「この家を出て行ってくれ」
回復魔法の名家、クリアロ家に生まれた俺は、猛毒体質を理由に追放されることになった。
「お前、俺の夢を邪魔したりしないよな?」
家族の中でも一番信頼していた双子の兄にも突き放されてしまう。
追放とは名ばかり
で、挑んだ冒険者は誰ひとり帰ってこない《デル=ボラ》の滝壺へと落とされた俺は、そのまま死んでいくはずだった。
しかし、滝の中で生きるウォーフメイド、セレンに奇跡的に命を救われると
最深部で神様から水魔法の叡智を授かり、俺は第二の人生を歩み始める。
最強の力を手にした主人公が、戦いに巻き込まれながらも『本当の家族』を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:04:38
223921文字
会話率:42%
専門学校を卒業して入社した会社、創業者の先代社長が突然の不幸により後任の二代目社長の横暴な経営方針が原因でブラック企業へと変貌し左遷されて夢や希望を見失ったヲタクで万年平社員の男。
十数年後、偶然に出会った美人コスプレイヤーと清掃員の老
人を助けたことで地獄のような社会人生活が一変し転職サイトで最高評価のホワイト企業へ出向することに。
しかも、配属先は課長以外は年頃の若い女子社員が大半を占める部署。
それも、社内の噂以上の美人揃いで個性豊かな面々。
世の男なら羨ましいシチュエーションだが、女子とは無縁に近い学生生活と高校時代に受けた痴漢えん罪が原因で年頃の女性が苦手なヲタクな男にとっては地獄のような職場環境。
その中に、先日助けた美人コスプレイヤーを見掛けるが本人は初対面を主張するが、社員寮で偶然見掛けた美人コスプレイヤーによって同一人物だと知り二人だけの秘密に。
そんな、新たな部署での新生活は謎と違った意味でのトラブルの日々。
それでも、乗り越える度に部署の仲間達から信頼されるようになる。
ところが、来社した名家の御曹司によりヲタク男が所属する部署が事件の渦中に巻き込まれる。
そんな中、美人コスプレイヤーが会長の孫娘である事を偶然にも知ることになる。
名家の御曹司の目的、会長の孫娘と結婚して家督の後継者を勝ち取ること。
その裏には、ヲタク男の元上司が深く関わっていた。
親子の野望を阻止するために、デートの場所である高級リゾートホテルに潜入。
御曹司は、潜入することを想定して刺客などを用意し望海するなど大騒ぎ。
事件解決後、分断された部署は変温を取り戻すどころか孫娘と恋人関係に発展。
やがて、結婚して見失った夢を取り戻し切り開くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:06:13
279754文字
会話率:22%
芸能事務所EMエンタテインメントの研修生、想太と琉生。2人は、アイドルとしてデビューする日を夢見る中学3年生。小五で出会って以来、ずっと一緒にアイドルのタマゴとして活動してきた親友同士だ。お互いが大好きで信頼しあっている2人。でも、このと
ころ、琉生の心の中で、少しずつある想いが大きくなって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:46:22
7665文字
会話率:22%
これは史上初となる双子聖女の妹。
セレヴィナ・セレンの物語。
隣国へ旅立ってしまった姉がおすすめしてくれた本、
「好きな人を射止めるための3つの方法」
をもとに、婚約者であるリヴァナス様を射止めるのです!!
聖女の能力は有能、だけど、
聖女という立場はとても生きずらい、
リヴァナス様を射止めるために、行動していくうちに、
聖女にとらわれ、誰も信頼できなくなっていたセレンは、幸せになっていく。
◇◇◇◇◇
セレンは、リヴァナス様を射止めることができるのか!?
ぜひ、読んでください!!
◇◇◇◇◇
短編の連載版です。
番外編をたまに載せるかも?です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 14:00:00
12764文字
会話率:16%
これは史上初となる双子聖女の妹。
セレヴィナ・セレンの物語。
隣国へ旅立ってしまった姉がおすすめしてくれた本、
「好きな人を射止めるための3つの方法」
をもとに、婚約者であるリヴァナス様を射止めるのです!!
