動物が人へと進化した世界。
ネズミを祖先にもつ齧歯族の姫、ミレーユは、“神の種族”と呼ばれる竜族の王に、祈年祭の日に一目ぼれされ王妃にと望まれる。
だが、
「私、今年の祈年祭には参加しなかったわよね?」
どうやら、王は他国に嫁いだ妹
とミレーユを勘違いしているようで――――??
※注意事項※
ただの異世界勘違いラブコメディ(*'▽')
R15は保険です。
短編のつもりで書きましたが、文字数が5万文字を超えてしまったので連載としました。
短編感覚でお読みください。短編感覚でお読みください(重要なので二回言います)
ちなみに、こちらは『暇で暇で仕方ない!』という方への暇つぶし小説として書いたものです。
――――そこの御仁、いまお暇ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:04:37
338395文字
会話率:35%
高校二年の一学期を終えた俺は、片思いをしている七瀬美琴さんに対して何も出来なかったことを後悔していた。
そして、一学期の最終日。埒外の僥倖に恵まれて、七瀬さんの連絡先を手にすることが出来た。
「高校二年の夏休みの過ごし方で将来が決まる」
と言っていた先生の言葉に従い、この夏休みで『自分磨き』をして行う事を決意した。
普段から行っている筋トレの強度を上げたり、アルバイトをして社交性を磨いたり、そのお金を使ってオシャレを勉強したりもした。
そして、妹と会話やお出かけを重ねて女性とのマナーを学んだ。
こうして迎えた新学期。
俺は七瀬さんを振り向かせるための行為を始めて行った。
これは、陰キャだった俺が、クラスで一番綺麗な女の子を振り向かせるために頑張る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:02:06
56081文字
会話率:42%
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引
っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行きましょう』と」
と笑顔で言い返して来た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 13:00:00
336573文字
会話率:47%
「ヒナ、うるさい!」
初めての客先常駐。現場にいたのは幼なじみでした。
きちんとした社会人になりたい千秋。
おしゃべり大好き、千秋大好きな陽太。
友達以上両片想い未満の社会人幼なじみのゆるゆるBLなおはなし。
※本気でゆるゆるです。ち
ゅーすらないよ!(首ちゅーはあった!)
***
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330653796975235)、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/10345020)、エブリスタ(https://estar.jp/novels/25526760)にて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:36:00
62219文字
会話率:37%
幼馴染に好きな人がいることを知った、麻里の話
最終更新:2024-05-16 12:51:21
6314文字
会話率:47%
トリップして数十年。落ちた先の異世界に住む"人"には無関心に生きてきたカナンは、禁域の干渉で接する機会が増えても変わらず無関心に生き続ける。大切なのは、共にこの世界に来た"家族"だけ――――中途半端
な冷淡者がお人好しを失った後の物語。
※断片集です。時系列は前後します。主要人物の二人以外は一話のみの登場で本文中では名前も表記されません。
※105話で【完結】です。以降はその後話のみで、一話中に一部過去話が挿入されることはありますが、時系列は前後せず更新通りになります(予約投稿中)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 01:00:00
1396245文字
会話率:28%
ミロードは病気のせいで18歳になるまでは生きられないと言われて育った。それを可哀想に思った両親は、ミロードの9歳の誕生日に婚約者としてランスロットという少年をプレゼントする。ランスロットに一目惚れしたミロードは、どうせ死ぬのならその日まで彼
と楽しく過ごすと決めたのだがーーー。
※なんちゃってサイコパスです。主人公を傷つけたりはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:31:26
2030文字
会話率:8%
「A signpost of love」もとい「恋の道標」というアイドルグループに所属している夢川メグルは、風邪を引いている高園ミナミの家にプリントを届けに行くことに。すると同じメンバーの高園コウエンジに出会い、驚いているメグルを部屋に呼び
止め問い詰めたところ、メグルはアイドルということを白状する。この作品はそんな2人の両片想いラブストーリーを描いたギャグや恋愛要素たっぷりの小説です。
-------------------------------------------------こんにちは!ねPONと申します!「小説家になろう」さんは、転スラで知り、やってみようと思いました!分かりにくいところもあると思いますが、温かい目でご覧いただけると幸いです!
