ある日、神様の落とした雷によって死んでしまった、天喰咲夜は神様からもらった力と持ち前のポジティブさを生かして竜の里と呼ばれる場所で1000年前から争いを続けるドラゴンや悪魔、精霊を次々と仲間にしていく。咲夜は神様が元の世界には戻れないと言っ
ていたことにしぶしぶ納得はしたが、諦めてはいなかった。咲夜が多くの魔物とともに地球へ帰る方法を探しながら、異世界を統一していく爽快無双ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 21:45:39
6118文字
会話率:51%
やまねこに恋をする、ハチミツ売りのくまさんのものがたりです。
最終更新:2019-09-11 11:00:30
3232文字
会話率:30%
☆表題作あらすじ☆
【第2章】 ○月限定ハチミツ乗せ苺ショートケーキ事件
※こちらを先にお読みいただいても差し支えありません。
ある日、栄藍高校文芸部の賀茂京介は部員たちにショートケーキを振舞う。その一人である七瀬杏乃は喜んで箱を開けるが、
そこにはケーキを手に持つ赤ん坊のイラストと、謎めいた文章が残されていた。
「この子は何月生まれでしょう?」――。
☆各章あらすじ☆
【第1章】 探し物ゲーム~部室から消えたのは?~
ある日、栄藍高校文芸部の賀茂京介は、一年生部員・岸あかりから「探し物ゲーム」を持ちかけられた。「この部室から消えたものを探してください。ただし、分かっても口に出すことは許されない」――。
一応『休み時間探偵』シリーズの番外編という位置づけになりますが、本編と相互にネタバレはないつもりです。本編より先に読んでも楽しんでいただけるかと。
*おかげさまで、本編も連載中です。高校生探偵(?)賀茂京介の活躍が見られます。よろしければそちらもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 14:02:05
37124文字
会話率:45%
【2019年02月21日・全面改稿】
かつて総理大臣の”孫娘”として育てられて来た少女は、”祖父”の失脚と死によって全てを失い、父親の再婚相手の家庭に引き取られることになった。
しかし、義理の家族との間はうまくいかず、ついに彼女は家を出
る。
行く宛てもなく街を彷徨う彼女の元に、導くように飛んできた一匹のミツバチ。
辿りついた場所は、元銀行家が管理する一階:ティー・ルーム、二階:ハーブとアロマの店、三階:蜂蜜屋、四階:琥珀専門店、五階:定食屋、六階:管理人室、そして、屋上はミツバチの巣が入居しているという蜂蜜色のビルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 06:00:00
84921文字
会話率:34%
少し先の未来の子供を得た夫婦の話。
最終更新:2019-02-18 13:19:44
1951文字
会話率:63%
異世界転生の神様になりましたっ!ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ これから夢の異世界転生の神ワーキングライフ頑張りますっ!
え?異世界転生ってただ単にトラックでひき殺したり、建物ごとどっかに吹っ飛ばせばいいんじゃないんですか・・・っ!?
犯
罪?費用?免許?他人に危害を加えるなんてもってのほか!
ええ!だって私は神様!人間界のルールを守らないなんてことは有り得ません!
これは神様の異世界転生に向けたあたふた奮闘ストーリー!異世界転生神見習いの皆様!異世界転生の教科書はこちらです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 11:08:25
836文字
会話率:0%
今回も、三題噺のお題をいただきました。
「月」
「カプセル」
「思春期」
の三つです。
ついでと言ってはなんですが、普段書かないジャンルにも挑戦してみました。
率直な感想をお聞かせいただければ幸いです。
最終更新:2018-09-03 01:46:46
3927文字
会話率:31%
上記にはにヶ月以上更新していないと表記してありますが、 現在投稿中です。と、記載しておりましたが、うっかり2ヶ月超えてしまいました。もうちょっと待ってください。
この大阪がなぜ魔都と呼ばれるのか? それは簡単だ、5年ほどで犯罪件数
が飛躍的に上昇したのだ。
それだけではない、日本の関西全域において小さな交通違反も含めると明らだが、特に難解事件が急増している。ただの交通事故が、犯人の工作により密室殺人事件や誘拐殺人事件に変貌するという事態が起きている。
それに加え、悪の結社、テロ組織、サイバー集団など、明らかにこの日本の関西を中心に重大な組織が編成され、活動をしているらしい。
さらに、世界を驚かした事実があった。
大阪を中心とした、変異や異変、と呼べるほどの異常な知能発達。その地区に住む住人は他の場所に住む人間よりも知能が発達していることが判明した。
その異常なまでの知能発達が、難事件を発生させるに至っていると政府は考えている。
結果的に、最も犯罪の多い大阪がいつしか魔都と呼ばれるようになったのだ。
そして、それが起こり始めたのが約7年前。
高校生、神崎慧見(かんざきえみ)は探偵になるため、親戚の営む探偵会社のある大阪に拠点を移した。しかし、魔都関西は東京とは違い犯罪とお笑いの耐えない古の都であることに気づく。
そんな中、神崎はそんな大阪の高校で自称スイリヤの龍生(たつき)と巡り合ったのだが、彼は神崎が本でしか体験したことのない推理の世界を身に持って体験していた数奇な人物だった。
神崎は自然と龍生と行動をし始める。が、彼の推理力には恐ろしい秘密が隠されていた。
これは、自分の宿命に苛まされた青年が一人の恋人に救われる物語である。
魔都関西の悪都大阪で繰り広げられる死ぬ気でバカするコメディー推理小説。
龍生「これはミステリーじゃない! コメディーだ!」
神崎「推理してヨォ!」
このセリフは劇中に出てきません。
では、『スイリヤ』 をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 11:36:38
89988文字
会話率:46%
ひとりの男が古い本を開く。綴られた物語に込められたものは何なのだろうか。
架空の世界、後世に伝えられた本からの視点と、現在進行の両方の視点から進めるファンタジーです。
最終更新:2018-02-26 06:55:23
6390文字
会話率:24%
今でもたまにあるのですが……
朝、時間がなくてきちんとした食事が摂れずにいた頃に書いて歌った、自分への戒めの歌です。
「外郎売の口上」のような、言葉遊び満載の詩になりました。
メロディは私の脳内のものなので、楽譜はありませんが、
なんとな
く、
「か け て た べ よ う」が三連符だ、ということだけ記しておきます。
※ この詩には、しようもないギャグ要素が含まれている恐れがあります。電車内など、公共の場で読まれる際にはくれぐれもご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 08:00:00
581文字
会話率:50%
その声はいつだって、ハチミツのように甘ったるい。
僕とアリス・ソワレはふたりでひとり。
こごえたくないからって、ソワレに命令されて、あることをしてマッチを売りにでた。
そうしたら……
『王子さまよ。きっとそうにちがいないわ』
そんなばか
な。どうして?