聖女の能力は有能、だけど、
聖女という立場はとても生きずらい、
リヴァナス様を射止めるために、行動していくうちに、
聖女にとらわれ、誰も信頼できなくなっていたセレンは、幸せになっていく。
◇◇◇◇◇
セレンは、リヴァナス様を射止めることができるのか!?
ぜひ、読んでください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:00:00
13057文字
会話率:16%
(主上の筋肉が見たいなぁ)
とある妃にちょっと騙され、うっかり皇帝のお手付きになってしまった後宮妃・来(ライ)桜綾(ヨウリン)。
(もう一度でいいからあの肉体美を拝みたい……拝みたい……)
邪な欲を抱きつつ、数多の妃嬪のなかに埋もれ、
不遇の日々を過ごすこと数ヶ月。
桜綾の欲は爆発した。
(よし! あの方に着せる【自主規制】な服をつくろう!)
波乱体質のせいか、訳あって今は後宮にいる桜綾だが。
親に捨てられて妓楼で育った彼女には、どこか遠くの世界で生まれ育った記憶がある。その知識を活かし、花街に居た少女の頃は、斬新な衣裳や化粧品をつくることで飯を食っていた。
(主上が可愛らしく赤面しちゃうくらい、ものすっごい衣裳を仕立ててやるんだから!)
かくして彼女らしい服づくり活動を再開した桜綾は、道中で他の妃の衣裳や化粧品もつくり、後宮の花たちからの信頼とたまに嫉妬をちゃくちゃくと集めていく。
皇帝が〝それ〟とめぐり逢えれば彼の治世は栄華を極める伝えられる運命の姫――〝赫糸(あかいと)の姫〟が今の後宮にいるとの噂が桜綾の耳にも入る頃。
桜綾は〝皇太后の暗殺〟と〝赫糸の姫の詐称〟を企んだという濡れ衣を着せられて捕らわれてしまい――?
「はわっ、わっ、あぁ、なんと美しき筋肉――!」
自らの〈糸〉の異能と知識、そして周囲からの愛に支えられて逆境に立ち向かう桜綾。
「――また生まれ変わっても、私と結ばれてくれるか? 桜綾」
味方になった妃たちに思いがけず外堀を埋められ、実は昔からいろいろと気にかけてくれていた皇帝とも心が通じ、あれよあれよと上級妃に仲間入りして皇后になっちゃう波乱の姫の話。
※一時期ノベマ!にも掲載しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
7351文字
会話率:2%
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリ
アの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:10:00
396818文字
会話率:45%
何の特徴も無い中学校に、新しい部活が発足しようとしていた。
互いに協力し合い、一つの作品を作り上げるために生徒たちは繋がり合う。
多くの協力者の結びつきにより完成するのはどのような作品なのか。
彼が立ち上げた部活はその名も【クリエイター部】
主人公佐々木凛の活動が、生徒たちとの絆を深めていく。
彼らは一つの作品を作り上げ、全校生徒に高評価を得なければならない。
果たして良い作品が手影られるのだろうか。
――――ここから先は人物紹介であり、ネタバレを含む可能性がありますのでご注意ください。限界文字数の都合で全員ではありません。
登場人物
クリエイター部所属
佐々木 凛
本物語の主人公。
成績優秀で面倒見が良い。とにかく三Dモデリングが好きでひたすらに打ち込んでいる。
他にはあまり関心を寄せていない。
阿川 奈緒
帰国子女であり、絵を描くことを何よりも望んでいる。
帰国子女なだけに多少馴れ馴れしいところはあるが、本人はあまり気にはしていない。
伊吹 嵐
小学生の頃に利き手を失い生活をしている。
真面目で努力家。眼鏡をかけており、歴史人物や漫画、アニメ好き。
長谷川 流駆
武道家を目指し日々肉体を鍛えている。サバサバした性格であり、たまに爆弾を落とすが本院に悪気はない。
琴宮 奈々
声優を目指しているが、人と触れ合うことは苦手。
成績優秀でクラスからの評判も高いが……。
顧問兼ニ年二組クラス担任
朝霧 紫水
先生からの信頼も、生徒からの信頼も厚く、何よりも生徒の意見を尊重したいと考えて教師をしている真面目な先生。主人公に大きな影響を与えている。
教養推進同好会顧問兼一年二組クラス担任
櫛切 ひな
独特な喋り方で賑やか担当。彼女の存在だけでクラス一つがキラキラに染まる程のインパクトを持つ。
本物語では意外な担当を……!?