※ ねPONが投稿している作品の内容はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:46:21
1483文字
会話率:77%
高校二年生に進級したばかりの佐藤 美音は、
桜の舞う新学期、転入生の藤宮 凌太と出会う。
その出会いは最悪なものだったが、二人の距離は少しずつ近付いていく。
幼なじみや憧れの先輩とも過ごしていくうち、美音は自分の中に初めて芽生えた恋心に気付
いていく。
ちょっぴりベタな展開で綴る、彼女が恋を知り自分の気持ちと向き合っていくのんびり純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:00
93038文字
会話率:40%
ブラック企業に就職し、社会人になって三年目の高瀬悠也(たかせ・ゆうや)は仕事で多忙な日々を過ごしていた。
プライベートの時間もない仕事だけの毎日に疲れ果てたクリスマスイブの夜。その日の仕事帰り、人生に疲れて自殺しようした悠也は、10
年前に突然転校してしまった腐れ縁の幼馴染だった涼風咲茉(すずかぜ・えま)と偶然再会する。
高校一年生の時、咲茉は誰もが見惚れる美人でスタイルも抜群と将来は安泰だと思っていたのに――なぜか今はコンビニでバイトしてる実家暮らしの生活を送っていた。
久々に会って話が弾んだ後、悠也が咲茉を心配して家まで送り届けてると突如通り魔に襲われてしまい、二人は殺されてしまう。
だが次に悠也が目を覚ますと、なぜか咲茉と二人で高校生だった頃にタイムリープしていた。
突然の出来事に困惑する悠也だったが、夢でも現実でも構わないと言った咲茉が“ある提案”する。
「折角なら……私達で青春とか恋とか、一緒にやり直してみない?」
咲茉の唐突な提案によって、悠也は彼女と二人で失ってしまった時間をやり直すことになる。
咲茉と一緒に楽しい時間を過ごす悠也だったが、高校一年生の夏に彼女が転校することになった事情を知ることになり――
これは大人になって再会して昔好きだったことを伝え合った二人が過去に戻って、もう一度互いを好きになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:10:16
285660文字
会話率:38%
【試し読みマンガ公開中!】第1巻が発売し、スニーカー文庫様HPで試し読みマンガが公開中です(めっちゃ可愛いよ!)。詳しくは活動報告をご覧下さい。俺と幼馴染の如月唯花(きさらぎ・ゆいか)は仲が良い。毎日、寄り添ってアニメを観たり、可愛いメイド
姿を披露されたり、ベッドでマッサージをし合ったりしている。俺は子供の頃からずっと唯花が好きだ。たぶん両想いだと思うんだが……ぎゅっとハグをした後、唯花は必ずこう言う。真っ赤な顔で「……あたしのこと好きになっちゃダメだからね?」と。理由は分かってる。たぶん唯花が引きこもりだからだ。でも俺は一生養う覚悟だぞ?
ただの幼馴染だよねと言い合いつつ、本当は両想いな糖分多めの放課後・両片想いストーリー。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:35:19
682287文字
会話率:42%
アパートの部屋を出ると、軒先で美少女が雨宿りをしていた。
突然の雨が降った日、天羽響樹(あもうひびき)はそんな形で烏丸吉乃(からすまよしの)と出会った。
学校で一番、それも飛びぬけて美しく優秀な彼女に半ば無理矢理恩を着せた事が二人の始まり。
その後もなんとなく縁は続き、響樹と吉乃の間に交流は増えていくのだが、噂で聞く姿と実際に接してみた彼女とではどうも様子が違う。
吉乃は誰もが語る「穏やかな笑みを絶やさない完全無欠の美少女」などではなく、いじっぱりで負けず嫌いで、そしてとてもさみしがりな女の子だった。
