*あらすじ*
遥か未来。かつて人間から生まれた空想の産物は『界変』と呼ばれる災害により一つに統合され、新たな宇宙として存在していた。
惑星バハドゥ、鉱山市ティルニヤの高層集落『蟻塚』。そこで暮らす少年エリオンは、15歳の成人の儀式を迎え
たある日、蟻塚の御神体である『アイオド』から、万物を構築する物質『創元素(デバイス)』を自由に操れる権限を与えられる。やがてその力を巡り、世界は戦乱の時代へと突入していく。
過去と未来、現実と空想が絡み合う混沌の中で、虹色の髪の少年エリオンが知る、隠された世界の真実とは――。
*説明*
様々なジャンル・世界観を織り交ぜた、新世代本格派の長編ファンタジー小説です。
単体作品としてお楽しみ頂けますが、カクヨムにて掲載の前作『界変のアルテントロピー《The World Advance》』の設定を引き継いでおります。
※表紙のイラストは「れぬ/lenu」様の『ホシの子メーカー』より頂戴した物です。※髪部分の加筆に関しましては作者様のご承諾を頂いております。
れぬ/lenu様→TwitterID:@Caphricina02折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 12:00:00
126979文字
会話率:47%
何をしても平均並み。魔法少女アニメが大好きな中学二年生、林原葉月は、ある日異世界に召喚される。
一緒に召喚されたのは同じ学年の人気者ばかり。
お役目は国の城に奉られている異世界の神の御神体を、敵から守ること。
全ての敵を倒した時、報酬と共に
日本に戻してもらえると言われているが……?
個性豊かな面々に囲まれながら、葉月の異世界生活が始まる。
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本編完結済み。番外編執筆中。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 21:02:52
946744文字
会話率:31%
『江戸時代半ば、山奥でひっそりと暮らしている主人公、神道悠平はいつものように裏山の洞窟にある御神体にお供え物を届けに行くが、先日家の物置から見つけた金属片と、これまた偶然見つけた御神体の裏にある、金属片ぴったりの穴。悠平は好奇心のままに金属
片を差し込むが、洞窟は塞がれるは、地震が起きるは、朝が夜になるやで悠平は混乱していく。そんな中で目の前にはどこか見覚えのある巨大な金属の像。』初めての投稿ですが少し目を通していただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 19:11:00
3411文字
会話率:47%
クロナ村に住むルインは狩りの最中に見たことのない魔物と遭遇する。
幼馴染のレイヴと共に原因を探るなか二人は異変の原因が村の守り神の御神体にあることに気付く。
最終更新:2018-12-27 12:28:05
1750文字
会話率:59%
「鏡」を御神体とする伊勢神宮の初代斎宮・大和姫と、その甥で「剣」の心を持った大和建――彼の父・大帯彦(景行天皇)は優れた大和の大王だったが、その浮気性な性格から80人いる子供の中からは不満も根強かった。しかし、大和建はそれでも父である大王へ
の忠誠を誓い続けるが・・・・。
【第一部】
浮気性な父親に反抗心を持つ小碓(大和建)の同母兄・大碓は一時の気の迷いから小碓を激怒させ、小碓は大碓を殺めてしまう。その頃、筑紫の大王・甕依姫(卑弥呼)の死によって倭国は天界・人間界双方で大変動が起きる。
【第二部】
大帯彦の息子の一人である大枝王は異母妹の銀王と恋人になるが、王族では最初になる兄妹婚に反対の声が根強かった。その反対派の代表が、太子・若帯彦の側近である武内宿禰であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 12:53:17
112968文字
会話率:68%
時は平安時代
鬼や物の怪、疫魔が跋扈往来した時代の
陰陽師、安倍晴明。
自らを御神体として八百万の神となり
妖怪を征服し統治した。
時代は巡り平成
かつての安倍晴明の威光も消えつつあるこの時代で安倍家の末裔が退魔家業
その実力や如何に!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:02:53
357文字
会話率:0%
御神体のポンチョ猫に境内のかぼちゃ畑。一風変わった神社のいわれとは…
最終更新:2017-04-23 18:19:32
1991文字
会話率:38%
倦怠期。
俺たちの関係を表すには、それがぴったりの言葉だろう。
小説家志望の俺と同棲するOLの美翼は、今日も口うるさい。毎日毎日小言を言われ、頭にきた俺は家を飛び出す。そのまま自転車を飛ばしていると、なんだか妖しい靄に包まれて……。
気づい
たら、俺の周りは妖怪だらけだった!?