教養推進同好会所属
一ノ瀬 帆乃実
大石 心海
山本 千尋
スペシャルゲスト
米国女子大生、マーガレット・ソフィア
長谷川流駆の姉、長谷川成香
同僚
二ー四担任、水木 絵里
二ー三担任、鈴木 優斗
佐々木凛の母
佐々木まどか
伊吹嵐の母
伊吹彩夢
朝霧先生の父と母
朝霧仙水
朝霧沈音
和物制作会社社長
早瀬道隆
その他
船橋校長
栗原教頭
佐々木凛の父
琴宮奈々の父と母
放送部三年、安藤先輩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:42:52
118478文字
会話率:65%
殺した者はその半分の命と半分の記憶を受け取り、その残り半分は本人の望んだ相手の元に行く。そこから生まれた残虐非道な異世界に終止符を打ち、安定化と平和を望んだ神は現実から追い出された者に力を託し、異世界に送り込んだ。
・・・しかし、その専横の
結果、異世界は技術と破壊に踏み荒らされ、妖精テトリはその自然や親を守るべく、人間を作り上げ、世界を滅ぼす様に願った。これが生物兵器「産まぬ人間」の誕生である。
その産まぬ人間であるコウキ・タカハシは異世界において心から信頼出来る相手に接触し、生物兵器としての役目を放棄しだした・・・。
「自分達の平和が為に、戦争は起きる。」
・・・彼はこの世界の命運を握っているのだ。
あらすじだけで字数上限入るので第一話においておきます。
解説動画とか↓
三部作PV
https://youtu.be/wML7PlMP064
死屍涙々解説動画
https://youtu.be/FwSTa4g5_sQ
継承物語解説動画
https://youtu.be/KCAsP3SmEqc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 06:00:00
540448文字
会話率:56%
〇〇年。ある2つの王国がありました。その王国の片方は民や王が信頼しあっているまさに誰もが理想とする国でした。そしてもう一つの国は王や民がお互いに疑い合っているような国でした。
そしてお互い信頼しあっている国では、人は信頼すべきでないと考える
騎士。また疑い合っている国では人のことを信じる騎士と国の考えとは全く異なる騎士がいました。その2人が重なったときどうなるのか…是非お楽しみください。
※ここから主の話になります。
皆様初めまして、プリ小説で小説を書かせていただいてる蒼波詩羽と申します。(また自己紹介は、後々書かせていただきます。)
さて今回初の私のオリジナル作品を書かせていただくことになりました。実はプリ小説方でもPrologueは書いて、まだ放置状態になってしまっているのですが、実は思ったより好評ではなかったので、今回新しい層を取ろうと考え、小説家になろうに進出しようと考えました。長々と話しましたが、最後に注意をいくつかしておきます。
・不定期投稿
・文法崩壊
・(初期設定からズレた)キャラ崩壊
などがあると思います。これがよろしければ是非お進みください。それではどうぞ。お楽しみください
writeen by蒼波詩羽折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-08 20:00:00
308文字
会話率:0%
新型コロナウイルスのためのワクチンには、
酸化グラフェンが入っており、
血管内に入ると血液や血管をズタズタに
切り裂いたりして血栓を起こします。
また、5Gの電磁波により活性化し
電化をもってウネウネと動き出し、
この電化の状態を操る
事によって
ワクチンを接種した人間を操作できるように
なります。頭がハッピーな状態や、狂暴化、
飢餓を極度に感じさせて狂暴化させれば、
最悪の事を考えると
ゾンビ化や鬼化のような状態にする事ができ、
街はさながらゾンビ映画のような状態になります。
