神仏を否定しながらも、神仏の力を使う男、宥英。崩壊した終末の世界で、新たな新興宗教との闘いが始まる。
最終更新:2019-10-19 19:00:00
10693文字
会話率:43%
第三次世界大戦で崩壊した世界の物語。
戦前に妻と娘が殺された事で、神仏を否定するようになった男が、矛盾しながらも神仏の術をつかう物語
最終更新:2018-07-31 19:00:00
8707文字
会話率:30%
神と近しい獣の牙は、甘噛みであっても恐ろしい。
最終更新:2019-08-14 12:00:00
5658文字
会話率:5%
熊山遺跡に想いを馳せる青年は、展望台から、南の彼方を見つめ、古を想う。
古代、熊山の麓、吉井川の辺にあった村では、熊山を神々が宿る霊山とし、御山と呼んで、信仰していた。村に住む、カヤトとイツキの兄妹は、幼くして両親を亡くし、長老に育てられた
。
梅雨のある日、異国の舟が村の川原に漂着した。遥か南の海原に浮かぶ島より、仏の聖地を目指していた、ルヤン達。彼等は、嵐に遭い、道を失い漂流を続けた果てに、御山の光に導かれて、村に辿り着いた。ルヤンは、カヤトが唐留学していた時の、友人。その事から、彼等を村に受け入れる事になった。
国に帰る事も、聖地に向う事も出来ない。ルヤン達は、その想いを抱いたまま、村での暮らしに、馴染んでいく。季節の無い国の彼等にとって、移り変わる村の四季は、不思議で驚くもの、そして、冬の寒さ、雪は、戸惑いだった。
彼等が、村に溶け込んだ頃、辺りで流行病が広がる。多くの人が無くなり、ルヤンの仲間である、ネジャも、病に倒れる。ネジャは、国に残してきた、家族を思いながら、死んでしまった。失望に暮れている中で、ある時、都に来ていた、唐の使者が帰る途中、霊山を近くで拝みたいと、村へと立ち寄った。その使者に誘われて、ヤンブは、再び、仏の聖地を目指す決意をし、村に残る、ルヤン達と別れる決意をした。
ルヤンが、村に残ったのは、イツキの事もあったから。二人は一緒になり、子供を儲けて、日々を過していく。平穏で、恵み豊かな村であったが、聞えて来る、不穏な噂に、村人は不安となる。
「この土地の、恩恵が永遠に続くと良いな」イツキの言葉。
ルヤンは、神仏の力を高めようと言い、
聖地にて作る筈だった、永遠を祈念する祭壇を、御山にある磐座の上に作る事を提案し、村人達と共に、御山が永遠に在り続ける様に、村と土地も永遠に豊かで在るとの祈りを込めて創る。
熊山遺跡には、その様な想いが込められているのだと、青年は、想い描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 07:45:50
66959文字
会話率:43%
平安時代後期の宮中でめったに起きないことが出来しました。北面の武士佐藤義清と、彼とは身分違いにあたる、さる上臈の女房との間に立った噂話です。上臈の女房が誰であったかは史書に記されていませんが、一説ではそれが中宮璋子であったことが根強く論じ
られています。もし事実であったならまさにそれはあり得べからざる事態となるわけで、それを称して阿漕の浦の事態という代名詞までもが付けられているようです。本来阿漕の浦とは伊勢の国の漁師で阿漕という名の男が、御所ご用達の漁場で禁漁を犯したことを云うのです。空前絶後とも云うべきそれは大それた事、罪でしたので、以後めったに起きないことの例えとして阿漕の浦が使われるようになりました。さてでは話を戻して冒頭の、こちらの阿漕の浦の方ですが仮にこれが事実であったとしたら、そこから推考し論ずべき点が多々あるようにも私の目には写りました。もの書き、小説家としての目からということですが、ではそれはなぜかと云うに、中宮璋子の置かれた数奇な運命と方やの佐藤義清、のちの西行法師の人格と生き様からして、単に御法度の恋と云うだけでは済まされない、万人にとって大事で普遍的な課題があると、そう着目したからです。さらにはこの身分違いの恋を神仏と人間との間のそれにさえ類推してみました。ですから、もちろんこの物語は史実ではなく想像の、架空のものであることを始めに言明しておかねばなりません。具体的な展開、あらすじについてはどうぞ本編へとそのままお入りください。筋を云うにはあまりにも推論的な要素が多いからですが、その正誤についてはどうぞ各々でなさってみてください。ただ異世界における、あたかも歌舞伎の舞台に見るような大仕掛けがあることは申し添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:27:26