元の世界に戻るため、俺はそこで出会った仲間と、バラバラになってしまったという「御神体」集めの旅に出る。しかし、御神体を完成させると、人間界をも手に入れることができるという噂を聞きつけた妖怪たちがその邪魔をしてきて……。
俺の、人間界の未来を救うための戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 15:46:39
19038文字
会話率:44%
広島にある世界遺産の厳島には海に浮かんだように見える厳島
神社がある。
その御神体は、三体の女神。
その女神たちをキャラクターとして、展開するエピソードです。
最終更新:2017-02-10 10:23:07
5089文字
会話率:20%
18歳の誕生日に死ね。大神あきらは死の恐怖に怯え、女たちと刹那的な付き合いをくりかえしていた。父の19回忌と共にそのときを迎えようとしていたあきらの前に、郷土史ライター風間圭が現れる。御神体の謎を求め、風間は四国へ飛ぶ。
最終更新:2016-04-28 00:00:00
161939文字
会話率:65%
俺(トシヤ)は幼い時に友美に大怪我をさせてしまうが、友美は責めることもせず中2の今も親友として俺に接してくれている。しかし、俺はその事でトラウマを持ってしまった。
そんな俺たちは夏休みに世界初の体感型フィールVMMOゲームを始める。し
かし、このゲーム1日最長4時間しか出来ない仕様になっていた。
ゲーム開始初日に無茶な冒険をしていると、いつの間にか新しい仮想世界『夢見の世界』に入り込む。その仮想世界にただ一人いた少女から自分の住んでいる砦を救って欲しいとお願いされ、俺たちはゲームか異世界か区別がつかないまま、少女に導かれた先にはさらに新しい世界『スフィア』が存在していた。しかし、その世界に行くためには俺たちは御神体に乗り移らなければならなかった。
始めは4時間だけでも俺たちはゲームを楽しんでいたが、徐々に少女の世界と関わりが深くなってくると、4時間だけじゃ足りなくなってきた。そしてとうとうある日4時間では済まない出来事が起こってしまった。更にトラウマが俺の足を引っ張り始める。
トシヤ達が御神体を操りスフィア世界の人々を救い、やがてその他の世界にも物語が広がっていく話しとなる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 05:00:00
238975文字
会話率:28%
神さまが宿るとされている身体の一部、それぞれが特異な力を持つ御神体。
そして神さまの器と言われる青年、社総真(やしろ そうま)
個々のパーツと器があれば、神さまというのは簡単に創れてしまうものである。
※この物語はフィクションです。
実
在する、地名、団体、学校、人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 12:00:00
56186文字
会話率:26%
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【統合のお知らせ】
「ツバキ黙示録」シリーズは、以下のURLに統合しました。
お手数ですが、再ブックマーク、評価をお
願いいたします。
「ツバキ黙示録」シリーズ
http://ncode.syosetu.com/n9175ch/
今後は上記URLで更新をしていきます。
感想、評価も上記にてお願いいたします。
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世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使は人々に畏怖と魔力をもたらし、「天使教会」や、魔術師達を生み出した。
高校生の「椿直巳」(ツバキ ナオミ)は、「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を用いて、
仲間である「伊武希衣」(イブ マレイ)や、「高宮=アイシャ=スレイ」と、
その従者である「高宮A」や「高宮B」と共に、禁忌とされる「天使狩り」を行ない、魔力を集めていた。
天使教会が異端への攻勢を強めている――。
その対策のために、アイシャとAは海外へ旅立つことになった。
その直前、Aは高宮邸に、一人の客を呼んだ。
彼女は、「羽奈美令」(ハナミ レイ)といい、花鳥神社の巫女なのだという。
Aは令に、花鳥神社の御神体である、「花鳥ノ嘴」を手渡す。
なぜ、それを自分が持っていたのかは語らずに。
そしてAは、直巳と伊武に、一つの指令を出した。
それは、「花鳥神社で行われる、花鳥祭の成功を見届けてこい」というものだった。
アイシャやAは、それ以外に何も語らないまま、海外へと向かってしまった。
花鳥神社の天使禁制とは何か。
花鳥の巫女、令に隠された秘密とは。
アイシャとAは何を知っているのか。なぜ、何も話さなかったのか。
花鳥奇譚の真実とは何か――そして、もう一つの――。
花鳥神社の時を越えた因縁が、椿直巳の黙示録に第五篇を綴っていく。
※本作は、シリーズ「ツバキ黙示録」の五作目となります。
未読の方は、ぜひ、一作目からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 23:20:39
220853文字
会話率:45%
男子高校生、天乃羽(あまのは)晶(あきら)は、御神体の「白い蛇」を助けたことで「男にモテる」という呪いを授かってしまう。やがて美少年や女装子に告白され始めた晶の学園生活は、徐々に残念なことになってゆく……。「こんな青春は嫌だっ!?」
呪い
を解く方法はただひとつ。それは「好きな女の子とキスをする」事だった。
密かに想いを寄せていた幼馴染の優菜(ゆうな)へ告白を決意する晶。しかし優菜は「呪いの力」を狙う村の支配者により連れ去らてしまう。優菜奪還に立ち上がる晶とヒロイン達(※ただし全員男)の友情と熱いバトル。果たして晶は優菜を救い出し、想いを告げることが出来るのか――!?
