事故で死亡した主人公は選択の余地がないままに並行世界への転生を強制させられる。
その世界はダンジョンの発生により第一次世界大戦が起きなかった世界。
誰でもスキルを与えられる世界に転生した主人公は与えられたスキルでダンジョンに潜ってい
く。
「こんなスキル、問題あり過ぎて隠すしかないよなぁ・・・」
主人公に与えられたスキルはまさかの非戦闘系。それを補う特異体質引っ提げて主人公はダンジョンの攻略に乗り出していく。
エブリスタでも同時連載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
154925文字
会話率:45%
その世界には魔法があった。
第一次世界大戦後、イギリス海軍拠点スカパフローにて拘留中のドイツ艦隊70隻あまりが消えた……。
それから20年あまりが経過した1940年。異世界から侵攻してきたムンドゥス帝国によって世界は大戦に巻き込まれ
ていく。南半球へ攻め入り、着実にその領域を広げた異世界帝国は、ついに北半球にも侵略の魔の手を伸ばしてきた。
アメリカ太平洋艦隊がハワイ沖にて撃滅され、大日本帝国海軍が誇る連合艦隊も、トラック諸島に襲来したムンドゥス帝国艦隊と交戦するも大敗を喫してしまう。
追い詰められる連合艦隊だったが、その救援に現れたのは、ワシントン海軍軍縮条約の結果、標的艦として沈められたはずの戦艦『土佐』らと、スカパフローで自沈したドイツ艦を再生した秘匿艦隊だった。
魔法技術研究部=魔技研の手によって蘇り、新たな姿となった艦と兵器を携え、日本は、異世界からの侵略者に立ち向かう。
※カクヨム、ノベルアップ+にも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:13:31
1540466文字
会話率:41%
竹橋事件による山縣有朋の失脚により、日清戦争も、日露戦争も起こらず、清国は存続し、第一次世界大戦は少し早く勃発する…
ちょっとした変化から日本史が、世界史が大きく変わってしまった世界で果たして日本はどう生きていくのか
前に投稿した帝都に
砲声轟けば北アフリカにゼロが舞う、の連載版ですが内容は大幅に異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
773931文字
会話率:33%
1910年、世界では第一次世界大戦の前に戦争が始まっていた。
最終更新:2024-04-18 20:48:40
6310文字
会話率:71%
18世紀半ば、北方の大国ブリタニアス連合王国エイグランドで一人の女性科学者エルデティーナ・フォトンが提唱し実現させた無尽蔵のエネルギー発生装置、フォトン・コア・リアクター、そしてその力を利用して精製される超金属エルディウム合金、それらは世
界に大産業革命を起こした。
当初その力を独占しようとしたエイグランドであったが、その目論見はエルデティーナ・フォトンの裏切りによって瓦解する、彼女は全世界に向けてリアクターの核であるフォトン・コア・クリスタルの精製方法を開示したのである、クリスタルの精製に適した『理力の泉』の場所と、精製失敗による甚大なリスクと共に。
それでも各国は夢のリアクターを求め、精製を強行する、その結果、百数十年の間に幾つかの都市や町が壊滅、若しくは消滅する、その中には大都市も含まれていた、ゲルマニア帝国の首都リヒト・ベルリン、コメリア合衆国の経済都市ネクサス・ヨーク、そして大日輪帝国の帝都皇京である。
結果として1930年までにフォトン・コア・リアクターの所有に成功したのはブリタニアス連合王国、フランジアス共和国、ロシエト連邦(旧ロシエ帝国)、ポーラスカ共和国、コメリア合衆国、大日輪帝国の6ケ国であった。
そして各国はこの夢のエネルギーと超金属を当然の如く軍事利用していた、鋼鉄よりも遥かに強靭で軽いエルディウム合金で作られた兵器はより強くより速くより大きく、と。
数々の紛争や戦争、そして第一次世界大戦を経て、兵器はより巨大に膨れ上がっていた、それによる経済の破綻を恐れた各国はワシントン軍縮条約を締結し兵器の膨張は止まったかに思われた、しかしそれは虎視眈々と牙を研ぐ大戦敗戦国に隙を与える事にも繋がっていた。
そして1939年9月1日、先の大戦の敗戦国、ゲルマニア共和国はフォトン・コア・リアクターを求めて隣国、ポーラスカ共和国へと侵攻する、これが後に、第二次世界大戦と呼ばれる戦いに発展する事になるのである。
そしてそれは、日煌戦争真っただ中にある極東の軍事国家、大日輪帝国に巨大な火の粉となって降り注ぐのであった。
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史実のアジア太平洋戦争をベースにSF要素を加えた作品です、基本的にフィクションです、歴史物としては成立していませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
680607文字
会話率:46%
第一次世界大戦の或る日、彼は死んだ。そして……新たに訪れた世界で、彼はモルツと名乗る少女に導かれながら、その奇妙な世界を歩む事になる。
人が容易く死に、同じ種族同士でも搾取や差別がまかり通る過酷な世界で、主人公のリチャードは半端な能力しか
持たないモルフを幸せにする為、有らん限りの力を尽くす。それは、行って戻るだけの、簡単な仕事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 13:41:13
130524文字
会話率:40%
<2021/1/17 歴史[文芸]ジャンルランキング 日間1位、週間1位、月間1位!ありがとうございます!>
明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「6
6ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。
これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。
※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:06:06
507802文字
会話率:61%
ユールス共和国がアーラスト帝国へと宣戦布告してから、すでに数年の月日が流れていた。
戦車や航空機はまだ開発されておらず、装輪装甲車やトラックも数少ない時代、劣悪なライフルの性能を補うべく、兵士達は銃剣やスコップで白兵戦を繰り広げている。
そして、重機関銃の弾幕が張られる中、二人の兵士が出会う。
互いは、互いにとって、敵兵であり、ライバルであり、大切な人でもある。
戦場と、恋の物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 01:10:00
23319文字
会話率:18%
少女画報の編集部に送られてきたのは女学生からの1通の手紙。
男装のお姉様が別荘で出会った少女の話。彼女はお姉様を許嫁と見間違えたようです。
雨に纏わる乙女達の怪談体験をお聞き下さい。
最終更新:2024-04-13 23:30:36
14754文字
会話率:42%
第一次世界大戦に参戦した日本は、そこで数多の血を流し、多くの戦訓を得た。
欧州で見た死と破壊を日本本土で起きさせまいと、富国強兵と国内開発に邁進しつつ、国際協力を行ってきた日本。
最終更新:2024-04-13 05:00:00
27449文字
会話率:20%
ライト兄弟の飛行機と時を同じくして生まれた浮遊機関。それを軍事に転用し作られた空中軍艦は、第一次世界大戦へと投入された。しかしその有効性は疑問視され、飛行機と共に副戦力とみなされていた。再びの世界大戦へと進む世界で、空中軍艦とそれに未来を託
した人々。これは空を征する艨艟たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:58:58
336753文字
会話率:28%
グレートブリテン島にあるバララドという国に住んでいるローザは、とある日、姉の婚約が決まったことを聞かされた。姉と姉の婚約者は仲良く付き合いを開始しはじめた。
だが、スクールの夏休み明けのある日、突然姉から婚約者との文通を姉になり変わって
代筆しろというお願いが下されてからローザの運命が激変する。
これは、とぼけた性格のローザが女性としての成長と異性との愛情を掴み取る物語だ。
※バララド、オセニアという国は存在しません。ゼンダ城の虜的な架空の国です。2か国作ったんで異世界でいいですよね…。
※宗教と第一次世界大戦は意図的に消しました。
※口調は軽く読んでもらうため、軽い口調にしてあります。
※ゆるふわ設定ですので、歴史に深く突っ込んでもいいことありません。
※魔法や精霊など不思議現象は一切ありません。
※途中、どシリアスになりますが、最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。
※貴族の呼びかけ方は難しくて考えるのを放棄しました。ロードとかレディとか各自心の中で付け足してください。登場人物の名前は適当です。
※主人公の成長×年の差カップル×姉の婚約者の分捕(多分)×家族仲良い×最後はハッピーエンド
※この物語はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係ありません。
※全て書き終えてからの投稿なので完結します。
仲の悪い姉妹の婚約者を分捕る話は腐るほどあると思うので、仲の良い姉妹からの分捕(多分)を書いてみたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:48:29
194511文字
会話率:41%
近代の歴史がちょっとわかるかもしれないお話を気分及び不定期で更新していきます。
最終更新:2024-03-18 15:22:55
1603文字
会話率:100%
第一次世界大戦の終わりを迎え、社会が軽やかな心と広い視野を持って20年代へと突入しようとしている。
とはいえ、盛り上がった20年代はパーティーや華やかさですべてを歓迎するわけではなく。ハンプトン一家がそれを証明している。
家族が肺炎で死
んだ、サウスダコタ州の質素な小麦畑から放り出されたルーシー・ハンプトンは、叔父のアルフレッドとその婚約者である長谷川優子と再び結ばれるために大海原に渡って大阪で生活を始める。
文化的な対立、言葉の壁、階級間の隔たりの中で、ハンプトン家はやがて裕福でとらえどころのない高原一家のなすがままとなり、おかしな運命的な誤解と対になった影のある取引を装って、金銭的な利益と安全を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:15:04
16457文字
会話率:35%
時は1939年、史実とは違う道を歩んだ大日本帝国は1750年に鎖国政策を放棄、100年以上早く明治維新を実現、世界最速の産業革命と工業化を経てアジアに帝国を作り上げ、アメリカ大陸やオーストラリア大陸に進出、世界一の大帝国となった。そんなアジ
アの覇者、世界の覇者たる大日本帝国はこの世界で二番目の大帝国である大英帝国との日英同盟を復活させ第一次世界大戦(1939年)に突入するのであった。
*この小説は自己満面が強く、多大な歴史改変を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 08:01:29
90179文字
会話率:55%
「魔法(マジック)警報(アラート)! 魔法(マジック)警報(アラート)!」。戦場に警報が響き渡る。
「剣と魔法」の世界から「近代文明」への過渡期。銃と大砲が、剣と魔法の力を越えようとしていたとされた時代。
