ある日死んだら異世界に転生していた。
そして何故か手からクッキーが出せる様になっていた。
「……えっ? 何? ゲーム、スキル、ステータス、魔王?」
これは異世界に『クッキー』として転生した少女が時に人を助け、時に人を倒す異世界ファ
ンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 18:06:56
20262文字
会話率:33%
クリスマスはみんな大忙し。ネコ達もケーキを作ったり、クッキーを焼いたりと大変。クリスマスの準備は順調だったけどペンギンがこけちゃってクリスマスツリーが倒れちゃった。あれ、ペンギンどこに行くの~! 家出するペンギンの後ろ姿を見つめながら、ネコ
達は困った様子。なぜなら今年のクリスマスはペンギンのために準備されていたからだった。ウサギの発案で二匹は忘れ物やに向かう。
そして、遺品の国中を巻き込んだクリスマス大作戦が幕を開けたのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:29:32
10414文字
会話率:28%
よう。生きてるかい? 『今』ってやつをよぉ。
ん? ああ、突然なんだ? 俺が誰かって? ははは、おっと、まあ歩きながら話そうか。ふっ、行き先は決めてねぇけどな。そう、風に吹かれるままさ……。
ああ、で、自己紹介がまだだったな。俺は
ジンジャーブレッドマン。
正確に言うと『サクサクみんなのお友達シンジャブレッドマンクッキーシナモン風味』まあ、これは俺の商品名だ。好きに呼ぶと良いさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 11:00:00
2167文字
会話率:0%
今や夫婦となった光太と天音の出会いは、一枚のクッキーから始まった。
最終更新:2023-12-22 07:35:08
990文字
会話率:39%
おやつ時間の前、おかしな場所で、
あいうえおクッキー達は、話し合う。
転生してもあいうえおクッキーになりたいので、
婚活チャージのお菓子ネタを、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命に積み増す』
最終更新:2023-12-20 04:00:00
1424文字
会話率:0%
2020年、春。
コロナウイルスが蔓延し、世界がパンデミック状態に陥った。僕は年老いた愛犬のクッキーと美船市という田舎町でのんびり暮らしていた。日本の首都圏の辺境にあるこの地ではそれほどコロナウイルスのことで騒ぐ人間はいなかった。
だ
が…この美船市で謎の狂犬病が蔓延し、街のあちこちで犬が凶暴化して市民が襲われるという事件が相次ぐ。美船市は市民たちに感染した犬を市に引き渡すように要請する。その病気にかかり、目が緑色に濁った犬たちは次々と市民を襲う。
ある日、僕の愛犬のクッキーの目も緑色に変色し、感染の兆候が表れた。それでも僕は愛犬を市に引き渡す気は無かった。―犬と僕の絆の物語―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:21:37
49773文字
会話率:39%
初恋の相手となんて巡り逢えない。そんな諦めと共に、僕は高校生になった。アパートの隣室のお姉さんにクッキーをもらって入学式に行くと、和坂合符という女の子に一目惚れしてしまう――!
note、カクヨムでも公開しています。
https://no
te.com/myjm_myjm/n/n60fbecba4348
https://kakuyomu.jp/works/16816700427323619092折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 18:02:29
19359文字
会話率:62%
筆者である私がカスみたいなことを考えるための場。読んでもなんにも良いことはないし、なんなら頭が悪くなる可能性があるので、頭が悪くなりたいおにゃのこは積極的にお読みくだちゃい。
おぢさんはクッキーくれたら読ませてあげるよ!
あ! (
^q^)ありまとー!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)⋯⋯⋯⋯
(^q^)おい!
(^q^)なんで初対面でマンゴー味なんだよ!
(^q^)美味かったよ! ぜひ読んでって!
後悔しても知らないからなぁ!!!!!
窓から見えたのは、梅干しなのかイチゴなのかトマトなのかよく分からない、とにかく赤くて丸いものが描かれた看板だった。
私は目を凝らしてその看板を見てみた。
ふむふむ。
食パン屋さんの看板なのね。
よく見たら丸くないし、赤くもないな。
パフパフパフパフってどっかから無限に聞こえてくるんだけど、これ幻聴かな。こういうの初めてなんだけど、幻聴ってパフパフ言うものなの?
幻聴ってもっとこう、なんというか、「×××××」とか「♡♡♡」、「バキューン」っていうのが耳元で聞こえる病気だと思ってた。
(^q^)マンゴークッキーうめーなあ!
(^q^)なんで俺がこんなもん食べなあかんのや!
(^q^)ジャムつけるともっと美味くなるかも!
(^q^)水って美味いのと不味いのとあるよな!
(。・_・。)ぼくはわるいことしてません
(。・_・。)ただのぷにぷにうんちくんです
(^q^)まにもとめなぁーーーーーーーーッッッ
(^q^)えっ!?!?!?!?