20108文字
会話率:28%
約400年前に突如として現れた人外が住む島「神仏混合街」
それからというもの、交流が始まり、様々な技術知識、物品が交換され、人々の生活は変わっていった。
同時に人外とのハーフや突然変異、さらに原因不明の病が増加した。
中でも奇病とされている
白死病を発症した黒坂乃絵
白死病は20歳までに高確率で死亡する
白死病の治療法は無い、そう告げられた乃絵は生きる希望を失い、無気力に過ごしていた
そんな高校3年親友と呼べるほどの友に出逢う
さらに、買い物先での出来事が彼女の数奇運命の始まりとなる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 03:17:56
4291文字
会話率:22%
義憤は博愛に等しく、神仏の属性である。
キーワード:
最終更新:2019-03-24 17:09:50
3546文字
会話率:0%
善行や徳を積んだ者は来世にて神仏の加護を得られ、幸福に満ちた生涯を歩むことが出来るという転生の概念。これが事実なのだとしたら怨念や恨み、負の感情を凝縮して作られた存在に幸福は訪れないのか?生まれてから死ぬまで不幸なのか?ああだこうだと口にし
ても埒が明かないので、そういう存在を作ってみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:25:43
3402文字
会話率:32%
オマジナイは「御呪い」。
その意味は、神仏その他不可思議なものの威力を借りて、災いや病気などを起こしたり、また除いたりする術。
毒にも薬にもなる呪法こそが、オマジナイ。
【マカシリーズ】になります。
最終更新:2018-12-14 20:25:10
2605文字
会話率:8%
やや狷介な気性の美男子高校生・根室重光と温和で情の深い性格ではあるが愚鈍で一言多い従妹の幽香。時に従兄は従妹に苛烈な体罰を以て接しながらも、それなりに平和な日々を送っていた。
偶然、自宅の神棚から神仏への信仰心を電気エネルギーに変えて蓄
えた魔導具・神電池を発見したことから二人の生活は大きく変わり始める。
同校生の埜口半六から妖霊退治を勧められて兄妹で退魔師チームを結成、妖霊のみならず同業者同士の争いにも巻き込まれてゆく。しかし、シリアスな場面においても幽香がボケた言動をとれば、重光は容赦なくぶん殴る。
他の退魔チームとのバトルを重ね、順調に戦力を充実させていく兄妹。しかし、誤解から重光は半六と決闘を始めてしまう。そこへ割って入った幽香には大変な正体があった。彼女は凶暴な鬼女の血を継ぐ者だというのだ。
友人と義妹との関係回復が進まぬ中、敵対チームのリーダー如斎谷昆が彼の高校へ転校してきた。緻密かつ下品な頭脳で教室を狂気の渦へ巻きむ如斎谷から逃げ出した重光は、半六の師匠で、神電池の発明者でもある住職・岡田信星と出会う。重光は住職の人柄に打たれ、半六や幽香と和解しようと反省する。
しかし翌日、学校に大量発生した妖魂を如斎谷が平定、一気に生徒たちのカリスマになってしまい、重光たちは苦境に立たされる。追い詰められた兄妹を助けたのは半六の操る獅子型神使であった。
重光は半六との間に友情が芽生えたことを確信、新チーム三星の輝子(トリプル・トゥインクル)を結成、怒劉伽大明神の復活の儀式の場へ乗り込む。鬼女の右腕と融合した如斎谷はとてつもない強さであったが、かつて神電池をめぐって戦った退魔師チームが援軍に駆け付ける。重光は最後の大技・半月無惨で如斎谷を真っ二つに切り裂いた!
