高校を卒業して一年目の、とある男の何気ない日常に、密着。
押し寄せる数々の問題に、娘婿候補と共にどう立ち向かうのか。
最終更新:2023-07-23 20:00:00
116026文字
会話率:47%
ハラスメント、増えましたよね。
会社内の身分を振りかざすパワハラ、性的にセンシティブな言動をしてくるセクハラ、悪臭振り撒くスメハラ、コールセンターなどにアホみたいなイチャモンつけるカスハラ……
ハラスメント相談室なんてのが会社にあると
こも……。
私が受けたのは、当人に能力がなく繰り返される事象。
怒ろうとも優しく伝えようとも、無駄です。
ここまでくると、嫌がらせかと思われても、しゃーないと思うんだ(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 06:18:59
2730文字
会話率:7%
ある世界、ある国、ある学園に通う若者の物語。
国内屈指の大商会の娘であるリフィル・ラインズ。
王家に繋がる血筋の大貴族であるエクサス・カリニオン。
大商会と大貴族に生まれた彼らは実家の思惑によって婚約を結ばされる。
しかし、エクサスはどうに
も婚約者であるリフィルの事を気に入らないようで……
「お前との婚約を解消したい」
告げられた言葉に軽く衝撃を受けるリフィル。
そして彼女は気づいてしまう。
「この話は私にとって、渡りに船じゃないかしら」
何故なら、彼女も婚約者であるエクサスを苦手に思っていたから。
そうして彼女達の関係性は変わっていく。
関係が変われば印象が変わり、態度が変わり、そしていつしか日常が変わる。
図書室で静かに本を読む事が日課だった彼女の生活はいつの間にか遠のいて行くのであった。
※以前、投稿した短編が連作になってしまったので改めてまとめました。
三章までが短編の範囲となります。短編との違いは細かい誤字脱字の修正と主要登場人物に名前を付けた事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 21:08:13
334968文字
会話率:27%
美醜の問題と言うのは、幼少も成人も付いて回る。
美人は大体性格がいい。
ブスで性格悪かったら最悪だけど、美人で性格悪かったらまだ許せる。
腐るほど聞いた話。
んー……でも、でもね、居場所を守る為に、人に優しくした方が良いと思うよ。
注意
事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書きながら、吐血しそうな作者です。
全て見たままに、思ったままに。
でも、自分の為に人に優しく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:18:31
1319文字
会話率:0%
地味な色を好んだ服装。染まることを知らない髪。
加えて油断すると人を睨むような目付き。
それでも内面が強烈過ぎて、そんなものは些細なものだった。
でも似たような服ばかりだと飽きない?
オマケとして、『彼女』の二人称相談室を公開!!
注
意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今回はオマケも長いですよ。
こうやって生きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 11:00:59
1716文字
会話率:28%
しがないプログラマーの柳健一の元に、突然異世界の魔物たちがやってくるようになった。お悩みを抱えている様子の彼らは勝手に部屋に上がり込み、悩みを解決するために健一に相談を持ち掛ける。そんな彼らの悩みをのらりくらりと解決する健一は、いつの前にか
魔界で評判の何でも相談室になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:14:16
12438文字
会話率:39%
ラクシャ公爵の全く為にならない恋の相談室。
ラクシャ公爵が親戚のハングリッド公爵に恋の相談室をやってあげるお話です。
ハングリッド公爵物語の設定の冒頭にも繋がる感じです。
ハングリッド公爵物語、作者も悩んでいます。
実はここからハング
リッド公爵物語は分からなくなっていったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 18:37:41
1934文字
会話率:33%
才色兼備で有名な姫君、橘聡子は重なる求婚に辟易とし、自室に篭って本を読むばかりの自堕落な生活を続けていた。しかしある日、彼女は突然人ならざる存在、妖(アヤカシ)であるモミジが見えるようになってしまったのだった。
モミジとの出会いと、一
通の手紙をきっかけに聡子は外の世界へと飛び出して行く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:38:17
17395文字
会話率:65%
【8話完結】
学力、運動神経、気遣い……容姿。
モテるために必要な全てを兼ね備えた俺が、女の子との付き合いに困ったことがないのは至極当然のことだ。
しかし、そこには何が特別なテクニックがあるのだと思われてしまうこともある。
だがそこで
恋愛相談に乗って欲しいなどと言われても……正直、回答に窮する。
俺は女の子を「狙う」必要に駆られたことがないのだから。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:26:14
17373文字
会話率:47%
「しゅんくん、聞いて欲しいことがあるの!」
わこりんの満面の笑みいただきました。
「なになに?もしかして次のデートプラン?」
「ううん、そういう話じゃなくてね!」
「そうなの?それで!?」
「あのね、別れよっ!!」
うん!…うん
??き、聞き間違いか…?