美しい山里を舞台にした「ノンストップ学園青春怪異譚」開幕です★
※本作は某新人賞三次選考落ち作品を「なろう」向けに大幅改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 12:17:14
137651文字
会話率:42%
精霊の力で新興宗教の御神体として崇められる少女。
彼女は信者や教祖、先生と、それなりに幸せな日々を送っていたが、最近はかつて諦めたはずの外の世界を再び夢見て日々悶々としていた。
夢と使命の間で揺れる彼女は何を選択するのか。
最終更新:2014-02-11 01:13:23
4430文字
会話率:31%
陸前深森市は三方を山にもう一方は海に囲まれている、観光と人形の古都でございます。ここには七深森と呼ばれる七つの森がありまして、まあ正確には六つの森と一つの海なのですが、それぞれに一人づつ神が祀られていますまた一人づつ色をまとっておりまして、
山の神「赤の森、朱留」「緑の森、水葉」「黄の森、黄麗」街の神「藍の森、青奈」「紫の森、紫苑」海の神「白の森、白美」「黒の森(海)魔夜」となっております。それぞれに重要な役割を持っていますが、特に主神「朱留」と竜宮の「魔夜」は表裏一体と言われ、特に重要視されています。御神体にはそれぞれ人形が飾ってあり、姫人形様といわれています。姫人形様に願い事をするとその願いはほぼ叶うと言われていますが、只では願いは叶いません。その願いに対する対価を求められるのです。対価は自分で決めて良いのですが、その願いと同等の価値があるかどうかは姫人形様が決められます。同等の価値ならば願いは叶いますが、不等ならば叶いません。また対価を払う約束をしておきながらそれを反故にした場合は当然、罰を受けることになります。また姫人形様は人形を御守護いたしますので、人形が粗末に扱われている時にも罰を下します。その時は姫人形様の守護人形である武流が現れると言われています。
陸前深森市は今日も姫人形様たちの御守護よって平和でございます。ですが、どうやら「黒の森の魔夜様」は退屈なさっているご様子です。そしてそこになにやら願い事を叶えて欲しい、一人の女性が・・・はてさて、どうなりますことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:30:03
10899文字
会話率:68%
過疎化が進むかつての開拓地。ここには土鈴を御神体として祀る、鳥居と祠だけの小さな神社があった。
ファンタジックホラー作品。
最終更新:2013-07-27 12:12:29
2773文字
会話率:2%
大学生の颯太がある日拾ったのは、底面約70cm四方、上面約40cm四方、高さ約30cmのリベット打ちされた四角錐台の鋼鉄の塊。それは、話すことはないものの、浮遊し回転し、表情豊かに動き回る。しかし、その行動は迷惑そのもの。だからと言って、
捨ててきても戻って来てしまうので、仕方なく共同生活をすることにする。
そんなある日、鋼鉄の迷惑を目にしたのが、超弱小新興宗教団体「鋼の絆」の天、地、人の3人。彼らは鋼鉄の迷惑を御神体にするため、幾度となく捕獲を試みるが失敗に終わる。
しかし、ある時、ついに、鋼鉄の迷惑は捕らえられてしまう。喜ぶ天、地、人だったが、ここでも、鋼鉄の迷惑は大暴れ。3人を大いに困らせる。
一方、颯太は、鋼鉄の迷惑がいなくなり、せいせいするはずが、喪失感を味わっていた。そんなある日、颯太は、自分に回転を感知する能力があることに気付く。この能力で、特異な回転を探せば、鋼鉄の迷惑にたどり着けると確信した颯太は、鋼鉄の迷惑を探し始める。
特異な回転をたどり、様々なろくでもない奴らに出会う颯太。しかし、そうこうするうちに、颯太の前に、謎の敵「回転男」たちが次々と立ちはだかるようになる。回転男たちとの戦いの中で、徐々に回転を操る力を身につけていく颯太。そして、ついに、鋼の絆に鋼鉄の迷惑が捕らえられているという情報をつかみ、乗り込むことにする。
勢い込んで鋼の絆に乗り込んでみたが、そこに既に鋼鉄の迷惑はいなかった。回転男たちも鋼の絆から差し向けられたものではなかった。鋼鉄の迷惑は「回転帝国」の回転帝グルンⅢ世に連れ去られた後だった。
回転帝国の場所は古文書に「真の大洋に浮かぶ、真に回転する大陸」とだけ書かれ長い歴史の中で謎とされてきた。しかし、颯太は言った。「1日に1回転する大陸が地球上に1つだけある。南極大陸だ!」そして、舞台は南極大陸へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 23:26:28
15200文字
会話率:46%
-昔のお話―-貧しい老人の与平は、神隠しに会い、自分の子供の頃に行きます―-。-さて、あなたなら、どうしますか―-?。
最終更新:2012-03-27 00:23:52
3076文字
会話率:5%
猿投の御神体が突如現れた。
小さな人々は猿投の御陵に現れ現代に馴染みユニークな神々さまであったのだ
最終更新:2010-12-29 17:30:28
7105文字
会話率:24%