この世は、黒髪の魔女を中心に回ってる。
僕の望みなんて、お構いなしに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 10:30:36
23461文字
会話率:30%
あらゆるものは水色でなければならない。
キーワード:
最終更新:2017-10-13 11:42:26
1108文字
会話率:0%
醜い生き物が旅に出る話
キーワード:
最終更新:2015-02-17 14:29:58
1145文字
会話率:0%
いろいろなものが浮かんでいた。
最終更新:2014-05-12 01:24:32
585文字
会話率:10%
ハチミツとjkのラブこめ
キーワード:
最終更新:2017-10-12 15:42:09
375文字
会話率:0%
気付いたら子熊になってて知らない森の中にいた。
前の記憶は覚えていないけど、特に問題もなくわりと快適な生活を送ってます。ハチミツうまい。
でも突然知らないおっさんに誘拐されて着いた場所はお城の中。おれの他にも動物たちがいて……
「おい、一
匹違うのが混ざっているぞ」
え、それおれのこと?
のんびりほのぼのたまに進展をモットーに。念のためのボーイズラブ、友情寄りでいきたいですがまだ分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 01:00:47
19004文字
会話率:36%
瀬尾 伊織(せお いおり)は今年の春で進級したての中学三年生。コンプレックスを無理矢理隠しながら作ってきた沢山の友達を、ついに友達と認識出来なくなっていた。そんな時に目に入ったのは地味な子の集団“ジミーズ”の頭とも言える存在 長谷川 茉莉(
はせがわ まつり)。最初はクラス全員と友達になる目標の為に近づく伊織だが、独特な感性を持つ茉莉に惹かれて…!
ドブドブ沈む底なし沼は、容赦しないーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 11:57:58
9891文字
会話率:36%
幸せだった家庭は、唐突な終わりを迎えた。
崩壊のはじまりは、母の失踪……。
※本作は、まぶたろうさんにいただいた原案「ハチミツ」を元に執筆いたしました。
最終更新:2016-12-14 01:00:00
10498文字
会話率:32%
「ハチミツ。持ってきて」※短編。
最終更新:2016-10-09 18:12:44
9380文字
会話率:32%
ハチミツ?漬けにされちゃうおはなし。
最終更新:2016-07-30 22:53:51
266文字
会話率:0%
ある秘密を持った同居人との日々
最終更新:2016-07-24 08:47:20
684文字
会話率:38%
淡い恋と残酷なおとぎ話。創立記念日の半日休暇を利用して、キャロルはクラスメイトであるロンへの告白を決意する。その計画とは、まず家においしいクッキーがあるからと招いて、良い雰囲気になったら……、というものである。しかしロンは姉に用事を申し付け
られているからと、急いで帰ろうとする。キャロルはそれを聞き、今度は姉に興味を持ったフリをして、彼の家に押しかける計画に変更。かくして二人は学校を旅立つのだった。秘めた恋心を燻らせつつ進む道中、不幸にも二人は腹を空かせたクマと出くわしてしまう。自称紳士のそのクマはキャロルを一息に飲み込むと、ロンに悪魔の取引を持ちかける。『二人飲みこむには私の胃は小さいが、かといって満腹でもないのにあなたを見逃すのは本能が許さない。さて私はどうしたものか?』。そこでロンはキャロルの家にあるというクッキーを思い出し、怪物をキャロルの家に誘う。クッキーとハチミツに釣られたクマは承諾し、彼はキャロルの家中の食べ物を平らげる。クマを満腹にさせことに成功し、ロンは食べられない権利を得るのだった。そこでキャロルに慙愧の念を抱いていたロンは、気を良くしているクマに『キャロルを返して』と願い出る。ロンの提案をまたしてもクマは承諾し、クッキーを食べた分だけクマは一度飲み込んだキャロルを腹から吐き出し、ついにロンは失っていたキャロルの体全てを取り戻す。満足げなクマを見送った後、ロンはキャロルの体を糸で繋げて修復する。しかしそこで明らかになったのは、恐るべき事実だった。取り返したキャロルの体の半分は、実は姉の物だったのである。呆然とするロンの背後で大時計が六時の鐘を打つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:59:45
23055文字
会話率:32%