本の中の生物であれば一時的にテイムし召喚することができるという少し風変わりな魔法を使う主人公、王国でもトップの冒険者クランに所属していたが恨みを買い一方的に追放されてしまう。時を同じくして、使えない荷物持ちとして追放された女が一人。そんな二
人が腐った世界に喧嘩を売る!?相性は最悪でも最強!そんな二人が王国トップを目指して復活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 21:43:54
4708文字
会話率:56%
◆第6回オーバーラップWeb小説大賞 大賞受賞◆
【第一巻2020/11/25発売!】
https://over-lap.co.jp/narou/865547771/
女神より職業を授かる選定式で、【聖者】という最高クラスの職業をもらった
ラセルは、【勇者】【聖騎士】【賢者】という職業を授かった幼なじみとともに、パーティーを組んでいた。
しかしラセルはその職業の相性の悪さが原因で、パーティーを追放されてしまう。
失意の中帰ってきた故郷で、ラセルは魔物に襲われていた美女を助ける。
ラセルにとって、この新たな出会いがもたらすものは——
「あなた、女神を信じてる?」
——宗教勧誘だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:37:04
996791文字
会話率:34%
2023/6/20 アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しました! 全3巻!
二十歳目前にして、初恋すらまともに経験したことがないまま隣国に嫁ぎ、王妃となったティア。
ティアにとって、政略結婚の相手であるクライブは顔がいいだけで、口数少な
くてイヤミだし、何を考えているかわからないし、好きになれないどころかむしろ大嫌い!
ロゼッタ女王国の第二王女という誇りを胸に、人前では立派な王妃を演じつつも、二人になればいつもケンカ腰のティア。
そんな相性最悪な二人の間に、波乱と甘い恋の予感が訪れる。
順番は違うけど、結婚から始まる恋もきっと、悪くない!
※旧題:第二王女も楽じゃない
※ロザリアの後日談(王女の更生も楽じゃない!)を連載しています。2020年3月に完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 08:24:07
225947文字
会話率:36%
力と体が丈夫なところだけが取り柄の一般男性冒険者のレイルは、
魔術師のジェーンとパーティを組み、冒険の日々を送っていた。
組んでもうすぐ1年の付き合い。
自画自賛だけれど、俺とあいつの相性は抜群に良い。
難度の高い依頼だってもう何度かクリ
アしている。
これはもう、相棒と呼んで差し支えないのでは?
けれど、相棒には秘密があって──……。
***
・5話くらいの短編ラブコメファンタジー(の予定)
・初投稿作品です。筆遅いですがなんとか完結させたいです。
・小説のお作法が分かってないかもしれないです。お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:01:05
601679文字
会話率:43%
毎朝記憶の一部を失って目覚める奇病の女子大生、百森詩雫(もももりしずく)。
そんな彼女の生活を献身的に支える恋人、合川晴莉(あいかわはるり)。
どれだけ尽くしても、どれだけ愛を語らっても、次の日には全てが無に帰す。
そんな残酷な毎日を、愛
と相性でどうにか乗り越えてきた二人。
しかしその日々に、とあるタイムリミットが降り立って――。
詩雫の病気、晴莉の秘密。
それを紐解く先で、幸せの問いに直面する。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:04:27
9995文字
会話率:40%
ある日、魔王は見つけてしまった。
運命の相手を。
だが、少女は異世界人だった。
「週間魔界占いの結果によると、彼女との相性は今が最高だと書いてある。しかもこの出会いを逃したら、あと四百年は運命の出会いがないとも書いてあったんだぞ!」
「たか
が占いごときで喚かないでください」
「五月蠅い五月蠅い。あと四百年後なんて、もうおじいさんだぞ。よぼよぼなんだぞ!」
魔王が少女を召喚しようとした同時刻、聖なるルミエール王国でも聖女召喚の儀が執り行われていた。そして魔王のもとに来るはずだった少女は……人間たちの国に召喚されてしまった。
彼女が幸せだったのならば、それでいい。だが、現実は違った。聖女としての修業を課され、少女は日に日にやつれていった。そして魔王は決意をする。聖女を魔界で保護することを。ルミエールの結界が弱まるその日、魔王は聖女と相まみえる。
「聖女よ、その美しい顔が歪むのを楽しみにしているぞ。自分の聖なる力が世界を滅ぼすことに使われた日には、どんな苦痛に耐えるときよりも甘美な顔を見せてくれるのだろうなあ」
……俺は世界を滅ぼすつもりもないし、聖女とニコニコ笑顔で暮らせればそれでいいんだ!!!!!