2017年11月5日、タイトルを若干内容に沿ったものに変更しました。
2018年11月20日、ラスト手前でタイトルをより内容に沿ったものに変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 20:11:40
141101文字
会話率:55%
ある町で、神仏への信仰心を電力に変換して蓄える神電池(観電池)というアイテムがはびこっていた。普通の乾電池の数倍の寿命と家電品に性能以上の力を与える一種の魔導具である。根室重光は、妹の幽花と親友の矢口半六が、神電池の独占を企む宇野沢に襲わ
れたと聞き、親友の敵討ちと妹の奪還のため、宇野沢が待ち受ける「稲荷神社」へ赴いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 17:50:53
9032文字
会話率:35%
誰かが言った‥
この世には妖怪や都市伝説‥神仏などの奇妙な存在がいると。
誰かが言った‥
そんな類のものはこの世には存在しないと。
そして妖怪や都市伝説、神仏を総称して妖魔と呼ばれる。
妖魔は至る頃に現れる。学校などのいつも何気な
く訪れる場所や神社や寺と呼ばれる神聖な場所にも。
ほら、あなたの後ろにも‥
しかしそれらは平安時代から続く陰陽師によって人知れず退治されて来た。
陰陽師の中にも別の派閥が生まれ、妖士(あやかし)と呼ばれる者たちが現れた。
違いといえば陰陽師は式神を使って戦うが、妖士は仲間にした妖魔と共に戦うというくらいだ。
これは、その妖魔が引き起こす事件を解決する妖士探偵の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 15:34:52
6890文字
会話率:38%
樫本咲世は自ら人と接触する事を嫌い常に自分の世界の中で生きていた。彼女の唯一の生き甲斐は中学生の頃から夢中になっている神仏と曼荼羅、そして魔方陣の研究だった。
美大生の彼女が日々創作している作品もまた自身の解釈と現代的な要素を加えた独自
の曼荼羅や魔方陣だった。
ある日、咲世は交通事故に巻き込まれてしまう。その影響で彼女の曼荼羅と魔方陣が何かの意味を持ってしまい異世界に飛ばされてしまった。そして、その先の世界で咲世は幽霊になっていた。
咲世は異世界を彷徨う中で何者かに追われている冒険者と出会う。
この世界で霊体とは戦いに使われる存在で、その方法とは憑依が出来る軍事用の人形を使うという物だった。幽霊だった咲世は人形に憑依して冒険者の追っ手と戦う事で、その世界の常識では無い魔力を扱う存在だと分かる。それをきっかけに成り行きで出会った冒険者達と共に、その世界で敵対している悪魔や魔族といった存在との戦いに巻き込まれていった。一方で大学時代の作品がここでは魔法として効果を発揮出来ることに気が付き、様々な実験を行いながら、これまで存在しなかった独自の魔術を発明していく。
これは疎まれていたサブカル女が生まれ変わり、初めて得た仲間(友達)と異世界の謎を解き明かしていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 17:37:33
187752文字
会話率:44%
時は二〇一八年。日本アルプスの麓、山間部にある人口二千五百人ほどの村落である多々里村で、紛争が起きていた。八重葉ダム建設計画によって存亡の危機に立たされていた多々里村の住人たちは団結して立ちあがるが、国家権力の前では無力であった。古くから多
々里村の守り神である《凶火神》を祀った多々里神社の巫子・鶴舞弥咲は、自らの故郷を守るため怪しげな術を使って国家権力に立ち向かうが、建設業者に雇われた隣町の住職・三蔵法子が立ち塞がる。神道VS仏教。巫子VS尼。世紀の対決が、今はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 21:40:26
12600文字
会話率:39%
普通の人には見えない存在。
だけど確かにそこにいる不思議な存在。
俺にしか見えないそんな俺の嫁。
そんな嫁との日常を綴った日常生活。
最終更新:2018-03-16 16:57:15
853文字
会話率:26%
懺悔[ざんげ]__
自分の以前の行いが悪い事だったと気づき、それを悔いて神仏などに告白すること。
最終更新:2018-02-09 16:50:15
2079文字
会話率:0%
