ブラックな錬成工房で無理やり働かされていたモニカは、あまりのブラックぶりにため息をつくのでした。というのも工房長であるマルゲスが青い塗料を入れただけの水を奇跡の薬ポーションであるとみんなを騙して販売していたからでした。
モニカは自分が偽ポ
ーション作りに加担している事をとても嫌に感じていました。
そんな時、工房の販売所にやってきたお客をマルゲスが捕まえて秘密の階段を下りていき地下牢に閉じ込めてしまうのでした。
モニカは追い詰めれた状況でも、機転を利かせてそれを跳ねのけていく。これはそういう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 14:14:15
15114文字
会話率:52%
チートを使用するデバッカーは確実に勝てないであろうコピーを駆使するモンスターを倒すことにした。
しかし、そのモンスターは強すぎてお話になりません。
しかし、チートを使用するデバッカーは機転を利かせて…
*チートはダメです。やったら殴ります
最終更新:2022-07-15 23:00:00
1658文字
会話率:3%
十二人の貴族令嬢たちが、王子のお妃候補の座を求めて競い合う「花嫁選別の儀」。
三十日間の船旅ののち、美形の王子の「溺愛」を勝ち取ったひとりが王子の花嫁、次の女王となる。
庶民の田舎娘・シエラは、その機転と物怖じしない性格を親衛隊長に認めら
れ、十三人目のお妃候補にされてしまう。
「いや無理でしょ。お妃候補は、家柄も美貌も申し分ない貴族令嬢ばっかりじゃない」
しかし、どうやら十二人の中に、隣国からの暗殺者が混じっている可能性があるらしい。
彼女たちを内部から監視する役目を与えられたシエラだったが、そうとは知らない王子から「最初の薔薇」を受け取ってしまい――え、なんであたしが!?
この物語は、ただの庶民娘がひょんなことから王子の花嫁候補となり、溺愛されるわ隣国王子からも横恋慕されるわで、モテまくってしまう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 19:11:25
8269文字
会話率:39%
あらすじ
受け持ちのクラスの卒業式を終えた数学教師の小星結花は、帰宅間際に受け持ちのクラスの一人であった黒木彗太に告白される。
思ってもみなかった出来事に結花は呆然とし、そんな結花をみる黒木も強気に出ることは出来ず仕舞い。
呆然と立
ち尽くしていた2人の前に現れた結花の友人の機転で、結花と彗太の2人はお友達の関係へと進展し、その場は収まるのだった。
数日後、オフ会と称して会う予定だったゲーム内の知り合いに合う為、精一杯のお洒落をして待ち合わせの場所で待つ結花だが。そこへ現れた人物とは…。
これは、忙しい教師生活を送る1人の女性と、忙しいながらもなんとか緩く生きようとする1人の男性の、趣味とリアルの物語。
※連載中の「ライバルは君だけ!」と同じ世界の為、物語が繋がる所があります。
片方の物語が先に進む可能性があり、ネタバレが含む場合もありますので、ご了承ください。
※この物語は基本的にリアルタイム進行(誰かのその日の15時のお話→別の誰かの16時のお話→別の誰かの17時のお話)を取る予定の為、ころころと話が変わる可能性があります。
ncode.syosetu.com/n8129gb/
「私と彼とゲームとリアルと(登場人物図鑑+WIKI的なもの)」作りました。
物語を見るときに「この人だれだったっけ?あれ、この仕様ってどうだったっけ」的な事になった時に、その図鑑をみて思い出して貰えるような内容にする予定です。
※この物語は基本的にフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実際に存在していたとしていても、この物語上だけの架空上の構成物であり、実在するものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 13:54:27
53595文字
会話率:33%
戸崎雄大は父が元プロ野球選手、兄がドラフト1位指名のルーキーという野球エリート家系に生まれた高校1年生。しかし彼には選手としての才能は全く無く、やっとのことで強豪校に入学したのに野球部の入部試験に落とされてしまう。
もう野球など辞めてしまお
うかと雄大が落ち込んでいると、1人の美少女から部活の勧誘を受ける。
