頭では納得してても、時々なんだかなって思ううちの一つ。
最終更新:2022-01-22 17:00:00
3580文字
会話率:0%
大学2年、彼女無しイコール年齢の俺は、ヒーローショーの怪人役を終え、休憩室へと歩く。そこに川で溺れる子供と遭遇し怪人の着ぐるみを着たまま川に飛び込んで人命を救出したら、ずぶ濡れのまま上司に怒られ風邪を引いて学校を休み、バイトを辞める為連絡し
てもまた上司に怒られた。「はあ、惨めだ」と寝ながら気分が落ち込むが、風邪を引いた事で看病に来た年下幼馴染が超絶美人になっており、めちゃくちゃ優しくされる。怪人役の一部始終が隠し撮りされ動画配信されており、俺は遊園地のオーナーに食事に招待され、大学卒業までの生活費と学費すべてを保証され、賃貸も1ルームから一等地に引越しした。幼馴染が「あとちょっとで同じ大学だからここに引越ししてもいいよね?」と当たり前のように言ってくる。「それだと付き合ってるみたいに思われないか?」「いいよ。付き合おうよ」となぜかとんとん拍子に物事がうまくいきはじめる。一方俺を怒った嫌いな上司は責任を取らされ、職場を解雇された挙句、運送業で暴力事件を起こして警察に捕まったようだ。そんな中、俺が怪人の着ぐるみのまま川に飛び込んでずぶ濡れになった動画を幼馴染が知る。「カッコ悪いとこを見つかってしまった」「うんう、かっこいいよ!」幼馴染は昔の思い出を語り出す。幼馴染にとって俺はヒーローだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 11:18:38
3486文字
会話率:41%
「ねぇウレシノ君、覚えているかしら? 七歳の時、私たちが一緒に行ったお祭りのことを――」
俺――嬉野空海には、リトアニアという欧州の小国からやってきた、エーリカさんというそれはそれは美しい彼女がいる。彼女は高校一年生の夏頃に初めて日本にや
ってきた人で、もちろん俺たちはその時に会ったのが初めてなのだけれど――。
「日本人の男女はオサナナジミでないと結ばれない」という与太話を何故か盲信するようになってしまったエーリカさんは、俺と付き合い出してからというもの、俺と彼女が幼馴染であるという捏造の思い出話を始めるようになる。やれKGBに誘拐されただの、海に小舟で漕ぎ出して遭難しただの、ありもしないヘンテコな記憶を捏造し、必死に俺の「オサナナジミ」になろうとするエーリカさん。最近はその捏造内容も随分上達してきたものの、日本の文化に根本的に理解が足りないため、なかなか俺の記憶改竄は上手くいかない。
それを憐れに思った俺が「じゃあ実際にお祭りの光景を見たら記憶の改竄も上手くいくのでは?」と提案し、俺とエーリカさんは一緒にお祭りデートに行くすることになったのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:04:23
11461文字
会話率:30%
昔の思い出。
ハゲは読まない方がいい。
最終更新:2021-07-26 19:02:29
1154文字
会話率:20%
ウェブ作家、響了(ひびきさとる)の担当になった吉丸尚弥(よしまるなおや)。しかし、その直後、響了は亡くなってしまう。響の不倫相手だった金子美香から、「響了は館の誰かに命を狙われていた。」と聞く。響了の姉、響京(ひびきみやこ)、主治医の真田、
家政婦の中野、メイドの如月。彼らの関係を調べていく内に、吉丸が辿り着いた答えとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 16:13:22
10569文字
会話率:52%
一緒にいるのに寂しい彼女は彼を試す為に問題を出します。
全てが不正解でも彼女は嬉しい気持ちになります。
何故かというと彼はちゃんと昔の思い出を覚えているからです。
彼はそんな彼女にもっと嬉しくなる言葉を口にするのです。
続きは読んでみて下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 22:49:11
1618文字
会話率:56%
結婚して1年が過ぎた。2人で出かけた帰り道。
彼女は昔の思い出を話した。遠い未来を想いながら。
最終更新:2020-10-11 22:50:48
285文字
会話率:25%
仕事が全く合わず会社を辞め、久しぶりの再開を果たす二人。
しかも再開した場所は偶然にも昔作った秘密基地……
昔の思い出に浸りながら秘密基地で飲み食いしていると、秘密基地の一部であったツリーハウスの土台が腐っており二人に降りかかり死んで
しまう。
そして目を覚ますと見たことも無い場所に二人は立っていた。
難攻不落無敵の秘密基地を自称神から授かり、異世界で生き抜けるようしてくれるが、そこには神の思惑があった……
だが、そんな事など二人にとって取るに足らぬ事ではある……多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:18:18
57364文字
会話率:49%
大学受験に失敗した主人公、蛇沼 蒼太郎(18歳・陰キャ・童貞・アニヲタ)は、
コンピューターの専門学校に入学しようとするが、
母親のミスでリア充の巣窟、美容専門学校という異世界に迷い込むことになった。
美容院なんてもちろん行ったことがない
し興味もない。
しかし、学校を辞めるなら入学金その他100万円を支払えと母親に言われ
仕方なく通うことに。
そこで出会う5人のヒロイン
口が悪いが思いやりがある猫屋敷、天真爛漫な富士ヶ嶺