「今まで苦しんだ分、楽しんでは罪なのか?」
「聖女はいつも自分に責があるかのように言う。何故一度きりの人生なのに、楽しまずに死のうとする」
「父君も母君も聖女が幸せに生きていることを望んでいるはずだ。もう泣くな。俺が命をかけてお前を守る」
「この世界の一住人をして、あなたに償いがしたい」
好きな女の子の前では素直になれない魔王と、異世界転生で心を閉ざしてしまった聖女のハートフルコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:10:19
17277文字
会話率:54%
魔獣の討伐に向かった魔術師のメリノは、獣のような殺気を放つ手負いの男を見つける。メリノはその男を連れ帰り、手当てをして魔力を少し分けてやった。すると男はメリノの魔力が甘露だったと感動し、牙を捧げたいと言い出した。マダラと名乗ったその男は獣騎
士だったのだ。牙を捧げるとは、獣騎士にとって生涯に一度の特別な行為であるはずで、おいそれと受け取れるものではない。
魔力を気に入られた魔術師と、魔術師をロックオンした獣騎士の話。
終始、獣騎士が押しています。濃いめ。
本編3話。番外編7話。2月26日、小話1つ追加。Twitter(@torikaitai_yo)で小ネタ。
(同人誌を作りました。BOOTHで販売中。 https://torikaitai.booth.pm/items/2449519)
(pixivにも掲載。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 06:01:53
109201文字
会話率:44%
新興男爵一家のヒドゥーブル家。そこの四男坊であるベイル・ヒドゥーブルは家族の中では珍しく才能が無かった。少なくともそれが彼の世界であり日常だったある日、彼らが所属する貴族派閥の長でもあるバルバッサ公爵家の令嬢、アメリア・バルバッサと出会い新
たな日常を過ごそうと思っていた時、彼女が階段から落ちそうになったのを助け、大怪我を負う。そして次に目を覚ました時、彼は前世の記憶を――齢30歳で閉じた人生による経験を思い出し、生まれ変わった。
君のおかげでこんなにも変わったと報告しようとベイルは変わる事を決意したが、アメリアの父アーロンから告げられたのはアメリアに近付くなという事だった。
そう、それがすべてのきっかけだった。
異世界転生×剣と魔法のファンタジー×人型機動兵器 一見相性が悪そうな、よくあるチート英雄譚、開幕!
