たま―に赤面症と吃音が出てしまう主人公は自己評価低めですが「他人の見ている物が見える」「他人の視界をほんの一瞬改変する」という微妙な超能力持ちです。
祖父祖母に期待されて野球をやっていたのですが強豪校には行けず勉強を頑張ろうとしていたのです
が
「一度甲子園に行ってみたい。」と恋をした女の子に言われ甲子園を目指します。
妙に一途で真面目で少しスケベな主人公は甲子園に行けるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:15:17
220583文字
会話率:25%
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心
身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:22:13
1599350文字
会話率:35%
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:54:03
184951文字
会話率:34%
主人公である長沼晴玖(ながぬまはるく)は、中学時に二番手投手として全国制覇をした。
県内の強豪校への特待生での進学が決まり、ウキウキでいた晴玖だったが、いざ入学すると、そこには違う高校に行く予定だったエース笹木の姿が。
ずっとかなわないと思
っていた奴ともう一度野球をすることになってしまった晴玖は笹木に勝ってエースナンバーを手にすることができるのか。
感激と興奮の高校野球小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
8892文字
会話率:23%
華やかな歓声に包まれる甲子園球場。
夏の甲子園、春のセンバツ。
年に2度開催される煌びやかな高校硬式野球の熱戦が世間を賑わす一方、女子選手は公式戦への出場できず、舞台へ上がる挑戦権すら与えられていない。
楓山珠音(かえでやまたまね)は兄の影
響もあり、小学生の頃から野球に親しんでいた。
中学3年生で迎える夏の大会。
珠音の野球は、間も無く終わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:05:05
265669文字
会話率:43%
勇者アラン、聖女シーナ。ふたりの転生びと。
魔王討伐の旅を終え、元の世界に戻る間際、愛し合うふたりは再会と結婚の約束を交わす。
転生前の記憶を失っていたふたりがようやく思い出したのは、日本人である事、高校一年生である事、アラン、そしてシーナ
の兄が野球をしている事。
「甲子園で逢おう」アランのひと言を残し、ふたりは元の身体へと戻っていく。
舞台は変わって、長野県古諸市。
『不幸な事件』で両親を喪った高校一年の染矢敬は、大好きだった野球も辞め、トラックに轢かれ一ヵ月の間、昏睡状態となっている同学年の妹、愛を見舞う毎日だった。
シーナの魂が愛の肉体へと戻り、目覚めた愛が開口一番放った言葉は「私、甲子園行きたい」。
かくて兄との二人三脚で、愛はアランに逢うために、聖女の能力を駆使しつつ、甲子園を目指し始める、筈だったのだが――
ふたりが頭角を現し県内でも有名になるにつれて、『不幸な事件』の元凶が再びうごめき、敬と愛の兄妹を巻き込んでいく……
※敬と愛の兄妹は、前作『カナンとカナ』のふたりの、一学年下です。
※R15要素を入れる予定はありませんが、必ずやらかすと思うので、タグ付けておきます。
※これはフィクションであり、都市や学校、施設、県民気質などなど、事実とは異なりますのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:00:00
331239文字
会話率:38%
秋山千尋と、隣に住む幼馴染の遠野みづほは、シニアクラブで野球に励む中学生。
ふたりは共学化されたばかりの元女子高、緑陵高校に入学し、新設された野球部で甲子園を目指す。
高校野球の規定には「公式戦出場は男子に限る」という、みづほにとっ
ては途轍もなく高い壁がある。
公式戦出場に向けて奮闘するみづほ、みづほの才能に惹かれ協力する大人たち、そしてチームメイト。
奇跡的に行われることになった、公式戦出場を懸けた認定試験。
チームとしても次第に陣容が整っていく緑陵高校は、本格的に甲子園を目指して、名だたる強豪校と勝負を繰り広げていく。
千尋とみづほ、淡い恋心を抱く幼馴染同士はレギュラーとして二遊間を組み、野球だけではなく、私生活でもかけがえのない相棒となっていることに、次第に気づいていくのであった。
※R15追加しました
※ログインしないで感想を書けるように設定しました
※本編完結! After/Another/If story 開始しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 08:12:40
1144060文字
会話率:33%
「あ、あの……私に野球を教えてくれませんか?」
夏の終わり、おんぼろバッティングセンターでの女の子との出会いが僕を変えていく。