メディアや政治家は、既に命を脅され、
金を与えられ傀儡状態で、信頼できません。
一人ひとりが、この少しずつ押し寄せる
ディストピアに気づき、反旗をかかげないと
このままディストピアになってしまう事でしょう。
そんな世界を変えたいとグラフェンマンは
何をするのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 09:30:42
61817文字
会話率:4%
最終回近辺は、主人公の田舎暮らしがメインで、
何だがゾンビパニックで社会が壊れるのと、他の原因、
ワクチンか酸化グラフェンによるゾンビ化(詳しくは
創作グラフェンマン、グラフェンマン2を参照ください)
か戦争で、社会が壊れるのかわかりませ
んが、
やっている事が、そういう社会が壊れる事を事前に
知っていてのアドバイス的なものに見えます。
この最終回近辺が何だか、ブログ「黄金の金玉を知らないか?」
での記事に妙に時期もかぶっているような気がしてなりません。
このブロガーは、イギリススパイではないかと前から疑っている方
ですが、その分、情報は結構確かな気がします。スパイを疑う経緯は、
安部元総理の暗殺事件で、
1.文春砲により安部元総理の応援演説先が急遽変更になる。
週刊文春は、アメリカに都合の良い報道をする事が多い週刊誌で、
そこの情報をソースに信頼しているとはっきりこのブログで述べている。
2.自称「世界一の嫌われ医者」のうつみんを信頼している事を述べている。
この医者は、陰謀論を調べるなとか口や性格の悪い陰謀論者を演じており、
陰謀論者側の信頼を無くすため古くからいるスパイだと疑っています。
その医者をソースとして信頼している。
3.安部元総理の暗殺事件現場にいたクライシスアクターの宮本晴代さんの
SPっぽい写真をすぐに出してきて、内容は有料会員のみ~みたいな。
4.これらを3.2.1.と逆算するとイギリススパイ疑いが出てくるわけです。
後の情報で元大手(支配者層関連)の金融関係の人だと知りました。
鉄拳8に出てくるフランススパイのヴィクターに似ているなんてのは、
時事ネタでちょうど良かったからで、プロフィールの太った裸の男は、フェイクですよ。
話を元に戻して、利益を大局的に見る事が幸運をつかむための方法だとかを
科学的に名前がついていてネタにしてました。
自分のやっている大局的に利益を見る事が、物事をつかむセンサーになるので
みんなのためにやる事は決して自分のためだけになる事じゃないんですよ。
ワクチンに関しても子宮頸がんワクチンの危険性をまじめに調べていたら
今回のワクチンも避けられていたかもしれないんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 12:18:24
1066文字
会話率:3%
知識なんてものは、原理に近いほど正しく、
正確に言うなら間違いはなく、状況や環境に
適用して思索に使えるというだけにすぎない。
ワクチンが危険な事を導き出すのに、
過去の歴史から、風邪やインフルなどのワクチンを
作る事が難しいのに新型
コロナワクチンは、すぐに
できて新しい技術を使っているから危険だと導き出した人も
いるようだが、それは危険だという事は正しいが、
実際は、正しくない。自分はそう思っている。
なぜなら、そもそも風邪やインフルのウイルスが存在しない
可能性が高く、新しい技術と言われるmRNA技術は
今回のワクチンには使われていない可能性が高い。
知識は、それらの正否をすっとばして偉い人が言っているから
とか知識量が高い専門家が言っているからだとか、
判断を他人にゆだねて間違いを起こしている。
専門家に判断をゆだねるのは、やりたくなるが、
どの程度信頼するかは難しい。
そして、今回の新型コロナワクチンには、何が