(^q^)サヨナラァーーーー!!!!!!!
5、6、7、8、9、10、11⋯⋯よし!
(^q^)知らん人に蹴られた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 12:01:28
4082文字
会話率:18%
アタマのおかしいわたしが、不安でさらにアタマがおかしくなりそうだったことなどです。武 頼庵さんのエッセイのことも書いています♪
最終更新:2023-12-07 11:00:21
2254文字
会話率:0%
友情以上、百合未満。
『新しい約束をしよう。きらきら光る約束を。永遠に続く魔法ではないとしても』
たとえば、誰かのためのお菓子を作って、それを食べてくれるところを想像する。もしかしたら、そこが一番ロマンチックで楽しい部分なのかもしれない。だ
って、いざ本人を前にすると、想像してたのとはまったく違う展開になったりするから。
この短編は、本編で「お嬢様の珊瑚」と「野生児のシキ」が知り合ってから約半年後の物語です【本編を読まなくても短編だけで読めます】
【1分で読める本編のざっくりあらすじ】財閥の箱入り令嬢である珊瑚は意に添わぬ婚約を阻止するため、ツテを頼って蛇屋のシキと出会う。上流階級の女をかげながら助けてきた蛇屋の三代目シキは、珊瑚を全寮制学園へと転入させ、時間を稼ぎつつ解決策を練ることを提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:09:17
9818文字
会話率:48%
夢も希望もない地獄のような並行世界でナッセはトラックにはねられて死んだ後、運命の鍵に「異世界へ行きたい!」と強く願い、幾度も数多の並行世界を転生し続けてきた。
そしてついに異世界へ行ける可能性を持つ並行世界にたどり着いて、転生は辛くも終
える事ができた。
しかし四首領ヤミザキなど貪欲な野心を持つ強敵が立ち塞がった。
ナッセは頼もしい仲間を増やしていって、これをくぐり抜けていく。だが、最後に大魔王という絶望的なラスボスを相手に、夢も希望も潰えて挫けそうになる。
それでも師匠、運命の鍵、多くの仲間たち、そして愛する人と一丸となって大魔王をも浄化するに至ったぞ。
……そして学院を卒業後、ナッセはヤマミと一緒に異世界へたどり着けた。
そこは地球とは全く異なる世界。
「憧れの師匠クッキーのようにたくさん冒険していきたい!」
新たな夢を胸に、ナッセたちは異世界へ挑む!
インフレ待ったなしのバトルてんこもりのミステリーに満ちた摩訶不思議な冒険の始まり~!
↓↓↓↓前作はココ!↓↓↓↓
『オレはワクワクできるファンタジー世界へ行きたい! ナッセの奇想天外な大冒険!』
『https://ncode.syosetu.com/n7638fr/』
前作の寄り道的な外伝! 主人公TUEEEEでギャグ多め!
↓↓↓↓小話編↓↓↓↓
『https://ncode.syosetu.com/n5056hg/』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 04:00:00
760188文字
会話率:36%
嘘と欺瞞が横行する世界の中で、僕の父は我欲を隠す様なことはしなかった。
そんな所が清々しくて気に入っていた。
そうして僕の政略結婚の相手もそんな人だった。
嘘が苦手な君へ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
異世界転生ネタのあの二人です。
『お近付きの印に』の旦那目線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:59:26
1326文字
会話率:48%
絶賛異世界転生して、友人ポジとして謳歌する訳だけど、私の中の美学(?)として、やらなければならない事がある。
主人公ちゃんと、攻略対象(私の推しとも言う)の応援。
そうしてこの依代への引き継ぎ。
政略結婚相手と友愛関係。
さて、では攻略
対象と交友を深めますかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
お前も幸せになるんだよ!!
此方からは以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:33:00
1561文字
会話率:49%
きのこの山とたけのこの里を巡る長きにわたる争いの歴史。
私もそんな熱い戦いに身を投じてみました。
※あくまでも個人の印象です。ゆるーくお楽しみいただければ幸いです。
この作品は、私、ひだまりのねこが主催する『集まれエッセイ企画』の参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:51:08
6214文字
会話率:15%
ニンジンがダイキライなこねこのミーヤ。
おばあちゃんの家にお使いに行くことになるのですが、はたして。
冬童話2022参加作品です。
最終更新:2022-01-13 21:06:31
3447文字
会話率:57%
「プチプチ! 3333【WEB】」
検索用Nコード:N8113IL
作者:雨澤穀稼 先生
の二次創作です。
作者の雨澤穀稼 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
わたしはプ
チプチを潰すのが好き♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 17:22:39
1651文字
会話率:5%
クッキーとビスケットのちがいがわからない。
最終更新:2023-08-04 07:00:00
506文字
会話率:25%
あなたは、クッキーよりもビスケット。
だったら、それにふさわしい愛しかたがある。
最終更新:2023-05-16 07:00:00
390文字
会話率:0%
冒険者ギルドの美人受付嬢ナタリアさんに惹かれる冒険者ゼイルだが、三つ年上のナタリアさんに仕事以外で話すことができない。
なんとか現状を変えようとナタリアさんにプレゼントするためのクッキーを焼いたゼイルだったが、翌日には一枚残らず消え去って
いた。
口いっぱいにクッキーをつめこんだ甥っ子。
両手にクッキーを握りしめた隣の雑貨屋の娘。
尻尾で被害を拡大する黒猫。
容疑者たちは全員、犯行を否認している。
ゼイルはクッキー泥棒を捕まえることができるのか?