昔の思い出を追いかけ続ける栗鼠、面食いで活発な新道
成績優秀で超絶真面目な後輩の鳳。
その5人と、学校で初めてできるちゃんとした「友達」と
繰り広げる美容学校を舞台にした青春ドラマ+美容専門学生ならではの戦い。
それらを乗り越えて成長していく蛇沼蒼太郎目線の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 01:00:00
60810文字
会話率:16%
夜中に昔の思い出がふと浮かんだだけです。
最終更新:2020-05-06 02:09:15
1648文字
会話率:0%
昔の思い出
なんだか懐かしい田舎の思い出
ちょっと面白い頃がいっぱいあったので、書いてみました。
日本の風情ある思い出。
私小説
最終更新:2020-03-11 16:57:43
1493文字
会話率:4%
私の子供の頃、北海道からU町に引っ越してきた。
都会から、田舎への引っ越しであった。
田舎らしい、不気味な和風転がるU町の色々。
子供の頃を思い起こさせる物語。
私小説というか、ちょっと不気味なので児童文学的怪談ということで。
私の小さい
頃を、ちょっと色を付けて書いたもの。
田舎の雰囲気を味わいたい方に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:20:06
2838文字
会話率:0%
昔、俺こんな事あったんだ
今から語られるのはいつか昔の思い出
皆さんはじめまして知らない誰かです。
自分の初作品なので見苦しい所は多いですがよろしくお願いします。コンセプトはタイトルと同じです。誤字やコメント、評価お待ちしています。
最終更新:2019-12-21 08:13:41
912文字
会話率:0%
孤独な主人公のモノローグ的短編小説です。 孤独な社会人がある日出会った犬と少女。主人公は昔の思い出にもう一度出会うため短い旅に出ます。しかしそこに求めていた思い出は存在しませんでした。力無く帰宅すると、ずっと口を聞いていなかった彼女が主人公
を出迎えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 22:00:00
18160文字
会話率:18%
かもめはずっと昔の思い出を回想する。
最終更新:2019-10-25 22:02:03
3620文字
会話率:14%
梅雨が長引く初夏に、裕希は親戚が営む古い宿の手伝いをすることになった。
久しぶりに訪れた〝蓬林庵〟で客として訪れた荒木という男と出会う。
昔の思い出が二人の距離を縮めると、蓬林庵で起こった出来事に変化をもたらした。
社会人×大学
生のお話。
番外編を追加中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 10:11:17
97392文字
会話率:31%
小田哲二は1949年6月12日生まれたが、父親の顔は知らず、一番昔の思い出は、
菓子屋の陳列棚だった。その理由は母が希望せずに妊娠して生まれてきて世話が
できないので親切な貸家のにこやかな、おばあさんに母の照子さんが預けて飲み屋で
働いてい
たからだ。店番して計算が早く大人と話すのが上手になり、小、中学でも
優秀な成績で近所の名門都立高校に合格して東大をめざし昔の受験問題を必死に解き
東大に合格した。その後、母が飲み屋の常連さんと駈け落ちしアメリカへ行った。
その時、抑えきれない怒りの感情が爆発したが、おばあちゃんがなだめてくれ、
落ち着いた。その後、哲二は大学を卒業、Y証券に就職した。そんな、ある晩、
店に帰ると、大勢の人集り、何かあったなと思い店に入ると、おばんちゃんが
倒れていた。そして、既に息絶えていた。その後、商工会の会長の計らいで、
店を売り、お金が哲二に入った。その後、中学時代の彼女と結婚し、子供が出来
、新しい生活を始め、日本の成長期で株で儲けた、しかし自分の勤める証券会社が
やばいと教えられ、独立して株屋・哲二となった。その後、自分も投資は始め、
以前の上客に情報を提供しバックマージンをもらい財産を作る。その後の激動の
歴史をして、いろいろな出来事を経て、海外旅行を楽しみ、人生の後半のステージ
を歩んでいくというストーリーです。是非、ご覧下さい。なお、この作品は
アルファポリスに重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 19:20:13
89401文字
会話率:5%
灰色髪の年老いたローランはひとりぼっちで大陸中を漂い歩く。
珍しい出来事や美味い料理を求めて北へ南へ、西へ東へ…。
今年開かれる数年ぶりの大きな祭りに、懐かしい街へと足を向ける。
道中知り合った若い同行者を伴って。
どこかお人好しな老人と
物怖じしない若者に、いくつかの出会いが訪れる。
賑やかな旅人たちと幌馬車に揺られながら、ローランは祭りの会場へと進んでいく。
ずっと昔の思い出を抱えながら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:31:58
122709文字
会話率:61%
ふと思い出した昔の思い出
キーワード:
最終更新:2019-06-18 19:06:53
240文字
会話率:0%
昔の思い出に浸るお話。
キーワード:
最終更新:2019-06-02 09:26:35
343文字
会話率:0%
とある川沿いに放置された一隻の船。
そこへと足を進める一人の男児はとある出会いをする。
最終更新:2019-04-30 23:43:51
3819文字
会話率:33%