「見える」酒々井つゆりと付き合うことになった「見えない」上梨君のお話。
本編完結となっていましたが、リクエストがあったので続きを書いています。
それに伴い登場人物が増えています。一人称が変わる作風なので、慣れていただけたら幸いです。
最終更新:2023-12-09 10:48:59
443281文字
会話率:60%
目を覚ますと、何故か薄暗い病院の中に俺はいた……。
幸運?にも誰にも気づかれていないようだ、それも変な話だが。
だが、ここは只の病院ではなかったようだ。
顔のない化け物が徘徊し、悪魔が潜む?
あと、正体不明の女の子が駆け回るって、さっちゃん
君は一体何者なんだい?
そして何より……俺は一体誰なんだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:31:55
130030文字
会話率:49%
オカルト研究部に入部している水野隼人(みずのはやと)は、幼なじみの姫野岬(ひめのみさき)とオカルト研究部部長の佐久間啓太(さくまけいた)、先輩の須賀美里(すがみり)と一緒に神隠しのあると言われる廃病院の調査に向かう。廃病院に潜入した隼人達の
運命は……。
※そんなに長くなりません。早めに投稿します。
今回の小説家になろうの2019夏ホラー用に用意した作品です。読んで頂けたら幸いです。宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:00:00
55788文字
会話率:58%
女は男に邪魔者を殺すよう願った。
男は女が好きであったが故に邪魔者を殺した。
故に、男は女に殺された。用済みになった彼を……だ。
一件落着。女は男の死で幸せに暮らす……筈だった。
が、男は復讐を企てていた。
そう。復讐は既に仕掛けられ、死
後行われる。
邪魔な男を殺して、もう、幸せな生活が始まると思った時に、遺言が復讐を始める。
※黒銘菓作品は原則不殺ですが、今回はガッツリ殺人が起きますので注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 16:12:25
7561文字
会話率:29%
この病院に一度来た人間は二度と病院で見かけなくなる。
そんな病院に来た男は、夜中、白衣の男に出会った。
最終更新:2019-08-04 11:02:32
1917文字
会話率:31%
3人のアホが会話するだけの話
①山本
②長谷川
③森口(坊主でアゴがすごい)
※男子高校生
最終更新:2020-08-29 20:53:20
5101文字
会話率:100%
小さな里の中にある古民家風の家に入る
中に入るとちょっとした商店のような内装で、壁に取り付けられた棚には様々な古びた物が一定間隔で並んでいる
「これはこれは夕凪様、よくお越しくださいました」
「今日はこの里の道具を借りに来たの」
すると夕凪
は1本の古びた木の棒を手に取る、朽ち果てた木の棒の先は無い、元は鎌の様な農具であったと推測できる、物の間には「永遠の里」と書いた木製のプレートが立てかけられていた
「作用でしたか、どうぞお持ちください、それと少し前にお仲間の方が面白い物を持って参りましたので是非ご覧ください」
そうするとここの主は何の変哲もない石の様な物を差し出した
「なるほど人によっては非常に魅力的な物に映るわけね」
「作用でございます、見る者の欲により変化を致します、特に欲深い者にとっては金塊の様に映り疑うことなく手に取るかと」
夕凪は手を青白く光らせると、石の様な物を手に取り内部に存在するエネルギーを読み感じる
「なるほど面白いわね、ちょっと試しに借りていっていい?」
「どうぞどうぞ、皆様のおかげで少しずつではありますが里が増えて参りました、ありがたき幸せ」
主は夕凪に土下座をしている
「それはよかった」
夕凪は2つの物を手にするとその場を後にした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 11:07:41
109763文字
会話率:54%
江戸、両国界隈で商いをする者たち。今宵は庚申講で寄り合いがある。
乾物屋の跡継ぎの紀一郎は、同席者に高麗物屋の長子・伊織がいることを苦々しく思う。
伊織には不可思議な噂と、ある二つ名があった。
最終更新:2019-11-30 22:14:50
12546文字
会話率:26%
とある病院──。
そこはある呪いがかけられていた──。
最終更新:2019-11-07 19:09:31
15709文字
会話率:39%
「肝試ししようぜ!」
そんな提案から、廃病院を友人と5人で探索する事になった。僕は、あまり乗り気じゃなかったんだ――
※『夏のホラー2019』に参加したかった作品です
最終更新:2019-11-01 22:04:20
45963文字
会話率:34%
病院に巣食う幽霊のお話。
リサは幽霊になり彷徨っている。
なぜ幽霊になったのか、なぜ死ぬことになったのか、何の未練があるのか・・・。
最終更新:2019-10-29 11:31:59
11652文字
会話率:33%
大学病院の小児病棟にある院内学級で教鞭をとっている女教諭 桜庭が謎の失踪を遂げた。彼女が消える瞬間を目撃した子どもたちによれば「うきわの穴に吸い込まれた」というのだ。その噂は病院外へも広まりマスコミが嗅ぎまわる事態となった。入院患者、みすぼ
らしい記者、どこか怪しい男、噂好きの同僚。同病院の看護師ミサキは思わぬ形で事件に取り込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 12:00:00
15129文字
会話率:62%
とある地方都市の病院には、いつしか奇妙な噂が生まれていた。
あの病院の周りは、何故か関わった若者たちが消息を絶つ、危険な場所なのだと……
そんな噂を、調べ上げる者がいる。
そんな噂を、語り尽くす者がいる。
そんな噂を、道標とする者がい
る。
都会の気儘(きまま)なフリーライターが、初老の事情通が、呑んだくれらしき若者が、悲しく不可解な怪奇事件群を掘り返す。
そこで彼等が見出すのは、おぞましい現実。
…………現実なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 01:07:00
27595文字
会話率:47%
夏のホラー応募作品です。短編物です。
最終更新:2019-09-01 00:00:00
29504文字
会話率:27%
えー、病院ってところはおっかないものでございましてねぇ。これから俺が皆様にお話しするのはその友人がガキの頃に体験した話なんですね。まあ、俺が言伝で聞いた話なので本当かどうかは知ったこっちゃぁないんですがねぇ。
最終更新:2019-08-29 23:59:19
7341文字
会話率:44%
ホラー。
滑り込めるか?
最終更新:2019-08-29 23:59:07
2665文字
会話率:52%
天才的な手術の腕を持つ医師。
しかし彼には決定的なズレがあった。
怖いがやるせない、「文学的」という言葉を私的に解釈した結果のホラー。
最終更新:2019-08-29 23:58:53
6615文字
会話率:50%
入院してみてほしい。
寝静まった深夜の病院、そこにある闇。
その中に潜むモノを、私は知っている。
最終更新:2019-08-29 23:58:09
2166文字
会話率:32%
私が入院しているとの電話が友達から来たのですが・・・
最終更新:2019-08-29 23:57:56
6311文字
会話率:59%
これは、とある病院で少年に起こった、恐怖の物語。
※そごう徳島店のホラーVRとは一切関係ありません。ご了承ください。
最終更新:2019-08-29 23:57:05
11057文字
会話率:24%
暑さの盛り、甲子園が開幕し盛り上がっていた頃、不幸に入院した同僚の見まいに来た須狩は同僚の盛田から不思議な話を聞かされる。
徐々に背中に暑さ以外の汗を流した須狩はすぐに行動を起こした。
最終更新:2019-08-29 23:56:36
2153文字
会話率:29%