「戸崎雄大くんっすよね?私は藤川雅、女子野球部の勧誘に来たっす。――選手じゃなく監督としてっすけどね」
雄大は困惑しながらも、まんまと雅の策にハマり女子野球部の監督に就任することになる。
チームの問題は山積み。一番の難題は、実は勧誘してきた雅はキャプテンなのに万年補欠ということ。
しかもチームメイト達からは、『雅を試合で活躍できるレベルに育ててくれ』と課題を出される始末。
それでも雄大は持ち前の野球理論と機転を利かせて雅の打撃を開花させ、県内最速と言われるチームのエースからホームランを放てるレベルに覚醒させる。
チームメイトは雅のその変貌っぷりに雄大を認めざるを得なかった。
こうして雄大は監督としてチーム迎えられ、自分でも気が付かなかった監督としての才能と手腕を思う存分発揮することになる。
これは監督と代打の切り札という新たな才能に目覚めた2人から始まる栄光への物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:00:00
118737文字
会話率:39%
生活に疲れ自殺した僕だったが、そこで、あの世に行く為のサポートをする添乗員が目の前に現れた。その添乗員は「冥途」=「メイド」と呼ばれていた。そのメイドが、あの世に行く途中に、一度だけなら過去に戻ることが出来る、と教えてくれた。僕は過去におい
て知りたいこともあって、この際、その過去に戻ることにした。しかし、その過去に戻って、当時の妻に会うなど喜んだが、結局、肝心な、知りたかった記憶は分からなかった。僕は諦めて、あの世へと向かうつもりだった。が、一転、妻の機転で僕は蘇ることになった。ただ、その時、蘇った人の体には、次の本当に死ぬ時期や場所、死に方を現す痣が体のどこかに現れているという。その痣が現れる体の部位やその形、大きさ、色等に意味があった。当然蘇った、この僕の右手の甲にも痣が……そして、この痣に込められた意味は。そして、実は妻である芳美も1年前に生死を彷徨った過去があった……。
最後まで読んでいただければ非常にうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 11:00:00
18597文字
会話率:54%
映研の脚本担当である水口舞は、同じく演劇部で脚本を書いている岡崎里美から「黒歴史を葬りたいから見届け人になって欲しい」と頼まれる。
里美は後進に道を譲るにあたり、創作ノートを灰にして記念樹の下に埋めようと考えていたのだ。
承知した
舞は、里美と共に節分の夜に記念樹「大高桜」へと向かうが、里美に近付く『覆面の怪人』に気付く。
舞の機転で覆面男は逃走するが、なぜか里美は「騒ぎにしたくないから」と覆面男の存在を隠そうとする。
納得できない舞は翌日、密かな片思いの相手でもある映研の客演女優で頭脳明晰・学園準ミスの岸峰純子へ鬱憤をぶちまけようと生物部室へ向かうが、目当ての純子は不在で、居たのは平凡・愚物を絵に描いたようなモブキャラ片山修一ひとりだけ。
しかも片山は純子に、早咲き桜の豆知識を偉そうに仄めかすばかりの役立たず。
しかし生物部室に戻って来た純子が会話に加わると、片山の蘊蓄は実は意味が有る事だったというのが分かってくる。
かくして舞・純子・片山の「覆面男の正体」を巡る三つ巴の推理合戦が始まった。
だが舞は、片山によって次第に追い詰めれれて行く自分に愕然とするのだった……
さて、この作品には『依頼者』・『被害者』・『探偵』・『犯人』が存在するのは当然として
『依頼者は被害者』 『依頼者は探偵』 『依頼者は犯人』 『被害者は探偵』 『被害者は犯人』 『探偵が犯人』と立場が頻繁に入れ替わります。
アンフェアに思われるかもしれませんが、レトリックに幻惑されることなく『覆面男の正体』を推理してみて下さい。
なお仄かにではありますがガールズラブ要素を内包しておりますので、Rー15指定とさせていただきます。
多少なりともお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:37:26
38579文字
会話率:48%
新元号『令和』が始まった五月。雨宮 渡(あまみや わたる)は魔王の手により勇者として召喚される。この世界の勇者たちと戦うために。しかし彼には強靭な肉体も莫大な魔力もなくスキルはたった一つだけ。もともと協力する気がなかった渡は機転を利かせ唯
一使えそうだったスキルを隠蔽。自由の身となった彼は冒険者として新たな人生を送り始める!