入っているかというと、製薬会社の成分表は、
信じられず、理由は、治験中のワクチンの成分は
変えても良いらしいことと、人口削減が前の他の
ワクチンから実行されてきたらしき形跡があり、
今回は、人口削減の実行ワクチンである事が
疑われていたためで、
安易に製薬会社の成分を信じる事はできない。
それでは、どうやって成分を確かめるのかと言うと、
ワクチンの原液から、成分を割り出す方法が
考えられる。外国からの情報では、全ての製薬会社の
ワクチンには、酸化グラフェンが含まれており、
これが今回の、新型コロナワクチンの主成分なのでは
ないかと考えられる。
グラフェンというものは、炭素で、今までの
科学では、体内には既に入っているし、毒にも
ならないと思われていた成分で、
グラフェン化すると、炭素が6角形に次々と
格子状に結合し、世界一薄くて硬いカミソリの刃の
ような物質となる。
これが、血液を傷つけ、赤血球なら傷ついて
磁性がおかしくなり、本来ならくっつかないはずの
赤血球が、くっついてドロドロの血液になると
言われている。
また、このグラフェンは、自己組織化すると言われており、
血液の中で結合し、血栓を作り出すと言われている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 10:04:17
1277文字
会話率:0%
とある大陸には日本のようで日本ではない国が存在した。その名は和の国。王家夫妻はこれから生まれる子供に心を躍らせていたが、王家の特長を受け継がない姫君が誕生してしまう。
存在すら否定され、信頼していた女官にも恐れられる姫。目指すことを知らな
い姫君が二つの夢を取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:01:55
96101文字
会話率:45%
輪廻転生。私は図らずもそれを3度体験する事となった。人生の幕を閉じる度に指定できる次の人生の条件。2度目の条件がうるう年の影響で少しずれてしまった事から、少し優遇されて始まった3度目の正直は18歳からのスタート。1度目、2度目の人生の知識や
経験はそのままに、もふもふな猫の王様が治める平和な国ガータで伝説の人物ケイトとして迎えられる。夫のアンドルーは王様の執事。国民の生活を優先して、後回しになっていた王室の生活環境の改善にケイトは取り組む事に。まずは街の子どもの砂遊びをヒントにかつて愛猫に使っていた猫砂の再現に取り組んだり、食事がマンネリ化していた王様にお魚食を提案したり。今日も過去の記憶を頼りに信頼できる大好きな仲間たちとアイデアを形にする。2つの事業を成功させたケイトは新たに城下によろず相談所をオープン。そこには食事処を併設し、皆の憩いの場となる。3度目の正直を全力で生き抜くケイトの奮闘ストーリー。
登場人物
ケイト・シー:3度目の人生。18歳スタートで猫の国ガータに伝わる伝説の人物。1度目の人生は現代で猫のトムと暮らしていた、享年40歳。2度目の人生は美女指定するも、愛憎や嫉妬により弟もろとも投身自殺する羽目に。享年17歳。
アンドルー・シー:代々王家に支えるシー家長子。伝説に指定されている人族の長はこの家の長子を指し、代々王の執事長を務める。運命に抗う事なく、突如現れたケイトに一目惚れして部下が困る程にデレデレになる。王様とは幼馴染。
王様:ガータの王で、猫族。被毛は黒でツヤツヤ。アンドルーとは幼馴染で誰よりも信頼していて、常にべったり。アンドルーがケイトにデレデレで少し嫉妬する事はあるが、ケイトの実力は認めている。
カイ:アンドルーの直属の部下。ケイトにベッタベタになったアンドルーに振り回されがちだが、アンドルーとケイトを慕っていてよく夕飯をご馳走になっている。いじられキャラではあるがこれでも人族のNo.2の実力。