野球好きの野球好きによる野球好きのための青春野球小説
※あらすじは少しずつ変えていきます。
「ノベルアップ
+」へ並行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:35
111598文字
会話率:39%
兄弟がいた。兄は高校野球名門校の球児。弟は病院で寝たきり。弟は野球を楽しみたいと天使に願うと兄と体を入れ替えられる。兄にひどいことを言われたことを根に持つ弟は、元に戻ることを拒否。野球を楽しみ、地方予選を次々と勝ち上がっていく。
最終更新:2024-04-18 08:00:00
3402文字
会話率:38%
セックス学園は、創部から甲子園出場を一度も逃したことがないことで知られていた。
最終更新:2024-04-07 11:44:24
2126文字
会話率:32%
ぼくは歳をとったら、ロマンスグレイな好々爺になりたい。
最終更新:2024-04-06 07:00:00
282文字
会話率:0%
主人公沢田要と武内匠と早野昌が三人で女子校に入学しその高校から甲子園を目指し、学校のインターンでVtuberのグループに入り配信もする忙しい彼等の高校生活を描く
最終更新:2024-03-31 01:51:30
23334文字
会話率:84%
天才野球少年を幼馴染にもつ、主人公の「私」。彼は一年生の夏に甲子園に出場し、公私共に絶好調だった。
しかし、二年生の夏県大会で敗退した事をきっかけに練習に行かなくなってしまう。
彼の為に、「私」はある決断をする。
最終更新:2024-03-29 09:21:10
4457文字
会話率:27%
【他サイト様で日間ランキング21位獲得!】
不運により高校女子野球へ進学する道を閉ざされてしまった、天才JCピッチャーの千河守(せんかわ まもる)。
そんな守のもとに新設校、明来高校の監督が現れた。
監督はなんと女子の守を男子部員
としてスカウトしたいと申し出た。
――男子しか出られない、甲子園予選に出場できる。
甲子園出場を夢見て、彼女は男子野球部員、千河ヒカルとして入学を決意する。
※毎週土日に更新しております。
※カクヨム様、エブリスタ様でも同時掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 14:58:26
306868文字
会話率:42%
もしも過去に戻れるチャンスがあるなら?スポーツの世界では、たらればは通用しないが、再選択の機会があればどうする?
20年前の高校野球の地区予選。チャンスで見逃し三振の失敗が、裕太の心を今でも縛っている。ある日、未知の青年が現れ、「あなたが
変われば世界が変わる」という言葉と一枚の黒い紙きれを渡す。それは「もしもあのときに戻れたら」のチケットだが、未来にどんな影響をもたらすかわからない。裕太は葛藤の末、過去に戻り、別の道を選ぶ勇気を持った。だが、彼の行動で親友の大輝は栄光と挫折を繰り返す。その大輝もまた過去に戻る決断を迫られる。後悔と不安の狭間で、二人はどんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:20:00
5397文字
会話率:13%
夏の甲子園本大会を終えた、早川高校二年生の右利き投手の浦木アインは同級生のキャッチャーである、井伊小太郎と共にU-18日本代表へと選出をされた。
日本代表合宿に参加する為に約一名、招集されていないはずのチームメイトである、柴原信一郎が
東京観光を名目に同行するが、早速、道に迷ってしまう。
そして、そこからようやく日本代表に合流出来たと思いきや、招集されていたのはかなり、とても、アクの強い、個性的では片付けられない史上最凶の日本代表の面々だった。
果たして、アインは日本と所属する早川高校を頂点へと導く事は出来るのか?
シニカルでニヒルな剛腕高校球児が無双する高校野球ブラックコメディ完結編。
浦木アイン、最後の高校野球生活を刮目せよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 01:00:00
204664文字
会話率:53%
夏の甲子園、神奈川県予選を負傷して、終えた、浦木アインはアメリカで療養を終えて、日本へと帰国した。
しかし、チームに帯同せずにアメリカで夏休みを送っていた、アインに怒りを覚えた、監督の林田耕哉はアインを選手として復帰させずに暫定的にマ
ネージャーの業務を行わせる、ペナルティを与えるのであった。
渋々ながら、アインはマネージャー業を続けるが、その途中でクラスメイトの陸上部員の瀬口真の政治家である父親が秘書にパワハラを行い、それを週刊誌に暴かれて、真は精神的に追い詰められてしまう。
真の精神が窮地に追い込まれる中で、深まる、アインと真との関係。
そのような青春に揺れる中で、アインは再び、選手として、マウンドに立てるのだろうか?
一年時に剛腕で鳴らした、本格派右腕の復活と成長とくだらないギャグと恋愛を繰り広げる、青春高校野球ブラックコメディ!
