時は2160年。ハイテクノロジー化が進み、アフリカなどの貧困も解消され、工業分野も追いついてきた。
そんな社会に不満を持つ一人の少年があるウイルスをばらまき、それが発端となって全世界は恐怖に陥る。全世界は協力して、このウイルスに立ち向かうこ
とができるのか?
僕(スーパーヤサイジン)の処女作です。パンデミック系で、1週間に1度くらい更新できたらと思っています。(できる限り早くしますが)よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 09:40:30
6781文字
会話率:21%
極彩色の蝶が再び人のいる町にやってきた。人の体をゆりかごにして増える蝶。蝶の襲来に対して対処していた私が。。。。
最終更新:2015-03-20 23:11:23
3435文字
会話率:45%
真田仁は高校に通う道を自転車で通っている最中に異世界に召喚され、御約束の如く勇者として魔王討伐の旅に出る。
旅に出て三年。艱難辛苦を乗り越え、無事魔王討伐を果たし、元の世界に戻る。
無事に戻ったが、異世界から帰った反動か、体が衰弱しきって
おり、いきなり病院直行で入院。
リハビリしつつ学校生活をなんとかおくり、数ヶ月が経過。
学校に登校した所から、また物語は動き出す。
ハルと申します。
読んでいるうちに書きたくなったので、書いてみました。
ちょっとだけチート(?)のパンデミック物です。
魔法は無いです。でも主人公の能力と装備は非常識です。
作者はか弱いので生暖かい目で読んで貰えるとうれしいです。
あと遅執の為ゆっくり待って貰えるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 00:21:54
33657文字
会話率:29%
各所で様々な議論が行われる中、その中でも特に危険視されているのが「再犯率の高さ」だ。刑務所に服役していた囚人が刑期を終え出所してから、一年以内に再び犯罪を犯す確立が近年大幅に上昇しつつある。
その問題の大きな原因の一つとして挙げられるの
が、世界的なハイテク化の結果生み出された「安全意識の欠落」というパンデミックだ。そして、大きな原因として挙げられるもう一つの要因が、同じくハイテク化によって生み出された「貧困層の深化」である。
ハイテク化の恩恵を受けられた人々のほとんどが、裕福な生活を送ることができる。しかし、一方でこれらの恩恵を受けられなかった者に待つのは、もはや時代錯誤という他ない、そんなひどく低俗な暮らしだ。
貧困によって生死をさ迷う者達は、生き延びるために殴っては奪い、騙しては奪い、惑わしては奪い、時に自身を削ってまでも何かを奪った。そんな彼らもやがては捕らわれるが、大抵の場合は数年で釈放となる。
そして外に出てきた犯罪者が、以前とほとんど変わらない現実を見て再犯に走る、悪循環。
しかし、最近になってようやく政府が動き出し、それらの暴動に対して政府が対策案を発表した。
これは服役中の囚人に特殊な機械を装着させて、囚人の精神だけを仮想世界に送りこみ、その世界の中で囚人達の更生を図るという物である。
現実世界に直接的な影響がほとんど無い事や、仮想世界ならではの様々なアプローチが可能な点で話題を呼んだが、同時に倫理問題などの意見も多数上がっていった。
そんな状況の中、決して少なくはない反対派を黙殺して強行された「第一回 囚人更生プログラム」が約二年三ヶ月という期間を経て終了する。
そして、第一回目の実験が終わってから約一年半がたった今。
新たに行われる「第二回 囚人更生プログラム」に巻き込まれた六人の物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 05:39:34
19950文字
会話率:28%
久しぶりにインフルエンザにかかってしまいました。ということで思いついたうんちくエッセイです。自身のブログにも転載しています。
最終更新:2015-02-20 02:14:24
1127文字
会話率:0%
大天災、第二次パンデミックを経た人類は疲弊していた。
ダンジョンからあふれ出る強力な魔物たちを前に唯一対抗が可能な"特殊錬金術師"達は数を減らし、今尚驚異にさらされ続けている。
人々は対抗策として多くの特殊錬金術師を作る
術を模索していた。強化、ホムンクルス、そしてキメラ。
すべては魔物に対抗できる力を得る為。
人類を救う事ができる力を得る為。
そんな中、ある時、ある場所で青年は目を覚ます。
「……名前はタツヒト……だと思う、それ以外は……」
ここがどこかも分からず、どうしてこんな所にいるのかも分からない。
青年は歩き出す。その先にある苦難を知りもせずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 01:12:55
