陰キャでオタク、ボッチでコミュ障な主人公佐山優。
入学早々インフルエンザにかかり、久々登校してみればすでにグループ分けは済んでおり、ボッチ確定。
好きなラノベの置いてある図書室の住人となるのだが、そこで運命の出会いを果たす。
という、図書
室を舞台としたお話です。
この作品はカクヨムにも投稿しております。
※ このお話はフィクションであり、実在する人物、宗教、団体等とは一切関係ありませんので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:11:26
100264文字
会話率:36%
家庭内モラハラを受けている以外は、何も変わったところのない主婦の 森乃 麗子 43歳。
ある日、インフルエンザによる高熱で寝込んでいたところ、目を覚ますと見知らぬ薄暗い森で少年に出会った。少年にバケモノと言われ恐れられた麗子は人の
姿をしていなかった。
状況が全くつかめない麗子は知らない世界で、忌み嫌われる存在として様々な出会いをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:21:13
116180文字
会話率:46%
お前はアヒルだ!この湖に置いて行く!
白鳥の群に紛れ込んだアヒルの苦悩とは…
ハンス・クリスチャン・アンデルセン著の「みにくいアヒルの子」は百年以上にわたって読み継がれてきた名作であり、この物語は、その名作のオマージュである。
白鳥の群
の中に一羽紛れ込んだアヒルの苦悩を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 16:27:19
9661文字
会話率:36%
白鳥の群の中に一羽だけ紛れ込んだアヒルの悲劇を描く。
アンデルセンの「みにくいアヒルの子」は100年以上読み継がれた名作だが、
この物語はそのオマージュであり、アヒルと白鳥が逆の設定である。
子どものころは、誰よりも美しく羨望の眼差しで見ら
れ大天才が、成長すると落ちこぼれに転落する。
白鳥は上級生物で、アヒルは下等生物なのか?白鳥が傷つくのは可愛そうで、アヒルは殺して食べてもいいのか?人間の論理は理不尽である。
揺籃社清水工房tel 042-620-2626 より出版されamazon で好評発売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:07:41
9723文字
会話率:36%
インフルエンザ、本当に流行っています。みなさまもお気を付けください。
最終更新:2024-02-28 21:18:40
1441文字
会話率:6%
新型コロナの陽性になった俺は、5日間の自宅待機をすることになった。
自宅に引きこもりっぱなしで、いったい何をすればいいのやら。そう思っていた時、誰かが家にやってきた。
そいつは……俺と同じ映画研究部の同級生、火野奈津美こと『ナッツ』だった。
「あたしも陽性なんだ。だから、一緒に遊んでも問題ないでしょ?」
なんとナッツも陽性者だという。ひとつ屋根の下で陽性者の男女がふたり、いったいどうなってしまうのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:41:58
5000文字
会話率:62%
高熱が出て、物凄い倦怠感と体の節々の痛みがあった。
喉の痛みは無かったし、咳は五分に一度出る程度だった。
だから絶対、風邪かインフルエンザだと思ったのだ。
結果は……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
数年振りに、熱が出ました。
倦怠感と体の節々の痛みが激しいです。
でも咳は出ず、喉の痛みもありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:37:27
830文字
会話率:57%
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
----
まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために
必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
----
2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
三月三十一日。それが、俺たち二人の誕生日。
同じ年の同じ日、同じ場所で、同じ時間に産まれた子供。
お隣同士の子供たちは十七年間、姉弟のように一緒に育ち、大きくなった。それが俺たちの奇跡のような共通点だ。
高校三年生の俺「五十里悠真」には、
昔からの習慣が二つある。
それは隣に住んでいる、とっても特別な幼馴染である「白咲羽依里」と話すこと。
そして、ある言葉を毎日告げること。
その習慣に例外というものはなく、どんな時でも毎日欠かさず行ってきた。
雨の日でも、台風で交通機関が麻痺しても、俺がインフルエンザにかかっても、何らかの手段で羽依里と一日一回会話を交わす。できれば、顔を合わせて話す。それが俺の習慣だ。
これは、そんな変な習慣を持つ俺と変な習慣の理由になっている羽依里が過ごすとある一年のお話。
俺がこよなく愛する、しっかりものだけどふわふわで小さくて、柔らかくて弱くって、それでいて意地っ張りで寂しがりやな女の子と過ごした、高校最後の青春と俺たちの生涯最後になる恋の物語。
今日も俺は羽依里の元へ駆けていく。
そして言うのだ。いつものお決まりの言葉を、彼女へ―――――――――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 02:30:22
446392文字
会話率:63%
2023年の春と秋の国会においては【日本の国の形を変えかねない悪法】が連発されました。
秋の臨時国会も終了したのでこの1年で成立した法案を振り返っていきましょう。
一体どういう問題があるのか簡単に“選手風”に列挙しつつ、
皆さんと問
題意識を少しでも共有出来たらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
※打順やポジションについて何かご提案がありましたらコメント欄でおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:01:04
2575文字
会話率:0%
2023年12月13日。由香ちゃんはインフルエンザに罹患して保育園を休んでしまいました。なのにお昼寝もせずに遊んでばかり。だからか夜に体調を悪化させてしまいます。その新月の夜に何が起こったのでしょう…?童話ということであえて読み方を複数選べ
るようにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:00:00
2024文字
会話率:23%
文化祭の前日に本部長の田辺がインフルエンザにかかりやがった!