異世界へと突然召喚された謎の少年 加藤巧。奇想天外な性格で異世界人を巻き込み、被害を及ぼし最強パーティをつくっていくのだが、彼にはもう一つの目標が!それは問題児になること!えっ・・問題児になってどうするのか知りませんが笑いあるかも、謎解きあ
るかも、て、うおーーー神話に出てくる修羅神仏まででてくるのかよ!これは期待できる!と思った方読んでみては?中評価で最新話お届けします。後タイトル長いんで、イセニチて略して呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 15:52:50
9013文字
会話率:61%
神仏への信仰心をプレイヤースキルの源泉とするMMORPG【Religious Planet】。
そのオフラインイベント会場に3柱の女神が顕現し集められたレベルカンストプレイヤー達は全員が斬殺される。
Lv.50魔法剣士の綠水(主人公)はモ
ンスターが人を喰らうこの世の地獄で目覚める。
異世界転生?戸惑うプレイヤー達に女神が突きつけたのは世界を待ち受ける不可逆の運命だった。
理不尽な神話の世界で何を信じて何を為すべきか?
狂信者達の宴がここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 17:48:26
193088文字
会話率:24%
それほど遠くない未来。たとえ科学が発展しようとも、人の業の灯が消えることはない。そのか細い灯を吹き消すかのように人ならぬものはその心に漬け込み悪事を働く。その人ならぬものを罰する者たちがいた。新世代組による演舞がいよいよ開演。
*本作は
連作短編となっており、一章が一話という形となっています。一話完結となっており、基本的にはその話での事件は、その話で解決しますが、作品全体の事件は、ところどころ伏線なりちりばめています。また過去二作を読まれますと、より世界観がわかるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 22:07:32
335050文字
会話率:55%
ぬらりひょんの件から約一年半。高校生になった皐月と信乃の元に、『風花希望』という不思議な少女が転校してきた。彼女は幼いころ皐月に裏切られたと主張するが、皐月はなにも思い出せない。ギクシャクした二人の関係の中、地獄では三種の神器のひとつである
天叢雲剣が行方不明になり、更には人とは思えぬ力を持つモノまで現れる始末。理不尽な謎と、大きなうねりが皐月たちの身に降りかかる。
*今作は既存の妖怪のみならず、2chのオカルト板やお伽話に出てくる妖怪なども題材とする予定です。事件そのものは、その話の中で完結させていますが、作品の核となる大きな事件は、色々と伏線として出しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 18:00:00
924318文字
会話率:54%
時は平安、11世紀初頭。京の都に兼俊という男が住んでいた。
近頃、宮中では「山明かり」と呼ばれる怪異が話題になっている。夏は夜、光るのは蛍と星。しかし、山も光るのだという。神仏の力か、それとも物の怪か、宮中も街も「山明かり」の話で持ちき
りである。
ある日、兼俊のもとに手紙が届く。
※「夏・祭り企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 18:00:00
5575文字
会話率:55%
無限に広がる大宇宙
その中心に創造主 天帝が住まう根源がある。
そこから生まれ出づる創始のエネルギー陰と陽.
相反する2つの力は万物に及び
宇宙創生の時より
奇しびなる生命の連鎖は絶えまなく続き
宇宙の調和と均衡が保たれてきた。
とこ
ろが ある時、
地球で均衡を揺るがす異変が起きた。
陰の負エネルギー・ドーマの原因不明の増長。
陰陽のパワーバランスを崩し
浄化力を削がれた地球は瀕死状態。
大地は痙攣を起こし
地球各地で地震が多発した。
だが、
最も被害を受けたのは地球ではなく
パワーポイントに鎮座する神仏たち だった。
増長するドーマの負エネルギーに
力の源である、陽の正エネルギー ・ラーマを
喰らわれ パワーダウン。
神仏たちは力を削がれ
霊験は衰えていく一方であった。
“ 負のエネルギー・ドーマの増長 ”
誰もが皆、かかる事態になす術もなく
ただ 手をこまねいているしかなかった。
地球誕生から46億年
その歴史上
最大の崩壊の危機が 刻々と迫っていた。
それを憂いた創造主 天帝は
瀕死の地球を救うべく
宇宙最強のガーディアンを地球に派遣。
彼の者の名は…
光の戦士 テディベア ルー!