67084文字
会話率:32%
体内に様々なウイルスを秘めた“病魔”。
彼等はある森の中で集い、小さな街を今日も彷徨い、慣れない都会で毒を撒き散らす。
性別詐欺が特技のリュウ、京都からの直行便舞妓ヨネガワ、“至上の幸福”を追い求めるネガティブアルビノボーイひかげ。とその他
もろもろのウイルス・スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 13:03:47
7696文字
会話率:48%
西暦2222年2月22日、人類は滅び、角っ娘の世界が完成した。
最終更新:2015-01-11 19:00:53
4134文字
会話率:8%
人の生死を医学的に選別し、死亡宣告を行う「死生裁判士」、別称「選別者」のひとりである若き医学者と、新型感染症を患った少女。立場の違う二人の見える世界は、やがてひとつの物語となる。思い込んできた生命観とは何か。知らされざる真実とは何か。物質
世界とは異なる、独立した時代と世界で起きた変化の風の行方は――
(あなたのSFコンテスト参加作品。Science・Fiction、Sickness・Fantasy)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 16:00:44
186998文字
会話率:48%
今明かされる女子高生の生態!(大嘘)
最終更新:2014-12-24 23:20:27
1314文字
会話率:35%
ロディス王国領フロスブルグで発症した恐ろしい流行病『墳血症』。この恐ろしい症状を呈して死に至る病により、人々は恐怖と絶望のどん底で生活を送っていた。そんな時、フロスブルグ近郊で小さな薬屋を営むアリア・フェローナが墳血症の特効薬を作ってフロ
スブルグで売り始める。アリアの薬の効き目は素晴らしく、墳血症の患者は次々と病を克服し、街に明るい兆しが見え始めた。ところが、突然の王宮からのお触れで特効薬の販売を禁止され、アリアは薬王局で認められていない薬を違法に売った罪で騎士団に捕まり牢屋に入れられてしまう。その陰には恐ろしい悪意が潜んでいた。
アリアには14歳になるシェルリという名の娘がいた。シェルリは母が捕まり悲しみに暮れるが、母の意思を受け継ごうと立ち上がり、残っていた特効薬を売る事を心に決める。
シェルリが街に出ると、多くの人が違法と知りつつ薬を求め、百個程あった特効薬は瞬く間に売れていった。その直後、シェルリにも悪意の魔手が迫る。シェルリは騎士団に捕まり、更には薬屋に火を放たれて全てを焼き尽くされてしまう。
母と同様に牢屋に入れられたシェルリは途方に暮れるが、事情を知ったロディスの王子エリオが救いの手を差し伸べてくれる。そしてエリオは、シェルリに墳血症の特効薬を作って売ってくれるように懇願した。シェルリは王子の手引きで脱獄し、それからも多くの人々に助けられながら、薬を作る為に苦難に立ち向かっていく。そして、薬売りの少女の勇気によって、フロスブルグの状況が少しずつ変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 16:02:08
188982文字
会話率:55%
殺し屋を辞め、殺しを断つことにした少女に舞い込んだとある仕事は――――…表現実と裏現実が混沌する事件の"始まり"だった。裏現実紅殺戮 第肆章 表裏の混沌
最終更新:2014-11-13 12:00:00
331336文字
会話率:34%
2017年。大阪府天王寺区で、とある窃盗事件が発生する。間もなく犯人は盗んだ物品と共に大阪府警に取り抑えられる。持っていたバッグから地面へばら蒔かれたのは、警官達が聞いたこともなければ見たこともない謎の古書『日本國未来記』成るものだった。取
り抑えられた犯人はその場で意味深な言葉を叫び、直後に舌を噛み切って絶命。その動機などは解明さらぬまま事件は幕を閉じる。━━それから三日後。警視庁機動捜査隊に所属する刑事.宮野綾芽は、都内で突如多発し始めた傷害事件の更なる増発に備えて、同僚.高月龍介と警戒巡回に赴くが……
本作品は、エブリスタにて同作者が投稿しているものを重複投稿している小説です。無断連載の心配はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 21:32:56
44422文字
会話率:37%
構成術(こうせいじゅつ)―。
それは宇宙を形作る高次元空間構造に干渉し、術者が望む『結果』を獲得する力。
それが魔法や超能力などのオカルトではなく、科学技術として人々の生活に浸透するようになってから半世紀の時が過ぎようとしていた。
構成術
