死にたがりの兵士の続編。
最終更新:2023-11-30 17:35:16
2386文字
会話率:60%
――儚さを 他には言わじ 桜花 瞬きの間に 散りぬ 我が身も……
高校一年の春休み――佐久良 櫻子は母親が狂乱の果てに起こした火事に巻き込まれた。
次に目覚めると、目の前にいたのは桜のような髪と緋色の瞳を持った、この世のものとは思えな
い美貌の青年。
「僕と結婚して、子を生んで頂けないでしょうか?」
「……断る」
自称 神を名乗るカグツチからの申し出を、櫻子はバッサリと断った。
しかし、帰る当てのない櫻子はカグツチの邸に滞在することに……。
なぜか櫻子を襲おうとする異形のものもいて、混乱する櫻子。
そんな中で、カグツチの深い愛情に、次第に警戒を解いていく。
だが、ある日を境に、カグツチの態度は一変して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:14:15
9184文字
会話率:33%
親と生き別れた子ザルの冒険譚
最終更新:2023-10-09 07:00:00
1052文字
会話率:0%
瞬きの間に、視界に写る景色が変わり。見知らぬ文字で埋め尽くされたノート、そして眼前の特殊な特徴を持った少女から、自分が異世界に来た事を理解した主人公。
紆余曲折の後に少女から告げられたのは、魔法学園の入学を目指すこと。
期限は来年だという
が……異世界の常識にもまれながら、この体の秘密を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:33:55
2847文字
会話率:27%
ハロー異世界、さよなら故郷。
ある時目が覚めたら記憶はないし血は出てるし身体は小さいしもう大変!夢であってほしかっただけなのに、瞬きしたら死神が目の前に!?俺、これからどうなっちゃうの~!?次回もパニックパニック!
全ての生命を管理する神
様に拾われ、名付けられ、使徒となったミカ。使徒としての感情に振り回されながらも、剣と魔法の世界を渡り歩くことになる。その道中、ほかの神々とも遭遇し、関係を築いていくが…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 19:00:00
72478文字
会話率:54%
星星を発展させるゲームの中での出来事・・・
最終更新:2023-06-29 23:44:14
3687文字
会話率:43%
この国には顔良し、性格良し、魔術の腕良しの三拍子が揃い、歴代最強と謳われるある一人の魔術師がいる。社交界に出れば瞬きのうちに人垣ができ、街でグッズを販売すれば飛ぶように売れる。
そんな国の宝とも言える男が、神の愛し子と称されるほどの男が、前
世で自分が保護し、共に暮らした子供だったなんて誰が予想できただろうか。
*過度の拾い癖がある親バカ少女とその少女に育てられて色々拗らせてる青年の話です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 19:00:00
190965文字
会話率:47%
聖剣(Divine Arm)――それは魔法と呼ばれる機能を持った道具である。聖剣剣聖(Divine Arm Master)――それは聖剣を扱うものの総称である。DAMA(DAM-Academy)――それは聖剣剣聖たちが通う学び舎である。
天才溢れるDAMAトーキョーにて、秀才を名乗る聖剣剣聖 平賀良二は特に何かを研究することもなく、平凡な日常を過ごしていた。しかしある日、彼が師事する教授からお悩み相談を始めてみないかと持ち掛けられる。
了承した良二に初めてもたらされた依頼とは「空間を切り裂き、時速540kmで刀を振るう、DAMAトーキョー筆頭剣士をぶった切れ」というものだった。
全ての能力が格上の探究者たる天才に、開発者たる秀才が知恵と技術で挑む。
これは相手を救うための開発記録である。
この作品は眼鏡成分を多分に含みます。
この作品は中二病成分を過分に含みます。
そしてこの作品は『問題』を有します。
問題定義→解析→対策立案→設計→試作評価→改良→試験本番
の流れとなります。
「自分ならこうするのになー」とう妄想するのが好きな方に、自分なりの対策を妄想していただけると幸いです。
以下のような言葉に中二心くすぐられる方にお勧めです。
二つ名:瞬きの一文字(ストレートフラッシュ)
二つ名:常勝常敗(ボーダーライン)
汎用瞬間過剰冷却式冷凍蜜柑製造聖剣-DA冷凍みかん君
断空聖剣-DFD(Dragon Fly Divider)
思考制御式 回転力制御型 高速精密操作用 副腕聖剣-鈍八脚(ナマクラハッキャク)
天元流終乃業 斬界縮地
惑星焼却式
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 14:00:00
606853文字
会話率:34%
一時の瞬き、刹那の妄想、その中で生きている
キーワード:
最終更新:2023-06-07 15:32:02
654文字
会話率:0%
世界の秩序を守る13人の守護者。 人は彼らをパラディンを呼ぶ。 彼らは森羅万象を司るエレメントをエネルギーに変換する能力を持ち、 その力は強大である。 それゆえに人々から崇拝され、時に恐れの対象となっていた。 戦乱を知らない平和な時代を謳歌