スカイ:王室の専属医。城に診療所を構え、ケイトの担当医でもある。魚の一件でケイトとの仲が一気に深まり、その距離感に実はカイが気を揉んでいる。知識量や様子からケイトやカイに少し謎ありと思われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:36:23
52671文字
会話率:62%
婚約したばかりの婚約者との二人きりのお茶会。
彼は開口一番に「君を愛する事は無い」なんておっしゃいました。
これは家同士の政略結婚ですし、わざわざ言う必要のない事ですわ。
愛が無くても信頼関係があれば良いと思いましたがしかたありませんね。
「愛さないのは構いませんが、財産管理は出来ますの?」
彼はとてもムッとした顔をした。
「私が財産目当てだと?」
ではどういう意味でそんな言葉をおっしゃりましたの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:23:54
4715文字
会話率:43%
どこにでもいる普通の会社員、八重雲正人(やえぐもまさと)は助けを求められると、自分の時間を犠牲にしてまで他人を助けるお人好しだった。ところが信頼していた人に裏切られ命を落としてしまう。
気が付くとレイという名前で別の世界へ転生していた。この
世界では自分をもっと大切にして生きていこうと決意を新たにし、強い人間になろうと魔術の勉強を始める。この世界では使い魔が存在し、その術者はサモナーと呼ばれ、有名な冒険者や王国最強の騎士団と呼ばれるサモナー隊は尊敬の対象になっていた。レイも憧れのサモナーとなるべく奮闘するが、ついにその努力は報われず使い魔のいない落ちこぼれとなってしまう。
その後冒険者ギルドに所属して自分の居場所を見つけたと思った矢先、使い魔のいないレイならば、自分たちが逃げる時間稼ぎになるという理由で仲間に裏切られ、魔族の巣になっている洞窟奥へと取り残されてしまう。前世でも裏切られたレイは絶望の中、ただただ自分の無力さを呪いながら魔物に襲われ命を落とすと思われた。しかし突然レイの体から強力な使い魔が現れ、眼前の敵を瞬く間に一掃してしまう。現れた使い魔は伝承でしか知られていなかった神獣、不死鳥<フェネクス>だった。
これは落ちこぼれだと思われたレイが、伝説の神獣使いとなりその実力を隠しつつも、様々な人たちと関わり合い、成長し事件を解決していく異世界成り上がりファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:25:55
68529文字
会話率:46%
メイド長は、離婚したばかりの男性の店に行き、相談を聞いていた。突然、強盗が入ってきた。なにかしら、大きな犯罪の尻尾が見える。メイド長は、完全無欠な令嬢と言われているが、男運がまるでない! さぁどうする?
(全二話完結)
最終更新:2024-05-04 20:10:00
3976文字
会話率:42%
【ウーサー・ペンドラゴン】という人物を知りたい?
何で彼の事が知りたいの?まぁ、いいや。
簡単に話すと、彼は《アーサー王伝説》の始まりに出てくるブリテンの王にして物語・主人公アーサー王の父。
そして、ブリテンの滅亡とアーサー王を悲劇に追い
やった原因の一人。
彼自身の《愛》と《慾望》から始まり、後にその代償は《呪い》となり息子のアーサー王に降り掛かってしまった。
その原因を作ってしまったウーサーは友の魔術師が目指したブリテン統一の実現の好機と臣下の信頼を一気に失い、最期は召使いになりすましたサクソン人の手により誰にも助けられる事なく毒殺された。
はい、お仕舞い!これが《アーサー王伝説》で語られる【ウーサー・ペンドラゴン】の短い物語。
え?違う?
キミが知りたいのは─────
【大罪人ウーサー】の《楽園殺し》の物語だって?
ふぅん・・・・・何でキミがソレを知っているのかな?