を行使する者。彼ら『構成術士』の力は国の軍事力と同義となり、核開発が下火になった反動のように育成という名の開発競争は激化の一途を辿ることとなる。それは比較的戦争意欲の乏しい国々でも変わらない、時代の大きな流れだった。
ある国では「武力」として。ある国では「自衛力」として。
反戦争意識の強い日本であっても、望むとも望まざるとも依然として「それ」はある。その最たる例が、構成学推進国策機関。国立詞素(フォノン)大学付属第七高等学校。通称「七高」。
今年もまた、華々しい入学式を控えたこの学園には様々な悪意と思惑が錯綜し、新たな波乱の予感となって渦巻いていた。
同シリーズに当作品の解説及び資料を纏めた「構成術士の欠陥因子~index~」を作成しました。
18万PV&2万8千ユニーク突破感謝!《OD(オーバーダイブ編)》完結致しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:10:36
494605文字
会話率:27%
事故で下半身不随で車椅子生活を送る主人公。
事故から立ち直ろうとしているのだが、不幸にも病院で人を凶暴化させる謎のウイルスパンデミックが起きてしまう。
最終更新:2014-10-18 02:29:58
1729文字
会話率:10%
2014年に起きた莫大なウィルス・パンデミックにより、感染者は凶暴化し『ウォーカー(歩く者)』となり、世界は大混乱となった。
そして、人口の半数以上が死滅してから数年。
行方不明になった父を捜し、荒廃したアメリカを、愛犬、エボラとともに
渡り歩く少女、レイチェルは、ふとしたキッカケからハンターと名乗る男に出会う。
行動を共にする二人は笑ったり喧嘩したり下ネタを飛ばし合ったりしながら、やがてウィルス・パンデミックの真相に迫っていく。
同じ頃、荒廃した日本では『ゲート』と呼ばれる巨大な塀が設けられ、『ロメロ』と呼ばれる組織が国民を守っていた。
ゲートの内側に住む少女レイコは、ある日思いつきでカレシのケンタとその愛犬のジルとともに、ゲートの外に出ようと決意する。
ゲートの外に出れたレイコ達であったが、それをよしとしないロメロが追いかけてきて、さらにその後ろに忍び寄るウォーカーの影。
それぞれの物語は果たして交錯するのか? 現在構想中だからちょっと待っててね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 23:00:00
467文字
会話率:0%
志半ばに生を閉じようとしている一人の若き研究者がいた。
「科学はもっと、人と世界を優しくできるはず」
死にゆく彼女は世界を憂い、ある方法で世界を変えたいと願った。
潮騒音とシアン色蛍光の波紋の間に綴られた、過去からの最適解。
シンプルな選
択と再生の物語。
(あなたのSFコンテスト参加作品。短編予定。本作品の「SF」の定義はサイエンス・フィクションです)
※ 8/31の22時から1時間程度、下書き状態の第3話が自動投稿されていました。
この間に読まれた方、本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 08:18:18
21701文字
会話率:21%
大西洋に隕石が降った。魅惑に満ちた宇宙からの流れ星だ。それは海水を一気に蒸発させ、大津波を引き起こし、港町を半壊させた。そして、地球外生命体を持ち込んだ。『ディム』の称された奴らは極めて危険。国連は早急に核による撃退を図った。効果は絶大的。
ほぼ死滅に追い込んだ。しかし、生き残った僅かな個体が各大陸へ侵攻。自らの体を犠牲にして感染爆発(パンデミック)を引き起こした。未知のウィルスに人々は瞬く間に犯され、新たなディムを生んだ。少年、桐原賢二は日本でのディム撃退作戦に幾度と参加する。悪夢が幕を開けた――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 00:20:08
6763文字
会話率:2%
あなたの身の回りにも、この病気にかかっている人はいませんか?
最終更新:2014-07-21 02:06:03
1277文字
会話率:0%
友人とバイクショーを見に行った。が、いつの間にか別のショーに。いや、バイクショーなんだけどスプラッタだし、なんか見覚えあるし…。あ?ここの後って不味くないて…逃げないと!って、ちょっ、まっ!※異世界転移ですが、ファンタジーではありません。パ
ンデミックホラーに行ってもらいます。ゾンビパラダイスアクションと似て非なる世界です。まずは、ショッピングモール編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 00:00:00
47909文字
会話率:33%