響樹はそんな吉乃がどうしても放っておけなくなっていき、吉乃もまた響樹と過ごす日々を大切なものだと思うようになっていく。
素直になれない少年といじっぱりでさみしがりな少女が、少しずつお互いの心に踏み込んでいく、そんなお話。
※※本編完結済み※※
おまけを不定期で投稿予定。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:59:07
522323文字
会話率:53%
人間関係に消極的な牧村智貴(まきむらともたか)は、大学生活で一人ぼっちになるのを回避するために文化祭実行委員に入る事にした。
そんな決断から一年、実行委員に新入生を迎える季節がやって来ると、その中でも一際目を引く後輩の君岡美園(きみおかみそ
の)が何故か積極的に牧村に話しかけてくる。
これは意外とグイグイ来る可愛い後輩と、そんな彼女に影響されて変わっていくヘタレな先輩の恋物語。
※※本編完結済み※※
おまけを不定期で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:11:57
608910文字
会話率:56%
アデレードがずっと片想いをしているウィルトールは七歳上の幼馴染。
おしゃれをしたりおまじないに頼ってみたりと一生懸命なアデレードに対し、彼はいつも涼しい顔でいる。
どうすれば距離は縮まるのか、想いに気づいてもらえるのか。
やがて舞台はふた
りが少年少女期をすごした湖の街へと移る。
ウィルトールを恋慕うような昔馴染も現れ、気が気でないアデレードだが……。
これはおてんば娘が脱・兄妹を目指して頑張るドタバタ恋愛ファンタジー。
※筆者の描いた挿絵が入ったページがあります。目次をずずいっと下にスクロールしてもらったら最下部に表紙代わりの1枚を置いてます。絵柄の参考にどうぞ。挿絵不要の方は非表示設定にてご覧ください。
※【Honey and Apple】の前日譚にあたる物語が【綺羅星の子】になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:20:00
133706文字
会話率:48%
下位貴族の令嬢マリーは、王城と宮殿で下働きの日々。
毎日の激務と人間関係に疲れ果てていた。
でも、週末は大好きな幼馴染みのウィルに甘やかされる。
ウィルは綺麗な金髪に青い瞳で背の高い好青年。
幼少から、週末だけマリーの家にやってくる。
剣聖である彼女の祖父から、剣の指導を受けるためだ。
マリーはそんな幼馴染みのウィルに毎週末溺愛されて、とろとろに甘やかされていた。
ところがある日、マリーは宮殿の廊下でウィルを見かける。
なぜ、彼は王族の住まう宮殿にいるのか……。
そして人目を盗んで会話するところを、彼の婚約者候補に見られてしまい……。
そんな、メイド仕事を頑張って幼馴染みに一途なマリーが、婚約者候補からの嫌がらせを乗り越えて、大好きな彼に好きと言わせるお話。
※R15は念のためです。
※10万文字、本一冊分で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:42:45
106829文字
会話率:37%
外国暮らしをしてきた男子高生・秋矢碧はある雪の日の夜、妖精のような少女——〈スノーホワイト〉と呼ばれる学校一可憐な優等生・楪くるみと出会い、助ける。
律儀な彼女のお礼をきっかけに交友が始まったふたりは、何もかもが真逆。
閉じた世界で育ち世情
に疎いくるみは、自由奔放な一人暮らしの碧に何かと世話を焼いてきたうえ、とある取引を持ちかける。
「晩ごはんをつくってあげる代わりに、あなたの見てきた世界のこと教えてくれる?」
そうして始まる小さな約束とふたりの歩み寄り。
初めての鯛焼き、初めて影踏み、初めて見る景色——彼らの世界は少しずつ交わり始め、互いを大切に想うように。
果たして、惹かれ合うふたりの行きつく先とは……?