世界には魔力を持つ者達と持たない者
達がいて、持つ者達は魔力を根源とした魔法による文明を築き、持たざる者は近代科学文明を築き対抗した。
そして必然により、両者は対決の時を迎える。
(近代戦争の方は「第一次世界大戦」あたりの時代がモチーフです。気が向いたら、長編小説にするかもしれません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 10:05:03
3804文字
会話率:36%
(コンセプトは「日独蜜月」と表題通り建造計画案通りの軍艦「大和」を誕生させることです。)
日本帝国は、第一次世界大戦後ドイツとの関係を強化し、そのままの流れでナチスドイツとの関係も強化。その中で優れたドイツの工業技術の取得に成功。その結果誕
生した兵器の一つが、ディーゼル機関を搭載した新造戦艦《大和》だった。
しかし、「日独蜜月」関係になってしまった結果、日本帝国は西暦1939年9月の第二次世界大戦勃発と同時に、自らも未曾有の大戦争に関わらざるをえなかった。
(なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 10:44:23
206323文字
会話率:1%
「木下秀俊は、すったもんだの挙げ句毛利宗家への養子が決定。毛利秀秋となった秀俊は、関ヶ原の合戦で輝元の名代として南宮山に陣取った! そして世界が異なる方向に動き始める?!」が題名の分岐点となります。
日本史の一大転換点の一つと言われる「関ヶ
原の合戦」の西軍勝利を歴史の分岐点とした、豊臣政権による日本の歴史の進展と海外進出を見ていきます。
加えて世界史の大きな転換点である「グレート・ウォー(第一次世界大戦)」まで追いかけていきます。
また、第1部で「関ヶ原の合戦」を、第2部以降では近世から近代に至るまでの日本史について、そして第4部ではこの世界の「グレート・ウォー(第一次世界大戦)」で分けていきます。また、グレート・ウォーについては、世界をさらに分岐してそれぞれの可能性を見ていきます。
第二次世界大戦もしくは、その辺りの時代については触れません。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 11:59:57
333675文字
会話率:1%
第一次世界大戦時、ドイツ軍最高のエース・パイロットだったマンフレート=フォン=リヒトホーフェン、通称『レッド・バロン』。「真のパイロットは、死ぬまで操縦桿から手を離しはしない」と語っていた男は、その言葉通り、空で命を燃やし尽くした――……
。
――そことは違う次元に、人類と異形の怪物が戦い続ける世界があった。敵は、人の形をしながらにして人にあらず、歩くだけ、息をするだけでも周囲に不快な音を撒き散らすことから、|騒音(レルム)と呼ばれていた。人と怪物は決して相容れず、互いに敵対者であり続けた。彼らとの戦争は、人類の歴史そのものだった。
戦争は、あらゆる技術を劇的に進化させる。とりわけ、世界に棲む動物達の兵器転用は白熱した。犬、馬、鳥――そして飛竜。怪物は人類に先んじて飛竜操作技術を確立させ、航空戦力を組織するに至る。史上初となる空からの攻撃に、人類はなす術もなく敗走を続け、ついには首都までもが陥落。人類も稚拙な飛竜空軍を各地で急造するが、次々と壊滅していった。
やがて辺境の地にまで戦火が伸びたとき、一騎の赤い飛竜が大空に飛び立った。青空の中、敵性飛竜を次々と撃墜していく飛竜を駆る少女の名は、エリカ=エア=レーザ。少し勝ち気で勇敢なだけの村娘だった彼女の中では、かつて『レッド・バロン』だった頃に培った空戦技術が覚醒していた。
竜の中で最も気位が高く、その存在は天災に等しいとまで言われる赤い飛竜に跨り、『レッド・バロン』は今一度、空を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 17:34:13
4804文字
会話率:30%
小説家になろうで発表する
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて』は
アルファポリス電網浮遊都市で長期連載の
『第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・
しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI』で生ま
れた
スピンオフ作品です
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて。』は
ウクライナの国旗を表しています
主人公はウクライナで生まれフランスで育った
フランス名・ジャンヌ・ダルク
ウクライナ名ターシャ・クラウリ―
フランス軍軍事情報部女性将校階級は少佐
物語はAD2038第三次世界大戦が終結して1年余りが過ぎ
セルンに向かうクリミア(ウクライナ)上空の機内から始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 00:00:00
14845文字
会話率:72%
異世界といっても、中世ではなく20世紀。
魔法はあるが物騒極まりない物ばかりだ。
ああ、クソッタレ──
まあ、なんだ。
強いていうならば、大ライヒに栄光あれと。
最終更新:2023-10-14 22:26:33
2537文字
会話率:8%
「だるっぱの呟き」で紹介した性の歴史と人権の話を抜き出した内容です。内容は同じになります。性的な描写はありませんが、18歳未満の方はあまりお勧めしません。性的な価値観に影響を与えることが心配だからです。ただ、真っ当な内容です。最終的には、人
権について語っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:07:42
24594文字
会話率:1%