9月上旬。大学の夏休み中の出来事だ。バイトに明け暮れる俺は、そこでの先輩・市ノ瀬玲弥と圷瑠依とドライブに誘われ行くことになる。何気ない山道の奥地にある展望台へ行くはずだったのだが、迷った先にあったのは、手掘りのトンネルだった。バリケードが構
え、見るからに怪しそうな雰囲気を醸し出す、地図には存在しない場所。そして、そのトンネルの先に、俺たちはこの世のものではないものを見ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 12:42:13
37550文字
会話率:57%
冴えない「俺」が同窓会で出会ったAに教えて貰いダウンロードしたマッチングアプリ。
「俺」はAがアプリでゲットしたセフレとの写真や話を聞かされる。
帰宅後、酔った勢いで「俺」は真夜中にアプリを開く。
けれどその画面に表示されたのはさっきまで
一緒に居たAだった。
何かのイタズラかと思いスワイプを続ける「俺」だったが、途中で異常な事態が起こっていることに気がつく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 19:17:36
9266文字
会話率:5%
ひとりかくれんぼをしてみるから、と言い出したリコ。それは自分を呪う呪術だからと止める詩乃。都市伝説「ひとりかくれんぼ」を考察するため家族の留守をいいことに実験を始めてしまったリコ。ひとりかくれんぼの本当の怖さとは・・・
最終更新:2019-07-17 00:00:00
14825文字
会話率:47%
洒落怖を読んでた友達と昔作った怖い話を思い出しました。
最終更新:2018-09-25 22:29:06
2260文字
会話率:13%
詩集 怪異忌憚掲載作品
都市伝説・洒落怖など
繰り返す自殺
エブリスタ同時掲載
最終更新:2017-08-22 14:13:26
349文字
会話率:0%
シリーズ 怪異忌憚
洒落怖より コトリバコ
エブリスタでも掲載中
最終更新:2017-08-08 10:08:29
294文字
会話率:0%
洒落怖より きさらぎ駅
を、モチーフとして作成しました。
エブリスタでも、同作品は公開しています
最終更新:2017-07-28 09:11:15
371文字
会話率:100%
2番目に書き記すのは「変態倶楽部」です。少々猟奇的表現が多いですがご了承下さい。
pixiv→https://touch.pixiv.net/member.php?id=1668630
最終更新:2017-07-06 17:51:44
27077文字
会話率:31%
【非日常】
日常の非なるものの日
だが、その概念は人それぞれである。
pixiv→https://touch.pixiv.net/member.php?id=1668630
最終更新:2017-07-04 18:45:58
18558文字
会話率:35%
漢詩における典拠のように、ネット発のコンテンツを詩中世界に付与させる試み
文学極道にて2017年3月次点佳作
http://bungoku.jp/ebbs/bbs.cgi?pick=9501#20170318_457_9501p
B-
REVIEWにて2017年4月BREVIEWキュレーション推薦作品
https://bungokureview.wordpress.com/2017/05/14/4%E6%9C%88breview%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E5%84%AA%E8%89%AF%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%8E%A8%E8%96%A6%E4%BD%9C%E5%93%81-2/
「夕陽に顔面」「妻の夫」と共に第13回文芸思潮現代詩賞 佳作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 13:31:13
421文字
会話率:0%
K大学の教授部屋の一室で、いつも気怠そうに煙草を燻らす四塔奏弦教授。
同大学の学生で、助手でもある猿頭寺智。
人の噂も七十五日、そんな諺どこ吹く風、ネットに投稿された怪談話はいつまでも残り続ける。
某掲示板い投稿された怪談、オカルト、怪奇話
。
今日も二人はそんな「洒落にならない怖い話」に巻き込まれていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 10:32:33
7234文字
会話率:42%
──────虚蟬の鳴く下、怪異在り。
中学生達に降り注ぐ怪奇現象。少年少女は、その呪いから逃れることが出来るだろうか?
最終更新:2016-10-02 02:45:04
922文字
会話率:33%
自分について何一つ『分からない』という少女と、その少女と出会い忘れてはいけない大事なある『1つの記憶』を失った青年。少女の記憶に眠る怪異が、二人を底すら見えない闇へと誘う。
最終更新:2016-08-24 21:23:30
9508文字
会話率:31%
田舎に連れてこられた僕達は、退屈のあまり行ってはならないと言われた場所に足を踏み込んでしまい――。
某匿名掲示板の洒落怖スレッド作品を意識したホラーショート・ショートです。
最終更新:2016-07-14 20:57:41
3062文字
会話率:30%
当てもなく山中を行く私は、偶然ある村に辿り着く。山間の閉鎖的なこの村で、古くから伝わる伝承を聞かされ、不自然なほど手厚い歓迎を受ける。
これはもう生贄に捧げられますね。テンプレ通りです。
でも大丈夫。私にも秘密はあるから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 21:56:04
22163文字
会話率:32%
羽柴れんげ。
幼馴染と言うには、まだ付き合いは短い。
友達と言うには、何か照れ臭い。
出来れば彼女と言いたいけど、まだ告白もしてない霊感仲間。
そんな関係の俺と羽柴の、オカルト満載な日常風景。
※この作品は、フィクションです。
作中の除霊法
やその他を実際に行われて、なんらかの不利益が出ても、責任は行った方の自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 23:48:53
330942文字
会話率:4%
小3の頃に霊感に目覚めてから、そしていろんな意味でチート級霊能力者の羽柴と出会ってから、心霊現象なんて日常茶飯事だ。
取り憑かれることも、殺されかけることも、羽柴がそんな悪霊を言葉通り叩き潰すのも。
だけど、たまには「非日常」にカテゴリに入
れるしかない出来事だってある。
これはそんな、俺と羽柴のいつも通りオカルト満載で、いつもと違う「非日常」な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:09:50
86783文字
会話率:18%
大学の春休み、田舎に帰省した「俺」は、故郷の地への郷愁に包まれていた。しかしその夜、彼の身に起こった「ある出来事」を境に、封じられていた故郷の記憶が甦りだす。「ぽ、ぽ、ぽ……」の声と共に。
例のブラクラを克服しようと書きました。話の筋
は洒落怖をなぞってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 10:29:36
6370文字
会話率:13%
「生きてるくせに、おこがましい」――幽霊は、いる。呪術師も、異能力者も、いくらでもいる。……ただここにいるのは微妙な能力者ばかりで、「微能力者」なんて名がお似合いだけれど。
日常の中で起こる様々な怪異、霊障、迷信、俗信。あらゆる異常の裏には
、人の思いがある。真相を追いかけてこれら思念を解き明かし、行きつく先で彼らは、大きな事件に巻き込まれていくこととなる……とある高校の民俗学研究会メンバーが紡ぐ、現代伝奇・怪異譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 16:38:45
500084文字
会話率:60%