この物語は 地球救済の使命を帯び
宇宙から飛来した
光生命体ルーが テディベアに宿り
“地球の守り手”で
39才独身、
婚活に励むアラフォー女子の占術師ワコを
案内役に世界中を巡り
地球 66ヶ所に鎮座する 地球再興のカギ、
奇しびなる力を持つ時空の門
“スターゲート” を開放。
ドーマの放つ負のエネルギーを浄化 還元し
地球を甦生させ ミッションを完了、
宇宙に帰還するまでの お話。
…に加えて、
地球救済のミッションを果たす そのついでに
訪れた先々で楽しく遊興。
ちゃっかり
ご当地グルメやスイーツ、酒まで頂いちゃう
ルーとワコ、ふたりの珍・地球漫遊記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 10:18:39
14973文字
会話率:30%
なろうで一番シュールでカオスで狂気な小説!一度ご覧あれ。
小説ジャンル;奇妙な形の肉オブジェ萌え系ゴキブリ脚脳突き刺し射精系でありアンチRPG系異世界系ファンタジー系のおでん
あらすじ
僕は目の前に変な女性があらわれ、その女性から好かれ
る体質である。変な女性とはすなわち目は頭蓋骨キャパ越え前髪鰹節女、一つ目武器鍛冶女、死者蘇生蠅餌女、パクつく異次元扉魔武器の涙女、時間自在銃器床から出女、ピーマン人肉見抜き女等のマンカス女である。
口ぱくつく武器のかいた異次元の扉から逃げて、死んで転生した僕。作者は急きょ異世界転生トリップ系ファンタジーのランキング上位作品をパクつき、お好み焼きの上に転生しお酢をかける(雄をかける)ゲロのような世界。いろいろな概念が渦巻くそこは、マジでみんなが手をつないでる。名の知れたギャンブラー、名の知れたギャンブラー。彼らの異次元バトロアに、作者は急きょ過去に書いた小説をひっくりかえす。マンカスも食べ足りてないしね。異世界で仲間を探す旅で美貌女を殺してピーマンに詰めた。お弁当にもっていくのに最適化。ピーマンの肉詰めには人肉が入っていると見抜いた女は仲間にした。彼女は物語の本質を理解する。トゥルッピー虫の魂アンド新しい世界ではぼくちゅるぴん。僕の星は腰なんだ。このころ、登場人物、登場神仏の数が多すぎて作者が覚えきらず、ダブル主人公に。全員混ぜた。砂場をすべて食べるように言われた少女は困り果てていた。幼児虐待である。2ポイントで中華統一(つっこみ1ポイント、いくと1ポイント)を果たし、生まれ変わった主人公は、タイムマシンを作ったせいでドーナツ状に繋がった時空軸で何周も繰り返すうちに進化した、時空を超えることのできる能力者達と能力将棋で戦う。片方のマンカス味はジャスミン茶をすっごく濾した味がした。片方は殺したろ味だった。そして生き残りしマンカスは宇宙外人VS宇宙内人へと進む。話は変わるが、ここの所30秒前後で読んだ文章ではこのあらすじが一番おもしろい。(特に「・ここの所30秒前後で読んだ文章ではこの小説が一番おもしろい」ってところだ。そして話はアンチRPG系異世界系ファンタジー系のおでんになる。勇者、有月、リフレチウス、ナロキソン(麻薬拮抗剤)の4人パーティーに。勇者が両肘を自分の乳房におしつけた勢いで乳房が千切れ、開き、ダンジョンとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 01:32:13
84409文字
会話率:39%