そしてナタリアさんとの恋は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:26:04
12814文字
会話率:31%
「見習い聖女のセイカ、あなたをこの教会より追放します!」
セイカはこの教会に捨てられた孤児だった。
しかし15歳になったある日セイカはその教会を追い出されることになってしまった。
それはセイカが大した力を持たない失格聖女だったからである。
しかし『捨てる神あれば拾う神あり』。
セイカは小さなパン屋の若夫婦に助けられることになる。
この物語は彼女の『幸せのクッキー』が作る笑顔の魔法である。
(全11話、完結済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:20:17
29405文字
会話率:47%
宿屋の看板娘マリアは、お茶の時間にクッキーを喉に詰まらせて倒れた。
意識を失って、ふと気が付くと、彼女は死者と生者の世界の間を流れるという『黄泉の川』のほとりに立っていた。
「ど、どうしよう! 早く戻らないと!」
焦って走り回る彼女は、
そこで美しいご令嬢に出会う。
「家族に見捨てられ、婚約者には裏切られ、邪魔になったら毒を盛られる、そんな人生など生きている意味がないのです!」
そう叫びながら向こう岸に行こうとするご令嬢を、マリアは必死で引っ張った。
「待ちなさいって! 生きている意味は絶対にあるって!」
「そんなものありませんわ! ありませんのよ!」
「いや、あるって!」
とまあ、こんな感じで、すったもんだしていたら、どういう訳か体が入れ替わってしまった。
戻る方法が分からず、とりあえず公爵令嬢として過ごしてみるマリアだったが、不味い食事に掃除の甘い部屋、ボロいドレスなど、聞いていた貴族生活とは、かなり違う様子。
「……もしかして、この家、貧乏なのかしら」
しかも、宿の食事が懐かしくなって、庭でこっそりベーコンエッグを作って食べていたら、辺境伯令息に見つかってしまい……。
――この話は、公爵令嬢と体が入れ替わってしまった宿屋の看板娘マリアが、奮闘しながら、ざまあしたり恋に落ちたりする話である。
※全36話、約9万2千字。全話登録済み。
※ネタバレ防止のため、感想欄を閉じております。完結後に開きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:11:26
90602文字
会話率:28%
恋する君にフォーチュンクッキー。
最終更新:2023-09-14 17:11:00
1696文字
会話率:60%
婚約者の伯爵就任パーティーで婚約破棄を告げられた私・シュゼットは帰り道で蹲っている少年に出会う。
空腹で動けない少年はネルといい、私はお手製のクッキーをプレゼントした。
恋愛なんて懲り懲りだと思っていた折りにネル君の幸せそうな姿を見て、私は
パティスリーを開こうと一大決心する。
お店を開いた初日に政敵である家の令嬢がやって来てお菓子に難癖を付けてくるのだが、突然現れたネル君によってその場は無事に切り抜けることができた。
ネル君はお菓子をもらう代わりにお店を手伝ってくれるようになり、彼の愛らしさも相まってパティスリーの売り上げは順調に伸びていく。
私は可愛いネル君にメロメロでついつい甘やかしてしまうのだが、彼の時折見せる大人っぽい一面にもドキドキもしてしまい――。
待って待って! こんな小さな男の子にときめくなんて私ったらどうしちゃったの!?
婚約破棄された侯爵令嬢の甘くておかしな運命の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 14:04:48
123367文字
会話率:32%
思ったことをつい口にしてしまう性格の子爵令嬢メリルは、どうにか成績を上げられないかと、軽い気持ちで学年トップのジルベールに勉強をみてもらうことを思い付く。彼は優秀な成績を修める平民であると同時に、無愛想で近寄りがたい男として有名だった。
ク
ッキー作りを通じて二人の距離は縮まり、休日はいつも一緒に過ごすようになるが、それはジルベールが公爵令嬢に侍るようになるまでのつかの間。
更に悪夢のような卒業パーティーの後、ジルベールは『恋に破れた男』と呼ばれるようにもなって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 00:47:35
10170文字
会話率:31%