「俺はクロスボウ使いになりたいのに!!」
恵まれた肉体と、神から祝福として与えられた怪力。
ダン・ゴレイムは素晴らしい肉弾戦の才能を持っていた。
だが……彼は飛び道具である、クロスボウの使い手になりたかったのだ……!
クロスボウの才能が
なく、クロスボウ道場から破門されるダン。
色々不運な彼を救ったのは、もっふもふの尻尾を持った、銀狐の獣人少女シェレラだった!
ダンは銀狐の獣人シェレラとパーティを組み、鈍器と化したクロスボウを振り回して暴れまわる。
幼馴染の天才鍛冶師娘に、ギルドの受付け嬢。
モンスターを操るなぞの竜人族。
さらに、ギルドの仲間のいやがらせに、都市国家からの介入。
全部腕力で解決だ!
陰謀、策謀ぶっ飛ばし、巨大モンスターだってなんのその。
痛快豪腕活劇、ここに開幕。
題名の武器が商標登録されておりましたので、クロスボウへ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 07:32:28
78526文字
会話率:36%
華やかな生活を夢見て上京するも、都会の荒波に揉まれてあっけなく田舎へ逃げ帰った助六。幼馴染の店でバイトをしながら暮らす彼は、ひょんなことから現世の裏側にある世界、隔世でゴミ拾いをする仕事を紹介される。破格の条件に釣られ、幼馴染と共に隔世に向
かった助六を出迎えたのは、可愛らしい狐娘だった! そうして助六は、隔世に流れ着く現世からの漂流物と共に、隔世に住む妖たちの悩みも片付けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 17:20:47
29427文字
会話率:44%
神凪 零斗は、ある日学校に登校すると、
異世界へ召喚される。
そこで彼が前世の記憶を取り戻した時、
世界の歯車が回り出す。
最終更新:2018-05-11 08:44:53
1004文字
会話率:48%
魔物を使役するデモンテイマーに独学でなったシグは、意気揚々と騎士団へと志願する。だが、シグの我流の使役術は他のデモンテイマーからするととんでもない欠陥術式と見なされ、シグは落ちこぼれデモンテイマーとして魔物の出ない片田舎へと厄介払いされてし
まう。
しかし、シグが訪れた村こそ魔王が狙う特異点であり、次々と凶悪な魔物が現れてしまう。
シグはその全ての魔物を我流の封印術で仲間に変え、世界の命運を左右する最強の封印術士と言われるようになる――のだが、本人はそんな評判など気にも留めず、仲間になった魔物娘とイチャイチャし続ける日々を楽しむのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 21:00:00
16669文字
会話率:40%
上京を目前に控えた大学生の登は子供のころから一緒に暮らしている土地の氏神である狐娘に恋心を抱いていた。そんな登と狐娘のほのぼのとして少し切ない物語。
最終更新:2018-02-05 19:06:15
4818文字
会話率:60%
あの日僕は人間をやめた。というかやめさせられた。
不定期更新。
続くか不明。
最終更新:2018-02-01 00:00:00
10557文字
会話率:35%
今から約100年程昔、世界中にて発生した奇病「猫娘化」
8歳~18歳の女性が発症。当時この奇病が発生した時、世界中が驚愕の渦に叩き込まれた。そして、猫娘化した女性達は迫害の一途を辿る。が、そんな中猫娘化した女性達は、類い稀なまでの能力を
持って社会に貢献し、徐々に社会にも馴染んで行く。
VRMMORPG「Fairy Of Round Dance」通称FRD。
FRDは日本の有名ゲーム企業が三社合同にて2170年より開発がスタート。
翌年2171年には日本ゲーム企業全体を巻き込み、更に翌2172年、海外の有名ゲーム企業にも飛び火し、約三十社にも及ぶ企業が各々が持つ技術を集結し大々的にゲーム開発が加速していく。
このFRDは開発開始より8年という歳月を掛け、各企業が持つ技術を集結するだけでなく、集結した技術を新機軸の技術としてされに洗練し既存のゲームと一線を画したゲームとして2178年に完成。
FRDの謳い文句が『幻想的な世界で自由度が高く、スキルであったり行動であったり、その行動で入手できる称号でオンリーワンのプレイイングで、妖精と共に君だけの冒険の軌跡を描け!』というものだった。
世界同時のオープンβテストの時から、人気を博し常に話題になるVRMMORPGタイトルとなっていた。そして、正式版のパッケージ予約が開始されてから僅か一週間で先行版の予約が埋まり、ダウンロード版も十五万という驚異の数字を記録する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 04:35:31