する人々。 舞台は、ヴェントゥム王国第二の都市、ヴェントゥム・テラ。 貴族の血筋を持つ豪商メルカン家の姉弟は何不自由なく、日々を穏やかに暮らしている。 そんなある日、長年の夢であった、王立アカデミーへの入学許可の知らせを受けた姉アメリアが、王都へと旅立つ。 その夜、空に凄まじい光が瞬き、同時にシロの手に不可思議な刻印が浮かび上がる。 それはこの世で最も不吉な紋章。忌むべき呪われたパラディン13の印であった。 家名を守るため、母親は恐ろしい策を講じる。 息子の抹殺であった。 嵐の夜、シロの寝室に現れた暗殺者フローリアンは、少年の手から発せられた閃光を見て、彼が「守護者の継承者」であることに気づく。 そして表向きには彼を殺害したように見せかけ、密かにシロを連れて姿を消した。 いずれ来る真の災禍に立ち向かう守護者、パラディン13を守るために。 望まずして呪われし守護者の烙印を刻まれたシロの数奇な運命。 そして、謎の男、フローリアンの正体とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 07:20:17
237245文字
会話率:25%
…てことはありません。
あくまで過去詩です。
星ほど遠くはない過去の瞬き
キーワード:
最終更新:2023-03-25 08:23:45
369文字
会話率:0%
星の瞬きを邪魔しない新月の夜にだけは
あなたに…
キーワード:
最終更新:2022-03-22 23:08:56
313文字
会話率:0%
帰宅すると、そこには一人の少女がいた。
独り暮らしの学生島崎葵はその光景を前にし、真っ先に空き巣を疑った。少女を問い詰め、腕をつかみ拘束する。そうして逃げ道を塞いでいざ尋問をしようとした彼に、少女――ウミは頓狂な顔でこう問いかけた。
「ここ
ってどこなのかなぁ?」
話を聞いてみれば、少女は魔法のある世界から来たという。そのうえ来ることはできても帰ることはできないとのこと。
バイト疲れのせいもありその場で同居を許可する葵。そんなあまりにも唐突な出会いで、二人はともに暮らし始める。
ウミが元の世界に帰るまでの期間限定。瞬きの間ほどの僅かかな時間を共に過ごし、くだらないことを語り、意味の無い言葉を交わす。笑ったり、とぼけたり、忘れたりしながら。
そうやって少しずつお別れを育てていく、そんな二人の数ヵ月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:19:45
408438文字
会話率:40%
「俺は、松江について行くだけだから」
高校時代かなりの成績を残した2人組、松江まつえと吉武よしたけ。
文武両道、性格も爽やかで人気の高い2人は高校卒業と共に海外留学にいき、その2年後、消息をたった。
大学3年の夏、俺は松江の葬式で遺
体を覗き込む吉武を目にする。
驚く前に吉武の体が砂のように松江の体に吸い込まれ、松江が目を覚ました。
これは松江の体に入った吉武と俺の、瞬きのような夏の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 05:54:32
9128文字
会話率:5%
あなたの見ている星の光は、もう燃え尽きてしまったものかもしれない。
だとしたら。
それにかけた、どんな願いも、望みも、祈りも。叶うことは、けっしてないのだろう。
最終更新:2023-01-30 07:00:00
470文字
会話率:0%
図書室に現れる白い手首。
瞬きをしたり、他に気を取られたりすればすぐにでも消えてしまうその手に、魅了された先輩。
最終更新:2023-01-04 21:00:00
6908文字
会話率:12%
果たして、演じるとはどういうことなのか。
「……わかった。やろう。君の言うとおりにする」
僕がそう答えると、彼女は心底ほっとしたように詰めていた息を吐き出した。そして、僕の手を両手で包み込むようにして握る。
「ありがとうございます」
「いいんだ。でも……」
「でも?」
「いや、なんでもない」
首を傾げる彼女に、僕は微笑みかけた。
「大丈夫だ。きっとうまくいくさ」
彼女は一瞬きょとんとした空気を放ってから、小さく吐き出すように笑った。
「ふふっ。はい」
笑ったように感じた。彼女の顔は無表情だった。まるで仮面を貼りつけたような無表情。けれど確かにそのとき、彼女は笑っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 15:00:00
8000文字
会話率:59%
あたしの名前は宝穣芽衣。数奇な運命から異世界に飛ばされてしまった高校二年生だ。
想い人にフラれた悲しみの最中、ふと、瞬きをした瞬間、周りの景色が変わっている事に気がつく。
そんな非現実的な状況下で、もう一度、元の世界に戻って、彼に
『また告白したい』と願うのであった。
同じく、ファンタジーな世界に迷い込んでしまった、”くるみちゃん”と名乗る少女と共に。
しかし、その選択は、二人を“争い”へと導いて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:21:15
12196文字
会話率:15%
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最終更新:2022-12-16 23:19:58
516文字
会話率:0%
黒く広がる鏡面のようなその空に
輝く三日月と夜の星
見つめる私は小さく笑う
この夜で一番キレイな光で
瞬き輝いてるのはだあれ?
最終更新:2022-11-10 07:00:00
568文字
会話率:0%
星たちの瞬きって
モールス信号のようにも見えて
私達の知らない方法で
意思を交わしてるのかもしれないですよね
最終更新:2022-05-17 09:25:10
211文字
会話率:0%
仙道アリマサ様のボカロ企画に参加しております。
頑張っている人へ、頑張ろうとしている人への応援歌的かなぁと思います。
最終更新:2022-11-08 09:39:55
779文字
会話率:0%