗」「記憶」「スイカ」を掲載。
完結です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:33:58
2766文字
会話率:40%
A某社で働く社畜、高橋海斗。
今日で定年だとウキウキしながら会社をでると、死んでしまう。
そんな彼が目を覚ました場所は神域!
そこには一人の少女が……そして、転生!
転生した先では激強お姫様とエルフに弱愛される。
この作品は
彼女たち
を救うために日々奮闘する海斗の生活を描いた物語です。
伝説を日々更新していく彼に注目!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
7555文字
会話率:42%
七瀬裕翔は小さい時から神様や妖が見える。見えるようになったのには祖父が関わっているがそのせいで人から気味悪がられ誰も裕翔の傍にいなかった。そんな中傍にいてくれた幼馴染には秘密も話していたし信用もしていたのだが、あの子さえもある時裕翔の元に現
れなくなっってしまった。それから夢に時折出てくるがあの子の顔も声も朧気で覚えていない裕翔。
そんな裕翔は高校生になり、いつも通りの何も感じず、辺りを見渡せば妖達が楽しそうに蠢いているだけの生活を送っていた。そろそろこの生活に飽きてきてぼーっといつもの道を歩いて家に帰っていたはずがふと辺りを見ると人はおらず、目の前には季節外れの満開の桜と赤い鳥居がある神社が目に入る。異様な空気感を感じつつも新しい日常の刺激欲しさに裕翔は神社に向かって足を進めるとそこにいたのは……
「お主、何用で妾の神社に入っておるのだ?」
「……稲荷神様の神域に入るなんて馬鹿なの?」
稲荷神と謎の少女でした。
神様や妖が見える男の子×ここを統べる稲荷神×謎の少女の3人が神様の世界に飛んだり厄介事に巻き込まれながら恋愛する和風×異種族恋愛×ミステリー?
裕翔の前に現れなくなった幼馴染の正体、裕翔の最終的判断とは…?是非、この3人の物語を最後まで見届けて頂けますと幸いです。※R15は念の為です、苦手な方もいるかもしれません、気を付けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:53:05
2274文字
会話率:46%
--「視点」を変えれば未確認生物、神使や人ならざる者が存在している?
日本の首都圏にあるS玉県の山奥にある田舎町、越久夜町(おくやまち)に住む女子大生の辰美(たつみ)は人界とは剥離した異界や人ならざる者が見える目を持っていた。
そんな辰美は
ある日、「異界」の影響を受ける。夢の中で起きる摩訶不思議な経験、そして友人の妹がいなくなる事件。長閑な越久夜町が徐々に様相を変え、不穏な空気が漂い出す。人間が認識している世界では起こりえない出来事が辰美を巻き込んでいく。
町の神域を破壊する悪い魔法使いははたして悪なのか?正義なのか?町を守るタヌキたち、神使たち-人ならざる者たちの思惑の行方は?
辰美の前に現れた喋る赤眼のカラスは何者なのか?
とある時空での都内で起きた出来事がきっかけで物事が狂い、「変哲のない」女子大生の辰美へ影響を与える。越久夜町を破壊する様々な出来事が起きていき、最期へ向かう。
『そんじょそこらの使わしめ』の主人公、童子式神の視点から離れた、また別の話。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
漫画やイラストで現在創作中の『そんじょそこらの使わしめ』のスピンオフ小説です。ストーリーはあまり被らないと思いますが、あちらで登場した人物は出てきます。不定期更新になります。
現在(2019/07/05)群像劇風味になっておりますが、後半は群像劇ではなくなる予定です。
漫画の本編(?)を見なくても大丈夫です。
2020/05 本編シリーズを完成させるまでは不定期になります。すいません……。
2021/10/17 題名を変えました。
進みはとても遅いですが温かい目で見守ってください…。感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 09:36:48
501599文字
会話率:53%
大陸の東を治める皇帝の長女、雷華皇女こと一ノ姫は武に優れ、帝都の警備隊で隊長を務めていた。
ある日、神域で斎宮の位についていた妹のニノ姫が倒れ、帝都に移送される。代わって一ノ姫が神域に赴くことに。
名代として帝都を出発した一ノ姫だったが
、帝都と神域それぞれの地では一ノ姫の預かり知らぬ闇と思惑が蠢いていてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
63897文字
会話率:25%
美しい花園は時に地獄ともなる。禁断の愛を抱えた兄妹は昔、犯した過ちゆえに束の間、別荘の花園で逢うことしか許されない。触れることすらない彼らの想いの行方は。
最終更新:2023-05-30 17:33:57
27715文字
会話率:46%
教皇殺害の容疑をかけられ、下界へと追放になった主人公のケイルは協力者であるヴァルを盗賊の手から助ける。神域から出たことがないケイルは下界にあるものが全て新鮮に見え、下界は決して汚らわしいところではなくむしろ美しく感じてしまうほどだった。これ