中学校の卒業式で3年間付き合っていた彼女に盛大にフラれた俺-瀬早駿樹は、高校で女子と関わるのが怖くなって、
「女子と関係持たないようにするには!?……!そうだ、俺、隠キャになればいいんだ!!」
青春時代、高校生活を棒に振りました。
そして高校生ライフ1日目、とある女子に唐突に
「君は、恋愛相談室部に入部するのよ!」
と言われた俺。
うん、どうしてこうなったww?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 13:46:20
29322文字
会話率:58%
ドクターにゃんこ相談室のタマ先生と、12歳男子学生のお悩み相談。
最終更新:2023-02-05 15:37:33
18974文字
会話率:5%
『青春なんてクソ――青春に破れた少年と青春を知らない少女の青春お悩み相談ミステリー』
高校生の猫村太一には秘密があった。彼は健全な学校裏サイト「キャット先輩の青春お悩み相談室」の管理人で、生徒から届いた青春にまつわる悩みを解決する相談員を
している――正体を隠すため、猫のお面を被り、架空の相談員「キャット先輩」になりきって。
二年に進級した猫村は姫宮小夜という名の少女に出会う。彼女は教室で自己紹介をしたときにこう言った――「青春真っ只中のクソ野郎どもに質問があります。どなたか青春のよさを私に教えてください」と。彼女は友情や恋愛など、青春の良さがわからないという変わり者だった。
ある日、姫宮はキャット先輩の正体が猫村であることを突き止め、全校生徒に正体をばらされたくなければ、自分をキャット先輩の助手にしろと脅す。姫宮の思惑を知った猫村は断固として拒否する。なぜならば、彼には「絶対に青春してはいけない理由」があり、それは姫宮の目的と相反するものだったからだ。しかし、猫村は姫宮の脅しに屈してしまい、二人で生徒の悩みを解く日々を送ることに……!?
思春期のほろ苦い青春を切り取った青春ミステリー。連作短編です。
――ストーリー(連作短編)
【第一章】『殺人未遂ノート』
【第二章】『痕跡本に想いを』
【第三章】『原稿シンクロニシティ』
【第四章】『負け猫に祝福を、姫に青春の日々を』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 17:11:33
100975文字
会話率:49%
大学院を修了し就職浪人していた主人公は、とある精神科病院の求人を見つけ応募する。
赴任当初から病院に違和感を感じ、任された患者は奇妙な患者だった。
無理難題を押し付けられながら、大学院の心理相談室とは違う現場で、新米カウンセラーのカウンセリ
ングはあらぬ方向へ転がっていく。
この作品はpixivとノベリズムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 11:43:08
35243文字
会話率:52%
貴族の婚約・結婚の相談窓口業務を行う俺のもとに、面倒な相談案件が舞い込んできた。
相談相手は甥っ子でもあり、この国の王太子。相談内容は、彼には好きな令嬢がいて、しかし自身もその令嬢も婚約をしているため、双方が婚約破棄するための証拠を捏造して
ほしい、と言うものだった。
確かに俺の扱う魔法を駆使すれば、証拠や証言の捏造は容易い。実際、俺は様々事情があって、婚約破棄を行うために事実をねじ曲げた事はある。
しかしちょっと待て。将来、為政者になる身としてそれはまずい。好きな女を得たいからって、事実無根の婚約破棄って思考が汚物。俺のお兄ちゃんは何しているの?
その令嬢、俺の婚約者なんですけど??
三十路男が立場と魔法を駆使して、あんたのお立場“立件”します。
※短編を前後編に分けて投稿します。後編はまた次回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 06:00:00
9886文字
会話率:37%
架空の悩み相談。
人は悩みがいくつもありますよ!
最終更新:2022-11-24 02:39:50
581文字
会話率:13%
夕霧中学校の第二図書室では、二年一組の小夜子さんによるオカルト絡みの悩み事の相談室が開かれている。今日の相談は呪いのわら人形。生徒をターゲットにした不気味な呪いの儀式の謎を、小夜子さんとアシスタントの『僕』が解き明かしていく。
(以前に投稿
した同名の短編を、ボイコネライブ大賞のテンプレートに合わせて台本形式にリライトしたものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:00:54
18672文字
会話率:1%
夕霧中学校の第二図書室では、二年一組の小夜子さんによるオカルト絡みの相談室が開かれている。今日の相談は呪いのわら人形。生徒をターゲットにした不気味な呪いの儀式の謎を、小夜子さんとアシスタントの『僕』が解き明かしていく。
最終更新:2018-03-05 18:14:22
15433文字
会話率:59%
呼び出された先は生徒相談室
最初から誰も信じられない、皆無責任
じぶんを不可抗力で掻き回された私の話
最終更新:2022-09-19 06:32:04
2734文字
会話率:73%
「人は悩むと屋上に行くのだよ」
ネガティブな高校一年生根賀は、ある日屋上に行くと、ナルシストで有名な成瀬先輩に絡まれてしまう。なぜかパンダの着ぐるみを被り、事あるごとに「私は優秀だからな!」と声高々に叫ぶ彼女は、屋上で悩める生徒の相談を受け
る「お悩み相談室」なるものを開いていた。半ば無理やり相談室の手伝いをさせられることになった根賀だが、彼は疑問を抱かずにはいられなかった。なんで屋上でそんなことをしているのか。なんぜパンダの着ぐるみを着ているのか。そもそも、こんな奇っ怪な先輩に相談をするような生徒はいるのか。困惑する彼を余所に、今日も現実に打ちのめされた高校生は気丈に振る舞って生きていく。
※本作はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:06:29
10510文字
会話率:74%
【子供お悩み相談室】ラジオ番組の人気コーナー 子供お悩み相談室 に掛かってくる電話は実にユニークな質問ばかり。そんな中、1人の男の子が質問する。「どうして、パパとママは、ぼくをおいておそらにあそびに行っちゃったの?」
最終更新:2022-07-28 01:50:09
1616文字
会話率:77%
超能力を使える人物、そして何かしらの偏見を持っている相談員。それを支える補助員。それらが取り巻く様々な事件が起きる。
最終更新:2022-07-10 16:34:02
8155文字
会話率:67%
ある日出会ってしまった人たちは、どうやら訳アリの人外の方々だったらしい。
いや、頼りたいって。家に住まわせてほしいって言われても困るんだが。
とりあえず成り行きで一週間様子を見ることになったけど、一体どうなっていくのやら。
最終更新:2022-06-26 23:58:44
12245文字
会話率:57%