5499文字
会話率:61%
その男はゲームオタクであった。
それも自身でエミュ鯖を建てるぐらいゲーム好きなオタクである。
西暦2000年前後から始まったMMOブームの波に乗りながらその男は様々なMMOをプレイし、エミュ鯖を建てて遊びつくしてきた。
そして老いによる体力
の限界を感じていた男は晩年に一つのVRMMOと出会う。
その名は『神の庭(仮)』
何ともふざけた名前であるが、βテストをやってみた限り、その名前とは裏腹にハマる要素がいくつもあった。
そして男はサービス開始前にエミュ鯖を建てて、このゲームを蹂躙した。
βテスト最終日その男は本鯖に居た。
なんでもテスター全員にβテスト終了の記念として贈り物があるらしい。
折角だからあやかろうと男は考えた。
そして程なくして天から声が聞こえてくる。
「どうかこの世界の均衡を取り戻して欲しい」
男は思った『粋なプレゼントじゃな』と
これはオタクじじいの異世界再生物語……になるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 22:05:29
9373文字
会話率:47%
記憶喪失になってしまっている主人公。
しかしその事を主人公はまだ知らない、そんな中主人公に拾われた妹月城は主人公に恋をしてしまっているが主人公はまったく気付かない。
そんなある日主人公がいきなり狐娘になってしまった。
それを有人という中学校
からの親友に頼ってなんとかしてもらおうと考えた結果その有人にファーストキスを奪われてしまった。
これから数々のキャラクターと出会っていく主人公は果たして無事元の姿に戻れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 20:46:39
4740文字
会話率:38%
獣の耳と尻尾を生やした人の姿をした種族「獣人」。
その獣人達が住まう世界と日本が繋がった時代。
互いの世界の交流の一環として「人と獣人が共存できる社会」の実現が掲げられ、そのモデルスケールとして、一年前から人と獣人が住まう町「獣人町」と管理
・運営を行う「獣人局」が設立された。
だが人と獣人の間に起こるトラブルは多く、それらを解決するため、獣人局は新たに「相談所」の設立を決めたのだった。
そして、新たに設立された相談所に務める事となった男「稲葉春秋」と狐の獣人の美女「ルティナ」は相談所に舞い込む様々なトラブルを解決するため、日々奔走していく。
人と獣人の日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 21:00:00
22205文字
会話率:38%
普通といわれるのがちょっと気になるお年頃の少女、保科夜夢。そんな彼女の家に、ある日宇宙人がやってきて…………「ホームステイさせて!」 目的は平均的な容姿とステータスをもった人類のデータを取ること、らしい。そんな押しかけ女房よろしくやって来
た宇宙人の少女と夜夢のぐだぐだな日常の物語。
気まぐれ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 22:00:00
9427文字
会話率:50%
この春、めでたく大学生となった主人公:佐藤義明。
佐藤は新居を決めるにあたって、好立地かつ極安の借家をたまたま見つけた。
その借家はなんと、2LDK敷金礼金無しで一月の家賃が一万円きっかり。
破格を通り越してもはや怪しさすら感じる家賃の安さ
に佐藤は飛びついたが、ろくに書類を読まなかった佐藤は気づかなかった。
「居候付き」と明らかにおかしな文字が契約書にしっかりと記してあったことに……
平凡な主人公と精神年齢が高く、見た目は少女な様々な女の子達(要はロリババア)とがただ触れ合うだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 19:24:08
1335文字
会話率:38%
突然講義中に周りの生徒ごと異世界に勇者として召喚された大学生、白井行人。
しかし、彼に与えられた称号は勇者ではなく『人類の敵』の証だった。彼は半殺しにされ迷宮に廃棄されてしまう。
しかも、彼に与えられたスキルは、デメリットだらけだった
りゴミスキルだったり挙げ句の果てには魔獣が幼女になったりするスキルで……?
ステータスはゴミ同然、スキルは正体不明でデメリット多発、向かう世間は敵ばかり。そんな名前だけの「人類の敵」は魔獣たちとともに進み続ける中で、異世界だけでなく元の世界までも包む暗雲に巻き込まれていく――。
第一章完結!