第二弾がついに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:00:00
245763文字
会話率:45%
アメリカから帰国した、高校生の浦木アインは父親の仕事の都合で日本の神奈川県にある早川高校へと入学をした。
そして、アインは野球部へと入学をして、キャッチャーの井伊小太郎やショートの柴原信一郎と出会い、個性豊かな先輩部員達や元プロ野球
選手の教師である、林田耕哉の下で甲子園を目指す為に練習と試合をこなすのであった。
そして、一年生ながらレギュラーに選ばれたアインは対外試合に挑む。
だが、アインには甲子園を目指すだけではなく、ある最終的に目標があったのであった。
果たして、その目的とは?
シニカルでニヒルな帰国子女の高校球児が仲間と共に頂点を目指す、青春高校野球ブラックコメディが堂々、スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:00:00
175028文字
会話率:42%
俺の腕では、もう投げられない。野球を失った春風が出した答えとは、、、、。
日常で世界を変える(春風編)がスタート。君は、全ての伏線を回収できるのか?
【登場人物】
春風未來
山本一兵
中田誠也
瀬戸明日花
最終更新:2024-02-29 11:08:15
52785文字
会話率:54%
最高のメンバーと最後の夏の大会が今、始まる!!
肘の怪我から復帰した守がマウンドへ。
日常で世界を変える(湯浅編)がついにスタート。
君は、すべての伏線を回収できるか!!
【登場人物】
湯浅守
佐藤彌生
村田慎二
園山竜騎
矢
田颯希折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 09:25:26
52575文字
会話率:52%
ついに"聖淮戦"が‥‥。
健太郎、侑大はスタメンで試合に出られるのか?
絶対に負けられない戦いがここにある!
日常で世界を変える(八幡編)がスタート。
君は、すべての伏線を回収できるか?
最終更新:2024-01-22 09:59:37
54103文字
会話率:45%
【2年生:夏の甲子園本選編開幕】
毎年、夏を沸かせる高校球児たち。ここ、黒光高校はこの夏、県大会を制し、甲子園の土を踏んだ。
優れた才能、派手なプレイスタイルを持つ三年生を周囲は黄金世代と呼んだ。そして、彼らの影に隠れながらも、高い実力
を持った二年生を白銀世代と呼んだ。
そして、一年生のことを、周囲は「暗黒世代」と呼んだ。
黒光高校一年生古堂黎樹、左腕のピッチャーである。彼は、黄金世代、白銀世代に憧れて野球部に入部した。
目指すは甲子園。目標は――彼らが立ったあの舞台に立つこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:29:25
1282859文字
会話率:42%
小野勝利は甲子園で優勝投手になると小学校の卒業式で宣言した。
中学3年の夏
中学校の野球部では公式戦に出場した事が無いまま、中学最後の大会が終了した。
父の務める会社のキャンプに参加して恋が芽生える。
しかし、恋愛は思わぬ方向へと進んで
いくのであった。
高校に入り、本格的に勝利は甲子園で優勝を目指す
勝利が奪えなかった中学のエースは幼馴染である大野祐輔だ。
彼も勝利と同じ夢を持ち、甲子園の常連校へと進路を進める
大野祐輔も自分の夢、そして彼女との約束のために夢に向かって走り出す。
熱い戦いが繰り広げられる高校野球、様々な問題、思春期特有の揺れ動く感情を描いた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 06:00:00
542925文字
会話率:42%
最後の夏で怪我をしてしまい甲子園に立つことができなかった高校球児福島響、一度は野球を辞めることも考えたが恩師である山﨑裕樹監督に止められもう一度野球をする意思を取り戻す。
ドラフト最下位で指名されたプロ野球生活での逆転人生。
最終更新:2024-02-03 20:49:46
1998文字
会話率:25%
気弱なスラッガー、築城悠を主人公とした、高校野球が舞台のスポーツ小説です。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
カクヨムの方が更新は早いかと思いますが、よろしくお願いします。
中学時代、リトルシニアで世代トップクラスのホームラ
ンバッターと評されていた少年、築城悠(ついき ゆう)は、その実績から数々の野球強豪校からのスカウトを受けていた。
しかし彼はホームランを打つことにこの上ない喜びを感じながらも、少年野球時代の監督からは叩きつけるバッティングを、リトルシニア時代の監督からはチームバッティングを求められ、そのことに息苦しさや勝利への重積を感じ、それに応えられない自分には野球自体が向いていないのではないかと悩んでいた。
そんなある日、私立星朋高校の野球部監督、豊見山(とみやま)から声をかけられる。
強豪校なわけでもなく、推薦枠を与えられるわけでもない。
豊見山は始めにそう断った上で伝える、そのままの君が欲しいと。
これはホームランを打つことだけに喜びを覚える気弱でわがままな天才打者と、勝つためにそんな選手をチームに抱え込むことを決めた若手監督のせいで起こった、星朋高校野球部の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:39:13
88112文字
会話率:17%