誰に聞いたかは知らないけど、それ、知らない方がいいよ。
だって伝説が殆ど語られてない者の物語というのは『世界』が《危険》と判断し、意図的に《抹消》したモノが多い。
特に【彼】は、『世界』がその存在と軌跡を《抹消》しきれず、《封印》して《アーサー王》の物語で上乗せして【彼】の痕跡をできうる限り希薄にするので精一杯だった程のものだったんだからさ。
だから、【彼】の事は忘れて別の事に情熱を傾けた方が身のためだ。
※この作品はpixivでもちょっと掲載しています。
なお、この物語はフィクションです。史実とは異なる話になります。それでも宜しければご覧ください。
※誤字脱字など読みにくい所が多々あるかも知れませんが、御容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:06:54
103430文字
会話率:28%
「そもそも私は、お嬢様への贈り物ですので」 そう言って微笑む美形の青年シオンは婚約破棄を宣言された直後の伯爵令嬢アンジェの前に突然、執事の姿でしかもドラゴンに乗って現れた。
シオンは、アンジェの死んだ祖父の親友で王家と並ぶ財と軍を持つと言
われる辺境伯に派遣され、アンジェを聖女にすることが宿題だと告げる。
一年前、王立学園高等部の入学前検査で巨大な魔力が見つかり、アンジェは本人の望まぬ魔法学科に入学させられるが、魔法は使えず落ちこぼれ、優等生にはいじめられ、進級にも失敗、さらに家業の商会は倒産寸前で融資目当てで婚約させられたりと絶望の日々が続いていた。
シオンは文武両道で超有能。その手腕で商会を立て直し、禁術の暗黒魔法を使って封印されていたアンジェの魔力を解放していく。
アンジェは光、風、炎、それぞれの魔法の頂点に立ち聖女の称号を持つ三人、通称王立聖女隊の注目を受けるほどになり、聖女への道を歩み始めた(~第一章:学園編)。
アンジェはどんなときでも自分を助け、支えてくれるシオンへの想いを強めていく。告白することはできないが信頼で結ばれた主従の穏やかな関係を心地よく感じていく。
しかし、シオンは自らの正体と背負うべき二千年におよぶ一族の宿命を隠し続けていた。それを知ったアンジェは宿命を断ち切るため覚醒した大聖女の力を使い、シオンと共に巨大な敵に戦いを挑んでいく。
内気な少女の純愛と成長を描く全三章のヒロイン・ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:21:10
290246文字
会話率:32%
『警察省 刑事捜査局 非違検察課』捜査一班の刑事・北瀬優(きたせ・ゆう)。
容貌は、桜花の花吹雪に惑い、消えゆきそうな儚げな美青年。反してその性質は、素手で銃弾を弾き、車の扉を引きちぎる、縦横無尽な暴れん坊。
一方、北瀬とバディを組むのは
、冷徹にすら見える鋭い眼差しに、重ね合わせての無表情を保持する男、那世玲(なせ・りょう)。
理性的な常識人の様相から、さぞ相方相手に苦労しているだろうと見せかけて――その実、壊れたブレーキ程度にしか北瀬を制御してくれない、いいコンビである。
彼らは少しだけ、組織において特別だった。それは〈あやかし〉と契約者たる〈人〉のバディであるということだ。
〈あやかし〉は、人と似て異なる存在。異能と呼ばれる不可思議な力と身体的能力の高さが特徴だが、その能力は、人間と契約しなければ使えない。
だから〈あやかし〉にとって契約者は、特別で、そして――契約する人間にとっても、〈あやかし〉は特別だった。
契約を結び合った〈あやかし〉と人の関係は、時に麗しい絆と讃えられ、時に――異能で罪に手を染める結末を招くこととなる。
北瀬と那世が所属する非違検察課は、そうした〈あやかし〉の異能が関わる事件について、国内の横断的捜査を担当する部署だ。
異能が関わった犯罪は、往々にして不可解に曇り、なにも見通せなくなる。
それを解決するために、彼らがいるのだ。
互いに埋まらぬ溝と忌避を抱きながら、それでもなお――共に歩む道を選んだ人と〈あやかし〉のために。
日々全国を飛び回る北瀬たちのチームが、ある日訪れた八房署。
そこはいままさに、大事件に上へ下への大騒ぎの真っただ中だった。単純なAVの万引き事件から、未成年の拉致監禁・強姦事件が顔を覗かせたのだ。