副本部長の僕が学校の屋上で挨拶の練習をしていたら、
片思いの彼女が現れて…。
最終更新:2023-12-05 18:00:00
987文字
会話率:41%
タイトルまんまです。
キーワード:
最終更新:2023-11-29 00:56:54
338文字
会話率:0%
―彼には秘密がある―
最終更新:2023-08-27 00:56:36
11295文字
会話率:56%
電車の中でマスクをしているのは俺1人。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-14 13:00:00
1036文字
会話率:0%
業界全体がブラックと言われている会社に勤めている。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-07 15:41:27
292文字
会話率:0%
謝罪しながら薬を塗布する男。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-29 13:15:18
269文字
会話率:47%
毎朝ーー、目玉焼きとかスクランブルエッグとか当たり前だと思っていました。
それが今ではキツい、苦しい。
最終更新:2023-02-27 23:54:44
200文字
会話率:0%
昨今、風邪……といいますか、インフルエンザが流行っております。
皆様、くれぐれもお身体には気を付けてくださいませ。
今作品は、あくまでも架空でございます。
最終更新:2017-12-29 23:15:03
2299文字
会話率:10%
コロナに気を取られ、インフルエンザにかかりました。
そんなとき、ふと病床六尺と言う言葉を思い出し、今作ができました。
最終更新:2023-02-21 03:00:38
294文字
会話率:0%
私利私欲から始りました
最終更新:2023-02-08 15:20:08
66776文字
会話率:1%
これまでも、これからも、一緒にいたい。ただそれだけの気持ちだから…
高校2年生ののぞみ、クリスマス直後に彼氏のインフルエンザが分かっちゃて…。
寒い中にいさせたのは私が悪いのに…。
小学生からずっと一緒で、二人でいろいろ乗り越えてきたこ
と思い出す。
いつも私のために力になってくれている彼になにができるのだろう…。
ううん、私が一番思っているのはそこじゃない…。
お願い…。どうか私を置いていかないで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 06:00:00
10369文字
会話率:46%
大学内でインフルエンザが流行してしまった。何故か、新聞サークルに所属している園田タケシは、それを「自殺してしまった中国人留学生の霊の祟りだ」と訴えて、霊を鎮める為の寄付を呼びかける活動までし始めてしまう。同じく新聞サークルに所属している佐野
と火田は、「このままでは迷惑になる」と彼を説得しようと試みるのだけど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 12:23:40
15100文字
会話率:39%
疲労困憊の時、人は豚に近づく。
いつもなら我慢できることが我慢できなくなり、かつ気にしなくなるのだ。
最終更新:2022-11-22 20:27:42
1640文字
会話率:0%
20✖✖年
豚の体内に潜伏していた豚インフルエンザが、突然変異を起こす。
その変異したウイルスに感染した人間は豚化が始まることとなった。
ここでは、
豚化ウイルスの出現により完全に豚化してしまう人、
感染したものの踏みとどまって豚人間でと
どまる人、
全く感染しないように防御を試みる人、
そんないろいろなパターンの経過について、紹介したいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 08:40:03
15449文字
会話率:37%