※これは同作者の「生前の記憶を手に入れた貴族の少年、異端へと至る」のセルフリメイクです
※向こうは向こうで完結まで書き上げる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:00:00
54892文字
会話率:52%
【簡単なあらすじ】ゲームの才能がないと言われ、パーティを追い出された主人公ひわりがスナイパーに出会って最強になる話
【普通のあらすじ】最強のパーティを才能がないという理由で追い出されることになった。ゲームに飽きたひわりはテレビを見て武器にも
相性があるかもしれないということに気づく。そしてスナイパーに出会ったひわりは………『続きは本編で!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 14:42:53
11553文字
会話率:19%
猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。
とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。
僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。
3日
が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。
だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。
結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。
それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。
ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。
君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。
君は立派な大人になった。
僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。
それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。
家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。
でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。
君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。
それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。
君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。
そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。
あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。
別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:00:00
18401文字
会話率:31%
勉強とか、成績とか、友人関係とか、担任との相性とか、家族との関わり方とか、そんな事を考えるのが嫌になって、だから1人になれる場所が欲しかった。
重い重い鍵の壊れた金属の扉。そこをゆっくりと開くと、少し開けた屋上に出た。フッと風が吹くと、微か
に潮の香りがする。開けた屋上にある古ぼけたベンチ。そこに少し腰をかけると、微かに人の声がしてきた。初めは校舎の中にいる人のものかと思ったが、どうやらそうではないらしい。確実に近くにいる。そう思って辺りをぐるっと見回してみたが、人が隠れれそうの場所が見つからない。やはり勘違いなのか?とそう思った時に、屋上の入口扉よりも上から声がした。
「あれ?ここに人が来るなんて珍しいね。お客さんかな?」
そう言った彼女のリボンは青色で一個上の先輩だと分かり……。
この作品は、僕が普段連載している「普通の男子高校生である俺の日常は、どうやら美少女が絶対につきものらしいです。〜どうやら現実は思ったよりも俺に優しいようでした〜」のサイドストーリーです。ちなみにこの連載作品を読んでいなくても、全然読めるようになっておりますのでぜひご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 01:48:15
288159文字
会話率:51%
「ディアネット。贅沢三昧、悪事三昧のお前を許してはおけない! 処刑だ!」
悪事の果てに処刑されることになった悪役令嬢、ディアネット(通称ディア)。
悪逆非道と名高い彼女だが、実はものすごーく流されやすいだけだった!
婚約者の悪どい取り巻
きに合わせて悪役令嬢を演じ、気付いたら自分が責任を押しつけられたのだ。
戸惑いながら処刑台に上るディア。
心残りはたったひとつ、好きな相手に告白できなかったことだ。
もしも生まれ変わることができたなら、次こそは流されない。自分の気持ちに正直になって、好きな人に告白する。
そう強く心に決めて処刑されたディアナは、なんと処刑直前にループする。
二度目の処刑台で、ディアは、今度こそ本音で愛を叫んだ。
「私、ほんとはキミのこと、好きなんですけど!!」
相手は、宮廷中からバカにされていた陰キャ眼鏡の魔法使いだ。
派手好きのディアがあんな男を? と周囲は笑うが、魔法使いは冷静に言う。
「俺も嫌いじゃない。結婚するか」
「け、結婚は早くない!? っていうか私、もう死ぬし」
「死ななければ結婚してくれるのか? だったら助ける」
陰キャと思っていた魔法使いは、意外と押しが強かった。
魔法使いの正体は、人間の花嫁を探しに来た魔王だったのだ!
しかも、相性のいい人間の花嫁を手に入れた魔王は最強になるらしく……?