ほのぼのタグがありますが、だいたいシリアスです。
タイトル変更しました。『勇者として召喚されたけど俺は人類の敵だそうで迷宮に廃棄されました。』→『その魔獣使い、人類の敵につき。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 23:09:25
287458文字
会話率:49%
小さな村で育った凡人リュー。15歳で行われた成人の儀にて将来を誓い合った幼なじみのミサと共にスキルを得る。
ミサはスキル【聖女】を得て勇者達と共に魔王を倒し帰宅する。
彼女の帰りを待っていたリューはとんでもないものを見てしまった。そして家を
出た彼は行く先々で新たな出会いを繰り返し、自身のスキルを駆使し次々と問題を解決していく俺TUEEEEな物語。
*すれ違いがありますのでイライラするかも知れません。
*作者は結構忙しいので毎日投稿ではありません。
*登場人物の閑話を挟む時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 10:17:55
26655文字
会話率:47%
人化がなかなかうまくできなくて家にいるしかなかった狐娘のタマ。
そんな彼女だが最近はうまく人化が出来るようになった。
それを傍で見ていたご主人こと俺はある提案をするーーーーーー
最終更新:2017-08-06 18:00:00
2150文字
会話率:58%
時は平安末期――。
都は未だ貴族達により支配され、贅の限りを尽くした貴族文化が残っていた。しかしそんな繁栄にも翳りが見えてくる。かねてより発生していた妖怪のかかわる不可解な事件、ここ最近その頻度が爆発的に上がった。
それに呼応するよう
に全国各地に不穏な空気が漂い始める。
都の威厳が失墜した今、地方を治めていた国衙や領家それに準ずる豪族たちが、己が領土を広め天下統一を画策し始めるそんな時代。
列島の最北端に位置する蝦夷。その複雑な地形と自然環境から人を寄せ付けず、長い間人外の王国となっていた大和の国随一の危険地帯。
そんなど田舎の山の上に立つ美烑稲荷を守るため、人間の梓と付喪神の炬香、そして妖怪の美烑が立ち上がる。
第1回オーバーラップ文庫・投稿作品の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 06:00:00
106883文字
会話率:48%
いつからいたのか、少女は高い壁に囲われた狭い世界にいた。
人の死が身近にある環境で、その日の糧を求め彷徨う日々を送っていた少女。 彼女はあるとき、大怪我を負った冒険者に出会い黒い塊を渡される。
力、言葉、記憶さえも持たなかった少女
だったが、その冒険者から渡された黒い塊により力を手に入れる。そうして得た力を使い外への脱出を試みると、気づけば壁の外で以前自分がいた場所だと言う所へと連れ戻されていた。
そこは心に傷を負った少女達が、それぞれの願いと共に生きる場所。
帰ってきた少女は、自分の過去や少女達の願いと向き合う事となる。
初投稿です。小説執筆自体が初めてなので、文章構成力は乏しいかもしれません。
それでもよろしければ、是非ともお付き合い下さると嬉しいです。
※4/25 あらすじに変更加えました。タイトルよりサブタイ削りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 21:00:00
333386文字
会話率:43%
お盆休みに実家がある隣町に帰省するが山で神を名乗る狐耳の少女を助けて懐かれてしまう。しかも、その少女は人の記憶を消し去る本物の祟り神なのであるが、泣き虫で子供ぽくて甘えん坊で神様とは思えない少女と運動神経は良いが女性経験ゼロで女っ気が無い青
年が送る一方通行の恋物語。
このお話は、心が病んだ神様を助けた青年が押し切られて神様とお付き合いするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 16:09:23
33482文字
会話率:54%
幼い頃、孤児のアークは神父に出会い、孤児院で育つ。そんなある日、使徒達に何故か異端視され神父を殺されてしまう。恨んだアークは復讐を誓い、遂に使徒達を皆殺しにする。しかし使徒戦で超越者となった頃には、心が疲れ果ててしまっていた。
アークは癒し
を求め、自分のママになってくれる人を探す旅にでる。
そして他の超越者も母性を求めていたことを知る。
そう言えば、神父の最後に言ったセリフは確か...ばぶぅとか何とか言っていた気がした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 18:10:47
19880文字
会話率:45%
とある田舎町にある小さな稲荷神社には、金毛九尾の恐ろしい狐の化生が封じられています。
その昔、人知の及ばぬ途方もない力で大暴れをした狐の化生は、とてもとても長い間、そこで一人きりでいました。小高い山の上に建つ社の中で、ただ一人きりでいました
。
人の世では長い長い時が流れ、その間で「神様」と呼ばれる様になってもなお、孤独だった化生の傍らには、いつの頃からか一人の少女が居るようになりました。
凶暴な怪によって命を失いかけていたまだ幼い少女に、「神様」は己の命を一つ分け与えました。
そうして命を救われた少女は、「神様」に大切に育てられ、その巫女になりました。
わがままで、寂しがり屋。でも、とても優しい狐の「女神」・久遠。そんな彼女に育てられた少女・舞姫。
これはそんな二人の奇妙で優しい物語。
※この作品はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度の性的描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054880912098
ノベラボ https://www.novelabo.com/books/2816/chapters折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 15:22:18
67197文字
会話率:48%