は全てを失った男が教皇の仇を討つために 世界の本当の美しさを知るために 世界中を見て回り、冒険するそんなものがたりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 13:26:16
4605文字
会話率:42%
ーー彼は「物語」が好きであった。
幼少の頃から病弱で屋外で遊んだ経験もほとんど無く、生涯のほとんどをベッドの上で過ごした少年、高野 棗。
彼の死後、自称神様を名乗るお姉さんから「神域の図書館」の従業員になる事を勧められ
る。
最初は慣れない作業で失敗も目立っていたが神界の人達のサポートもあり何とか作業を続けることが出来た。
ーーそこから数年
彼は「神域の図書館」の真の役目を知ることになる。それは、「異形」と化した物語の登場人物を鎮める事だった。
図書館長の元で本格的に修行を積み、図書館長と共に「物語」の世界に足を踏み入れるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 17:59:06
267491文字
会話率:36%
あの日、
あの森で、
出逢った女神の君、
絹のような綺麗な純白の髪、
透き通るような硝子のような肌、
蒼く澄んだ深水のような瞳、
「見つけた、私の運命の人」
私を指差す白い天使は妖しく無邪気に
私を見つめて笑ってる
「側にい
させて、キミがどこにいようと、深淵でも、神域でも、どこまでも私はついていく」
ストーカー紛いの発言をする女神のような君。
私をどこに誘うのか?
絹色に深淵、私と君が糸のように紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 04:21:05
51961文字
会話率:45%
ロッドは何の力も無い少年だったが、異世界の創造神の血縁者だった。
力に覚醒したロッドはペットをお供に半神の守護者として邪神に立ち向かう。
■最初の概要
臨時で入ったパーティーに見捨てられオークの群れの中に取り残されるロッド。
危ないところ
をかつてのペットに助けられ、神域でこの世界の神と出会う。
神の遠い血縁者で知らない間に転生されており前世の記憶を取り戻すロッド。
神の創造した世界に入り込んだ邪神。滅びの未来が待つ世界。
神にこの世界の守護を頼まれたロッドは承諾し、通常では得られない力を得る。
そして神が直接創造した従者、魂の絆で結ばれたペットを供にした旅が始まる。
■注記
TRPG風ですが何か特定のリプレイ作品ではなく設定は全てオリジナルになります。
日本語に英語を当てたり、ファンタジー関連語に日本語を当てたりなどを持ってTRPG風としています。気を付けてはいますが、何かに酷似している等あればご指摘下さい。
本作品のメインはファンタジー世界においての超能力の行使になります。
他サイトにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 20:00:00
312183文字
会話率:27%
不用意に近づいてはいけないといわれていた。
最終更新:2023-03-27 00:00:00
237文字
会話率:0%
魔法使いが治める国「アルフ・ルドラッド帝国」。魔竜の襲来を受け、人々が救世神の再来を希求したとき、天空から現れたのは――鋼鉄の巨大戦艦だった! 剣と魔法の世界に現れた、航空戦闘母艦「あけぼし」。そこへ一人の少女が生贄として捧げられた時、運命
の歯車は大きく動き出す! これは、遠い未来。地球から遙か離れた惑星での、二つの星の出会いと激突の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 22:28:07
470635文字
会話率:30%
王国には三十年に一度、この国を守護する神様へ生贄を捧げる慣わしがある。
神様はその生贄を糧にして更なる力を得ることができ、王国の民は神様の守護の下で幸せに暮らすことが出来た。
そして、今年はその生贄の年。
選ばれたのは子爵家の次女であるク
ラリス──しかし、クラリスが子爵家に引き取られたのは二か月前、それまでは亡き母と共に市井の中で暮らしていた。
クラリスは子爵が手を出したメイドとの間に生まれた娘だったのである。
生贄を出す家に支払われる王国からの莫大な支度金を目当てに、子爵家はクラリスを生贄として捧げる事に決め、信心深いクラリスもそれを受け入れた。
女神様の元に旅立った母と、死後に再会できることを願って──
──しかし
生贄として【大地の裂け目】に飛び込んだクラリスを待っていたのは、黒豹姿の神様。
生贄に興味のない神様はクラリスを人の世に戻してくれようとするが、クラリスには行き場がない。子爵家には戻りたくないし、修道院で神様に祈りを捧げて過ごすなら、神様のお傍でも構わないのではないだろうか。
神様に仕える双子の神使の口添えもあり、この【神域】で暮らすことになったクラリス。
その生活は思っていた以上に快適で、幸せで、温かいものだった。
でも【神域】は人の身には美しすぎて──
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 08:00:00
150613文字
会話率:40%