これは、ディアが魔界を居心地よく改革しつつ、しあわせに暮らす話。
そして、常識の違いすぎる魔王と思いを通わせていく愛の話。
ループに隠された謎、魔界と人間界の因縁、ちょこっとざまぁもありつつの、両思いハッピーラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:00:00
124700文字
会話率:36%
「燃えちまえよ粗大ゴミ」
「うるっせェ燃やす側なンだよ!!」
平穏無事に暮らすことが目標の高校生、壱ノ瀬夜宵が出会ってしまったのは“トイロ”と名乗る悪魔。
不本意ながらにトイロと交わしてしまった契約を解きたいのに、悪魔と対立している“祓魔
師”という組織にまで目を付けられ──。
相性最悪、相互嫌悪の仲悪コンビは無事に解消できるのか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 23:03:07
39890文字
会話率:61%
「乙女ゲーム転生キタ――!?」
私はある日、階段から落ちて死んだはずだった。
だがなぜかベッドの上で目覚め、さらにはここが夢にまで見た乙女ゲーム『八人の魔法騎士と始める女岸生活!』の世界であると知る。私が転生したのはヒロインの『シーダ・
リコリット』だった。
と言っても私が転生したのは、実際の乙女ゲームには存在し得ない悪役令嬢などという意味不明な存在ではなく、歴としたヒロイン。
魔法の才があるからと平民ながらに魔法騎士団に入団させられた私は、前世での推しだったキラキラ王子様・ロバート様を攻略しようとするが……。
※この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。弓良 十矢 No War様からいただいた設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 12:00:00
15800文字
会話率:27%
ルテル伯爵令嬢ミラベルは、地味で野暮ったい見た目と内気な性格のせいで周囲から馬鹿にされている。
一方、モンカルム侯爵令息ナゼールも、小太りで地味な見た目と他者とのコミュニケーションが苦手な機械オタクということで周囲から馬鹿にされている。
そ
んな2人は周囲の悪意により無理矢理出会わされるものの、相性はそんなに悪くなかった。
出会ったきっかけはどうであれ、ミラベルとナゼールは交流を重ねてゆっくりと仲を深めていく。そのうちに、お互いの為に頑張って変わろうと決意する2人。
これはそんな2人がゆっくりとではあるけれど確実に成長し、見た目も中身も変身して周囲を見返して幸せになる物語。
過去作、特に『クリスティーヌの本当の幸せ』と関連する物語ですが、そちらを読まなくてもお楽しみいただけるような内容にしております。
また、R15は念の為に設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
50360文字
会話率:44%
毎週土曜日、おやつの時間。
まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-06-10 15:03:20
763文字
会話率:0%
10年前の人魔大戦で戦争孤児となったライル、幼い時から少し先の未来を見ることができ、自分の異能と相性のいいマイナー魔術、時限魔法を極めて自堕落な日々を送りたい!
最終更新:2023-06-05 23:53:30
1446文字
会話率:22%
名作、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をChatGPTに入力し、人工知能の電脳世界の物語に置き換えさせました。
宮沢賢治はカエルの神経について研究し、「わたくしとはわたくし自身がわたくしとして感ずる電子系のある系統を云ふものである」というサイバーな
詩を書いています。
宮沢賢治と人工知能は、相性がいいのではないか、と思います。
この作品はツイッターとnoteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:55:03
49718文字
会話率:25%
帝国一級治癒師ハタノは、密かな虚しさを抱えていた。
仕事に追われる日々。 陰口ばかり叩く同僚。
成果を出しても認められず、けれど治癒をせねば患者が亡くなる現実を前に黙々と仕事をする。そんな、ある日――
「女は好きか? 喜べ。童貞のお前に、
最高の女をあてがってやる。孕ませろ。断るなら死ね」
帝国最高戦力、雷帝メリアスより命じられた仕事は……”血染めのチヒロ”と呼ばれる女勇者と夫婦となり、子を成すこと。
そんな彼の前に現れたのは、麗しい銀髪の勇者であった。
仕事人ではあるが、 女性経験のないハタノ。
それ以上に仕事人で、 寡黙で、 けれど不器用すぎる勇者チヒロ。
他人には理解されない、優しい夫婦生活が始まった。
※)メイン要素はラブコメです
※)カクヨムにて先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:00:00
125077文字
会話率:32%
異世界に転生した主人公が、来る際にどんな能力でも1つだけ貰えるが、選んだその能力は、あんまり使えるものではなかった。それなりに使えそうなのもあったが、ある程度得意分野で理解力がないと使えないものだった。
しかし生まれつき持っていたの能力(
魔法)は元の世界では相性が悪く全く使えないと言っていいようなものだったが、その能力(魔法)は珍しいものでもあり、この世界では相性が良く使い勝手がかなりいいものだった。
とはいえ魔力は中の下程度。SやAレベルの魔法士なるのはかなり難しいものだった。
色々工夫や努力とかをして頑張ってSやAレベルの魔法士になって、ある強敵たら戦うことになる感じの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 21:38:21
14906文字
会話率:28%