※注意!本作の主人公は序盤から無双するような最強キャラではありません。どちらかといえば大器晩成型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:00:00
110614文字
会話率:40%
内気な性格の女子大生・璃都(りと)は、ある日、ワケありの人外たちが正体を隠して人間相手に商売を営む街、壱番街(いちばんがい)に迷いこむ。
普通の人間なら街から出られるはずなのに、なぜかループを繰り返してしまう璃都。元の世界に戻る方法を
探しつつ、イケメンで気難し屋の青年、暁(あかつき)の家に居候することになった彼女は、持ちまえのやさしさと機転の良さで、彼が営むアンティーク・ビーズの店を盛り立てていく。
ところが璃都には、本人も知らない恋愛絡みの「前世」があって……。
不器用な人外と人間の、時を超えたラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 18:50:58
103538文字
会話率:48%
スバエ商会の末娘であるランディは、ある日、家の事情により見知らぬ貴族との婚約が決められてしまう。
自身の行く末を葛藤したのちに自立を決意する。
こうして隣国ノーウェリア帝国に逃亡したランディは、お金を稼ぐために帝国軍の寮に何とか採用をもぎ取
った。
しかし任されたのは、超絶美形で世界最強と謳われる魔導元帥アイヴァー・ジグルザンセンのおはよう係。
おはよう係とは?
なぜ平民であるランディが?
どうして元帥閣下を相手に?
いろいろと疑問はつきないが後戻りはできない。ここで失敗するわけにはいかないのだ。
――これは自分を並だと思い込んでいる主人公が、商人だった時の機転や体力を生かして困難を乗り越えていく。
基本コミカル展開で序盤と終盤にシリアスを添えたハッピーエンドな全71話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 22:22:22
164143文字
会話率:33%
スオン歴百二十一年。乱世に突入したロウランダ大陸で、二人の少女が立ちあがる。
その名はフォートリア・フォートレムと、ラー・ダークナス。一庶民の娘と、義賊の頭領といった立場の二人は、互いの知らぬところで〝皇帝〟を目指す事になる。
従妹で
あるジェンナ・フォートレムを軍師にする為、村を占領するフォートリア。
かたや、大罪人であるルウ・ジャンを軍師にする為、国をも奪うラー。
その噂を聞き、嫉妬にも似た気持ちを抱くフォートリアと、危機感を募らせるラー。
やがてラーは奇計を以て他国の軍事介入を封じ、スオン皇の奪取に成功する。一兵も損なう事なくスオン家の争いに決着をつけ〝皇帝〟の座に後一歩まで近づく。
その時、初めてフォートリアは気が付く。自分が誰よりラーを恐れていた事を。だが、彼女さえ居れば自分など要らないとまで思いつめる従姉をジェンナは叱咤する。改めて共に命を懸け、この難局に挑む事を誓う。
そのジェンナの機転により、ルウの正体を暴かれたラーは逆に窮地に追い込まれる。しかし彼女はルウがサイゴまで仕えた王だった。
この逆境さえ乗り越え、フォートリアが仕えるマーナム国に侵攻するラー。そこで同じユメを抱く両者は、初めて激突する事になる。今まで他人を蔑にしてきたフォートリアは変わり始め、ラーはやはり〝皇帝〟の座を諦めない。
二人の少女がしのぎを削り合う中、ロウランダ大陸は依然、大乱の只中にあった。
時にして、スオン歴百二十二年――三月三十日。
平和への道は、未だに遠い―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 01:00:00
128903文字
会話率:47%
グッと面白くなってきましたよ。
結末は書いている自分もまだ考えていないのだからね。はは。
ただ、公開前のストックが尽きて苦しい処です。
応援のブックマークと評価を是非、是非、お願いします!