さらに捜査を進めるうちに、事件は連続婦女殺人事件にまで繋がり、事態は急転。
しかしどこからも不自然なほど証拠が〈見えない〉。〈あやかし〉の異能が関わっていることは間違いなかった。
巨大ぬいぐるみを携えた頼れる情報捜査官・東間。
微笑みと共に供述をずるずる引き出す取調べの達人・長洲野。
北瀬すら御してみせる小柄で豪胆な班長・南方。
頼れるチームの仲間たちとともに、次々と押し寄せる不可解を、絶対の信頼を最大の武器に、バディ刑事が解決していく。
※カクヨムにも掲載しています。(一部加筆修正箇所あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
216767文字
会話率:52%
「この売国者が! 貴様は国から追放だ!」
レインは唯一人間以外の種族と取引をすることができる商人だ。
エルフやドワーフだけではなく、魔族でさえ彼を信頼し取引に応じてくれる。
しかしある日、様々な種族と関わっていることを国王に問題視され人間
の国から追放されてしまう。
自国を愛していたレインは最後まで説得を試みるも、結局頑固な国王が聞く耳を持つことはなかった。
それどころか、レインが関わっていた存在に攻撃を開始するとまで言い始めてしまったのだ。
だが、国王はまだ知らない。
レインが関わりを持っていた存在の中には、それぞれの種族の王と言える大物がいたことを。
そして、様々な種族から同時に反感を買ってしまったということを。
竜姫、魔王、吸血姫など。
彼女たちに目を付けられた国王は、ジワジワと報復をされることになる。
(ちなみに、レインがいなくなったことで希少アイテムの物流は全部ストップしました)
※週間総合2位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
141636文字
会話率:41%
「セシリア、貴様は王子をたぶらかして帝国を乗っ取ろうとしていたようだな! 処刑だ!」
賢者セシリア・フローレンスは、ある日全く身に覚えのない罪で投獄され、処刑命令を出された。
話を聞くと、関係を迫ってきた王子を振ったことでの逆恨みが理由ら
しい。
もちろんセシリアは事実を伝えようとしたのだが、様々な身内の裏切りによって立場はどんどん悪くなり、最終的に民衆の前で無残に処刑されてしまう。
信頼していた仲間、友人、肉親、全員に裏切られた。
それも、権力を振りかざす王子に媚びへつらうために。
「絶対に……許さない」
セシリアは自分が死ぬ直前にとある魔法を使っていた。
それは《転生魔法》。人生で一度しか使えない特別な魔法だ。
この魔法が発動したことによって、セシリアは復讐を誓いながら生まれ変わる。
それも、魔王軍に所属する魔女として。
こうして復活を果たした元賢者は、信頼できる魔王と共に復讐を遂行していくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 12:09:30
64485文字
会話率:42%
かつて魔法、剣術、体術すべてを世界トップクラスの当主が率いる鬼龍院家一族がいた。
鮮血の一族と呼ばれ一族が住んでいた和光帝国の300年に起こったすべての侵略戦争、防衛戦争に関わり多大なる活躍をしていた。
和光帝国以外の国の民からは畏怖と恐
怖を和光帝国の民からは尊敬と信頼を集めていた。
だが伯爵家であった鬼龍院家の存在力と発言力が大きくなりすぎ和光帝国を統べる帝ですらも鬼龍院家の意向を無視できなくなっていた。
やはり、そんな鬼龍院家を恨み、嫌うものが和光帝国内でも全貴族の過半数を超えるほどに増えていた。
それでも鬼龍院家の力は衰えず繁栄の一途を辿っていたが一族の血の流出に加えて当主がある呪いに侵された。
呪いの名は破魔の呪い。
呪いをかけられた人間は魔力を体の外から吸収し体内で外から吸収した魔力を自分が魔法を使うための心魔に変換することが出来なくなる。
それによって魔法を打つことは愚か身体強化して戦うことも出来なくなった。
呪いをかけられた19歳だった当主も今代の自分だけにかけられた呪いだと思うが破魔の呪いは24歳になってできた子供にも受け継がれ、今まで戦場を常に渡り歩くことはできなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
310文字
会話率:0%