奔放で優しい帰国子女の男子高生×尽くし系の可愛らしい才女が紡ぐ、温かな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:50:08
520190文字
会話率:44%
「俺、実習が終わったら、すずに告白する!」
地球連邦宇宙軍士官学校に通う相馬彩晴は、片思い中の幼馴染で同期生。三鷹涼穂に告白すると宣言し、偶然にもペアになった涼穂と共に練習艦ハツヒメで宇宙に旅立つ。だが、雲を抜けた先で、ハツヒメの全ての外部
リンクがダウン。通信も不可能になる異常事態が発生する。訓練かと警戒する彩晴と涼穂の前に、見知らぬ武装船が現れ攻撃を仕掛けてくる。撃退に成功するも、宇宙に出たハツヒメの目の前には3万隻を超える大艦隊が……
「あれは、私達の地球じゃない!」
ハツヒメがいたのは地球ではなかった。銀河の反対側、7万光年彼方にある星間国家の真っ只中だったのだ。
地球への帰還を目指すハツヒメと、消えたハツヒメを捜索する仲間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:42:39
128435文字
会話率:49%
想い人が押しかけ女房してきた。(3分:1,495字)
最終更新:2024-05-04 16:41:43
1499文字
会話率:36%
レナフォード・イリスは侯爵令嬢、アリア・ミゼットの幼なじみ兼専属執事である。
アリアは一人娘ゆえ婿を取らなければならなかった。侯爵家に相応しい婿候補を淡々と伝えるレナフォード。
アリアはそれが辛くて仕方がない。
アリアは幼いころからレナフォ
ードに恋心を抱いているのだ。
けれど彼との結婚が叶わないことも分かっていた。
思い詰めたアリアが考えた、せめてもの望みとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:05:10
6801文字
会話率:45%
営業部一課で働く水瀬紗彩の推しは、職場の年下上司、柾木歩。
推し仲間の営業部二課主任、唐津柊真(♂)といつも推しの話で盛り上がっている。
ある日、営業部合同飲み会で紗彩の身に現実とは思えない出来事が起こる。なんと推しである柾木課長に告白され
てしまったのである。
「推しは遠くから見るもの。ファンは弁えて一定の距離を保たなければならない」という信条の紗彩は咄嗟に!?
*四話で完結します。紗彩視点→柾木視点→唐津視点→紗彩視点(おまけです)に戻って終わります。
短いですが、他力本願のハッピーエンドまでどうぞお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 20:12:54
9851文字
会話率:27%
侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。
「だって貴方、退屈なんですもの」
ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太
子殿下。
王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィとの間に割り込んでしまった自分に、ミスティカは耐えられなかった。
どうしようもない状況に業を煮やした末の、捨て身の作戦。
皆の前で王太子殿下に対して最悪の不敬を働き、婚約を破棄させようとした……正にその瞬間。
「ニンニン。どうも、ミスチカ・サン」
「……どうも」
珍妙な言葉と共に現れたのは、東方の伝説に登場するニンジャ!?
「それがし、そなたの悪辣さ、堂々とした立ち振る舞いに心を奪われたでござる! そのお命、是非お預かりしたく!」
「は?」
そうしてミスティカは、ニンジャに誘拐された。
夜会の場は騒然とし、その後王太子殿下主導の下、必死の捜索が開始される。
逆に誘拐されたミスティカは乱暴を働かれるでもなく、ニンジャと並んで縁側で緑茶を飲むことに。
自ら破滅し婚約破棄する筈だったのに、何故こんなことになっているのだろう。
たった一人のニンジャが、悲劇の悪役令嬢を最悪の結末から救い出す異世界恋愛譚、開幕。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
53499文字
会話率:40%
《お料理大好き女子とモデル男子のご飯系ラブコメディ》
料理が好きな高校一年生、五十嵐瑞香は親の海外転勤により一人で暮らすこととなってしまう。寂しさを募らせる彼女の前に、ある日突然同じクラスでモデル兼俳優をしている日野珱介が自分の食事を作って
欲しいと現れた。戸惑う瑞香であったが、日野のやむを得ない事情を知り、彼のお弁当を作りを開始する。しかし日野の目的は瑞香の作る料理ではなく瑞香を手に入れることで……
料理好きな女の子が知らない間に外堀を埋められヤンデレと付き合う話です。
※作り手はヤンデレじゃないので出て来る食品に関しましては安心してお読み頂ければ幸いです。
※以前の連載のリニューアル版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
151054文字
会話率:46%
エストレーヤ王国の星灯騎士団。
それは魔女の使い魔と戦うために結成された、美男子ばかりの騎士団である。
今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡するファンの姫君たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて――。
※1話目は短編の加筆
修正版、2話目から続きです。
短編をご存知の方は、2話目からお読みいただいても問題ないと思います。
※連載版から「R15」「残酷な描写あり」のタグを追加いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:40:06
267252文字
会話率:34%
この王国には、魔女の使い魔と戦うために結成された美男子ばかりの騎士団が存在する。
今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡をするファンの姫たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて。
最終更新:2023-07-04 14:01:19
14869文字
会話率:31%