当初考えていたよりも、悪役も個
性を発揮し始めました。お勧めは、
・闇の司祭…主教の手下だけの予定が、中々良い味。
主教と立場が入れ替わりそうです。
・ガイ …単なる乱暴者でレイの方が活躍予定でしたが、
シンとガッツが登場して役割が引き上がりました。
【 ごめんなさい! 】
楽々チートではありません!
ですが、話の展開は中々面白いと思います。
と言うことで、仲間と成長を目指します!
【 王都編に入っています 】
アダムたちは王都に到着し、新しい仲間と出会い、新しい冒険が始まります。
・王都にゴブリンの巣が拡がり、戦いが本格化します。
・アダムに続いてアンにも覚醒の兆しが見えてきます。
【 基本設定 】
この世界は神と人の関係が近く、神の因子は受け継がれ、神のご加護として認識されていた。
孤児のアダムとアンは兄妹として育てられていたが、アンは洗礼式で七柱の神のご加護が判明する。アダムもまた太陽神のご加護を受けていた。2人は守り手の息子ドムトルと共に王立学園に入学することになる。そんな中、木から落ちたアダムは、自分が転生者であることを覚醒する。神からアンと共に世界を守れと言われるのだった
【 ザクト編 】
アダムたち三人はセト村とザクト神殿で補講を受け、この世界の仕組みを知り、魔法や剣術を習う。アダムは神の目(鷹)やククロウ(フクロウ)と出会いリンクすることを得た。
王都へ向かう途中、ケイルアンでゴブリンを退治し、ソンフロンドでは盗賊団を討伐した。戦いは因縁のレイの乱入で危機を迎えるが、アンの魔法とアダムの機転で勝利を得たのだった。
※①創作は先行して進めていますが、安定した投稿のため、隔日投稿にしています。
※②カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 23:29:05
781122文字
会話率:47%
【三行あらすじ】
①疫病っぽい呪いが村を滅ぼす
②唯一生き残った俺、神官のダンテと会う
③世界の呪いを俺が解く!と旅に出る
【長いよ?あらすじ】
よっ! 初めましてだな?
俺の名前はルル=ホリィってんだ。 ルルで良いぜ。
辺境のにある
ド田舎にある村のただの村人Aだ。
特に何もないこの村で一生を終えるはずだったんだが……。
ある日俺の村を疫病が襲ったんだ。
俺だけは両親の機転で隣村の親戚に預けられて無事だったんだが、暫くして村に行って驚いたよ。
村中静かで誰もいなくなってやがった、かといって死体も無くてな。
みんな避難したのか? と思っていたところに、神官のダンテが現れたんだ。
まぁ俺の師匠になる奴なんだけど、真面目一貫でつまんねーって言うか……やべ、睨まれちまった。
ま、まぁとにかく無人となった村で出会ったんだが、そこで別なのにも出くわしちまったんだ。
何にって? そりゃあ……村の奴の変わり果てた姿だよ。
今思い出しても胸糞悪くなりやがる。
ヒデエ死体となった村のオヤジが……死んでるのに走って来るんだぜ?
まじ意味わかんなかったわ。
まぁ師匠が何とかしてくれたけどな。
そしてそこから師匠に教えてもらったんだが、こいつはどうやら疫病じゃなくて呪いらしい。
そして神官の師匠は世界を回ってそれを解いているとの事。
……だったら、俺もやってやるよ!
両親の……村の様な悲劇はなくしてやるぜ! 俺が呪いを解いてやる!!
そうやって俺の旅は始まったって訳さ。
ん? ちゃんとした話を聞きたいのか?
まー良いけど、ちょっと長くなるぞ?
