高校2年生の立花マナトはバイトの面接に行っていたつもりが、気がつくとなぜか勇者候補生の中に紛れていた。
わけもわからず、呆然としていると目の前の美しい女性から
「魔王倒して世界の平和を取り戻してほしい」
と言われた。
が、しかし名前は
同じでも違うマナトという人物が勇者候補生のはずだった。
普通で得意な事はこれといって何もない高校生…
勘違いから始まる異世界へのドキドキでワクワクな冒険に立花マナトは挑む…のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 21:46:20
1787文字
会話率:26%
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)事件が終わり、その一週間の記憶と稲田姫(イナダヒメ)の力を伊邪那美(イザナミ)と伊邪那岐(イザナギ)に封じられた名椎比女(なづち ヒメ)は、平穏な日常に戻ってきていた。しかし、通う高校に流れた不思議な噂に触れるう
ちに、またしても奇妙な事件へと巻き込まれていく。
次第に稲田姫の力を取り戻してゆく比女は、偶然にも再び神滅(カメツ)メンバーと行動を共にすることになる。
名椎比女と速水八雲(はやみ ヤクモ)、稲田姫と素戔嗚尊(スサノオノミコト)が織りなす、古代神話とファンタジーの融合話第二弾です!
※ご注意※
第一部「暗闇ヲ駆ケル花嫁」を先にお読みになると、より楽しんで戴けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 18:00:00
110355文字
会話率:41%
桜の姫とヤマタノオロチ。二人の淡く、悲しいお話。
最終更新:2015-01-26 22:23:29
7079文字
会話率:30%
月見の季節。仕事が終わらない兄に代わって、大国主とともに黄泉へ出向いたスサノオ。彼らを迎え入れたのは、かつてスサノオによって退治された怪物ヤマタノオロチとその息子酒呑童子。オロチと仲睦まじく会話するスサノオを傍で見ていた大国主に芽生える感情
は? 大国様シリーズ第九弾は嫉妬のお話。【注】男性同士の恋愛表現がございますので、閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-19 21:30:13
7202文字
会話率:52%
邪馬台国と出雲国との争いのなかで、この国の新しい歴史が始まる。そんな新しい神話としての物語です。
キーワード:
最終更新:2014-08-20 12:28:28
30009文字
会話率:59%
小学3年生の夢の中で友達が出来た
その子は初めて会ったときは
湖から体を出した状態で約30m
慣れ親しんだ頃に知った大きさは
八つの山と、八つの谷を含めた大きさ、
体は出会った時と同じで綺麗な白、
お腹は土やら血やらでちょっと汚いから
洗ってあげたい
こんな不思議な彼は僕の世界を変えた
こんな風に世界は
不思議だらけなんだね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 00:42:15
14515文字
会話率:25%
一般の人々には知られていない【神隠し事件】。それは悪鬼という人の負の念から生まれた化け物が起こした大事件だった。
それから十七年が過ぎた。
島根県出雲市に住む高校二年生、神塚響はいつものように生活を送っていた。
朝は近くに住む、命
道一真に剣の指南をしてもらい、学校へ行く。
その朝の夢以外はいつも通り。
響の目の前に現れたのは一人の男ととてつもなく巨大な化け物だった。
本当にこの夢以外はいつもと変わらない毎日。
しかしそれは表の世界のお話。
裏の世界では巨大な力を求め、悪鬼が活動を広めていた。
そんな中で響に小さな異変が起きた。
なんともなかったと思ったその小さな異変は、神塚響を裏の深い世界へ巻き込む大きな変化だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 23:20:06
123227文字
会話率:32%
俺は、ER(拡張現実)ゲームの貧乏デザイナーだ。ひょんなことから超大型ERゲームのファースト・テスターを務めることに。クリアできれば大もうけ。失敗すれば会社ごと破滅。約束の日が来て、南海の孤島に降り立った俺を待っていたのは、日本神話をモチ
ーフとした世界だった。全10話、5万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-28 00:00:00
48531文字
会話率:12%
小学生のあみ。
自慢のお下げ髪を触ることが癖である。
クネックネッ
あらあらっ不思議!
あみは神話の世界にトリップし獰猛な悪竜たちを自由自在に操ってしまう。
日本神話のヒーロー日本武尊(ヤマトタケルノミコト)とあみは悪竜(ヤマタノ
オロチ)を最初に世界の五大竜を操りジェラシックパークを展開する。
可愛いあみちゃんが神通力を駆使し冒険するファンタジー界。
日本のヤマタノオロチ(悪竜)も悪さばかりではなくてやるときはやるんだぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 21:47:32
38433文字
会話率:22%
古代。和国建国の父・イザナギの息子、スサノオノミコトは、首府高天原の山奥にひっそりと暮らしていた。ある日、御所の姉・アマテラスを訪ねた彼は、都に漂うただならぬ気配に気付く。
最終更新:2007-10-09 15:05:56
14423文字
会話率:49%
古の魔物、ヤマタノオロチ。聖神スサノオにより滅ぼされたと、云われてきた。が、死んではいなかった。一匹の『オロチ』となり、影に潜み、今に生き、人を喰らう。再度魔物が混沌とする世を築くために。
最終更新:2007-05-04 14:19:26
1915文字
会話率:20%