それとちょいと口下手な所もあるから分かり辛かったら勘弁な。
じゃあ……話すぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 19:59:43
1097308文字
会話率:44%
とある公爵家の継嗣であるノアは、ある日、教会から《背教者》と認定されて実家である公爵家を追い出されてしまう。その原因は、この世界において誰もが与えられる加護であるスキルが、非常に珍しいものであり、また同時に教会の権威に疑念を抱かせる名称をし
ていたからだった。しかし、ノアはなんとか家族の機転により即座の捕縛等はされず、そのまま辺境の地へと送られることになる。そこで自らの力の使い方を理解し、徐々に強く大きくなっていくノアの、成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 17:00:00
286126文字
会話率:23%
なんでこんな低階層にオーガが居るんだ!? ダンジョンの理不尽さに恨み言をいいながら俺の首は宙を舞う。後は死に、ダンジョンに吸収されて終わる。その筈だったのだが……。気が付いたら俺はまたダンジョンに立っていた。五体満足なまま。ここは、俺がオ
ーガに出会してしまった階層……。生き返ったのか? 何故? 確かに俺はオーガに腹を貫かれ首を飛ばされた筈。何かが起こったのか? すがるような想いで冒険者の生死を判定するギルドカードを見る。そこに載っていたのは今までとは違ったスキルセットだった。
死に戻る度にスキルガチャが発動!! 底辺冒険者は運と機転でなんとか今日も生き延びる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 18:50:12
11286文字
会話率:50%
異世界で代々神様の神子(みこ)として仕えてきた主人公アレン。
神様の命令で邪神を討つ為に18歳にして初めて憧れの村の外に行くことに。
村の人たちの雑用として鍛えられた機転と神様からもらった道具で仲間と共に旅に出る!
最終更新:2022-02-14 01:03:58
64367文字
会話率:40%
不運にも事故で死んでしまった主人公は、気が付けば自分がよくプレイしていたゲーム【エルデメント・ストーリー】の世界へと転生してしまった。でも転生先は序盤に王女を誘拐しようとして失敗し退場となったぎりぎり名前のある噛ませ役。しかもすでに王女誘拐
のイベントは進んでいて、このままでは破滅一直線という状況だった。
これは前世でプレイした原作ゲームの知識と機転を生かして、すでに片足を突っ込んでしまった破滅の道から逃れるべく奮闘する脇役の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 18:06:11
40454文字
会話率:40%
2次元廃人の主人公藤咲(ふじさき) 優斗(ゆうと)は、3次元に全く興味がない少年だった。
しかし、優斗は残念な事に一番多くの男子に羨ましがられる3次元美少女(早乙女(さおとめ)美咲(みさき)の隣の席になってしまった。
それを機転に様々な要件
や事件に巻き込まれる混合型ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:00:00
28525文字
会話率:1%
エルディシア・メガンデルク公爵令嬢は、フォルト王太子殿下の婚約者だった。
しかし、サミーニャ・レストニカ公爵令嬢を殺そうとした罪で毒杯を賜る。
のだが…アレクト宰相の機転により、死んだ事になり、七色の変装技術を使い、フォルト王太子の元へメイ
ドとして入り、復讐するはずだったのだが…どうしてこうなったという展開に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:46:58
6448文字
会話率:33%
ここではない何処か、今ではないいつか。剣と魔法、蒸気と電気、そして銃と火薬が混在する混沌とした世界。迷宮より生み出される巨万の富を元に、日々発展を続ける都市。人はそこを迷宮都市と呼んだ。
ある日唐突に迷宮都市で目を覚ました男、咲森博次。
彼は帰還の手掛かりを求めて今日も迷宮に潜る。レベルも上がらず、魔法を使うこともできない彼の力は筋力増強スーツ、右腕の機械義手、武骨な大剣、そして自身の機転のみ。果たして、彼の行く先は――――
「――――今日は、屋台を引こうと思うんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 15:48:24
1974文字
会話率:50%